京都のカレー屋おすすめランキング！有名店や美味しいと人気のお店も！

京都と聞いて想像するのはどのようなものでしょうか？街並みでいえば、古い建物が多いイメージ、グルメでいえば和を基調にしたグルメが思い浮かびませんか？そんな、和が印象強い京都ですが、京都のグルメは和だけではないのです。和以外のグルメも人気が高まりつつあるのです。その中でも注目したいのが、だれもが好きなグルメと言われるカレーです。

京都には、実は美味しいカレー屋がいくつも存在しています。他の地域でもそうですが、カレー屋は安定的に人気のあるグルメ店と言えます。京都のカレー屋も同様に、平日や休日にかかわらず人気のカレー屋がいくつも存在しています。今回は、そんな京都のカレー屋をランキングにして紹介したいと思います。京都のカレーにはどのようなお店がラインナップされるのでしょうか？

レトロな雰囲気の漂う、あいばカレー食堂は少し隠れ家的な要素を持っているカレー店です。昔懐かしいカレーを提供しているお店として有名です。そのメニューの中でも人気が高いのがカツカレーになっており、サクサクの食感のカツとスタンダードなカレーは相性が抜群といえるでしょう。

あいばカレー食堂までのアクセス方法は、河原町駅から徒歩5分ほどに位置しており、周りは京都の街並みを感じられます。定休日は木曜日となっており、営業時間は11：30から14：00、18：00から18：00の営業時間となっています。

漬物屋が経営しているという近江屋清右衛門は、欧風カレーが印象的です。盛り付けのされたカレーは、おしゃれないで立ちになっており、フレンチレストランのカレーを食べているのではないかという気分にもなります。京都の老舗漬物屋が経営させたというカレー店ですが、カレーの味は文句なしの仕上がりとなっています。回転の速いと言われるカレー屋ですが、待ち時間ができることも多々あるとのことです。

近江屋清右衛門までのアクセス方法ですが、丸太町駅からは徒歩10分ほどになっていますが、京都の街並みの大通り沿いにあるので観光がてら来店される方も多くいます。水曜日を抜いた月曜日から金曜日までが11：00から15：30、17：30から20：45までとなっており、水曜日は夜の営業のみ定休日です。土曜日から日曜日と祝日は11：00から16：30、17：30から20：45の営業時間となっています。

ナチュラルな印象を受ける店内は、ランチタイムには外の日差しが店内まで注ぎ明るい印象を受けます。女子会でも人気のあるフジヤマプリンのカレーは、基本カレーというスタンダードなカレーからキーマカレーまで扱っており、カレーのメニューの幅が広いので何度来店しても新たなカレーに挑戦のできるお店となっています。

その中でも人気なのがイエローカレーになっており、タイカレーとして提供されるイエローカレーはスパイスがしっかり効いています。

フジヤマプリンまでのアクセス方法ですが、少し駅からは離れた場所に位置していますので車での来店がおすすめです。公共交通機関で訪れる際は、西京極駅から徒歩13分ほどの場所に位置しています。火曜日が定休日となっており、月曜日は11：30から17：00、水曜日から日曜日、祝日は11：30から20：30の営業時間になっています。

野菜が大盛りに盛られたカレーが印象的なカレー屋として有名なのがイグレックです。女性人気のあるイグレックのカレーは、野菜がふんだんに乗っておりヘルシー志向の方から支持を得ています。さらさら系のカレールーと野菜の相性はぴったりになっており、もちろん看板メニューはその野菜をふんだん乗せたカレーである野菜カレーがダントツの人気となっています。

普段の日常では摂取することのできないような野菜がたくさん乗っているのでぜひその野菜のボリュームを自身の目で確かめていただきたいと思います。

イグレックまでのアクセス方法は、阪急河原駅から徒歩3分ほどに位置しています。月曜日が定休日となっており、営業時間は11：30から14：00、16：30から23：00となっています。店内は、カウンター席とテーブル席があり、席数は12席とそこまで広い店舗ではないので待ち時間ができることも考慮して来店するようにしましょう。

一度食べたらクセになってしまう、スパイスを盛り込んだカレーが魅力的なカレー屋が240です。店内は独特な雰囲気があふれています。その中で食べるスパイスが感じられるカレーは、あいがけのメニューが大変人気があります。

