築地のうに丼のおすすめをランキングで紹介！安い人気店あり！

築地は世界最大の魚市場として有名で、毎日多くのお店の人だけでなく、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットにもなっています。築地市場でも特に人気なのが新鮮なうにを贅沢にご飯にのせたうに丼です。築地には美味しいうに丼が食べられるおすすめのお店が数多くあります。そんな人気のお店をランキング形式で紹介します。

築地市場の歴史は古く東京都中央区築地に1935年に誕生し、2018年に移転されるまでの約83年間に渡って使用されていた世界最大の市場です。2018年に豊洲に移転し、築地市場は解体されました。築地市場は東京都内に11か所もある東京都中央卸売市場の一つで、年間の売上金額が5000憶円を超える一大市場でした。

築地場外市場は、一般のお客さんが気軽に利用できる市場として築地場内市場と共に古い歴史があります。今回の移転は築地場内市場のみで、築地場外市場は移転後も変わらずに営業しています。築地場外市場は一般のお客さんを対象としているだけあって、売られている商品の値段も場内よりもずっとリーズナブルでおすすめです。ランキングでも紹介するおすすめのうに丼のお店も築地場外市場に多くあります。

築地は古くから築地市場で知られ、市場周辺には美味しいおすすめ海鮮物のお店がたくさんあります。人気のうに丼のお店も築地に多く存在し、お昼時になると多くのお客さんで賑わいます。新鮮なうに丼を食べようと国内外からも観光客が訪れるのでお店の前に行列になることもしばしばあります。特に人気のお店は、開店して早い時間に売り切れてしまう場合もあるので計画立てて行くようにしましょう。

それでは築地でも特におすすめで人気のうに丼のお店をランキング形式で紹介します。どのお店も混雑が予想されるので計画を立てて訪れることをお勧めします。

築地のうに丼のおすすめ人気ランキング第10位の「北海番屋」は、東京メトロ日比谷線築地駅1番出口より徒歩5分ほどのところに店を構えている海産物専門店です。築地場外市場の北洋物魚介類の専門店の「魚がし北田」の直営店で、北海道の海産物を中心に旬の素材をバーベキューでいただけるお店です。ショーケースよりお客さん自ら食べたいものをオーダーする形式のお店で、連日大盛況です。

北海番屋は、築地の場外市場という立地を最大限に生かして、新鮮な魚介を鮮度の高い状態で食べられるという利点があります。そのため、どの料理を頼んでもBBQをしても最高の状態で食べることができます。うに丼以外のおすすめとしてカニやサーモンがたっぷり乗ったオーロラ丼も人気の逸品です。営業時間は、水曜日が定休日で平日は昼は9:00～15:00、夜は17:00～22:00までです。土日祝日は21:00までとなっています。

北海番屋のおすすめのうに丼3500円は、丼からあふれるほどのボリューム溢れる贅沢な丼です。うに・トロ丼や、うに・タイ丼も用意されていますが、やはりうにのみのうに丼は格別です。北海道産の品質の良いうにをこれでもかというくらい丼に乗っています。うにの磯の風味と甘みが病みつきになってしまいます。BBQのしめにうに丼を頼まれるお客さんも多いようです。

築地のうに丼のおすすめ人気ランキング第9位の「長生庵」は、地下鉄日比谷線築地駅1番出口より徒歩5分ほどのところに店を構えているうに丼の有名な居酒屋さんです。築地の場外市場内にあり、落ち着いた感じの隠れ家的お店で、毎日築地市場から新鮮な極上の天然マグロや旬の海産物を仕入れています。お酒にもこだわっており全国各地から厳選した地酒や日本酒が30種類以上取り揃えております。

長生庵のおすすめは、熟練の店主が毎日市場に通いつめて、厳選したその日の一番のマグロを使った極上のマグロ料理です。一番の人気は中トロや大トロ、赤身などを盛り込んだマグロの盛り合わせ2000円です。うっとりするほどきれいなサシが入った大トロは一度食べたら忘れられません。噛まずとも口の中で雪のように解けてなくなってしまいます。営業時間は、7:00～15:00、夜は17:30～23:00までとなっています。

長生庵でも大人気のうに丼は、産地を厳選した極上のうにに、新鮮なシラス、大量のイクラまで入った豪華な丼です。うにの鮮度がいいので嫌な臭みは一切なく、裏ごしした生クリームのような滑らかな口当たり、うに本来の甘み、磯の香りが際立っており、食欲が否が応でも高まっていきます。うに丼のごはんにもバランスがとれるように味付けがされているので、最後まで美味しくいただけます。

