コストコのビビンバの素が混ぜるだけで簡単！アレンジレシピも紹介

ビビンバはいろんな野菜がたっぷりと入っていてピリ辛の味が美味しい料理です。外食で食べるという方はいるでしょうが、自宅で作って食べるとなると手軽に作るのは難しいです。

ですが、コストコのビビンバの素bibigoなら簡単に作れて美味しいということで人気です。本格的なビビンバもコストコのbibigoを使えば自宅で手軽に楽しむことができます。bibigoを使っていろんなアレンジをして楽しんでいる方も多いようです。今回はコストコのビビンバの素bibigoについて紹介していきます。

コストコのbibigoは使いやすくて本格的なビビンバが楽しめるということで好評です。まずは、コストコのビビンバの素bibigoについて詳細を紹介していきます。

bibigoは韓国の本場で食べるような味わいで、ご飯を用意すれば本格的なビビンバを食べることができます。ご飯を炊いてからbibigoに入っている野菜と混ぜてタレをかけるだけと作り方も簡単です。

さらにアレンジをして楽しむ方も多く、作ったビビンバに卵黄など好きな具材をのせたり石焼ビビンバのようにするアレンジも人気です。アレンジもしやすく失敗することもないという点も人気の理由でしょう。

bibigoの中には野菜が入っている具材とタレが入っています。合計6人分入っており、野菜とタレが2人分ずつになったものが3つあります。家族の人数に合わせたり作りたい分量で個数を調整することができます。

野菜具材には大豆もやし、緑豆もやし、ニンジン、せんまい、せり、きくらげが入っています。野菜の量が多いので、スプーンでどの場所をすくっても野菜が入っています。野菜入具材は160gでコチュジャンダレは36gです。

ビビンバを自宅で作るのは大変ですが、bibigoを使えば手軽に素早く作ることができます。野菜が入った具材とコチュジャンダレには辛さとコクがだせるタレがセットになっていますので、ご飯と混ぜるだけで簡単に本場韓国の味を楽しめます。アレンジも豊富でフライパンで作るとさらに本格的に仕上げることができます。

コチュジャンダレの甘辛さの加減がちょうどいいのでパクパクと進みます。アレンジで卵をのせる方もいますが、卵があった方が美味しいのでぜひ試してみてください。

ビビンバの素の具材は野菜しかないですが、タレの味がしっかりとしているので食べごたえは充分にあります。さらに本格的に作りたいのなら牛肉やキムチ、白ごまなどを合わせてもいいでしょう。

ベチャっとするのが気になる方はご飯を多めで作ったり炒めたりするようにしてください。パラパラっとしたのがいいという方も炒めたほうがいいです。

韓国料理は辛さが特徴的ですが、コストコのビビンバの素の辛さはちょうどいいです。辛いのが苦手という方やお子さんが食べる場合にはコチュジャンダレの辛さを調節してください。

反対にもう少し辛さがほしいという方はコチュジャンを足してもいいでしょう。野菜しか入っていないのでヘルシーですが、お肉がほしいという方は牛肉を炒めて盛り付けるといいです。

bibigoの詳細がわかったところで、続いてはbibigoをどのようにして作るのか紹介していきます。作り方もとても簡単ですので時短でビビンバを作れます。

bibigoのビビンバの素を使う際に用するものは、炊いたご飯とボウル、bibigoだけです。フライパンや包丁も使いませんので洗い物も減ります。簡単に説明するとボウルにご飯とビビンバの素を入れて混ぜたら完成です。

まずは野菜の具材の水気をしっかりと切ります。そのまま使うこともできますが、野菜の具材は水分が結構含まれているのでしっかりと水を切った方がご飯がベチャッとなりません。面倒かもしれませんが、ザルを用意してから水気を切ったほうがいいです。

