ニトリの着る毛布が人気でおすすめ！口コミや他社商品と徹底比較

ニトリの着る毛布とは、文字通り毛布を着ているかのように暖かいルームウェアのことをいいます。ポリエステルという素材で作られているのでとても暖かいです。ガウンのように羽織れるタイプとポンチョのようにかぶるタイプと2種類あります。サイズ展開は、子供、Mサイズ、Lサイズの3種類で、子供から大人まで着れるように作られています。家族でおそろいで着れるのも嬉しいです。

ニトリの着る毛布は、襟元のボタンで首周りの調整ができます。袖は、指穴が付いているので指先まで暖かくスマートフォンやタブレット、パソコン作業などができますし、アジャスターが付いていて袖口が絞れるようになっているため、袖をまくしあげることが可能です。食器を洗ったり、洗濯物を畳んだりと家事もこなせます。ポケットも付いていますので、スマートフォンやメモなどを入れて持ち歩くことができます。

おすすめポイント1つ目は、着る毛布と同じ生地のクッションカバーも付属されていることです。クッションカバーに着る毛布を収納できるので、オフシーズンはクッションとして使用できます。着る毛布の収納は結構かさばるので、嬉しい機能です。この辺りは、さすがニトリといったところでしょうか。

おすすめポイント2つ目は、足元まですっぽりとカバーしてくれるロング丈。ロング丈は暖かいけれど、足元は意外と冷えやすかったりしませんか？ニトリの着る毛布は、足元ポケットなるものがついていて、足をポケットに入れることができるので、足元まできちんと暖かいです。

おすすめポイント3つ目は、はだけにくいことです。丈が長くなればなるほど、動きづらく、はだけやすいですが、そこもきちんと考えられていて、赤ちゃんの肌着のような機能があり、紐を結ぶことではだけにくいようになっています。上からカフェエプロンなどで抑えてもいいですが、動きづらさが増してしまうし、これはとても嬉しい機能です。

最高、暖かい、カイロと着る毛布で暖房費かからない！など、ニトリの着る毛布の口コミで上位を占める意見となっています。肌触りもふわふわとしていて滑らかで、とても心地が良く暖かいので、冬の朝に「布団から出られない」と同じ現象が起きます。1度着るとその心地良さからなかなか脱げないという口コミも多いです。

意外とかわいい、魔法使えそう、魔術師のローブみたいなどの口コミもちらほらと見かけます。どうしても防寒着＝ダサい、野暮ったいのイメージが付いて回りますが、防寒着だって少しでも可愛い方がいいと思う方も多いのではにでしょうか？ニトリの着る毛布は、機能性も充実していて暖かいし、デザインも選べるのでおすすめです。

マイナーな意見としては、動きづらい、サイズ感が分からない、静電気がすごいとの声があがっています。公式HPを見ると静電気防止と記載がないので、静電気が起きやすいのかもしれません。楽天やアマゾンで検索すると、たくさんの着る毛布が表示されます。人気のある商品と比較すると、静電気防止加工をしている商品も多く、ここはニトリの着る毛布の改善してほしいところです。

また、着方が分からない、ゆったり着たいからLサイズにしたら丈が長すぎて失敗した！なんて口コミも見かけました。購入の際は、デザインやサイズ感の比較ができる店頭で確認することをおすすめします。

楽天で着る毛布を検索すると、上位を占めているのがこのグルーニーの着る毛布です。ニトリと比較すると、とてもおしゃれなので人気です。それでは、グルーニーの着る毛布とニトリの着る毛布を比較していきたいと思います。

ニトリの生地は、ポリエステルですがグルーニーの生地は独自開発したグルーニーファイバーです。この生地は、しっとり滑らかな絹のような手触りで、繊維の間に空気を包み込み、暖かさを逃がしません。着丈はショート120cm、ミドル150cm、レギュラー170cmの3タイプあります。表記こそ違いますが、ニトリもキッズ、M、Lサイズと3展開です。