築地のうに丼のおすすめ人気ランキング第8位の「又こい家」は、東京メトロ日比谷線築地駅より徒歩4分程のところに店を構えている海鮮丼・魚介料理のお店です。築地の場外市場内にあり、マグロやうに、イクラなど新鮮な海の幸を使った海鮮丼は一般客だけでなく、プロの料理人も足蹴く通っています。特にマグロを使った料理に定評があり、いつ訪れても新鮮なマグロ尽くしの料理が味わえます。

又こい家の定番料理としては、マグロ一本丼1,580円です。贅沢にもマグロの中トロ、赤身、マグロのほほ肉のステーキがふんだんに丼ぶりの中に乗っており、マグロのすがすがしい香りとステーキの香ばしい香りが合わさっています。マグロの旨味を丸ごと味わえるお得な丼です。又こい屋の営業時間は、平日6:00～22:00、土日祝日8:00～21:00までとなっています。正月以外はほぼ毎日オープンしています。

又こい屋のおすすめのうに丼は、うまい丼1580円です。うに、まぐろ、イクラが丼に盛り付けられているのでその頭文字をとって「うまい丼」だそうです。マグロで有名な又こい屋さんだけにうに丼にもマグロが入っています。うにの磯の風味とマグロのさっぱりとした旨味、イクラの塩気が加わって一度で3度おいしい丼になっています。この量でこの価格は驚きです。

築地のうに丼のおすすめ人気ランキング第7位の「つきじ かんの本店」は、都営大江戸線 築地市場駅り徒歩1分ほどのところに店を構えている地元でも評判の海鮮丼で有名なお店です。「築地でしか味わえない最高級の味をリーズナブルな値段で提供する」ことをモットーに毎朝仕入れてきた旬の海の幸を丁寧に調理し、再考の状態でお客さんに提供しています。

つきじ　かんの本店では常時50以上の丼のメニューがあり、しかもリーズナブルなのでどの時間に訪れても連日大盛況です。定番のマグロどんだけでも本マグロ丼、マグロ3種盛り丼、ネギトロ丼、マグロ重ね丼、マグロイクラ丼、マグロサーモン丼など10種類以上用意されています。もちろんどの丼も細部までこだわり抜いています。つきじ　かんの本店の営業時間は、年中無休で朝の4:30～21:00まで営業しています。

つきじ　かんの本店のおすすめのうに丼は、うにうに丼3000円です。北海道産の2種類のうにを贅沢にも使用し、保存にも万全の注意を払い、取れたてに近い状態で提供しています。それぞれのうにの味の違いを食べ比べながら幸せに浸ることができるうに丼です。うにの甘みと磯の香りが口に入れた途端に広がっていきます。後味もよく満足できる逸品です。
 

築地のうに丼のおすすめ人気ランキング第6位の「海鮮丼 まるきた」は、都営地下鉄大江戸線築地市場駅徒歩3分のところに店を構えている海鮮丼で有名なお店です。海鮮丼と言えばまるきたと呼ばれるように地元でも絶大な人気を誇るお店で、ランチの時間になると大混雑が予想されます。16時から22時まではデリバリーもしているので、おうちでも本格的な海鮮丼を楽しむことができます。

日本だけでなく海外でも人気のお店で香港の有名なテレビ曲であるフェニックステレビでもネット配信され、大反響だったそうです。そのため日本人だけでなく外国からのお客さんも多く来られています。まるきたでは、素材にこだわるのはもちろんですが、おなか一杯食べて欲しいという思いからご飯も普通の店より多く盛られています。営業時間は朝5:00～15:00、夜17:00～22:00までです。土日祝は5:00～16:00となっています。

海鮮丼まるきたのおすすめのうに丼は、うに丼4500円です。熟練の店主が、その時々で最高のうにを厳選して毎日仕入れています。新鮮そのもののうには、濃厚なソースのようにクリーミーで甘く、磯の香りが口の中に広がります。力強いコクいっぱいのうにをこれでもかっていうほど丼全体に盛り込まれています。4500円と強気の金額設定ですが、価格以上の価値があります。

