パクチーを使った料理・レシピはサラダが人気！簡単レシピランキング！

パクチーとは別名コリアンダーやシャンサイ、シラントロや香草、カメムシソウやザウムイ等、色々な呼び名がありますが、基本的には全てパクチーの事を各国の言葉で呼んでいるだけのようです。独特な強めのにおいが癖になるとの呼び声も高いパクチーですが、実はダイエットにとても良い成分が入っているそうです。

パクチーは玉ねぎよりも強いデトックス効果があるそうで、デトックスといえば美肌やダイエットにはもって来いな作用ですよね。しかしパクチーだけを必要以上に摂取するとバランスが悪くなるので、料理して野菜サラダなどにするのが人気になっています。

ダイエットの為に、美容と健康の為にパクチー料理食べたいけどサラダ以外の料理法はどんなのがあるのか解らないという人におすすめの、簡単でおいしいパクチーの料理法やレシピを色々紹介していきます。好き嫌いが分かれるパクチーだからこそ、食べたいけど味が苦手と言う人にもおすすめです。

最初に紹介するのは簡単に作れるので人気なレシピ｢野菜たっぷりのパクチーサラダ｣です。分量は2人前です。キャベツ4分の1個、パクチー1袋、ツナ1缶、ナッツ類(くるみ･かぼちゃの種･ひまわりの種･フライドオニオン等お好みで)適量です。
 

野菜はサッと水洗いして、パクチーとキャベツをざく切りにします。お皿に野菜を盛り付けたら上からツナを盛り付けます。ナッツ類も乗せて、お好みのドレッシングをかけて完成です。こちらのパクチーサラダには酸味のあるドレッシングが合うようです。

こちらは香草野菜が好きな人に人気のレシピです。材料は2人分です。パクチー1袋、ミニトマト4個、セロリ2分の1本、蒸し鶏100グラム、鶏がらスープ(顆粒)小さじ1、ごま油小さじ1、塩コショウ適量です。

トマトとセロリを食べやすい大きさに切り、パクチーは洗って水気を取ります。ボウルに蒸し鶏を入れ、鶏がらスープ(顆粒)小さじ1、ごま油小さじ1、塩コショウ適量を混ぜ合わせて、軽く混ぜ合わせたら完成です。

こちらも簡単で人気のレシピ、手軽に食べれる｢エスニックパクチーサラダ｣のレシピです。分量は2人分です。材料はパクチー1束、サラダ菜2分の1束、ニンジン2分の1本、ツナ1缶、スイートチリソース大さじ1、塩コショウ少々です。

パクチーとサラダ菜は洗って食べやすい大きさにカットします。ニンジンは皮をむいてから千切りにします。ボウルにパクチー、サラダ菜、ニンジン、ツナを入れ、スイートチリソースと塩コショウで味付けをし、良く混ぜたら完成です。

次に紹介するのは、｢タイ風チキンパクチーサラダ｣です。野菜もお肉もご飯も一度に摂れてバランスの良いレシピと言えるでしょう。ワンプレートで作れるので洗い物も簡単むので、忙しい時にも作れると人気のレシピです。

材料は2人分です。鶏ささみor鶏胸肉or鶏ミンチ200グラム。赤玉ねぎ1個、マッシュルーム4個、リーフレタスお好みで。パクチーお好みで。トマト1個。にんじん2分の1本。レモン汁1個分(4分の1カップ程)。ナンプラー大さじ4．砂糖大さじ2。ニンニクおろしorみじん切り2欠け。唐辛子細めの輪切り1本分程、お米大さじ4です。

最初にお米をフライパンで、きつね色になるまで弱火で煎ります。きつね色になったらブレンダーか、すりこぎ等で粗めに砕きます。次にニンジンを太めの千切りにします。トマトは角切りかクシ切りにします。リーフレタスとパクチーは食べやすいお好みの大きさに千切って、サラダを作っておきます。

ささみか鶏胸肉を使う場合は、包丁で叩いて細かく切り、油大さじ2分の1(分量外)をフライパンにひいて炒めます。鶏肉の色が白っぽくなってから、薄切りの赤玉ねぎ、マッシュルームのスライスを加えて火が通るまで炒めます。次にナンプラー大さじ1(分量外)と黒コショウをお好みでかけて混ぜます。

先程紹介した分量で、レモン汁、ナンプラー、砂糖、ニンニク、唐辛子を全て混ぜてドレッシングを作り、サラダと暖かいままの鶏肉と混ぜ合わせます。最後に砕いた煎り米を混ぜて完成です。野菜も彩がある赤玉ねぎを使用しているので、栄養バランスも良いしインスタ映えも狙えて女子には人気のパクチーサラダのレシピのひとつです。