インドカレーそのものの中に、京都ならではの和も感じられるのがこの240の人気の秘密となっています。クセになるスパイスの効いたカレーを食べたいと思った際にはぜひ240に来店してみはいかがでしょうか？

240までのアクセス方法は、地下鉄二条駅からは徒歩5分ほどとなっておりJR二条駅からも徒歩10分ほどなのでアクセスは比較的良好といえます。定休日は不定休となっており、定休日は240のTwitterにて告知されているので公式Twitterの確認も行うようにしましょう。営業時間は、11：00から15：30と18：00から23：00までとなっており夜遅くまで営業しているのも嬉しいポイントです。

京都の老舗カレー屋とも言われているビィヤントは、懐かしい味わいのカレーが京都で堪能できるカレー屋になっています。小さなカレー屋ではあるものの、京都民の常連客が多い印象を受けるお店となっています。

ビィヤントのカレーには、カツが必須と言われるほどカツカレーの人気が高くなっています。カツは揚げたての大きなものになっていますので火傷には注意しましょう。京都民が愛するカレー屋のビィヤントは常にその場に居てほしい存在のカレー屋としてにぎわいを見せています。

ビィヤントへのアクセス方法は、京都の神宮丸太町駅から徒歩10分ほどの場所にあります。バスでも来店が可能なのでアクセス方法は多々になっています。ビィヤントの定休日は土曜日となっており、日曜日は営業しているので嬉しいポイントです。営業時間は11：00から22：00までとなっています。店舗内が少し狭いため、待ち時間が出る可能性も否めません。時間には余裕を持って来店するようにしましょう。

京都市内で有名なカレー屋として挙げられるのが、京都カレー製作所カリルです。カリルのカレーは、癒し効果もあるのではないかと言われるほど美味しさを感じられます。しっかりとスパイスが効いているカレーは、男性人気も高いカレー屋として有名です。カリルのカレーのおすすめメニューは、いつ来店しても楽しむことのできる月替わりカレーがおすすめです。毎月カリルの月替わりカレーを楽しみにしている方も多いそうです。

京都カレー製作所カリルまでのアクセス方法は、京都丸太町駅から徒歩5分ほどで到着します。京都市の中でも観光客も多い地域となっていますので、平日でも人気のある京都では有名な店舗となっています。カリルの営業時間は月曜日から金曜日までが11：00から15：00、17：00から20：45となっており、土曜日と祝日が11：00から17：00となっています。売り切れ次第終了なので京都市内に行った際にはぜひ立ち寄ってみましょう。

京都内でもカレーのインパクトが強いことで有名なのがムジャラです。スパイスがしっかりと効いたカレーになっており、お皿の上のカレーはボリュームも感じられます。外観から内装までカレー屋の雰囲気がしっかりと醸し出されています。

スパイスがしっかり効いたカレーは本格派のカレー好きにはたまらないカレーとなっています。京都のスパイスカレー屋には珍しい、お子様用のカレーも提供しているので子連れでも楽しめるカレー屋と言えます。

ムジャラまでのアクセス方法は四条大宮駅から徒歩7分ほどとなっています。定休日は、水曜日と日曜日となっておりその他の曜日の営業時間は11：30から21：30となっています。金曜日のみ11：30から15：00、18：00から21：30となっています。ムジャラのカレーの魅力のひとつとして、カレーと共にお皿に飾られている副菜の豊富さも人気で有名な盛り付けといえます。スパイシーなカレーを求めている方はぜひ来店してみましょう。

京都のカレー屋の中では珍しいタイカレーが堪能できるお店のシャムは、女性人気の高いカレー屋になっています。タイカレーでは京都ではナンバー1といっても過言ではないほど京都では有名なお店です。人気のグリーンカレーが味わえます。

また、ランチメニューでは数種類のタイカレーから自分の好みのカレーが選べることもあり、ランチタイムは女性客が多く来店します。店内はカウンターのみとなっていますのでピーク時は混み合います。

シャムまでのアクセス方法は京都円駅から徒歩5分ほど歩くとカレーの匂いが近づいてきます。タイカレーなので、普段の嗅ぎなれているカレーの匂いとは少し違った匂いがするのが特徴です。定休日は水曜日になっており、定休日以外の営業時間は11：30から14：00、18：00から21：30の営業時間となっています。また、シャムではテイクアウトも行っていますので、テイクアウトでの購入者も多くいるといいます。

