おしゃれなコーヒーサーバーおすすめ人気ランキングTOP15！

コーヒーを楽しむための必須アイテム、コーヒーサーバー。抽出したコーヒーを入れるコーヒーサーバーは、コーヒーをサーブするためにコーヒーをためておくだけでなく、コーヒーの味や濃さを均一にする役目もある重要な道具です。道具としての役割もありながら、コーヒー好きとっては、おいしいコーヒーが一滴一滴ゆっくりとコーヒーサーバーに溜まっているのを見るのは至福のひとときでもあります。

コーヒーサーバーには、さまざまな形やデザインがあり、ハリオやカリタなど定番のコーヒー器具メーカーのものから、デザイン性に優れたおしゃれなコーヒーサーバーまで、バリエーションは豊富です。コーヒーサーバーを買うにあたって、どれを選んだらよいかわからない、という方のために今回は、おしゃれなコーヒーサーバーのおすすめランキングを紹介していきます。お気に入りのコーヒーサーバーが見つかればうれしいです。

コーヒーサーバーには、サーバー単体で売られているもの、サーバーとドリッパーがセットになっているもの、サーバーとドリッパーが一体になったカラフェタイプのものと大きく分けて3つの種類があります。どれを選ぶかはお好みですが、ドリッパーを持っている方は単体を、持っていない方はセットになったものというように選ぶのがおすすめです。ドリッパーがある方は、手持ちのものにサーバーのサイズが合うかもチェックしましょう。

コーヒーサーバーを選ぶにあたって、まずは容量をチェックしましょう。使う用途やシュチュエーション、人数に合わせられるよう、コーヒーサーバーの大きさもいろいろあります。目安としては、コーヒーをひとりで楽しみたい場合は300ml、2～3人で使うなら700ml、4～5人で楽しみたいなら1000mlの容量を目安に選ぶと間違いありません。大きすぎるサーバーを選ぶと入れている最中に冷めやすくなるため、相応のサイズを選びましょう。

コーヒーサーバーの素材は、ガラス、ステンレス、陶器、プラスチックの4種類が使われています。デザインで選ぶなら、見た目が美しくおしゃれなガラス容器のものがおすすめです。ガラス製は中が見やすく、温め直しができるものが多いのですが、割ってしまうリスクもあります。割れないものを探している方はステンレス製のコーヒーサーバーがおすすめで、おしゃれで割れないこと、保温機能があるのが利点になります。

プラスチック製は割れないことがメリットですが、見た目がチープなこと、耐久性が低いため早い段階で買い替えが必要なことがデメリットです。重厚感があり高級な雰囲気なのは陶器製ですが、割れないわけではないので注意が必要です。コーヒーサーバーの素材に関しては、メリットデメリットがあるため、デザイン重視でいくのか、割れないなど扱いやすさでいくのか、よく考えて選ぶことがポイントとなります。

コーヒーを入れてすぐに飲む場合は良いのですが、まとめてコーヒーを入れた場合や、すぐに飲みきれない場合は、温め直しが出来るかどうかも検討すべきポイントです。強化ガラス製のものは直火で温めても割れないタイプがあり、いつでも温かいコーヒーを楽しむことができるものあります。直火以外にも電子レンジで温め直しができる便利なコーヒーサーバーも販売されているので、手軽に温め直ししたい方はチェックしてみてください。

小鳥のように可愛らしい形から、ピッチー(小鳥のさえずり)と名付けられたコーヒーサーバーです。職人の手によりひとつひとつ手作りされているため、シンプルでいながらも味を感じます。耐熱ガラス製なので、直火は不可ですが、電子レンジで温め直しができ丈夫で扱いやすいのも魅力です。容量は600ccで、メモリはありませんが、形状の突起部分が200ccの目安になります。このままテーブルに出してもおしゃれな見た目も素敵です。

割れないコーヒーサーバーをお探しの方には、ハリオの保温ステンレスサーバーがおすすめです。独自の真空断熱2重構造を採用することで、コーヒーを抽出してから時間が経っても、まるで淹れたてのような温かいコーヒーが楽しめます。本体素材のステンレスは割れない上に耐久性もあるので、長く使えます。容量は750mlで、ブラック、ホワイト、レッドの3カラーから選べるので、おしゃれな方へのプレゼントにもいかがでしょうか？