続いては、水菜とパクチーを使った美味しい野菜サラダのレシピを紹介します。材料は2,3人分です。パクチー1束、水菜1束、韓国海苔6～8枚、鶏がらスープの素大さじ2分の1、ごま油小さじ1.5おろしニンニク少々、塩コショウ少々、炒り胡麻大さじ1です。

水菜とパクチーは洗ってから良く水気を切ります。鶏がらスープの素大さじ2分の1、ごま油小さじ1.5おろしニンニク少々、塩コショウ少々、炒り胡麻大さじ1を、良く混ぜ合わせておきます。水菜とパクチーを食べやすい大きさに切って、ドレッシングを良く絡めてお皿に盛り付けて韓国海苔を千切ってたっぷり乗せて、煎り胡麻を散らせて完成です。

次はレンジでチンしてドレッシングをかけるだけの人気の簡単レシピです。ドレッシングも簡単です。材料は2人分です。アスパラ10本、ルッコラ200グラム、ベビーリーフ200グラム、パクチー200グラム。オリーブ油50cc、ビネガー大さじ1、ニンニクソルト適量、黒コショウ適量です。

オリーブ油50cc、ビネガー大さじ1、ニンニクソルト適量、黒コショウ適量を混ぜてドレッシングを作ります。野菜を洗って、アスパラをラップでくるみレンジで1分加熱します。ルッコラ、ベビーリーフを好みの大きさに千切って、レンチンしたアスパラに添えてお皿に盛ります。1番上にパクチーを乗せて、ドレッシングをお好みでかけて完成です。

簡単な料理で、難しい料理は一切していませんが、きちんとおしゃれなパクチーサラダの完成です。これなら急なお客様が来ても簡単に出来ますし、洋食のおともに出せますね。料理が苦手な人にも人気のレシピの一つでしょう。

こちらのサラダも彩り豊かでインスタ映えするサラダですね。分量は4人前です。材料はパクチー1袋、赤玉ねぎ1玉、ニンジン2分の1本、ミニトマト6個、ごま油小さじ2、チューブニンニク2センチ、ナンプラー小さじ2、レモン汁小さじ2さじ弱、ハチミツ大さじ1、塩少々、黒コショウ少々、チリパウダー(あれば)少々です。

先にごま油小さじ2、チューブニンニク2センチ、ナンプラー小さじ2、レモン汁小さじ2さじ弱、ハチミツ大さじ1、塩少々、黒コショウ少々、チリパウダー(あれば)少々を混ぜて、ドレッシングを作ります。ニンジンを千切りにして、赤玉ねぎは薄切りにします。ミニトマトは半分か4分の1にカットして、パクチーは食べやすい長さに切ります。

カットした野菜をボウルに移し、ドレッシングと混ぜたら盛り付けて完成です。カットして混ぜるだけの簡単サラダ料理ですが、彩が鮮やかで人気のサラダです。トマトと赤玉ねぎの色が鮮やかな一品ですね。

鳥皮サラダはパクチーも鳥皮も好きな方に人気です。分量は2人分です。材料はパクチー好きなだけ、玉ねぎ2分の1、カットサラダ1袋、鳥皮1パック、しょうゆ大さじ1、オリーブオイル大さじ1弱、砂糖小さじ1、わさびお好みで加えてください。

鳥皮を茹でて、一口大の大きさにカットします。玉ねぎは薄切りにして、水にさらして辛味を取ります。パクチーを一口大にカットします。カットサラダはお好みの分量を取り分けます。パクチー、玉ねぎ、カットサラダ、鳥皮を混ぜてしょうゆ大さじ1、オリーブオイル大さじ1弱、砂糖小さじ1、わさびと混ぜ合わせて完成です。

こちらのたことパクチーのエスニックマリネはさっぱりと食べれると人気の一品です。材料はボイルたこ約100グラム、玉ねぎ2分の1玉、ミニトマト3個、パクチー1株、ミント2～3枚、スイートチリソース大さじ1、ナンプラー小さじ1～2杯、粉唐辛子お好みで加えてください。

玉ねぎはみじん切りにして水にさらして辛味を取ります。たこはぶつ切りにして、ミニトマトは4等分、パクチーはざく切りにします。ミントは細かく刻みます。水気を切った玉ねぎを合わせて、スイートチリソース、ナンプラー、粉唐辛子を加えてさっくり混ぜて冷蔵庫で味をなじませたら完成です。

簡単パクチーサラダ第1位はパクチーツナサラダです。簡単で美味しいので大人気のレシピです。材料はパクチー適量、ツナ1缶、玉ねぎ2分の1～4分の1個、いりごま適量、ごま油適量、塩少々です。

