なか卯の朝食(朝定食)メニューの時間帯やおすすめは？朝そばが新登場！

なか卯は1966年に大阪にて手作りうどんの店として創業しました。そしてなか卯は2018年時点で全国に約460店舗を展開する親子丼などのどんぶりものと京風うどんを中心としたメニューが豊富なファーストフードチェーン店です。

今では多くのファーストフードチェーン店が朝食を販売していますがなか卯のおすすめは朝定食と2019年3月に新しく登場したおそばです!今回はなか卯の朝定食とおそばを中心になか卯の朝定食の魅力やおすすめを紹介していきます。

なか卯以外のファーストフードチェーン店でもそうですが、来店するときに一番気になるのがメニューと朝食を販売している時間帯です。まずはなか卯の朝食メニューを販売している時間帯を紹介します。

なか卯以外の外食ファーストフードチェーン店の朝食メニューの提供時間を見るとほとんどの店舗が午前5時から午前11時までの店舗が多いです。気になるなか卯の朝食メニューの提供時間は午前5時から午前10時までとほかのファーストフードチェーン店に比べて少し短い営業時間になっています。

なか卯の朝食メニューは販売している時間帯はほかのファーストフードチェーン店に比べて時間は1時間ほど短いですが土日は朝食を提供していないファーストフードチェーン店が多い中、なか卯は土日関係なく朝食メニューを注文することができます。

ですので平日時間がなくて行けない人でも休日に早起きしてなか卯で朝定食を食べれば充実した休日を迎えることができます。飲んだ翌日などや忙しかった平日の翌朝など朝食を作る元気のない時にちょうどいいのがなか卯の朝食の魅力です。

なか卯の朝食メニューの提供時間などを紹介してきましたが、ここからはなか卯の朝食メニューの特徴を紹介していきます。

なか卯の朝食メニューのおすすめは朝食メニュースタート時から続いている朝定食です。価格も250円からありとてもリーズナブルで栄養満点な出来立ての朝定食が楽しめるのもなか卯の朝食メニューの特徴です。

さらになか卯の通常メニューの中でも根強い人気のある京風のだしがきいたうどんですが朝定食メニューに新しく朝そばが2019年3月より新登場しました。だしに定評のあるなか卯ですがそのだしを使ったそばなのであまり食欲のない時でも気軽に食べることのできる朝食の強い味方です。

男性に朗報ななか卯の朝食メニューの魅力ですが、なか卯の朝食メニューは追加料金30円で全メニュー大盛りにできます。また、朝定食は追加料金80円を払えばみそ汁をとん汁に変更することができます。

なかには朝食メニューは大盛りに対応していないファーストフードチェーン店も多いのでその中でもなか卯の朝定食はすべて大盛りにできるので育ち盛りの学生や体力仕事のサラリーマンの心強い味方になってくれます。

ほかのファーストフードチェーン店ではみそ汁からとん汁に変更するときには価格が大幅に高くなってしまう店舗もありますがなか卯はリーズナブルな追加料金でとん汁へ変更できます。さらになか卯のとん汁は食物繊維が豊富なので女性にも嬉しい内容で評価が高いです。

 

時間のない時などに便利なのが持ち帰りサービスですが残念ながらなか卯の朝食メニューは持ち帰りが利用できません。その理由は朝食メニューすべてが定食メニューとそばで構成されているので持ち帰りができない内容になっています。

朝定食だけでなく通常メニューの定食メニューもなか卯では持ち帰りができません。親子丼などのメニューは持ち帰りが可能なので持ち帰りを希望する際には注意してください。

朝食メニューの大盛りはできても持ち帰りはできませんがなか卯は提供時間の早さにも定評があるので持ち帰りをしないでゆっくりとその場で出来立ての朝食を楽しむのもなか卯の魅力の一つです。

どうしても持ち帰りをしたい場合には通常メニューの定食以外から持ち帰り可能なメニューを選ぶようにしましょう。

さらに気になるのは朝食メニューの提供時間内でもほかの通常メニューが注文可能かどうかというところですが、なか卯では朝食メニューの時間内であっても通常メニューを注文することが可能です。もちろん朝食メニューの提供時間であっても通常メニューの大盛りに対応してくれます。

