ユニットシェルフは無印良品が人気！本当に使える便利な収納家具

新築時や引っ越し時に、空間に合う収納家具が見つからず苦労された経験はありませんか？空間をしっかり活用したいけど高さが足りない、ここに引き出しをつけたい、など空間に合わせてこだわりがあると思います。無印良品のユニットシェルフはそんなこだわりを叶えるオリジナルの収納家具です。自分好みで収納をカスタムできるユニットシェルフは、フレームと棚・収納を組み合わせて作るオリジナル収納家具として人気があります。

また無印良品ならではのシンプルなデザインは、インテリアの邪魔をしません。ユニットシェルフは飽きのこないデザインだからこそ、長くお使いいただける収納家具なのです。

無印良品のユニットシェルフは、アルミとスチールから選べます。アルミは錆びにくい素材なので水まわりなどでも使用できるのが特徴です。それゆえ少し値段が上がります。見た目はアルミの方が光沢感があり、スチールは薄いグレーで落ち着いた色合いになります。スチールは汚れてもお手入れが簡単なので、いろんな場所で使われています。

木目のオークはナチュラルで明るいインテリアに合います。人気のある北欧風のインテリアなどにもピッタリです。

木目のウォルナットはシックで落ち着いた印象です。モダンな濃い木目は今流行りの男前インテリアなどに合うでしょう。

ステンレスは洗練されたかっこよさを演出できますね。スタイリッシュな空間や、キッチンまわりにもおすすめです。

他にもライトグレーやダークグレーのカラーがありますが、棚板の素材はステンレスでなくスチールになりますのでご注意ください。

お部屋に合ったサイズでないと部屋が狭くなったりバランスも悪くなりますが、無印良品のユニットシェルフはたくさんのサイズがあります。棚の奥行はステンレスの場合は41センチ、スチールの場合は41センチと25センチから選べます。幅は42・56・84・114センチの4種類となります。支柱の高さは46・120・175,5・212,5センチの4種類となります。ただしステンレスでは46センチの高さは選べませんのでご注意ください。

ユニットシェルフは見せる収納家具というイメージがありますが、実はそうではありません。見せる・見せないを上手に分けて使用するとぐっと有効活用できるのです。見せない収納をサポートしてくれる収納用品のバリエーションが非常に多く、用途に合ったものを選べるようになっています。

バスケットは同じものを並べて設置するのがコツです。色や素材も他にもたくさんあり、人気があるオプションツールです。しかし、ユニットシェルフの奥行ごとでデザインは異なりますのでご注意ください。

ブラックのパルプボックスもスタイリッシュに収納できます。書類や文房具などの収納としても活躍しそうです。

ユニットシェルフのワイヤーラックは通気性もよく、気軽の出し入れしやすくて便利です。このように雑貨を収納するのもよいですが、タオルや衣類を入れるのに人気なオプションです。カラーはステンレスとスチールの2色をそろえています。

ユニットシェルフのラックは帆布タイプもあります。ワイヤーよりナチュラルで優しく収納物にも傷がつかないのが特徴です。どんなものを収納するかで素材を選ぶとよいでしょう。

ユニットシェルフならこのように必要な個所だけ引き出しを付けられます。オープン部分だけでなく隠す部分も欲しいです。バスケットよりもしっかり隠したいという方に人気なオプションツールです。引き出しなら出し入れもとってもスムーズです。

引き戸とフラップ扉がついています。フラップ扉にはお気に入りの雑誌をディスプレイすることができます。

リビングにはお気に入りの雑貨やインテリアなど飾りたいものがいっぱい、でも意外とないのが”飾り棚”です。そんなリビングでも見せたいものとそうでないものをしっかり分けながら収納できる家具がユニットシェルフです。

ナチュラルな棚の色とおしゃれな雑貨でユニットシェルフが今人気のある北欧風の雰囲気に変身します。このようにすべてを飾り棚にするのではなく下段に隠す収納を合わせることで、ごちゃごちゃせずにすっきりした印象になります。

ユニットシェルフをローテーブル風に組み合わせ、テレビボードとして活用することができます。収納したデッキもこの目線の高さならオープンになっていてもそこまで気になりません。空いてるスペースにバスケットなども組み合わせれば多くの小物も隠して収納できます。

収納が難しいテレビまわりのデッキ類は棚にディスプレイするとすっきり綺麗に見えます。お気に入りの雑誌やCD、DVDなどもこのようにユニットシェルフにフラップ扉を組み合わせることでインテリアとして活用しています。

意外と設置するスペースがないリビングのパソコンもこのようにユニットシェルフと組み合わせればパソコンデスクにもなります。まわりにお気に入りの雑貨を飾れば殺伐とした雰囲気にもならず、綺麗に収納できます。観葉植物でアクセントを加えれば、素敵なインテリアの出来上がりです。

キッチンには他の空間以上に収納したいものがたくさんあります。ユニットシェルフで食器、家電品、食品など、綺麗にすっきり収納できればキッチンも見せるインテリアとして大変身します。

食器は戸棚に隠すもの、というイメージが多いですが、このように敢えて見せることでインテリアの一部にもなるのもユニットシェルフのデザインの特徴の1つです。水まわりに強いステンレスの棚をインテリアとしても上手に使い、スタイリッシュなキッチン空間を演出しています。よく使うものがさっと取れるのも便利です。

ユニットシェルフで縦長の空間を利用することで、狭いスペースでもオーブンレンジ、炊飯器、トースターなどの家電品がすべて収納できます。下部の引き出し収納には食品ストックやタッパーなど入れてもよいでしょう。

