ハムトーストのアレンジレシピまとめ！簡単に作れて朝食にピッタリ！

朝食の定番メニューである、ハムトーストのアレンジレシピをまとめました。ハム以外の食材や調味料をプラスすると、普段とは全く違うハムトーストを楽しめます。また、食材をプラスすることによって、ハムトーストだけでは摂れない栄養を補うこともできます。

この記事ではハムトーストの定番アレンジや、変わり種を使ったアレンジなどをまとめました。どのレシピも簡単にできるため、朝食の献立に活用してみてください。

【材料】

• 食パン：1枚
• ハム：1枚
• チーズ：適量
• マヨネーズ：適量

1. 食パンにしっかりとマヨネーズを塗ります。
2. ハムを乗せ、上にチーズを乗せます。
3. オーブントースターに入れ、チーズに焼き色がつくまで焼きます。
4. 焼き上がったトーストを皿に盛り付け、完成です。

ハムトーストにチーズを乗せたお手軽なアレンジレシピです。定番のハムトーストに、とろけるようなチーズとまろやかなマヨネーズが加わると、子供にも喜ばれると大人気です。チーズとマヨネーズの量は好みで調整してください。仕上げにパセリを散らして彩りを添えるのもよいでしょう。

【材料】
■フレンチトースト

• 食パン（8枚切り）：2枚
• ピザ用チーズ：2枚
• ロースハム：2枚
• A卵：1個
• A牛乳：80cc
• A塩：少々
• オリーブオイル：大さじ1/2

• ドレッシング：適量
• レタスの葉：2～3枚
• クレソン：2～3本
• ミニトマト：2個

1. ボウルにAを入れて混ぜ合わせます。
2. バットに1を入れて食パンを入れ、表裏を返しながら1をしみ込ませます。
3. オリーブオイルを熱したフライパンに食パンを1枚乗せます。
4. 上にチーズ、ハム2枚、チーズの順に乗せ、もう1枚のパンで挟んで中火で焼きます。
5. 焼き色がついたら裏に返し、蓋をして弱火で3分焼いて半分に切ります。
6. レタス、クレソンは食べやすい大きさに切り、水にさらしたら水気を切ります。
7. 皿に5と6を盛り付け、野菜にドレッシングをかけたら完成です。

ふんわりとしてジューシーなフレンチトーストに、ハムとチーズをサンドした食べ応えのある一品です。普段の朝より少しゆっくりと過ごす、休日の朝食やブランチにもおすすめです。パンが焦げやすいため、じっくりと弱火で焼きましょう。トーストに添えるサラダは、好みの野菜とドレッシングで作ってみてください。

食パンに材料を乗せて焼くだけでできる、簡単ピザトーストです。少ない材料で簡単に作ることができますが、しっかりとボリュームがあり食べ応え抜群です。このレシピの味付けにはケチャップを使うため、ピザ用ソースがなくても作ることができます。

このレシピでは生ハムを使用しますが、ロースハムでも代用できます。ピザトーストと相性の良いコーンを加え、甘みをプラスするのもよいでしょう。

ハムトーストにトロトロな半熟卵を加えることで、贅沢な気分が味わえます。まろやかな卵の黄身と塩気の効いたハムとチーズ、サクサクのトーストが相性抜群です。ピリッと辛いコショウが、優しい味わいのハムトーストにアクセントを与えてくれます。コショウはブラックペッパーを使用してもよいでしょう。

ベビーリーフや彩りのよい野菜を添えると、カフェメニューのようにおしゃれに仕上がります。ぜひ試してみてください。

【材料】

• 食パン（6枚切り）：1枚
• ハム：2枚
• スライスチーズ：1枚
• バター：適量
• 醤油：適量
• かつお節：適量
• 粉末パセリ：適量

1. ハムとスライスチーズを4等分にし、ハムは2枚重ねにしておきます。
2. 食パンにバターを塗ります。
3. 醤油スプレーで食パン全体に醤油をかけます。
4. 1のチーズとハムを食パンの四隅に乗せます。
5. かつお節を真ん中に乗せ、トースターで焼き色がつくまで焼きます。
6. 焼き上がったトーストに粉末パセリを振りかけて、完成です。