つまり、朝食時間帯の午前5時から午前10時までは朝食メニューと通常メニューが注文でき、なか卯のメニューが一時的に増える貴重な時間帯でもあります。その日の気分や体調に合わせて朝食メニューから選んだり通常メニューから選ぶことができるのもなか卯の朝食メニューの時間帯の魅力です。

ここからは朝食メニューの内容と価格を紹介していきます。まずは定食メニュー8種類の内容と価格を紹介します。

目玉焼き朝定食はコクのあるなか卯の卵を一つずつていねいに焼き上げた定食でみそ汁・ご飯・のり・目玉焼きといったシンプルな内容の朝定食で価格はみそ汁の場合250円で楽しめます。朝定食を利用したことがない人は目玉焼き定食から注文するのがおすすめです。

目玉焼きベーコン朝定食は、ベーコン・みそ汁・目玉焼き・のり・ミニサラダ・ライスというどこか懐かしい旅館の朝食のような内容の朝定食です。価格はみそ汁の場合390円です。

目玉焼き牛小鉢朝定食はライス・目玉焼き・のり・みそ汁・ミニサラダ・牛小鉢という内容でしっかりした朝食を食べたいときにおすすめのメニューです。牛小鉢でお肉も取れるのでさらに栄養満点です。価格はみそ汁の価格で390円です。

銀鮭朝定食はライス・のり・みそ汁・焼き銀鮭の内容で銀鮭は身質もよく脂がしっかりのっている銀鮭を丁寧に焼き上げています。懐かしい日本の朝食といった内容で価格はみそ汁の場合で390円です。

納豆朝定食はライス・のり・みそ汁・納豆・生卵という内容で先ほどの銀鮭朝定食に続いての日本の朝ごはん的な内容です。納豆のにおいを嫌がる人もいると思いますがなか卯の納豆はにおい控えめの納豆を使用しているので出勤前でも安心して食べられます。価格はみそ汁の場合300円とリーズナブルな価格になっています。

朝まぜごはん牛小鉢定食はライス・のり・みそ汁・牛小鉢・おくら・かつお節・生卵といった内容の朝定食でおくらとかつお節と生卵をかき混ぜてごはんに豪快にかけて食べる朝定食です。生卵は一緒に混ぜないで後乗せでもおいしいメニューで野菜もしっかりとれるメニューです。価格はみそ汁の場合350円です。

朝まぜごはん納豆定食はライス・のり・みそ汁・納豆・おくら・かつお節・生卵といった内容で先ほどの朝まぜごはん牛小鉢定食のねばねば感では満足できない人におすすめの朝定食メニューです。納豆がプラスされることによってさらにヘルシーで栄養満点の朝食になります。価格はみそ汁の場合で330円です。

朝定食の最後に紹介するのはこだわり卵朝定食です。内容はライス・みそ汁・のり・生卵とものすごいシンプルな内容ですが親子丼に定評のあるなか卯ならではのメニューです。なか卯は卵にこだわりを持っており、そこにだし醤油をかけてごはんにかければなか卯特製の卵かけご飯が楽しめます。価格はみそ汁の場合250円と朝食メニューのなかで最安値のメニューです。

ここからは2019年3月に新しく朝食メニューに登場したそばのメニューと価格を紹介します。そばねにゅーは全部で4種類あるのでその日の気分で内容を変えることも十分に楽しめます。

なか卯のそばはチェーン店では本格的な二八そばを使用しているのでそばの風味が強く、のどごしがいいのが特徴です。

朝そばはシンプルな内容のそばでそばの上に天かす・ネギ・かまぼこが乗っていてそばだしがよく効いたメニューです。価格は290円とそばメニューの中で最も安い金額設定になっています。

朝肉そばは朝そばの天かすが牛肉に変わったそばです。のどごしのいいそばにしっかりと味のついた牛肉がアクセントになるのでかなりの満足感が得られます。朝そばでは物足りないかも?と思う朝にぴったりな朝食そばメニューです。価格は350円です。

朝そば温たまセットは朝そばに温泉卵とライスがセットになったボリューム感のあるメニューで温泉卵をだし醤油をかけてライスにのせるのもよし、そのままそばにいれてたべるのもよしのメニューです。価格は350円です。