コーヒーを楽しむために必要なブリューワー、コーヒーサーバー、ホルダー、ステンレスフィルターが全てセットになっているので、コーヒー入門編としてもおすすめの商品です。キッチンに置いてあるだけでおしゃれなデザインは、深みのあるウォールナットの土台や、経年変化が楽しめる真鍮を採用しているので、こだわり派の方にぴったり。容量は4カップ用で、食洗機や電子レンジに対応していますが、直火は不可になります。

シンプルなガラスのコーヒーサーバーに、ブラックのふたがセットになった曙産業のストロンは、シンプルでおしゃれなデザインが特徴です。哺乳瓶の素材にも使われているトライタン樹脂を素材としているので、割れない可能性が高く、耐久性を重視する方におすすめです。容量は850mlで直火は不可ですが、食洗機にも対応していて、口も広いので、スポンジで手洗いする際も洗いやすいなど、扱いやすさが抜群のコーヒーサーバーです。

くびれのあるおしゃれなフォルムと、機能性を備えたeva-soloのコーヒーサーバーは、コーヒー本来の味や香りが楽しめる独自フィルターレス構造を採用しているため、自宅で手軽に本格的なコーヒーを味わうことができます。使い方も簡単で、本体にコーヒーの粉と熱湯を入れ、ヘラでかき混ぜたら蓋をして4分でコーヒーが完成します。専用の保温カバーが付いているので、割れない上、ずっと温かいコーヒーが楽しめます。

アメリカ生まれのキッチングッズメーカーオクソーのダブルウォールガラスサーバーは、保温保冷両対応になっているので、コーヒーはもちろん、アイスコーヒーやアイスティーなど幅広いドリンクに対応できるマルチなコーヒーサーバーです。本体は急激な温度変化に強いホウケイ酸ガラス素材に露を防ぐダブルウォール仕様を採用していて、割れない可能性が高く、表面が熱くなりすぎないのでコーヒーをサーブする時も注ぎやすいです。

コーヒードリッパーを上に置いて直接サーバーへドリップできるので、忙しい朝にも便利で、淹れたドリンクの保温に役立つコルク蓋が付いているので、冷めにくいのも特徴。クリアなコーヒーサーバーのアクセントにもなっていて、見た目もおしゃれです。720mlと大きめの容量なので、家族みんなでたっぷりとコーヒーを飲みたいという方におすすめです。食洗機対応、電子レンジは対応ですが、直火での温め直しはできません。

手に取るだけで心が和んでしまう、ガラスとラタン(籐)を組み合わせたコーヒーサーバーです。持ち手の部分はひとつひとつ手作業で巻かれたラタンになっていて、持ち手が熱くなりすぎず、すっと持つことができます。ラタンは経年変化によって、色合いが濃く変わっていくため、使うたびに愛着が増していきそう。ぽってりとした丸みのある可愛らしいガラスサーバーは、目盛り付きで湯量がわかりやすいようにデザインされています。

コーヒーサーバーの間口も広くなっているので、手洗いするときもしっかり奥までスポンジを入れることができ、清潔をキープできます。容量は700mlで、約5杯分のコーヒーをためておけるので、家族みんなでコーヒーを飲みたい時や、お客さんが来た時にも一度にコーヒーを入れることができ、コーヒーを通して会話が盛り上がりそうですね。電子レンジや食器洗浄機、直火は不可になりますので注意してください。
 

ドリッパーとコーヒーサーバーが一体型になったコンパクトなV60デカンタ。お湯が中心に向かって流れることにより、コーヒーの粉に長く触れ、成分をしっかり抽出できるスパイラルリブ採用の円錐形ドリッパーなので、自宅でも手軽にネルドリップの味わいが楽しめます。おしゃれなデザインのコーヒーサーバーは耐熱ガラス製で、熱湯消毒もできるため、コーヒー渋がつきにくく、いつでもきれいな状態をキープすることができます。

付属のシリコンバンドも取り外しができるので、洗う時も外して洗浄することができます。コーヒーをサーブするときも滑りくいのが嬉しいポイント。食洗機に対応していますが、直火は不可になります。ドリッパーがサーバーの中に収まるので、コンパクトに収納でき、狭いキッチンやオフィスなどに置いておくのにもぴったりです。容量は700mlと大きめなので、たっぷりとコーヒーを飲みたいコーヒー好きな方におすすめです。