ご飯と野菜を混ぜてタレをかけてしっかりと混ぜ合わせたら完成です。ボウルを用意するのも嫌という方はご飯を炊いた炊飯器の中にビビンバの素を入れて作ることもできます。洗い物をさらに減らすこともできますが、炊飯器にニオイが移るのが気になるという方はしないようにしましょう。

洗い物も少なく材料を混ぜるだけで完成しますので、疲れているときや時間がないときでもさっと作ることができます。1パックは2人分ですので一人分だけ作りたいというときや余ったときには冷凍保存を活用してみてください。

混ぜるだけで簡単にビビンバが作れますが、より本格的に食べたいという方はフライパンで調理しましょう。ご飯がベチャベチャになるのが嫌という方は野菜の具材の水気をしっかりと切るようにしましょう。それ以外は特に作り方が気にする点はありません。

アレンジができますので、卵黄をのせたり好きな具材をプラスして食べるとより美味しくなるでしょう。

コストコのビビンバの素bibigoの賞味期限は、商品パッケージを確認すると10ヶ月です。賞味期限内に使い切ってしまいましょう。アレンジもできますのでアレンジを活用しながら美味しく食べきってください。

コストコのビビンバの素はアレンジも可能で、みなさんいろんなアレンジをして楽しんでいるようです。パッケージには6人分入っていますので1回は普通に食べて、残りはアレンジして食べるというのも面白いでしょう。

• bibigoのビビンバの素
• 卵

1. ビビンバの素とご飯を混ぜたら、卵で包んで完成です。

• bibigoのビビンバの素
• 海苔
• 卵

1. bibigoでビビンバを作って海苔の上に置き、卵焼きを乗せて巻いていきます。
2. カットしたら完成です。

bibigoに野菜にはしっかりと味がついているので卵焼きを入れて巻くだけで簡単に美味しい海苔巻きを作ることができます。アクセントにコチュジャンダレをつけてもいいでしょう。お子さんでも食べることができますが、お子さんが食べる場合にはコチュジャンの辛さを調整してあげてください。

• bibigoのビビンバの素

1. フライパンに押し付けるようにして焼いたら完成です。

フライパンでしっかりと炒めて少し押し付けるようにして焼くことで、石焼ビビンバみたいなおこげができます。香ばしさもアップしますし一番カンタンなアレンジでしょう。キムチや目玉焼きを乗せるとさらに石焼ビビンバっぽくなります。

• bibigoのビビンバの素
• ホワイトソース
• ピザ用チーズ

1. ご飯とビビンバの素を混ぜて耐熱皿に入れます。
2. ホワイトソースとピザ用チーズを乗せて焦げ目がつくまでオーブンなどで焼いたら完成です。

ホワイトソースにコチュジャンのピリ辛ダレが良く合うアレンジです。食べごたえもありますので男性も満足するでしょう。パーティーに用意しても喜ばれるかもしれません。

ビビンバの素にさらにほうれん草やひき肉をプラスしてサラダ風にします。それをご飯にのせてもいいですし、ラーメンの具やおつまみにできます。

コストコのビビンバの素の作り方は一緒ですが、ホットプレートを使って焼いていきます。bibigoのビビンバの素の具材と合わせてお肉や卵、キムチやチーズもプラスします。

ホットプレートなら家族やパーティーで友人とも一緒に囲むことができます。チーズが溶けていく様子やお肉が焼ける様子も見ることができ、完成までワクワクします。コストコにはプルコギビーフという商品もあるのですが、これを一緒に焼くという方もいるようです。

今回はコストコのビビンバの素であるbibigoについて詳細やアレンジ方法を紹介していきました。コストコの限定商品なので近くにコストコがないという方は手に入れることが難しいかもしれません。使いやすく本格的なビビンバが楽しめるということで人気の商品ですので、手に入れる機会があればぜひとも買ってみてください。

そのまま作って食べるだけでなくアレンジレシピも多くありますので、いろんなアレンジをして楽しんでみてください。