クレープゴリラの生クリーム盛り盛りメニューなど紹介！販売店舗の情報も！

世の中には想像もつかない様なスイーツや驚きの激盛りメニューが存在しているものですが、名前にもとてもインパクトのある「クレープゴリラ」をご存じでしょうか？クレープとゴリラという似ても似つかない2つの単語ですが、どの様なメニューなのか、その名前だけではビジュアルの想像がつかないという人も多い筈です。そもそもスイーツなのだろうかと疑ってしまう人もいるかもしれません。

今回はそんなクレープゴリラについて、そもそもクレープゴリラとはどんな食べ物なのか、どの様なメニューの取り扱いがあるのか、販売店舗はどこにあるのかといった、クレープゴリラに関する情報をまとめてご紹介します。高カロリー必至な噂のゴリラ盛りに、クレープ好きであればすぐにでもクレープゴリラへ買いに走りたくなるかもしれません。

販売店舗や気になるメニューについてをご紹介していく前に、まずはクレープゴリラとはどの様なものなのかをご紹介します。激盛りラーメンでお馴染みの二郎というお店がありますが、クレープゴリラはまさにクレープ界の二郎とも言うべき激盛りクレープを売りにしています。とはいえゴリラの形をしたクレープでも、ましてやゴリラがクレープを販売してくれているお店というわけでもありません。

クレープゴリラの大きな特徴といえば、やはり生クリームです。一見するとソフトクリームにしか見えない盛り付け方をしたクレープは、一目で普通のクレープとは異なるものである事がわかります。生クリーム好きにはたまらないクレープゴリラですが、カロリー以前に生クリームが苦手な人やあまり多くは食べられないという人にとっては、十分に考えてから注文をしたい一品であるという事は間違いありません。

クレープゴリラの販売店舗は大阪のみとなっており、現在は3店舗での販売が行われています。元々は移動販売のクレープ屋さんであったそうですが、今でも要望があれば移動販売も可能であるそうです。大阪に住んでいない人は気になったからと気軽に食べられないのは残念ですが、大阪に立ち寄る機会があった際には是非クレープゴリラの生クリーム激盛りクレープにチャレンジしてみるのも面白いかもしれません。

ちなみにクレープゴリラの店舗ではメインのクレープ以外にも、クレープゴリラのロゴを使用したグッズの販売も行われています。販売されているグッズは900円のTシャツと150円の缶バッジとなっていますが、気軽に購入できるお値段設定となっているので、クレープゴリラを訪れた記念に購入してみるのも良いのではないでしょうか？在庫については事前に問い合わせをしてから足を運ぶのが良いかもしれません。

続いてはクレープゴリラの販売店舗に関する情報の詳細をご紹介します。3店舗しかないので、きちんと場所を把握した上で販売店舗へ向かわなければ迷子になってしまう事もあるかもしれませんし、店舗によって営業時間も異なってくるので、せっかく遠方から訪れたのに無駄足を踏んでしまったといった事も回避できる筈です。

クレープゴリラの大阪長居店の場所は、JR阪和線の「長居駅」から徒歩2分、もしくは地下鉄御堂筋線の「長居駅」の2号出口から徒歩3分の所にあります。営業時間は土日祝日が11時～21時、平日が14時～21時となっています。ただし定休日が決まっておらず、臨時休業となる場合もあるそうなので、事前に大阪長居店のブログなどを確認してからの来店が良いそうです。

クレープゴリラJR寺田町駅前店の場所は、JR大阪環状線「寺田町駅」の北口から徒歩1分の所にあります。営業時間は土日祝日が11時～19時、火曜日～金曜日が12時～19時、水曜日が定休日となっています。ちなみにこちらの店舗は2017年10月7日より「クレープモンキー」という店名に変わり営業を再開しているそうです。

クレープゴリラ富田林西口店の場所は、近鉄長野線「富田林西口」から徒歩2分の所にあります。営業時間は平日や祝日を問わず11時～20時となっており、月曜日が定休日となっています。ただし月曜日が祝日である場合のみ通常営業となり、翌火曜日がお休みになります。

販売店舗の場所や営業時間を把握できた所で、最も気になるのがやはりクレープゴリラのメニューではないでしょうか？普通のクレープであればここまで大きく話題にはならないものですが、クレープゴリラが話題となるのにはやはり相応の理由があるのです。通常のクレープメニューの他に、要注目の高カロリーなゴリラ盛りメニューについてもご紹介していきます。