1点1点ハンドメイドで作られたガラスと、アカシアの木の蓋を組み合わせたガラスサーバーは温かみのあるほっこりとしたデザインで、インテリア感覚で楽しめます。サーバーの丸い形は、コーヒーをゆっくりと注げば、サーバーの側面に微粉が溜まるようデザインされているので、余分な微粉が入らないクリアなコーヒーを味わうことができます。サーバーには目安になる2箇所の目盛があり、均等にカップにコーヒーを注げるのも特徴。

コーヒーサーバーとしてはもちろん、ティーポットとして使うこともできます。サーバー自体が丸みを帯びた形なので、紅茶の茶葉が一番美味しく抽出できるジャンピングが十分にできます。4カップ用と6カップ用の2つの容量があるため、家族の人数などに合わせて好みの大きさをチョイスできます。木製の蓋を外した状態であれば、電子レンジ、食洗機、食器乾燥機の使用が可能ですが、直火での温め直しには対応していません。

アメリカメデルコ社のコーヒーサーバーは、コンロの火で加熱できる直火対応の耐熱ガラス製ケトルです。時間が経って覚めてしまったコーヒーも手軽に温め直しができるので、一度にたくさんコーヒーを淹れてゆっくりと時間をかけて楽しみたい方にもおすすめです。蓋部分がホイッスルになっていて蓋をして加熱すると、ピーッと笛を鳴らして沸騰をお知らせしてくれるため、他の用事をしていても安心して火にかけることができます。
 

直火は対応ですが、IH等のヒーター類は使用できないので注意してください。直火で温める際は必ず弱火で温め直ししてください。実用性に優れている点もさることながら、コーヒーサーバーの見た目はぽってりとした丸みのあるおしゃれなフォルムで、機能性とデザインの良さも兼ね備えています。本体素材には硼珪酸ガラスを採用しているので、割れないとまでは言いませんが、耐熱、耐久性に優れ、丈夫で長持ちするのも魅力です。

1958年の創業以来、半世紀以上に渡り愛され続けているコーヒー器具メーカーカリタのコーヒーサーバはたくさんの愛用家がいる定番中の定番です。取っ手部分までガラスで作られたコーヒーサーバーGは、すっきりとシンプルでいながらも美しくおしゃれなオーセンティックなフォルムが魅力です。緩やかなカーブを描いた手になじみやすい取っ手は、コーヒーを注ぐときもすっと持ち上げられ、扱いやすいのがうれしいポイントです。

コーヒー初心者でも、コーヒーの香りやコクをお最大限に引き出すことができる機能性の高さは、さすがコーヒーの老舗ブランドならでは。フタが付いているので、余ってしまったコーヒーもホコリなどを気にすることなくそのまま保存しておけます。温め直しは直火やハロゲンヒーターは不可ですが、電子レンジが対応しているので気軽にいつでも温かいコーヒーをいただけます。老舗の安心感を求める方におすすめのコーヒーサーバーです。

ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わうために生まれた“スローコーヒースタイル”がコンセプトのおしゃれなコーヒードリッパーです。カラフェ、ステンフェスフィルター、ホルダーがすべてセットになっているので、自宅に到着した瞬間から、おいしいコーヒーをいただくことができます。コーヒーサーバーはハンドメイドでひとつひとつ丁寧に作られているので、シンプルでいながらもおしゃれですっとした佇まいが魅力。

旨味成分のコーヒーの油分をダイレクトに抽出し、コーヒーアロマが楽しめる割れないステンレスフィルターが付いているので、自宅でも美味しいコーヒーを手軽に楽しむことができます。フィルターなどはすべて重ねられ、狭いキッチンでもコンパクトに収納できます。サーバーの容量は600mlで、耐熱ガラス製なので割れないわけではないですが、電子レンジ等にも対応しているので温め直しもできる便利で扱いやすい点がおすすめです。

コーヒー好きの中でも愛好家の多いケメックスは、1941年に科学者ピーター・シュラムボームによって考案され、半世紀を超えてもなおたくさんの人に支持され続けているコーヒーサーバーです。なんとニューヨークの近代美術館MOMAや、スミソニアン博物館などの永久展示品にも選ばれた逸品でもあります。三角フラスコとロートが一体になったような独特のフォルムは、実験室の器具をヒントに生まれたものだそう。

