ピザのレシピの人気31選！生地の作り方や簡単マルゲリータなど紹介！

ピザと言えばやはり宅配で頼みますか？それともスーパーにある出来合いピザを買って温めて作ったりしますか？ピザは大半専門の店で買う事が多いです。しかし最近ピザもいろんな種類の具のピザや人気の生地など色々なタイプが増えてきました。しかしそれでもやはりピザの好みは人それぞれです。その中でも人気のピザがあったり、珍しい生地を使ったピザだったりと増える中好きな具と好きな生地を乗せたピザが作りたいです。

ピザの魅力は生地の上に乗せるいろんな具を自由に好きな具を置けることです。それらが手作りでピザが作れたら嬉しいですよね。しかも今はやりの具をのせたピザや、生地そのもを手作りで作り上げて、いろんな具をのせられる手作りピザのレシピがあればぜひマネしたいところです。そこで今回は手作りピザのレシピを始め生地のレシピやどんな具を使っているかおすすめのレシピ等色々手作りで作れるピザのレシピを紹介しましょう。

ではピザのレシピを知る前にピザの生地について簡単なレシピと一緒に紹介しましょう。ピザは主にナポリ式とローマ式の2つの種類があります。ピザ発祥の地と言われるナポリ式のピザは、最も伝統あるピザです。モチモチとした食感で厚みのある生地が特徴です。逆にローマ式のピザはナポリ式のピザに比べ、薄く大きいのが特徴なのです。つまりどちらの生地を使うかによって乗せる具の種類も変わります。次に生地のレシピです。

最初にナポリ式のピザ生地の作り方です。今回は簡単に作れるレシピで紹介しています。作り方は生地の材料をポリ袋に、強力粉150g、薄力粉70g、イースト4g、砂糖大１、塩４、水140㏄、オリーブオイル大1をそれぞれの分量入れ、袋の上からコネて、それを出して丸く広げて行きながら鉄板の上に置いて具をのせて焼き上げれば完成です。生地も手作りしようと思えば簡単に作る事もできます。簡単に作るナポリ生地のレシピです。

ローマ式ピザ生地簡単レシピは強力粉150g、砂糖大1/2、塩大1/2、オリーブオイル小１、90㏄に水に溶かしたドライイーストを小１を混ぜ合わせ、ひとかたまりに丸めて、ラップをし、2倍の大きさに膨らむまで発酵させます。半分に分けて丸め、濡れ布巾をかぶせて10分休ませます。生地を伸ばしてトッピングをしてオーブンで焼いたら完成です。ローマ式のサクサクなピザ生地をが作れます。簡単な生地レシピでお勧めです。

人気おすすめピザレシピは「カリもち米粉ピザ」です。フライパンで作る事が出来る小麦粉アレルギーの子も食べれるピザです。材料は米粉100g、コーンミール40g、片栗粉20g、塩1g、水230g、トマトソース(お好みのソースでOK）適量、お好きな具材適量、です。とろけるチーズ適量です。乗せる具材は何でも大丈夫です。また米粉を使っているので小麦粉アレルギーの家庭にはぜひ積極的に使ってほしい手作りのピザレシピです。

作り方は簡単です。最初にピザに乗せる具材を細かく切っておきます。次に米粉、コーンミール、片栗粉、塩、水をいれてよく混ぜて生地を作ります。フライパンに油を塗ります。油はほんの少しで大丈夫です。レードルで2杯くらい生地をいれて、薄く延ばして両面焼きます。両面焼けたらそこにトマトソースをぬり、具材をのせ、とろけるチーズをのせる。蓋をして、中火で5分焼いたらぱりぱりの米粉の手作りピザの完成です。

次に紹介する人気手作りピザレシピは「サラダピザ」です。サラダピザはピザの中でもとても簡単に作れるレシピなのであまり火を使いたくない夏場などにはおすすめです。材料は、強力粉・薄力粉150g、ドライイースト小2、水、塩ひとつまみ、オリーブオイル大１、トマト缶：1/2カップ、塩・こしょう、カラフルなプチトマト数個、まん丸のモッツアレラチーズ数個、ベビーリーフ適量、サラダ豆適量、サラダハム適量となります。