築地のうに丼のおすすめ人気ランキング第5位の「海鮮丼大江戸」は、都営大江戸線築地市場駅より徒歩5分ほどのところに店を構えている場外市場でも有名な海鮮丼のお店です。明治42年創業の歴史のあるお店で、築地の場内にもお店がありましたが、移転し豊洲の場内にも新店舗が誕生しました。海鮮丼の専門店として昔から根強い人気があり、丼の種類だけでも60種類を超えています。

海鮮丼専門店大江戸の人気メニューの一つであるお好み丼は、ベースの丼を選んでから自分が食べたいネタを自分好みにトッピングできます。例えばベースの丼に最適ななかおち、ネギトロ、イクラがたっぷり入ったA丼にサーモンやマグロ、エビ、ウニ、カニなど彩どりも考えながら好みのネタを入れると自分だけの特製海鮮丼となります。営業時間は、6:30～15:30までで日曜と祝日が定休日となっています。

海鮮丼専門店大江戸のおすすめのうに丼は、うに盛り7点なかおち丼3600円です。このメニューはうに単独の丼ではなく、新鮮ななかおち、イクラ、大えび、カニ爪、ネギトロ、イカ、ホタテなど、人気の海鮮物を8点も盛り込まれています。なぜか7点丼ですが、8点盛り込まれているのでお得感が満載です。厳選された贅沢な魚介とうにが見事に合い、お互いの味を高めあっています。

築地のうに丼のおすすめ人気ランキング第4位の「築地青空三代目」は、東京メトロ日比谷線築地駅本願寺出口より徒歩5分ほどのところに店を構えている築地場外市場でも人気のお寿司屋さんです。築地のど真ん中に店を構え寿司職人歴50年のベテランの総親方の握るお寿司を食べようと遠方からもはるばる来店されるお店です。常に緊張感を持ち続け最高の握りを出し続けています。

築地青空三代目は、昔からの伝統を継承しつつ、常に新しい寿司を探し続けています。本当においしい寿司に出会った時のシビレル感じを後世に伝えていこうと総親方以下職人たちはモットーとして持ち続けています。もちろん味だけでなく、店内の雰囲気にも人一倍気を配っており、どんな背景のお客さんが訪れても喜んでいただけるような配慮が、随所に現れています。

築地青空三代目のおすすめのうに丼は、特上海鮮丼2500円です。大きめの丼に中トロ、トロ、ウニ、イクラ、アワビ、甘えび、その日おすすめの白身魚など、ボリューム満点の丼です。それぞれが最高の食材で鮮度抜群なので贅沢の極みです。うにの産地はその時最高に美味しい産地のものを使用するそうです。営業時間は、ランチ10:30～14:30、夜は17:30～22:00までとなっています。

築地のうに丼のおすすめ人気ランキング第3位の「鈴木水産」は、東京メトロ日比谷線築地駅1番出口より、徒歩5分ほどのところに店を構えている人気の海産物料理店です。コストパフォーマンスにすぐれたお店としても有名で、昼には売り切れのメニューが続出し、常に混雑しているお店です。特に定食メニューが人気で他のお店なら3000円ほどしそうなメニューが1000円台で食べられることも人気の一つです。

特に人気のメニューの一つである生うに定食1000円は、新鮮なうにが一折まるまる出てきますので、あまりの贅沢さに目を疑うほどです。うにだけでも贅沢なのに、うにだけでなく日替わりでマグロの中落ちが一品で出てくるなど、贅沢すぎます。アサリの味噌汁、シラスの小鉢、漬物、がり等がついてこの値段はありえません。多くの人がこのメニューを注文するので品切れとなる場合も多いので注意が必要です。

鈴木水産のおすすめのうに丼は、マグロうに丼1000円です。厚めに切った新鮮なマグロの上にたっぷりと盛り付けられたうには贅沢そのものです。マグロもその日に捌かれたマグロのみを使用されているので、新鮮なマグロのすがすがしい香りが漂ってきます。ウニも新鮮そのもので旨味とコク、甘みが濃縮されています。産地はその都度変わるのでその時のおすすめのうにが使用されています。

築地のうに丼のおすすめ人気ランキング第2位の「築地虎杖 うに虎中通り店 」は、都営大江戸線築地市場駅　から徒歩約3分ほどのところに店を構えている築地でうにを食べるなら真っ先に挙げられるほどの有名なうに料理の専門店です。数々のメディアに取り上げられている超人気店で、連日美味しいうにを食べようと地元の人や日本国内外の観光客でにぎわっているお店です。