朝そば唐あげセットは朝そばとライスになか卯の隠れた人気メニューの唐あげが2個ついたかなりボリューミーな朝食メニューです。しっかりと朝食をとりたいあさにおすすめの朝そばメニューで価格は390円とかなりリーズナブルに楽しめます。

しっかりとした朝食がリーズナブルな値段で楽しめるなか卯の朝食メニューですが女性が特に気にするのがカロリーです。カロリー摂取を少しでも抑えるために朝食を抜いているという女性も多いと思いますがここからはなか卯の朝食メニューのカロリーを紹介していきます。

なか卯の朝食メニューの中でカロリーが最も低いのは「朝そば」です。やはりおそばは低カロリーで腹持ちもいいのでカロリーを気にする人の心強い味方です。なか卯の朝そばのカロリーは481kcalで朝食から昼食まで時間の空いているけどできるだけカロリー摂取を控えたい場合におすすめの朝食メニューです。食欲のない時でもさらりと食べられるのもおすすめな理由の一つです。

おそばが苦手な人におすすめな低カロリー定食のメニューは「目玉焼き朝定食」でみそ汁セットの場合536kcalとん汁の場合616kcalとなります。

次にカロリーの高いなか卯の朝食メニューですが、なか卯の朝食メニューの中で最もカロリーが高いのは「朝そば唐あげセット」で880kcalとなっています。やはり唐あげがカロリーの大部分を占めていて朝食としては高カロリーなセット内容になっています。

おそば以外の定食では「目玉焼き牛小鉢定食」がみそ汁付きで693kcal・とん汁の場合774kcalと最も高カロリーなメニューになっています。ですがどちらの朝食メニューも一日で消化できてしまうカロリーなので朝食をしっかり食べて一日を元気に過ごしましょう。

ここまでなか卯の朝食メニューを紹介してきましたがここからは実際に朝食メニューを食べた人の感想や口コミを紹介していきます。

なか卯の朝食メニューの最大の魅力はやはり価格です。さらには季節ごとにみそ汁の内容が変わるのもお客様を飽きさせない理由の一つです。朝はなにかとばたばたしがちですがそんな中季節の食材をリーズナブルな値段で楽しめるのはとてもうれしいことです。

さらになか卯の魅力でもあるたまごを使った朝定食メニューは最もリーズナブルなのに最大限の満足を得られる一品です。朝定食の時間でも大盛りにできるのは男性にとっての嬉しいポイントの一つでもあります。

なか卯の朝食メニューの新しいラインナップである朝そばですがやはりしっかりとだしの効いたつゆが人気の秘密となっています。

朝そば唐あげセットはかなりボリューミーで大盛りにしなくても量が多いという口コミも見られます。そばも大盛りにできるので元気のある人やここ一番にしっかりと朝食をとりたいときには大盛りを注文して一日のエネルギーチャージをしっかりして元気に一日をスタートさせましょう。

今回はなか卯の朝食メニューの魅力を紹介してきました。一言で言ってしまえばコストパフォーマンスが非常に高いのがなか卯の朝食メニューの魅力です。残念ながら朝食メニューはすべて持ち帰りには対応していませんが提供時間が早く大盛りにも対応してくれているのがなか卯の魅力のひとつです。

少し早めに起きてなか卯でしっかりとした朝食を食べて一日をスタートさせる。これこそ早起きは三文の徳につながります。朝食をしっかり食べないと夏バテなどの原因にもつながってしまうのでその日の体調に合わせて栄養満点な朝食をとることができるのもなか卯ならではです。

育ち盛りの学生や体力仕事の人にはうれしいことですが朝食メニューも大盛りに対応していますので安いから量が足らなかったなんてことはないので安心してください。

さらになか卯の朝食メニューを注文するとクーポン券がもらえるのも魅力で好きなトッピングやサイドメニューでオリジナルの朝定食を作ることができます。

2019年3月には女性に優しい低カロリーメニューであるおそばも登場したので朝食を抜いてしまいがちな女性でもしっかりと朝食をとることができます。

いつもより少し早起きしてなか卯でしっかりと朝食をとり元気に一日を乗り切りましょう!