クリスプサラダワークス徹底解説！人気メニューやトッピングは？

クリスプサラダワークスはNYから発信されたサラダをメインで楽しむための、チョップドサラダ専門店です。都内を中心に麻布十番や恵比寿など、おしゃれなエリアに次々と店を出していることからも、その人気がうかがい知れます。

クリスプサラダワークスはダイエットのためでもメイン料理のわき役でもなく、サラダが美味しいからサラダをメインとして食べるという、新しいコンセプトのお店です。また、いろいろな野菜を取り入れることで見た目が鮮やかになるため、インスタ映えする料理としても注目されています。

クリスプサラダワークスでは、自分が好きなものをカスタイマイズしてオリジナルなサラダを作ることができる、カスタムが人気になっています。例えばアボカド好きな人はアボカドを追加注文できたり、セロリは苦手という人はセロリを外してトマトをチョイスすることも可能です。

こういったサービスによって、野菜の好き嫌いがある人でも楽しく食事をすることができます。また、グリルチキンを皮なしで注文したり、ボイルドエッグの黄身を外してもらうといった細かな注文もOKです。クリスプサラダワークスはダイエット中の人にもうってつけのお店といえます。

クリスプサラダワークスのトッピングは、自家製のクルトンやハムなど手作りのものが多いのが特徴です。ドレッシングも手作りですべてグルテンフリーになっており、健康や美容意識の高い人にうけています。中でもクラシックレモネードは、一度頼めばおかわり自由で飲める人気のドリンクです。

クリスプサラダワークスでは、サラダを注文を受けてから目の前で調理してくれるため、何が入っているかわかりやすく安心して食べられます。半円型のチョップドサラダ専用ナイフでザクザクと切り刻んでくれる演出が人気で、SNSなどを通して評判になっています。

クリスプサラダワークスにはサラダ専門店だけあって、トッピングやドレッシングが豊富にあります。クリスプサラダワークスのトッピングは全部で24種類あります。食感と風味が楽しいナッツ系や、お腹にたまるワイルドライスや雑穀などの穀類、さらにがっつり食べられるグリルドチキンやチーズ類などバラエティに富んでいます。

また、ドレッシングは全部で10種類です。クリスプサラダワークスのドレッシングはすべて自家製で、スパイシーなものから酸味のきいたもの、さらにはレモンやライムを絞るだけといったものもあります。店員さんがおすすめのトッピングやドレッシングなどを教えてくれますので、選ぶメニューに迷ったら、気兼ねなく聞いてみましょう。

都内の一部地域に限られますが、ウーバーイーツのデリバリーサービスでクリスプサラダワークスのサラダが専用アプリから注文が可能です。サラダのドレッシングは別になっていますので、サラダが水っぽくなるという心配もなく新鮮な状態のまま食べることができます。

クリスプサラダワークスの専用カップに入った状態で届けられ、お手拭き、紙ナプキン、スプーンなどが一緒に届きます。サラダを食べるときに必要なものがすべて梱包されています。配達してくれる分、価格はお店に出向くよりも多少割高になります。最低注文価格が2,000円からですので、友達同士の利用におすすめです。

クリスプサラダワークスの口コミを紹介します。サラダというイメージで小食をイメージする人も多いと思いますが、思った以上におなか一杯になったという声が多く、満足度が高いことがわかります。野菜やナッツ、ドライフルーツなどよく噛んで食べるトッピングが多く、食感や甘味が楽しいという声もあります。

初めて食べて絶賛する人が続出しており、クリスプサラダワークスのおしゃれでヘルシーなコンセプトは、美容と健康への意識が高い女性に人気です。TVやWEBなどのメディアでも、有名人が口コミでおすすめするほど話題になっています。

クリスプサラダワークスのオーダー方法を詳しく説明します。自分でオリジナルなサラダが作れるカスタム、もしくは通常のメニューの中から選ぶスタイルがあります。カスタムサラダは一律970円になっており、あらかじめトッピングやドレッシングを注文することで完成します。