ユニットシェルフなら透明のスライド収納を設けることで食器棚にもなります。カトラリーは出し入れしやすいワイヤーラックに収納すると便利に引き出せます。空いた空間スペースは家電品を設置し、上手に空間を利用されています。家電を置く場合はこのようにステンレスの棚板を組み合わせるのも一つの手です。

冷蔵庫の上部までユニットシェルフでまんべんなく空間を活用しています。棚の位置などオリジナルにカスタムできるユニットシェルフならではの収納術です。

壁付けキッチンの場合はダイニングとの間仕切りにこのようなユニットシェルフの使い方もありです。ステンレスならキッチンの作業台としても使え、家事も捗ります。

脱衣所は洗濯機や洗面台があるためなかなか収納スペースがないのが実状。そんな脱衣所でもユニットシェルフを使えばタオルや洗濯用品もおしゃれにすっきり収納できます。

洗濯機の上は乾燥機がないかぎり必ずといっていいほどスペースが空いています。空いてるスペースはユニットシェルフでこのように収納に利用しましょう。置き場の困るタオルや洗濯用品がすっきり収納できて便利です。

洗濯の際に手を伸ばせばすぐに洗剤を取り出せるこの位置は動線がスムーズです。棚の上に置くバスケットで中身もしっかり隠せます。このようなユニットシェルフの使い方できちんと整理整頓もできて、洗濯機まわりはいつも片付いています。

ユニットシェルフは洗濯機とのちょっとした隙間も見逃しません。空いた隙間はタオルや下着を収納するスペースに大変身。帆布タイプのラックは清潔感のある脱衣所の雰囲気を演出してくれます。

子供部屋は衣類におもちゃ、本と細かいものが多く、片づけられない方も多い場所です。ユニットシェルフを使えば細々したものはすっきり収納できます。

たくさんおもちゃがあっても、中身が見えないだけでこんなにすっきり見えます。このようなラックやバスケットを上手に利用し、お子さんも一緒に収納上手になりましょう。白系でまとめると子供部屋が明るくてお子さんも喜びそうです。

寝室には衣類や書籍、加湿器など、意外と物があるわりに収納スペースがないとお困りの方も多いでしょう。普段着ない衣類ならクローゼットに収納できますが、そうでない毎日着る羽織や雑貨はわざわざクローゼットには収納しないですよね。そんな寝室にも無印良品のユニットシェルフならしっかり雑貨を見せながら便利に収納できます。

間接照明は枕元から手が届く範囲に置きたいものです。ユニットシェルフな組み合わせ次第でこのようにサイドテーブルがわりにもなるのです。そして賃貸のアパートは収納が少ないものです。クローゼットがなくてもこのように洋服を掛けられるので便利です。またクローゼットがあっても普段よく着る洋服はすぐに使えるようにこのような収納をされるのもよいです。

ユニットシェルフのフラップ扉にお気に入りの雑誌をディスプレイすると素敵なインテリアに早変わりします。意外と置き場に困るアロマディフューザーや加湿器もこのように収納できると便利です。オープンシェルフと引き出しを洋服収納として利用するのも技ありです。

クローゼットにはたくさんの衣類と帽子やバック、様々なもので溢れかえっています。ユニットシェルフなら畳んで収納するものとハンガーに吊るして収納するものをしっかり分けながらまとめて収納できて便利です。

カラーボックスとハンガーラックを別で合わせるよりも、引き出し付のユニットシェルフにすれば一体感があって見た目もすっきりします。

クローゼットの寸法に合わせてお好みでアレンジができるのがユニットシェルフの特徴。工夫次第で衣類だけでなく帽子やカバンなどの小物も整頓できる便利な収納家具となります。

ワークスペースは書類や書籍が多く、デスク回りがなかなか片付かなくてお困りな方も多い場所です。そんなワークスペースに便利なのがL字のユニットシェルフです。仕事やデスクワークもはかどる便利な収納ができます。

L字ユニットを利用したユニットシェルフなら、部屋のコーナーもワークスペースに変身します。バスケットやボックスを使えば乱雑になりやすい書類も綺麗に片付き、たとえリビングの一角にこのようなワークスペースがあってもインテリアとの一体感が生まれます。

こちらはまだ収納前ですが、このようなL字のユニットシェルフの使い方なら限られたスペースも有効的に使えます。パソコンやプリンター、さらに書籍や書類なども手が届く範囲にたくさん収納できて便利です。

ユニットシェルフは自由に組み合わせられるのが特徴ですが、なかには「ちょっと面倒」「組み合わせを考えるのが難しい」という方もいると思います。そんな方にはシーン別で組み合わせたおすすめ集もありますので、ホームページでぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか？

「いろいろカスタムできることは分かったけど、実際どんな風にイメージすればいいのかわからない…」といった方も多くいらっしゃると思います。無印良品の公式ホームページには、ユニットシェルフのシュミレーションができるページがあります。まずは実際に家具を設置する箇所を採寸し、寸法に合ったフレームを選んでいろんなパーツをつけてながら楽しくシュミレーションしてみましょう。

ピッタリ合うイメージの家具がシュミレーションできれば、そのまままとめて購入することもできます。

長く付き合う収納家具は収納量だけでなく、そのシーンや空間に合わせた多様な組み合わせができ、その空間での暮らしをストレスのないものにしてくれるものがよいでしょう。無印良品のユニットシェルフはまさに理想的な収納家具です。シンプルなデザインで大人気の無印良品のユニットシェルフなら、きっとあなた好みのインテリアに合う収納家具が見つかります。収納も見た目もぜひシンプルを追求してみてはいかがでしょうか？