バター醤油とかつお節の芳しい香りが、食欲をそそるハムトーストです。トーストと醤油の組み合わせは、甘じょっぱさがクセになると大人気です。醤油スプレーがない場合は、スプーンなどを使って少しずつ垂らしながら塗ってください。マヨネーズをプラスして、コクとまろやかさをプラスするのもよいでしょう。

少ない材料で簡単に美味しくできるトーストです。ハムトーストと相性抜群の海苔と、口の中で弾けるミニトマトの酸味と甘みがよく合います。海苔のサイズが大きいと食べにくいため、一口サイズに切るか刻み海苔を使用するとよいでしょう。焼き海苔ではなく味付け海苔を使うと、一味違った風味を楽しめます。

キムチの風味と食感がアクセントになるハムトーストです。キムチの辛さとトーストのほのかな甘みが絶妙にマッチします。キムチの水気が多いとトーストが水っぽくなるため、汁気はキッチンペーパーなどで拭き取ってから乗せましょう。このトーストはスタミナをつけたいときの食事にはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめです。

塩麹のうまみとわさびの風味がクセになる、和風ハムトーストです。発酵食品である塩麹は腸内環境を整えてくれるため、朝食にぴったりな一品です。塩麹は商品によって塩分量や味が異なるため、少量から少しずつ足していくように調整してください。

わさびが苦手な人や小さい子供には、わさび抜きでも美味しく食べられます。好みに合わせて調整してみてください。

【材料】1人分

• 食パン：2枚
• ロースハム：4枚
• チーズ：2枚
• 粒マスタード：適量
• メープルシロップ：適量
• 卵：1個
• 牛乳：50cc
• バター：10g

1. ボウルに卵を割り入れ、牛乳を加えて混ぜます。
2. 食パンにマスタードを塗り、ハムとチーズを乗せます。
3. 2をもう一枚の食パンでサンドしたら、半分に切ります。
4. 1をバットに移して2を浸し、ひっくり返して反対側も浸します。
5. バターを熱したフライパンに3を入れ、両面に焼き色が付く程度に焼いていきます。
6. 皿に盛り付け、メープルシロップをかけたら完成です。

ハムとチーズの塩気とメープルシロップの甘みがマッチして、食べる手が止まらなくなる美味しさです。ふわりと焼き上がったトーストにメープルシロップをかけると、まるでホットケーキのような仕上がりになります。フライパンで焼くときは焦げやすいため、弱火でじっくりと焼きましょう。メープルシロップの量は好みで調整してください。

マヨネーズのコクとハムの旨み、はちみつの甘みが相性抜群です。しょっぱさと甘さが絶妙なバランスで、朝食やおやつに最適なトーストです。チーズを加えるアレンジも人気があります。焼く前にとろけるチーズをプラスしたり、仕上げにクリームチーズをトッピングするのもおすすめです。

また、食べる前に黒コショウを加えると、ピリッとした辛さがアクセントになって大人の味に変化します。気になる人はぜひ試してみてください。

ピーナッツバターの甘さとハムの塩気が、絶妙な組み合わせです。ピーナッツバターの甘さが気になる人は、無糖タイプを選ぶとよいでしょう。ピーナッツバターは焦げやすいため、焼く際の火加減と焼き時間は様子を見ながら調整してください。

焼き上がったトーストにスライスしたバナナを乗せたり、好みの野菜を乗せるなどのアレンジも楽しめます。また、クリームチーズを乗せて仕上げるのもおすすめです。おやつや朝食にぜひ作ってみてください。

ハムトーストのアレンジレシピを紹介しました。定番のアレンジはもちろん、変わり種やデザート系のアレンジも人気があるものばかりです。意外な組み合わせもありますが、一口食べるとその美味しさがやみつきになるでしょう。

どのレシピも時短で簡単に作ることができるため、忙しい朝にもおすすめです。手軽に食べられるハムトーストは、おやつやおつまみに活用するのもよいでしょう。普段のハムトーストに変化が欲しい人は、気になるアレンジを試してみてください。