最初に強力粉・薄力粉・塩を混ぜ合わせ、そこにドライイーストを水に溶かした状態のものを入れて混ぜます。オリーブオイルも加え、しっかりとこねます。その後、発酵をさせます。生地を伸ばして成形します。ソースを乗せて焼きます。サラダピザの時はチーズはここでは乗せません。そして焼き上がった生地に準備したサラダトッピングを乗せて完成です。仕上げに、お好みのドレッシングをかけたりすれば更に美味しくなります。

次に紹介する人気ピザレシピは「手作りトマトソースのシンプルピザ」です。お酒のあてにもおすすめの手作りピザレシピでもあります。材料はピザ生地1枚、エメンタールチーズ30g、グリエールチーズ30g、生ハム1〜2枚、フレッシュバジル適量、オリーブオイル大1/2、トマト（大）1個、にんにく1かけ、オリーブオイル大1、塩、こしょう各少々、顆粒スープの素小1/3、ハーブミックス小1/2です。シンプルに作るトマトピザです。
 

作り方はトマトソースはトマトはざく切り、にんにくはみじん切りにする。鍋にオリーブオイルを中火で熱し、にんにく、トマトを炒める。塩、こしょう、顆粒スープ、ハーブミックスを加えて炒めながら煮詰めていく。3〜4分して、とろりとしてきたら火を止める。オーブンを250度に予熱する。鉄板に生地とトマトソースを乗せチーズを薄くそいで全体に散らし、生ハムをちぎってのせ、250度のオーブンで8~10分焼けば完成です。

次に紹介する人気ピザレシピは「モッツァレラとトマトソースのピザ」です。余ったトマトソースはパスタソースにも代用できます。トマトソース大3、モッツァレラチーズ1個、ピザシート（直径21cm）1枚、バジル2〜3本、オリーブ油適量、トマト4個、トマト水煮缶1缶、にんにく3片、オリーブ油大3、バジル2〜3本、オレガノ2〜3本、塩少々です。トマトソースはこの分量でいけば3カップ分作るので、作り置きも可能です。

作り方はトマトはへたを取り4等分、にんにくはつぶす。 鍋にオリーブ油とにんにくを入れて火にかけ、香りが出たらトマトを加えて中火で約5分、煮くずれて水分が出るまで炒める。 トマトの皮が気になれば取り除き、トマトの水煮缶を加える。全体を軽くつぶしながら混ぜ、バジルとオレガノを入れ、弱火でときどき混ぜながら40〜50分煮る。モッツァレラチーズは水気をきってよく拭き、薄切りにして、オーブンは250度予熱する。

クッキングペーパーにピザシートをのせ、トマトソース大さじ2を全体に塗る。 モッツアレラチーズをのせ、バジルの葉を散らす。残りのトマトソースをところどころにのせ、オリーブ油を縁にまわしかける。 熱しておいた天板にをのせ、チーズが溶けて香ばしく色付くまで約8分焼く。取り出して焼きたてを切り分ければ完成となります。生地は手作りしてもいいですし、市販の生地を買うのも可能なのでおすすめレシピでもあります。

次に紹介する人気ピザレシピは「鶏胸肉のピザ風」です。フライパンで作れるピザレシピでもあります。材料は鶏胸肉2枚、サラミソーセージ50g、マッシュルーム4個、玉ねぎ1/2個、ピーマン1/2個、赤ピーマン1/2個、ピザ用チーズ100g、市販のピザソース大さじ4、パセリのみじん切り少々、サラダ油適宜、塩＆コショウ少々です。鶏胸肉をピザ生地代わりに使う子供たちも嬉しいレシピです。ソースはもちろんトマトがお勧めです。

