セブンイレブンのおすすめチルド弁当ランキング！賞味期限の違いは？

私たちの生活に欠かせないほど身近な存在・コンビニ。そんなコンビニでは多くの商品を扱っているのですが、中でもダントツで商品数が多いのは食品類です。そのため、どのコンビニもお弁当や麺類・おにぎり・パンなどといった食品には特に力を入れて商品開発をしています。その結果、最近では「下手な専門店よりコンビニのほうが美味しい！」なんて言われる事もあるほどです。

そんなコンビニの食品類の中でも今「美味しい！」と話題を集めているのがセブンイレブンのチルド弁当です。セブンイレブンは2017年3月現在の日本国内におけるセブンイレブンの数はなんと19423店舗にも昇るほど、日本のコンビニチェーン店の中でもトップ人気を誇るチェーン店です。そんなセブンイレブンの中でも特に美味しいと話題になっているチルド弁当をあなたは食べた事ありますか…？

そもそも、セブンイレブンのチルド弁当と普通の弁当の違いは一体どのような点の違いがあるのでしょうか…？まずは、セブンイレブンのチルド弁当と普通の弁当の違いについてチェックしてみましょう！

セブンイレブンのチルド弁当と普通の弁当の違いはまず、見た目です。セブンイレブンの一般的な弁当は一段でおかずとご飯が詰められている容器のものに対し、チルド弁当は下がご飯で上におかずという、完全にセパレートされている弁当です。

そして、セブンイレブンのチルド弁当と普通の弁当の大きな違いは『賞味期限』すなわち『鮮度』です！セブンイレブンの普通のお弁当は1日3回納品され、具材によって多少異なるものの、大体20時間前後で鮮度切れになります。それに対し、チルド弁当は1日1回の納品です。鮮度は納品から丸一日、長いものは3日半程度持つ商品もあるようです。

賞味期限の違いがここまで異なってくると、「一体なぜ…？」「保存料や合成着色料を使用しているから賞味期限が長いの？」などと、不安や疑問が生まれてくるものです。なぜ、チルド弁当と普通の弁当の賞味期限がここまで違うのかというと、管理温度の違いがその秘密を握っているようです。

セブンイレブンの普通のお弁当の棚は常温の20度前後でキープされてるのに対し、チルド弁当は5度前後でキープされているようです。もちろん、セブンイレブン店内の棚だけでなく工場から配送のトラックの中でも同じ温度をキープされています。

チルド温度帯（0～5℃）では菌の増殖が抑えられるので、普通の弁当より賞味期限を長く設定することが可能なのです。もちろん、保存料や合成着色料を一切使用していません。保存料や合成着色料を使用せずに普通の弁当より賞味期限が長いとなると、翌日分の食事の買い置きなども可能なのが嬉しい点です。

保存料や合成着色料を一切使用していないのに普通の弁当より賞味期限が長いというメリット盛りだくさんなセブンイレブンのチルド弁当。そんなセブンイレブンのチルド弁当の中でも美味しいと人気の商品は一体どんなものがあるのでしょうか？

そこで今回は、セブンイレブンのチルド弁当人気ランキングベスト5を調査してみました！一体どんなチルド弁当がセブンイレブンでは人気を集めているのか…しっかりチェックしてみましょう。

セブンイレブンチルド弁当人気ランキング5位に輝いたのは、『1／2日分の野菜！7種野菜のビビンバ丼』です！セブンイレブンチルド弁当『1／2日分の野菜！7種野菜のビビンバ丼』のカロリーは525キロカロリー、お値段は498円（税込）となっています。

セブンイレブンのチルド弁当『1／2日分の野菜！7種野菜のビビンバ丼』は、豆もやし・にんじん・小松菜・竹の子・ほうれん草・長ねぎ・玉ねぎの7種類の野菜を使った、1日に必要な野菜の1/2が摂れるビビンバ丼です。野菜不足を感じている時に、是非チョイスしてほしいセブンイレブンの弁当です。甘辛牛肉とピリ辛コチュジャンがアクセントになっていて美味しいチルド弁当です。