ボウルにツナ缶と、スライスした玉ねぎ、ごま油、塩、いりごまをあらかじめ混ぜておきます。食べる直前にパクチーを適当な大きさにカットして、混ぜておいたツナとスライスした玉ねぎと混ぜてお皿に移して、いりごまをお好みで乗せて完成です。

サラダ類も好きだけどもっと違う食べ方もしたいという人におすすめなパクチー料理もご紹介します。サラダも健康的でいいですが、温かい料理にも使ってみたい、という人にも人気のレシピです。
 

続いては｢海老とアスパラとパクチーのパスタ｣のレシピです。材料は2人分です。常食のパスタ200グラム、ブラックタイガー6尾、ニンニクみじん切り1欠け分、アスパラ10本、パクチー多め。生クリーム200cc、牛乳100cc、ニンニクソルト適量、オリーブオイル適量、ライム1個、黒コショウ適量です。

ブラックタイガーは殻をむき、背綿を取ってオリーブオイルとニンニクで炒めます。アスパラはラップでくるんで電子レンジで1分加熱します。パスタは表記されている時間通りに茹でます。

鍋に生クリームと牛乳を入れて、沸騰しないように混ぜながら温めます。温めながらニンニクソルトで味を調えます。茹で上がったパスタとソースを絡めてお皿に盛り付けます。ブラックタイガーとアスパラ、パクチーを乗せて盛り付けます。オリーブオイルを回しかけて、最後にライムの果汁と黒コショウをかけて完成です。

お湯を沸かしている間に料理ができて、パスタを茹でている間にササッと作れて時間が無駄にならないし簡単なので人気のパクチーや野菜を使ったおすすめパスタの一つです。一度チャレンジしてみても良いと思うレシピですね。

次はおつまみで人気の｢タイ風えびパクチー｣です。分量は2人前です。材料はむきえび1パック、お酒(えびの下処理用)おさじ1、ニンニクみじん切り小1欠け分、鷹のつめ1本、パクチー1～2本、レモン汁大さじ1、ナンプラー大さじ1、砂糖小さじ2分の1、サラダ油少々です。

ムキエビは背綿を取ってからお酒をふりかけ軽くも見込み、みずでさっと洗い水気を拭いておきます。鷹の爪を輪切りに、ニンニクはみじん切りにしてレモン汁大さじ1、ナンプラー大さじ1、砂糖小さじ2分の1と混ぜ合わせる。

パクチーを食べやすい大きさに切っておいて、フライパンに薄くサラダ油をひいてえびがプリプリするまで焼きます。焼けたらえびをお皿に移して、先程作ったタレをかけてパクチーを乗せて完成です。

続いて紹介しますのはパクチーと玉子のピリ辛炒めのレシピです。分量は2人分です。材料はパクチー1株、燃やし1袋、玉子3個、青唐辛子2本、ニンジン3分の1本、ギーorサラダオイル適量(炒め用)、ナンプラー大さじ1、鶏がらスープの素(顆粒)大さじ1、黒コショウ少々です。

もやし1袋を水で洗います。パクチー1株は根も葉と一緒にざく切りにします。ニンジンは細切りにします。青唐辛子は縦半分に切り、種を取り除いてから細切りにして、そのあとに荒みじん切りにしておきます。玉子3個で、半熟のスクランブルエッグを作り、お皿に取りおきます。

サラダオイルでニンジン、パクチーの根、茎、もやし、青唐辛子と、硬い順に時間差を作り炒めます。ナンプラー、黒コショウ、鶏がらスープの素で味付けして、最後にパクチーの葉とスクランブルエッグを戻して炒めて、お皿に盛り付けたら完成です。

次はパクチーを沢山美味しく食べれると人気のパクチー鍋の紹介です。分量は4人分です。材料はパクチー500グラム、しゃぶしゃぶ用牛肉800グラム、きのこ類お好みで、木綿豆腐お好みで、乾燥昆布1枚、食べる時のたれはポン酢か胡麻だれお好みで、です。

30分以上前に乾燥昆布を2リットルくらいの水に浸けて出汁を作っておきます。パクチー500グラムを食べやすい長さに切ります。きのこや豆腐を鍋に入れ火をつけます。沸騰直前で昆布を取り出します。きのこや豆腐に火が通ったらパクチーを入れます。

具材に火が通ったら完成です。牛肉は軽くしゃぶしゃぶしてパクチーを巻いて食べると美味しいようです。これならパクチーを沢山食べれますね。

こちらはあと一品欲しい時におすすめのナスとトマトのパクチー炒めのレシピです。分量は3～4人分です。材料はベーコン3枚、ナス1本、ミニトマト6個、ニンニク1かけ、オリーブオイル大さじ1、パクチー5本、しょうゆ小さじ2、砂糖２つまみ、塩少々です。