クリスプサラダワークスの一部店舗では、店内のタッチパネルを使用した注文システムを導入しており、無人で注文することができます。また、口頭で注文し、有人レジで支払うといった注文も可能です。完全キャッシュレスの店舗は表示があるため、確認してから行くと良いでしょう。モバイルの専用アプリから予め注文することも可能です。

カスタムを選んだら、まずはベースとなる3種類、ロメインレタス・ほうれん草・ワイルドライス＋雑穀米の中から好きなものを選びます。野菜は量りで計量してくれます。ロメインレタスやほうれん草がベースだと、通常のサラダらしくなります。たくさん食べたい気分の人には、ワイルドライス＋雑穀米のカスタマイズがおすすめです。

ワイルドライスとは北アメリカや中国などで食べられてきた、黒く細長い形状が特徴的な穀物です。低脂肪高タンパクで様々な栄養が含まれているため、スーパーフードとしても注目されています。ワイルドライス自体はくせがなく食感も良いため、雑穀米と混ざることでより美味しく食べられます。

クリスプサラダワークスのトッピングは、シラントロ、スパイシーブロッコリ、赤キャベツなどの緑黄色野菜を中心に、ウォルナッツ、アーモンドなどのナッツ系や、レーズン、アップルなど甘みが楽しいトッピングまで18種類あり、その中から4種類を選べます。4種類以上トッピングしたい場合は、1種類につき120円の追加料金がかかります。

プレミアムトッピングは通常のトッピングだけでは物足りないという人のために用意された、スペシャルな具材です。アボカド、グリルドチキン、ホワイトチェダー、フェタ、パルメザンと、6種類の食べ応えのあるトッピングが楽しめます。

プレミアムトッピングは200～300円の追加料金が必要です。チョップドサラダ専用ナイフで、スプーンですくって食べやすい大きさまで細かく刻んでくれます。アボカドやポーチドエッグなど崩れやすい具材は、別に切って盛り付けてくれます。

ドレッシングは10種類あり、その中から最大2種類を選ぶことができます。バルサミックビネグレットやメキシカンハニービネグレットが、口コミで多く人にカスタマイズされています。 さっぱり食べたいときにはバジルオニオンがおすすめです。

ドレッシングのカロリーは、ライムスクイーズやレモンスクイーズなどたった2kcalしかないものから、ゴマペーストがベースになっているレモンタヒニの191kcalまでと、かなり幅広くなっています。カロリーが気になる人は選ぶ時の参考にしてください。

クリスプサラダワークスで一からカスタマイズが面倒という方のために、トッピングやドレッシングを絶妙なバランスで構成した、通常のおすすめ人気メニューを紹介します。追加料金を支払うことで、通常のメニューにトッピングを追加することも可能です。

通常のメニューのトッピングの中で嫌いなものがある場合、最高2種類まで変更することが出来ます。ロメインレタスなど野菜ベースのメニューは、クラシック・チキンシーザー、カルメックスなど6種類。また、ワイルドライス＋雑穀米のメニューはファームボウルとマーベリックの2種類あり、あわせて8種類の中から好みのメニューを選べます。

クリスプサラダワークスのクラシック・チキンシーザーは、クリスプサラダワークスの中で、最もリーズナブルかつスタンダードなサラダです。ベースの野菜をロメインレタスにして、自家製トッピングの中でも人気が高いグリルドチキンと、ザクザクとした食感のクルトンが入っています。

また、トマトがサラダに新鮮なアクセントをきかせています。そこにパルメザンチーズとシーザードレッシングが混ざることで、親しみやすい味になっています。

クリスプサラダワークスのカル・メックスは、ロメインレタス、ほうれん草をベースに、グリルドチキン、アボカドなど主要な人気トッピングが入ったサラダです。また、自家製クルトンのクザクとした食感と、フレッシュなトマト、レッドオニオンなどのアクセントがきいています。

ドレッシングは酸味と甘味の調和が絶妙なメキシカンハニービネグレットで、全体的にまったりさっぱりが程よく混ざり合った、バランスの良いサラダです。

クリスプサラダワークスのダウンタウンコブは、ロメインレタスをベースに自家製ハム、ホワイトチェダーチーズ、アボカド、トマト、ボイルドエッグが入ったかなり満足度の高いメニューです。