作り方は胸肉は厚みが均等にして、皮目からフォークでつついて穴をあけ、軽く塩、コショウをふる。マッシュルーム、玉ねぎ、サラミソーセージは薄切り、ピーマン、赤ピーマンは種を取って薄い輪切りにする。フライパンにサラダ油大さじ1～2を熱して胸肉を皮目のほうから入れ、焼き色がついたら裏返し、表面にピザソースを薄く塗る。具材散らしてピザ用チーズを全体にのせ、ふたをしてチーズが溶けるまで弱火で蒸し焼きにする。

人気ピザレシピは「ゆで卵入りトマトソースのピザ」です。ゆで卵は子供たちの大好きな食べ物です。茹で卵を使うことで野菜も一緒に摂取できるのでお母さん達も嬉しいぷ座レシピでもあります。材料は、とろけるチーズののった市販のピザ1枚、ピザ用ソースまたはケチャップ適量、玉ねぎ1/4、ピーマン1個、ゆで卵2個、ベーコン2枚、とろけるチーズ、適量、マヨネーズ適量、コーン缶適量です。ゆでたまごでお腹一杯になります。

作り方はゆで卵を作り輪切り、玉ねぎは薄くスライスして、ベーコンは、1cm幅にきる。ピーマンも薄く輪切りにする。ピザの上にピザ用ソースまたはケチャップをぬり、玉ねぎを並べる。ベーコン、コーン、ピーマン、とろけるチーズを加えオーブン250Wで10分〜15分焼いたら完成です。作るのも簡単ですが、出来上がりにも時間がかからないので、時間がない時にも作る事ができます。市販の物でも作れるので時短レシピでもなります。

人気ピザレシピは「海老とほうれん草のトマトソースピッツァ」です。ピザの生地1枚、ほうれん草30g、海老95g、トマトケチャップ大１です。作り方はほうれん草を適当な大きさに切ります。ケチャップを、生地の上にスプーンで伸ばす。ナイフで、2等分に切る。ほうれん草、海老、順に盛り付ける。オーブントースターで、220ワットで１枚ずつ、5分焼いて好きなサイズに切れば、完成です。簡単にできるピザレシピです。
 

人気ピザレシピは「トマトとエビのピザ」です。作り方はオーブンを250℃、8～10分に予熱し始める。エビは殻と背ワタを取る。のばしたピザ生地にオリーブ油を塗り、トマトソースを広げてアンチョビ、エビ、バジル、チーズをのせて、塩、粗びきコショウを振り掛けオーブンで焼き上げれば完成です。トマトソースと生地は市販のでも大丈夫ですし、手作りでもOKです。エビは子どもたちも好きな食材なのでおすすめ人気レシピです。

次に紹介する人気ピザレシピは「マルゲリータ」です。トマトソースの所でも紹介していますが、マルゲリータ自体ピザの生地の中では人気なので、これが手作りできると嬉しいですよね。では材料はホールトマト缶詰1缶、にんにく1かけ、オリーブオイル大2、塩小さじ1/2、粗びき黒こしょう適宜、モッツァレラチーズ1袋バジルの葉4枚、打ち粉用の強力粉（または薄力粉）適宜となります。生地は手作り、市販どちらでもいいです。

にんにくはみじん切りにする。ボールにホールトマトを缶汁ごと入れ、手でかたまりをざっとつぶす。フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で炒める。香りが立ったらホールトマトを加えて中火にし、5分ほど煮る。塩、粗びき黒こしょうをふり、味をととのえる。天板にオーブン用シートごと生地をのせ、トマトソースを塗り、チーズを小さくちぎって全体に散らし、220℃のオーブンで、端がきつね色になるまで10分焼く。

人気ピザレシピは「餅の明太チーズピザ」です。余った餅を使ったピザです。作り方はもちは、スライスして小さめに切っておきます明太子とマヨネーズ、レモン汁を混ぜておきますピザ生地の上に、もち→明太子マヨ→ピザ用チーズの順に乗せて、オーブンで焼き、刻みのりをかけて、完成となります。分量はすべて自分のお好みで合わせて作ってください。お正月のモチもこれで一気に消費することが出来るのでぜひ作ってください。