お店の看板にはシンプルに「カレーライス」と掲げられた看板は目印になっていると京都でも有名な円町リバーブは、店内は落ち着いた雰囲気のナチュラルな印象を受ける店内になっています。また、カウンターにはさまざまなスパイスがたくさん並んでおり圧巻の量になっています。男性にも女性にも嬉しいマンガも置いてありますのでカレーが提供されるまでの間の時間つぶしにもおすすめです。

京都の円町リバーブのカレーは、カフェで提供されるようなおしゃれなカレーが有名で人気です。カウンターに並ぶスパイスがふんだんに使用されたカレーは、しっかりスパイスの効いたカレーになっていますので、本格的なスパイス使用のカレーを食べたい方にはおすすめのカレー屋といえます。メニューの中でも人気なのが、牛すじカレーとなっており、とろとろにほぐれる牛すじがカレーに馴染んで美味しく食べることができます。

円町リバーブまでのアクセス方法は、京都円町駅から徒歩5分ほどで到着します。月曜日と金曜日が定休日になっています。日曜日は営業しているのが嬉しいポイントといえるでしょう。営業時間は11：30から15：00、17：00から20：00となっています。店内にはカウンター席とテーブル席が用意されていますが、テーブル数は少ないのでピークの時間には待ち時間も踏まえて来店するようにしましょう。

おしゃれな外観に、おしゃれな店内のため女性から人気の高いおしゃれなカレー屋として京都内で有名なのがカマルです。店の外にはタイル張りのカウンターがあり、そこではカレーのテイクアウトが可能です。ランチタイムには、店内での飲食をされる方も多いですが、このテイクアウトを購入する方も多いと言います。テイクアウトのできるカウンターがあるためか、外にいてもカレーのいい匂いが食欲をそそります。

京都のカマルのカレーの特徴は、カレールーのあいがけができることです。最近ではどこのカレー屋でもあいがけが有名になってきましたが、このカマルでもそのあいがけが人気になっています。カレーは、まろやかな味わいのものからカレーの旨みを引き立てる辛いものまでそろっているので自分好みの組み合わせを見つけてみましょう。お皿には真ん中にご飯が盛られ、その左右にカレーが盛られています。

カマルまでのアクセス方法は、京都鳥丸御池駅から徒歩5分ほどの場所に位置しています。日曜日も営業している店舗なのでいつでも美味しいあいがけのカレーが食べることができます。月曜日から金曜日までは、11：30から15：00、17：00から22：30までとなっており、土曜日、日曜日、祝日は11：30から22：30までの営業となっています。テイクアウトは21：00までなので夕飯にテイクアウトされる方も多くいます。

キーマカレーで京都内でも有名なスパイスチャンバーは、店舗の外観はおしゃれなカフェのような印象を受けるお店になっています。お店の外観からも伝わってきますが、店内は広くありません。そのため、カウンター席が7席ほどある程度の小さなカレー屋になっています。京都ではまだ珍しいキーマカレーの専門店になっているので、人気があり有名でもあるカレー屋のひとつと言えるでしょう。

京都のスパイスチャンバーのメニューは、キーマカレーオンリーになっています。そのキーマカレーにチーズをトッピングするのかしないのかということと、ごはんの量を決めるだけという至ってシンプルな注文方法といえるでしょう。大阪の方に行くと、カレー屋の激戦区ではさまざまなカレーメニューを生み出し接戦をしていますが京都のカレー屋ではそこまでの激戦区がないためか、メニューもシンプルなお店が多くあります。

スパイスチャンバーまでのアクセス方法は、京都の四条駅、鳥丸駅から徒歩3分ほどになっています。また、お店の近くにはコインパーキングもありますので車での来店も比較的おすすめの店舗といえるでしょう。定休日は日曜と祝日になっており、その他の営業時間は11：30から15：00となっています。またディナータイムは火曜日と木曜日となっており、18：00から20：00までの営業時間になっています。