セブンイレブンチルド弁当人気ランキング4位に輝いたのは、『THEセブンビーフカレーアンガス種牛肉使用』です！セブンイレブンチルド弁当『THEセブンビーフカレーアンガス種牛肉使用』のカロリーは685キロカロリー、お値段は450円（税込）となっています。

セブンイレブンのチルド弁当『THEセブンビーフカレーアンガス種牛肉使用』は、商品名にもなっているように、黒毛アンガス種牛肉を使用したビーフカレーです。こちらは赤身の旨みが特徴となっているお肉で、ゴロゴロとした大きさで食べ応え抜群です。ルーは比較的甘めの味付けとなっていますが、味わい深いコクが特徴です。

辛めのカレーが好きな方は添付のスパイスをかけると辛さが増します。また、セブンイレブンのホットスナックコーナーにある唐揚げ串をトッピングで入れればよりボリューミーなビーフカレーとなり、男性におすすめです。

セブンイレブンチルド弁当人気ランキング3位に輝いたのは、『旨辛！四川風黒麻婆丼』です！セブンイレブンチルド弁当『旨辛！四川風黒麻婆丼』のカロリーは590キロカロリー、お値段は398円（税込）となっています。セブンイレブンのチルド弁当『旨辛！四川風黒麻婆丼』は、挽肉をしっかり炒めて香ばしさを引き出しつつ、花椒を加えて華やかな香りの麻婆ソースが特徴の商品となっています。

セブンイレブンのチルド弁当『旨辛！四川風黒麻婆丼』は、「専門店で食べるより美味しい！」という口コミも殺到しているほど、セブンイレブンのチルド弁当の中でも注目のハイクオリティ商品となっています。添付の四川花椒をかけずに食べても美味しいですが、四川花椒をかけることでより本格的なお味に変化します。

コンビニ弁当は「辛い！」と書かれていても辛党にとってはなかなか満足できないものが多い中、こちらの商品は辛党も満足する本格中華ですので、辛いもの好きな方は是非食べてみてほしいチルド弁当です。

セブンイレブンチルド弁当人気ランキング2位に輝いたのは、『海老とホタテの特製中華丼』です！セブンイレブンチルド弁当『海老とホタテの特製中華丼』のカロリーは467キロカロリー、お値段は548円（税込）となっています。

セブンイレブンのチルド弁当『海老とホタテの特製中華丼』は、旨みのある海老・ホタテ・いかなどの海鮮系具材と、白菜や小松菜・にんじんなどの野菜を、高温短時間で炒めたシャキシャキ食感が残る中華丼です。中華餡は4種類の中華スープを合わせており、しっかりとした味付けの餡となっています。

セブンイレブンチルド弁当人気ランキング1位に輝いたのは、『特製ロースかつ丼』です！セブンイレブンチルド弁当『特製ロースかつ丼』のカロリーは711キロカロリー、お値段は498円（税込）となっています。セブンイレブンのチルド弁当『特製ロースかつ丼』は、ジューシーなロースかつを鉄鍋で1食ずつ高温短時間で調理したふんわり食感の卵とじがセブンイレブン自慢の商品です。

セブンイレブンのチルド弁当『特製ロースかつ丼』に使用されているロースカツは分厚くて噛み応えがあります。また、卵は「トロットロ」という表現がふさわしいほど、本当にトロトロふわふわなので、お箸ではなくスプーンで食べるほうが食べやすいという口コミも多かったです。「定食屋のカツ丼よりセブンイレブンのカツ丼！」という熱狂的ファンも多く獲得している人気商品です。

セブンイレブンチルド弁当人気ランキング調査まとめのご紹介はどうでしたか？保存料・合成着色料は一切使用していないのに賞味期限が普通の弁当よりもが長いというセブンイレブンのチルド弁当。鮮度が良いので美味しさが増すのはもちろんのこと、常温の弁当では扱いが難しかった半熟玉子や生野菜の使用が可能となった事も注目ポイントです。

今回ご紹介させていただたセブンイレブンチルド弁当人気ランキングでは特に人気の5商品をご紹介させていただきましたが、まだまだ多くの美味しいチルド弁当がセブンイレブンでは販売されています。安心・安全で消費期限が長く保たれていることから注目度が上昇中のセブンイレブンのチルド弁当、あなたも是非ご賞味あれ！