築地虎杖うに虎中通り店では、各地から厳選されたうにのみを使用しており、毎日独自のルートで仕入れられる新鮮な生うには、多い時には15種類にもなるそうです。それぞれの料理に合ううにを厳選されているので、どの料理も最高の味となります。各地から厳選されたうにを食べ比べするのも良いかもしれません。築地虎杖 うに虎中通り店の営業時間は、7:00～23:00まで、日曜・祝日は16:30までとなっています。

築地虎杖うに虎中通り店のおすすめのうに丼は、雅うに食べ比べ丼国産5種5980円です。贅沢な価格設定ですが、一度食べるとその値段に納得してしまいます。産地によってこれだけうにの味が違うのかと感じてしまうほど、産地ごとにうにの味や香り、舌触りが全く違います。濃厚な味わいのものもあれば、磯の香りが強いものなど産地ごとのうにの味を一度に堪能できるおすすめのうに丼です。

築地虎杖 うに虎中通り店のおすすめのうに丼その2は、濃厚うに丼3980円です。まるでフレンチの一品を食べているようなお洒落な見た目のうに丼は、生クリームと卵黄の洋風の味付けをしたソースが使用されています。お皿にかけられたソースとうにとご飯を絡めるとうにのくりーみーかつ濃厚なうまみを堪能することができます。うに丼の常識を覆すおすすめの一皿です。

築地虎杖 うに虎中通り店の最も人気のうに丼は、国産こぼれうに丼8880円です。築地虎杖うに虎中通り店に来たら一度は食べてみたい憧れの丼で桶一杯の丼にもられたうには、なんと桶から零れ落ちてお皿の上に盛り付けられています。この豪快な見た目はインスタ映えもするので、注文したお客さんのほとんどが写メをとることが多いそうです。もちろん味わいも一流で、一度食べたら忘れることができなくなります。

築地のうに丼のおすすめ人気ランキング第1位に輝いた「鮨國」は、都営地下鉄大江戸線築地市場より徒歩4分ほどのところに店を構えている超有名なお寿司屋さんです。「鮨國」は数多くある築地のうに丼の有名店の中でもダントツで毎年ランキング1位の座に君臨しており、メディアの取材も数多く受けているお店です。もちろんうに丼以外のメニューも豊富で、外国の方向けに英語での表記もされています。

鮨国は、うに丼で有名なお店ですが、うに丼以外のメニューも定評があります。鮨国のおすすめの海鮮丼2800園は、マグロの赤身、中トロ、ハマチ、鯛、タコ、穴子、甘えびなど寿司ネタとしても人気の食材が10種類以上も丼にはみ出るほど盛り付けられています。見た目もさることながら味も本格的で、海鮮丼好きなら誰でも満足できるおすすめの丼です。

鮨國でおすすめのうに丼は、元祖こぼれうに丼3800円です。鮨國の代名詞となっているこの丼は、その時々で仕入れられる最高のうにを2種類がメニューの通りこぼれ落ちてしまうくらい大量に丼に盛り付けられています。新鮮そのものなうになので口の中でとろけてしまいます。ウニ自体の味が濃厚なので、醤油などなくても十分にうにそのものの味を堪能することができます。

鮨国の元祖こぼれうに丼のこだわりとして、上からご飯が見えないほどうにが敷き詰められているだけではなく、ワサビやガリを乗せる小皿にまで、うにが乗っています。本当の意味でもうに尽くしを体験することができます。鮨國の営業時間は、月曜から土曜日までランチは10:00～14:30まで、夜は17:00～20:30までとなっています。日祝は10:00～15:00までとなっていますが、ネタが無くなり次第終了となっています。

築地は世界的に有名な漁港で多くの観光客が訪れる築地市場が有名な土地でしたが、2018年に豊洲に移転となりました。しかし、築地の場外市場は今でも健在で庶民にも優しい海鮮市場として今も多くのお客さんが来られています。特に新鮮なうにを使ったうに丼は築地でも人気のお店が多く、連日美味しいうに丼を食べようと国内外から多くの観光客が訪れます。

今回ランキングで紹介した鮨國や築地虎杖うに虎中通り店、鈴木水産は特に有名で昼までにネタがすべて売り切れて営業終了となることがよくみられています。今回うに丼のおすすめのお店として10店紹介しましたが、ランキング外でも美味しいうに丼を提供するお店も多く、各店舗がしのぎを削っています。ぜひ築地に訪れた際には今回の記事を参考に美味しいうに丼の店を探してください。