ニトリは柄の種類はそんなに選べませんが、グルーニーの柄は13種類から選ぶことができます。襟元のボタンで調整ができること、はだけ防止にボタンがついていること（ニトリでは紐で結ぶ仕様になっています）、ポケット付きはニトリと同じ機能性といっていいでしょう。ニトリの着る毛布の袖口は、指あな付きとアジャスターでまくれるのですが、グルーニーの着る毛布は袖口が二重仕様になっています。

内側の袖口にゴムが入っているので、さっとまくることが出来、二重仕様なのですっきりとしたデザインは健在です。また、ガウンベルトが付いているので、長くて動きづらい時は、裾をまくってベルトに引っかけると簡単に丈が調節できます。ニトリの着る毛布には足元ポケットがあるのに対して、グルーニーの着る毛布には足元ポケットはありません。

ニトリの着る毛布には加工のされていなかった、静電気防止加工がされています。TANATEXという会社の静電気防止加工がしてあるので、静電気が起きにくいのも嬉しいおすすめポイントです。

何かを買おうと思った時、シンプルなのを探したいと思ったら、とりあえず無印良品で探そう！という方は意外と多いのではないでしょうか？次に比較するのは、シンプルさに定評のある無印良品です。

ニトリの着る毛布と比較すると、着る毛布としての機能性はニトリの着る毛布には劣ります。ただ、ニトリの着る毛布のように大げさな着る毛布ではなく、控えめな着る毛布をお探しなら、無印良品の着る毛布は、シンプルなデザインで色も無地で2色展開となっています。ファイバーニットという素材でつくられているので、とてもふかふかしていて触り心地も良く暖かいので人気です。

クッションにもなるカバー付着る毛布という商品名で、クッションカバーにもなる点は、ニトリと同じです。袖口は絞られていないので風が抜けやすく、着る毛布としてはちょっと物足りなさを感じてしまいます。ニトリの着る毛布と比較すると、ニトリはサイズ展開があり丈が選べますが無印はワンサイズ、価格も高いので、自分の好みで選ぶのがおすすめです。

しまむらはプチプラで有名、店舗もたくさんあるので実際に手に取って買いやすいショップですね。最近ではInstagramなどでしまパトというタグで賑わっています。そんなプチプラで有名なしまむらにも着る毛布があります。それでは、どんな商品なのかニトリと比較していきたいと思います。

袖付きブランケットという商品名で販売されています。サイズはフリーサイズでワンサイズ展開。身幅130cm着丈130cmです。ニトリはデザイン2種類、サイズは3展開なので、それと比較すると、ワンサイズは、物足りなさを感じます。使わないときは畳んでクッションにできるので、この辺りはニトリと同じです。

色はブルー、ピンク、イエロー、牛柄の4色展開で、特に牛柄が人気です。前に大きなポケットが付いているので、カイロなどを入れることもできます。前後どちらからも着れるデザインなので、ボタンを前にして着ると腰のあたりにポケットが来るので、カイロを入れれば腰を温められます。

素材は、ポリエステル100%なので、ニトリと同じです。ふわもこフリースと表示してあり、安心できる暖かさがあります。袖はゆったりしているので着心地はとても良いですが、袖口もそのままゆったりなので、こちらも風が通りやすく寒いと感じる方も多いかもしれません。ニトリのようにはだけないように紐はついていませんし、足ポケットもありませんが、こちらも人気商品です。

いかがでしたでしょうか？着る毛布に求めるものの上位は、暖かさです。暖かさは、素材の違いこそあるものの、ほぼすべての着る毛布がクリアしていると思います。着たまま家事をしたい方は、ニトリやグルーニーの袖口がまくれるものを選ぶといいと思いますし、パソコン作業やスマホを使いたい方は指先まで暖かい指あなが付いているニトリのものがおすすめです。

とにかくデザイン重視でシンプルなのがいい！という方は、やはり無印良品がおすすめです。ただ、少々価格が高いのが難点です。その点、ニトリの着る毛布は、1290円から購入できますし、デザインもサイズも選ぶことが出来て、家族でおそろいで着れます。デザイン、機能性、価格、とどれをとっても満足のできる商品だと思います。自分の好みのデザインの着る毛布の購入の参考にしてみてください。