人気ピザレシピは「根菜のマスカルポーネピザ」です。作り方はオーブンを200℃に予熱します。ボウルにマスカルポーネ、味噌、食塩、オリーブオイルを入れよく混ぜ合わせます。れんこん、ごぼうは薄切りにし、それぞれ水に5分程つけ、しっかりと水切りをします。長ネギは薄切り、かぶは5mm厚のくし切りにカットします。冷凍ピザ生地に具をのせていきます。200℃のオーブンでピザを7～8分ほど焼いてオイルをかけた完成です。
 

次に紹介する人気ピザレシピは「しらすディルのチーズベーコンピザ」です。しらすディルはトルティーヤ以外にパンにかけても美味しいですが今回はピザの材料として紹介していきましょう。材料はしらす60g、粉チーズ大さじ3、ディル3本、ブラックペッパー小さじ1、オリーブオイル大さじ1、トルティーヤ1枚、ベーコンハーフタイプ3枚、ピザ用チーズ適量となっています。2人分のレシピなので人数に合わせて量を増やしてください。

作り方は簡単です。しらすに粉チーズ、ディル、ブラックペッパーを混ぜ最後にオリーブオイルを入れ混ぜ合わせておく。トルティーヤの上にベーコンをのせ、先程のしらすディルをかけ最後にピザ用チーズをかけたらトースターでチーズが溶けるまで焼きあがれば完成となります。女性であればしつこくなく、チーズも粉チーズだけしか使わないこのピザは大うけです。女子会に持参するピザレシピとしてはまさしくおすすめであります。

次に紹介する人気ピザレシピは「クアトロフォルマッジ」です。4種類のチーズを使ったピザでマルゲリータと同じ位人気のピザの具です。材料はエメンタールチーズ50g、チェダーチーズ50g、ヌーシャルテルチーズ(クリームチーズ)50g、パルメザンチーズ(粉チーズ)大さじ1、A強力粉140g、A塩2g、A水70cc、オリーブオイル小さじ2、はちみつ大さじ2です。生地も手作りで作る方がチーズを会うので完全手作りピザレシピです。

Aを混ぜ合わせ、生地がまとまったら、イルを入れて手で捏ね、生地が滑らかになったら、ラップを被せて1時間程度寝かせます。天板に生地を引き、ヌーシャルテルを塗り、チェダーは5mm角に切り、エメンタールはおろし、パルメザンはそのまま振りかけます。250度に予熱したオーブンで、5～10分程度焼きます。そして焼き上がったら最後にはちみつを掛けて、お好みの大きさにカットして完成です。手作りでも作れる人気ピザです。

人気ピザレシピは「テリヤキチキンピザ」です。照り焼きは大人も子供も好きな食材なので美味しく作りましょう。材料は鶏1/2枚A醤油大2、A酒大1、A砂糖小1、Aみりん小2A生姜(チューブ)1cm位、ピザクラフト(約24cm)1つ、玉ねぎ1/4、チーズ適量、コーンひとつかみ、マヨネーズ適量、マスタード適量、にんにく1かけ、海苔適量となります。玉ねぎは1ミリほど(食感を残すなら2ミリ)に細切り、海苔は細く刻むか切っておく。

鶏肉は最終的に細かくしてしまうので薄く切り、にんにくは縦半分に切り芽をとり薄く切る。Aの調味料を合わせる。フライパンに鶏肉を重ならないように並べてきつね色まで焼き目をつけたらAの調味料を入れ鶏肉を時々返しながら中弱火で煮詰める。ザクラフトにタレをまんべんなく塗り、チーズを全体にかける。玉ねぎ→切ったてりやきチキン→コーンの順にのせマヨネーズかけ、余熱200℃で25分前後焼いたら完成となります。

アレンジ人気ピザレシピは「油揚げピザ」です。材料は油揚げ1枚、ピザ用チーズ20g、玉ねぎ1/8個、ピーマン1/2個、トマトケチャップ大1です。作り方は、玉ねぎ、ピーマンは横薄切りにする。油揚げにケチャップ大さじ１をぬり、野菜、チーズをのせる。オーブントースターに入れてチーズが溶けるまで約4分焼き、4等分に切れば完成です。油揚げをピザ生地の代わり作るアレンジピザレシピです。ダイエット中にもお勧めです。