ベーコンは細切りに、ナスは1センチの角切り、ニンニクはみじん切りにします。パクチーは細かく刻んでおきます。フライパンにオリーブオイルを熱してニンニクを炒めます。香りが立ったらベーコンを加えます。ナスを加えて油を馴染ませたらミニトマトを加えます。

全体を混ぜ合わせたら、しょうゆ、砂糖を加えてフタをしてトマトがしんなりするまで焼いて、パクチーを加えて塩で味を整えたら完成です。簡単なのに美味しいのでおすすめの一品です。

こちらのパクチーおにぎりのレシピは簡単で手軽なので朝ごはんや作りおきに、お弁当にも出来る人気のおすすめのレシピです。分量は2個分です。材料はご飯茶碗1杯分、とりそぼろ大さじ1、パクチー2～3本、ナンプラー小さじ1です。

温かいご飯に、しょうゆや麺つゆで味付けした鶏そぼろと、千切ったパクチーの葉を混ぜます。小さめの器にラップを敷いて、飾りのパクチーの葉を乗せて材料と混ぜたご飯をおにぎりにします。形が整ったら、ラップを開いてナンプラーを刷毛などで塗ったら完成です。

次は豚肉のエスニックスープパクチー添えのレシピの紹介です。分量は1人分です。材料はショウガ1かけ、ニンジン3分の1本、エリンギ1本、長ネギ2分の1、豚バラ肉(肩ロースでも可)ブロック150グラム、塩コショウ少々、鶏がらスープ300ミリリットル、ナンプラー大さじ2分の1、スターアニス(あれば)小さじ2分の1、パクチー適量です。

ショウガは千切りにし、ニンジン、エリンギを1センチ角に切り、長ネギは斜め切り、豚肉は1センチ角に切り、塩コショウをふります。材料を切ったら鶏がらスープを温めます。豚肉をこんがりと焼き、ショウガ、ニンジン、エリンギ、長ネギも炒めます。

ナンプラーを入れ、温めたスープを入れ、スターアニスを入れて軽く混ぜ、沸騰したら弱火で6～8分したら器に盛り付けて、パクチーを飾れば完成です。

次に紹介しますのは、パクチーそのものが無くても作れるパクチーの料理です。調味料にパクチーが入っている物であればパクチーがなくてもパクチーの味が楽しめますので手軽な一品になります。

最短30分、または一晩ねかせて味をしみこませてから料理します。分量は1人前です。材料は鶏もも肉140グラム、オリーブオイル小さじ1、すりおろしニンニク2分の1～1かけ、酒大さじ1、ナンプラー小さじ1、レモン汁小さじ2、S&Bきざみパクチーorパクチーペースト小さじ1.5、塩コショウ適量、レモン汁8分の1(お好みで)です。

鳥肉は両面にフォークなどで数箇所さして表面に穴を開けます。厚みのある所は切込みを入れて厚さが均一になるようにします。両面に塩少々、コショウをふります。ジップロック等に鳥肉、オリーブオイル、ニンニク、酒、ナンプラー、刻みパクチー、レモン汁を入れて肉に味を馴染ませ、一晩冷蔵庫でねかせます。時間が無い時は30分程でもOKです。

フライパンを熱し油は鳥肉から出るのでひきません。皮目から弱めの中火で4～5分焼きます。焼き色が付いたらひっくり返して3分程焼きます。肉に火が通ったら食べやすい大きさにカットして器に盛り付けたらお好みでレモン汁をかけて出来上がりです。

こちらはパクチーチャーハンのレシピです。パクチーがあればさらに美味しいようですが、無くても作れるレシピです。分量は2～3人分です。材料はもも肉2分の1枚、シメジ3分の1袋、ピーマン2個、長ネギ2分の1本、ニンジン3分の1本、しょうゆ適量、塩適量、コショウ適量、S&Bチューブ刻みパクチー適量、ご飯1.5合、パクチーお好みで、です。

鶏もも肉は一口大に切ります。長ネギ、ニンジンは荒みじん切りにしてシメジはほぐしておきます。フライパンに油をひき、もも肉を炒めます。火がしっかり通ったら長ネギ以外の野菜を加え炒めます。野菜がしんなりしてきたら、ご飯を加えて具材とよく混ぜ合わせながら炒めます。

綺麗に混ざったら塩とコショウで薄めに味付けをして、最後にしょうゆを加えて味を調えます。味が調ったら刻みパクチーをお好みの分量で加えて、長ネギを散らしてさらに混ぜます。混ざったらチャーハンをお皿に盛り付けてパクチーをお好みで添えて完成です。

上からランキング順でレシピを紹介しましたが、簡単でぱぱっと作れる物もありますので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。料理をする際には刃物や火の扱いには十分注意して料理しましょう。