ガラスのモダンでおしゃれなデザインに、革紐を巻きつけることで無機質ではなく、何とも言えないぬくもりを生み出しています。スマートな佇まいは、部屋のどこにおいてもすっと溶け込み、あえて出しておきたくなるような素敵なデザインになっています。デザイン性もさることながら、コーヒー愛飲家を引きつけてやまないのは、雑味のないキリっとした風味豊かなコーヒーを抽出できることにあります。

一般的なフィルターより強度のある専用ペーパーを採用し、円錐形で１箇所からお湯が落ちるため、コーヒーを均一な濃さで落とすことが出来るので、濃く、深くまろやかな風味高いコーヒーに仕上がります。電子レンジ、食洗機、直火には対応不可になります。おしゃれでスタイリッシュなデザイン性の高さと、おいしいコーヒーを抽出できる機能性の高さが魅力のケメックスは、コーヒー好きな方へのプレゼントにもおすすめです。

コーヒーサイフォン株式会社が作るKONO式は、カリタ式、メリタ式と並んで日本を代表する専門メーカーです。コーヒーサーバーはころんとした丸みのある可愛いポットに、木が使われたハンドル部分が組み合わされたデザインがおしゃれで素敵なので、キッチンに置いているだけでも絵になります。ハンドルは桜の木が使われていて、職人の手によりひとつひとつ丁寧に仕上げられているので、手に持った時の感触が優しいのも魅力です。

KONO式のポイントは、簡単に美味しいコーヒーを淹れられることにあります。その秘密は、直径1cmの穴が一箇所だけあいた円錐形のドリッパーで、注いだお湯がコーヒー液のそこの中心に集中して落ちていくため、コーヒーの風味をすべて残さず、抽出できる構造になっています。ドリッパーの内側には、何本かの溝があり、コーヒー液が落ちる速度を調整する役目を担っています。研究を重ねて生み出された努力の結晶が伺えます。

コーヒードリッパーセットは、コーヒードリッパー、コーヒーサーバー、ペーパーフィルター、軽量スプーンの4点入りなので、自宅に届いてすぐにおいしいコーヒーをいただくことができます。直火や、電子レンジには対応していないので、コーヒーを淹れたら早めにいただきましょう。コーヒーの時間をとって、ゆっくりと楽しみたい方におすすめしたいKONO式、これからコーヒーにこだわりたい方へのプレゼントにも最適です。

国内で唯一耐熱ガラス工場を持つハリオは、1957年からコーヒーアイテムを作っている歴史あるコーヒーメーカーで、世界中で支持されているコーヒー器具ブランドです。なかでもコーヒーサーバーV60は、プロのバリスタから愛用されていることからも、その人気の実力が実証されています。持ち手までガラスで仕上げたクリアなサーバーは清潔感たっぷりで、キッチンに置いてもおしゃれでインテリアを引き立てます。

コーヒーサーバーは熱に強く割れない可能性の高い耐熱性ガラスを採用しているため、コーヒーを抽出している様子も見ることができ、コーヒーを入れる時間も楽しくなります。サーバーには目安の目盛りがついているため、好みに合わせた量を調整できる点も魅力です。サーバーと蓋は簡単に取り外しができ、漂白剤や食洗機も対応しているのでいつでもきれいな状態を保てます。電子レンジでの温めはできますが、直火は不可になります。

ハリオのドリッパーは内側にスパイラルリブのついた独自の形状により、コーヒーの旨みがしっかり抽出され、一番美味しいと言われるネルドリップが簡単に引き出すことができるので、コーヒー初心者にもおすすめです。コーヒーサーバーとぜひセットで手に入れたい逸品です。300ml、600ml、800mlとサイズ展開も豊富なので、使いたい人数や淹れたいコーヒーの量に合わせて選べるので、用途に合わせて最適な容量を選びましょう。

今回はおしゃれなコーヒーサーバーを厳選してランキング形式で紹介してきましたが、お気に入りのものは見つかりましたか？コーヒーサーバーには、直火対応や割れないなど使う用途や色んな種類がありますが、キッチンで頻繁に使うものなので、おしゃれなものを選ぶと毎日のコーヒータイムを楽しく彩ってくれます。今回の記事を参考に、好みにあったコーヒーサーバーを手に入れて、至福の時間を楽しんでください！