人気アレンジ風ピザレシピは「シーフードのホワイトピザ」です。冷凍シーフードミックス、ツナ缶で手軽に作れます。ホワイトソースは缶詰でもいいけど少しだけなので手作りがおすすめです。材料は、バター15g、薄力粉大1.5、牛乳200cc、コンソメ顆粒小１、塩コショウ少々、玉ねぎ中1/2、パプリカ1/2、マッシュルーム小1缶、シーフードミックス（冷凍）1カップ程度、ツナ缶1缶、ピザ用チーズお好きなだけとなっています。

バターを熱し、薄力粉を入れて、焦げ付かないように炒めます。そして牛乳を一気に入れ、コンソメ顆粒と塩コショウを入れます。フライパンをひっくり返さないように注意しながら、ひたすら木ベラでかき混ぜトロリとしたら完成です。玉ねぎは薄切りにしてから小さじ1杯の塩で揉んで15分おいて、水で塩分を洗い流し、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取れば大丈夫です。手作りピザ生地はフォークで穴を開けておきましょう。

ホワイトソースは冷めた状態でたっぷりと塗ってください。シーフードミックスは白ワイン(お酒）振りかけレンジでチンして玉ねぎ、パプリカ、マッシュルーム、シーフードミックス、ツナを散らします。たっぷりのチーズを載せて、約300度で10~12分焼きます。チーズはホワイトソースと絡んでトロリ、生地はサクサク、自家製ピザは熱いうちに食べるのが一番です。シーフードミックスが余った時にぜひ作るのにお勧めレシピです。

人気アレンジピザレシピは「カルボナーラピザ」です。作り方は玉ねぎスライスとベーコン細切り半量を散らします。市販のカルボナーラソースを生地にかけます。チーズを好きなだけ散らし、残りのベーコンも散らします。市販のピザ生地は表示時間通りに焼き、手作りもレシピ通り焼きます。温玉をのせ、ブラックペッパー、お好みでパセリや粉チーズをかけ完成です。カルボナーラソースが余った時にお勧めレシピでもあります。

人気アレンジピザレシピは「ボロネーゼピザ」です。材料はピザクラスト1枚、ボロネーゼ120～150g、モッツァレラチーズ1/2個、ルッコラ適量です。作り方はモッツァレラチーズは一口大に千切り、ルッコラは根元を切り落とし、長さを半分に切る。オーブンは230℃に予熱し始める。ピザクラストにボロネーゼをぬり広げ、モッツァレラチーズを散らす。230℃に予熱しておいたオーブンで7～8分焼き、ルッコラを乗せれば完成です。

アレンジ人気ピザレシピは「牛肉のプルコギピザ」です。余ったプルコギをピザの生地にして使うのです。作り方は簡単です。ピザ生地に焼肉のたれ（分量外）を全体に薄く塗り、余ったプルコギでマヨネーズを全体にかけた後その上からチーズをたっぷりかける。そしてあらかじめ210度で予熱したオーブンで10~15分チーズにほんのり焼き色がつくまで焼く。切り分けてしまえば完成です。余り物も生地に使う事も出来るのです。

アレンジ人気ピザレシピは「豚キムピザ」です。こちらも市販の豚キムチを使ってもいいですし、手作りでも大丈夫です。作り方は、オーブンシートの上に生地を置き、麺棒で丸く伸ばす。フチは内側に丸める。フチ以外にオリーブオイルを薄く塗る。玉ねぎを敷き詰め、豚肉、キムチ（もしくは豚キムチ）をのせる。鉄板も入れたまま200度に予熱したオーブンで10分ほど焼きあげれば完成です。市販で即席に作る事も出来るピザです。