クレープゴリラで取り扱いのあるメニューは、クレープ屋さんでよく見かけるスイーツ系やサラダ系など、およそ80種類以上となっています。お値段も300～450円程度となっており、お手頃価格で特にゴリラ盛りといった要素も感じられません。しかし時には店舗で「クレープ完売」の文字を見る事もあるのです。クレープゴリラがそれほどまでに人気となる理由には、噂のゴリラ盛りがありました。

クレープゴリラでは生クリームを追加で大盛りにする事のできるサービスが存在していました。それこそが「ゴリラ盛り」と呼ばれている、話題の激盛り生クリームです。とはいえ生クリームを多めにするくらい、生クリーム好きであれば普通にやる事なのでは？と首を傾げる人もいるかもしれません。しかしクレープゴリラでは、店舗側から「無理するな」と注意書きをされてしまうほどの激盛り生クリームが体験できるのです。

生クリームの盛り具合には3段階あり、最もスタンダードなものが「ゴリラ盛り(＋50円)」となっています。こちらは少し生クリームがはみ出すくらいの量で、一般的に想像がつきやすい大盛り具合と言えそうです。次に「ダブルゴリラ盛り(＋100円)」は更に生クリームが上乗せとなり、カロリーが心配になるという人はビジュアルを見て控える事も考えるのでは、と感じられる大盛り具合となっています。

そして3段階の一番上が「トリプルゴリラ盛り(＋150円)」となっています。150円追加するだけで生クリームがたくさん食べられるなら、と気軽に考えて注文してはいけない段階がこのトリプルゴリラ盛りではないでしょうか？一見すると完全にソフトクリームのそのビジュアルは、初めてお店を訪れた人がソフトクリームと間違えて注文する事も少なくないほどなのだそうです。カロリーよりも胃袋が心配になりそうな激盛りです。

しかし驚くのはまだ早く、クレープゴリラにはさらに上を行く激盛りがありました。それが＋400円で注文する事のできる「キングゴリラギドラ」です。キングの名に相応しいそのビジュアルは、コーンに盛り付けられたソフトクリームが2本、クレープの上に突き立てられているのです。しかしその正体はソフトクリームではなく生クリームであり、余程の生クリーム好きでなければ完食は難しいかもしれません。

激盛りが話題となっているクレープゴリラですが、焼き立てのクレープ生地や新鮮なフルーツの美味しさは間違いなく、自分自身の適量を間違えなければ美味しく味わう事ができる筈です。ただしどの激盛りも生クリームである以上は間違いなく高カロリーとなっているので、インスタ映えなどを優先しすぎる事が無いよう、自分の体調などと相談しながら購入するのが良いのではないでしょうか？

ちなみに実際にクレープゴリラのメニューを食べた事があるという人は、どの様な感想を抱いたのかも気になる所ではないでしょうか？これからクレープゴリラへ行こうと考えている人の為に、クレープゴリラを訪れた人の感想を少しだけご紹介していきます。

一度は挑戦してみたものの食べきる事はできず、諦めるかと思いきや再び食べたくなる、という中毒性もクレープゴリラにはある様です。どうしても一人で食べきれそうにないという場合には、友人を連れて複数人で挑戦してみるというのも良いかもしれません。

甘い物が好きでいくらでも食べられてしまう、という人の場合にはクレープゴリラの激盛りも苦にならない様です。しかし味があまり美味しくない場合にはいくつも食べられない筈なので、やはりクレープゴリラのクレープは美味しい激盛りだからこそ人気が出ているという証拠なのかもしれません。

生クリームの盛り具合が多くなるほど、バランスを保つのも難しくなってくる様です。しかしそれでも食べたくなるクレープゴリラのクレープはやはり美味しいものの様で、甘党の人の胃袋を掴んで離さないのかもしれません。

ゴリラ盛りの生クリームが話題となっているクレープゴリラについて、取り扱いメニューや販売店舗をご紹介してきましたが、これまでクレープゴリラという店舗を知らなかったという人でも、足を運んでみたくなったのではないでしょうか？残念ながら大阪以外の地域では購入する事ができないクレープですが、大阪を訪れる機会があった際には記念に是非チャレンジして頂きたいものです。

そうはいっても実際に食べてみなければ生クリームの量もどのくらい食べられるものかは未知数ですし、あまり食べきる自信が無いという人はまずはスタンダードなゴリラ盛りから挑戦してみるのが良いのではないでしょうか？激盛りメニューへの挑戦は楽しいものではありますが、やはり最後まで美味しく食べられる量を注文するのが一番かもしれません。