ランチタイムには、混み合いを見せるカラクサカレーは、店舗内の席数は数席という少数のみ入れる京都のカレー店です。カウンター席のみというカラクサカレーは、急いでいる方には不向きなカレー屋でありながら、その人気は高いものになっています。また、京都のカレー屋の中でも店舗の狭さは有名で待ち時間があるのも来店される方は承知の上なようです。その待ち時間がある分、美味しいカレーにありつける楽しみがあります。

京都のカラクサカレーのカレーの魅力は色で分けられたカレーのルーを組み合わせるあいがけが人気になっています。人気のルーは、黒、赤、茶になっており、その中でも黒と赤の組み合わせが人気といいます。旨みが芳醇な黒ルーとピリッとスパイスが効いた赤ルーの組み合わせは、リピーターも多くいます。また、茶ルーは香りのルーになっていますので、黒との相性が抜群です。3色全てをかけることも可能なので楽しめます。

カラクサカレーまでのアクセスは京都阪急鳥丸駅から徒歩2分ほどの場所に立地していますので、アクセスは比較的良好といえるでしょう。カラクサカレーは、月曜日、水曜日、金曜日のみディナータイムの営業を行っています。ランチタイムは月曜日から土曜日まで11：30から15：00までとなっており、ディナータイムは18：00から21：00までとなっています。席を確保するために時間には余裕を持って来店することをおすすめします。

駅が近いことから、来客の多いとされる京都のカレーランキング2位に輝いたが、太陽カレーです。店舗の印象は、イタリアンな雰囲気を感じる店内になっており、パスタなどのおしゃれなイタリアンが出てきそうな雰囲気になっています。カウンターとテーブル席が用意されており、カウンター席からはキッチンを眺めることができるのでカウンター席も実は人気の席になっています。

京都の太陽カレーが自慢するカレーは、色とりどりの野菜の乗ったカレーが人気のメニューです。太陽カレーのカレーは、スパイスが効いたカレーの味わいは男性に向けて、野菜がたくさん摂れる魅力的なトッピングは女性に向けたものになっており、その両方が合わさった太陽カレーのカレーは、男性からも女性からも愛されるカレーになっています。味わいは、昔懐かしいというそんなカレーの味わいになっていますので美味しいです。

太陽カレーは、駅前に立地しているのでアクセスはかなり良好といえます。京都阪急西院駅からは徒歩1分、京福西院駅からはなんと徒歩30秒という立地です。太陽カレーは、ディナータイムは営業しておらずランチタイムである11：00から14：30という営業時間になっています。ですが、売り切れとなった場合は早めの閉店もあり得ますので開店直後に来店するのをおすすめします。

京都のカレー屋と言えば森林食堂というほどの人気店として有名な森林食堂。森林食堂は、普通の民家の並びに建っています。ですが、他の民家とは全く違うオーラを放っているのですぐに店舗は見つかるといいます。森林食堂は、民家をリノベーションした店舗になっており、店の外にはたくさんの観葉植物が立ち並んでいます。また店内も、個性的な作りになっており多数のオブジェが店内に飾られています。

京都の森林食堂のカレーは、食べる前からスパイスの香りが鼻を抜けます。メニューは豊富にそろっていますが、店主がとても気さくで優しい方なのでおすすめのカレーを聞いてみるのもいいかもしれません。森林食堂のカレーは、紫色のライスが特徴です。古代米と呼ばれるライスを使用しており、見た目にはインパクトのあるカレーですが、ライスとカレーの相性は抜群のカレーとしてリピーターも多いカレー屋といえるでしょう。

森林食堂までのアクセス方法は、京都の二条駅から徒歩12分ほど歩いたところにあります。駅からは少し距離がありますが、京都の街並みを感じながら向かうのも情緒ある日本の風景を感じられるのでおすすめです。人気有名店なので、普段から行列ができていますので時間には余裕を持って来店するのをおすすめします。観光客にはうれしい日曜日も営業おり、営業時間は11：30から15：00、18：00から22：00となっています。

今回は、和の町である京都のカレー屋を紹介してきました。美味しそうなカレーが連なっていたことと思います。京都に訪れた際には、ぜひ京都自慢のカレーも堪能してみてはいかがでしょうか？お腹も心も満たされること間違いなしです。京都は、日本を象徴する街並みにあふれています。京都旅行を考える方も少なくはないのではないでしょうか？京都で美味しいカレーを楽しみましょう。