アレンジ人気ピザレシピは「フルーツピッツァ」です。これはデザート系のピザという形でのアレンジレシピであります。フルーツを使うので、このレシピは生地も手作りで行きます。材料はピザ用強力粉250g(無い場合は、強力粉150g+薄力粉100g)、水135ml、塩4g、ドライイースト4g、オリーブ油20g、クリームチーズ40g、バナナ1本、ベリー(お好みで)約100g、グラニュー糖大さじ2となっています。手作り生地がおすすめです。

クリームチーズは常温にもどしておく。バナナは厚さ5mmに切る(トッピングをする直前に切る)。作り方はボウルにピザ用強力粉、インスタントドライイーストを入れてゴムベラでよく混ぜる。塩を加えて再び混ぜ、水をいれ、ゴムベラで全体を混ぜ、少し粉気が残っているくらいで台に取り出す。粉気がなくなるまで手でこねたら、オリーブ油を混ぜ込んで10分程捏ねる。分量外のオリーブ油を塗ったボールに、1時間発酵させる。

生地を台に取り出し、カードを使って2つに分割する。軽く手で押さえてガス抜きをし、表面を張らせるように丸め直しをしたら、固く絞った布巾をかぶせて、室温で20分ほど休ませる。天板をオーブンに入れて、300℃に予熱しておく。休ませた生地を軽く両手で押さえ、生地の縁を持ち上げて回しながら直径25cmくらいに広げていく。なるべく縁の部分は厚く、底は薄くし、オーブンシートの上にのせる。
 

オーブンシートに乗せたそれぞれの生地の上にクリームチーズをぬり、バナナ、冷凍ベリーをのせ、グラニュー糖を振っていきます。オーブンから天板を取り出し、7をオーブンシートごとのせて300℃に予熱しておいたオーブンで5分焼く。オーブンの最高温度が250℃の場合は8～10分で大丈夫です。後は家にあるのを見て調整しながら焼き上げてください。これでフルーツピザの完成となります。

次に紹介する人気ピザは「スイーツピザ」です。チョコとマシュマロを使ったおやつにもおすすめできる美味しいピザです。材料は、ピザ生地1枚分、板チョコ（明治ミルクチョコレート）1枚、マシュマロ適量、クリームチーズ適量、マーマレード適量（大さじ1~2）、アーモンドスライス適量、バニラアイスお好みで大丈夫です。下準備として板チョコは細かく刻み、マシュマロは大きい場合は小さくしておきましょう。作業が楽です。

作り方は薄く伸ばした生地の耳以外の部分にフォークなどでまんべんなく穴をあけて、全体にクリームチーズ・マーマレードを薄く塗ります。そして板チョコ・マシュマロ・アーモンドスライスの順に全体に散らしていきます。その後に余熱した220度のオーブンで12分焼いて出来上がりです。最後にバニラアイスを乗せて食べると、熱々のピザの上に冷たいバニラアイスが解けるのは溜まりません。子どもたちのおやつにも大喜びです。

次に紹介する人気ピザレシピは餃子の皮を使ったレシピです。子どもと一緒にぜひ作ってください。材料は餃子の皮1袋、カマンベールチーズ1箱、ミニトマト4個、しらす大4、粉チーズ大2、オクラ1パック、刻み海苔少々、醤油大さじ1/2、ピザ用チーズ大2です。作り方は、餃子の皮の上に乗せられるように具をのせて、トースターで10〜15分ほど焼いて餃子の皮に薄く焼き色がついたら出来上がりです。子供と一緒に出来ます。

フライパンで作る餃子の皮のピザの作り方は、玉ねぎはスライス、その他の具材は輪切りにし、ピザソースのは混ぜ合わせておく。大きく平たいフライパンに餃子の皮を敷き並べ、ピザソースを全体に塗る。具材を乗せて、チーズを全体に散らす。弱火〜中火にかけて蓋をし、火が通ってきたら蓋を取り、生地にこんがり焦げ目がついたら出来上がりです。細かく焼いてもいいですし、全部繋げて一枚のピザ生地にしても美味しいです。

パーティーなどにもホットプレートと餃子の皮があればミニピザが作れます。大きいピザだと食べきれないという事もありますが、餃子の皮サイズであれば、好きな具材とトマトソースさえ用意して置けば、自由にトッピングをして焼き上げる事が出来ます。自由に作って焼き上げられるのでまさにパーティにはおすすめなのです。ホットプレートと餃子の皮と具材そしてトマトソースで楽しくピザパーティーをすることもできます。

餃子の皮で作るピザレシピは「ミニサラダピザ」です。こちらもサラダピザと同じく、餃子の皮の上に、トマトソースを薄くぬり、少し焼き上げた後、サラダの具材を乗せれば完成です。子どもと一緒に作って出来ますし、副菜にもなり、おつまみにもなる便利なレシピでもあります。このサラダピザは手軽に作れる餃子の皮を使ったミニピザレシピであります。

餃子の皮をピザ生地代わりに使う時に一番困るのがソースが余りやすい事です。そこでそんなソースも手作りできるレシピがあります。それは「トマトジュースで簡単ピザソース」です。作り方は簡単です。玉ねぎは微塵切り、ニンニクは擦り下ろします。玉ねぎを炒めてそれが透き通ったら、トマトジュースを入れて火を弱火の強火位に落としてコンソメ顆粒を加え、時々かき混ぜながら20分位煮詰めたら完成です。

餃子の皮で作るミニピザレシピは「スマートチーズとグリルパプリカの一口ピッツア」です。作り方は、フライパンにオリーブ油（大1）を熱し、パプリカを並べ、フタをして弱～中火でじっくりと焼き取り出す。 餃子の皮にオリーブ油・トマトソースを塗る。 フライパンにオリーブ油を熱し、ピザを並べ、こんがりと焼き色が付くまで焼く。 パプリカと割ったスマートチーズを彩りよくトッピングしたら完成です。

子供が好きなピザレシピといえば「トマトとコーンのカリカリクリスピー」です。作り方は簡単です。餃子の皮にとんかつソースとケチャップを塗り半分に切ったトマト1個分とコーンを散らした上にチーズを乗せていきます。そして最後にお好みで小ねぎをちらし、チーズが溶けるまでトースタで焼きできあがりです。一緒に作るのにおすすめです。

一人暮らしであればなおさらおすすめなピザレシピは「焼き鳥缶のひとくちピザ」です。作り方は簡単です。分量外のサラダ油を薄くひいたフライパンに餃子の皮を並べ、マヨネーズを薄くぬり、焼き鳥、ウズラの卵、ピザ用チーズをのせて弱火にかける。フライパンに蓋をして、ピザ用チーズが溶けたら器に盛り、刻みネギを散らせば一人でも食べれる美味しいミニピザの完成です。

餃子の皮で作るデザート系ミニピザレシピは「ブルーベリーチーズのおやつピザ」です。作り方はクリームチーズは小さめの角切りにする。冷凍庫に10分程入れてよく冷やしておくと切りやすいです。餃子の皮にブルーベリージャムを塗り、チーズを乗せる。そしてオーブントースターで焼き色が付くまで焼いていけば完成です。

最後に紹介するデザート系ミニピザは「おやつお花ピザ」です。作り方は簡単です。オリーブオイルを塗ったフライパンに餃子の皮をお花の形になるように重ねて並べます。上にクリームチーズを塗り、細かく切ったフルーツを乗せ蓋をして弱火で加熱し、クリームチーズがふつふつとなってきたら蓋を取り中火にし、皮の底と横に焼きめがつきカリッとするまで焼きます。器にのせ、お好み量はちみつ又はメープルシロップをかけ完成です。

ピザの中でも人気のマルゲリータを始めいろんなピザのレシピを紹介しました。具や生地の違いや手作りで作れるレシピがあれば家でも本格的に美味しい手作りピザを家で作って食べてみましょう。色んな生地やいろんな具、そして代用できる餃子の皮で作るピザレシピなど美味しいピザを家でレシピを通じて作る事ができます。ぜひこの機会にマルゲリータをオリジナル風のレシピで作って自分だけのピザレシピお作り上げてください。