ダウンタウン・コブはカル・メックスと入っている具材が似ているため、比較されることも多いサラダです。ボイルドエッグが入っており、ドレッシングがバターミルクランチのため、カルメックスよりも全体的に濃厚クリーミーな味わいになっています。

ヒップスターは時折感じられるアップルやレーズンなどの甘酸っぱさが癖になる、おしゃれなサラダです。グリルドチキン、フェタチーズなども入っているため、かなり満足感もあります。個性的な流行に敏感な人たちという意味の、ヒップスターという名前がついています。

ドレッシングにはバジルオニオンが使われており、バジルの香りとオニオンのうまみがサラダを美味しくさわやかにまとめています。

クリスプサラダワークスのマーベリックは、ワイルドライス＋雑穀米＋ほうれん草がベースになっているサラダです。穀類が入ることでボリューム感が増しますので、お腹がすいているときにおすすめのメニューです。

食べ応えのあるグリルドチキンやフェタチーズ、スパイシーブロッコリなどが入っています。さらに噛み応えと風味が増すアップル、ウォルナッツなどもトッピングされ、ドレッシングの酸味のきいたバルサミックビネグレットが、全体の味をまとめています。

クリスプサラダワークスのファームボウルは、先ほど紹介したマーベリックと同じく、ワイルドライス＋雑穀米＋ほうれん草と穀類がメインのサラダです。グリルドチキン、ホワイトチェダーチーズの味が濃く満足感が高いです。シャキシャキした食感が楽しいスナップエンドウ、グリルドコーン、細かく砕かれたアーモンドが良いアクセントになります。

ファームボウルのドレッシングは、ピリ辛のキャロットチリビネグレットです。マーベリックとファームボウルはともに穀類ベースのサラダになりますので、好きなトッピングや好きなドレッシングでチョイスすると良いでしょう。

クリスプサラダワークスのENCは、野菜のほかに豆腐や豆などが入ったヴィーガンメニューのサラダです。完全菜食主義のため肉類はもちろんのこと、乳製品まで不使用になっています。

ナッツやコーンの食感が楽しいサラダで、レモンタヒニというゴマペーストされた、レモン風味のドレッシングの美味しさは病みつきになることでしょう。ヴィーガンをはじめ、さっぱりヘルシーにサラダを食べたいときにおすすめのメニューです。

クリスプサラダワークスのスパイシーバイマイは、ニンジンが入っていることにより歯ごたえのある食感が癖になります。また、シラントロ（アメリカ圏でいうところのパクチー）が入っていることにより、独特の風味が強いのが特徴です。

ドレッシングに使われているクリーミーシラチャーも、特性マヨネーズ＋チリソースの旨辛スパイシーになりますので、エスニック系が好きな人におすすめのサラダです。

クリスプサラダワークスの主な店舗について解説します。麻布十番や恵比寿など都内でも有数の好立地が多く、外観や内観もクールな雰囲気です。サラダがメインという話題性からも注目度が高く、おしゃれな人がこぞってランチする憩いの場所としても評判。そんなクリスプサラダワークスの主な店舗を8店紹介します。

麻布十番店はクリスプサラダワークスの第1号店で、芸能人も見かけられ、行列していることも多い人気の店舗です。クリスプサラダワークスの中でもお客さんの満足度も高いため、クリスプサラダワークスに最初に行くならこちらの店舗をおすすめします。

現在完全キャッシュレス（現金不可）になっています。南北線・大江戸線麻布十番駅の3番出口を出て徒歩2分、高架下をくぐり一つ目の道を右に曲がって少し入ったところの左手にあります。ウッディな外観とシンプルモダンな店内は完全禁煙で30席の余裕があります。営業時間は11:00～22:00です。

クリスプサラダワークス青山店は、青山通り沿いのガーデンエントランスを入ったところの右手にあります。白で統一された店内は清潔感にあふれ、周囲も緑が多いことから開放的な雰囲気です。外苑前駅から2分にところに立地しています。営業時間は11:00〜22:00となっています。セルフレジのタッチパネルはありません。

クリスプサラダワークス六本木ヒルズ店は、2019年の4月に移転して現在はヒルサイドB2F（毛利庭園の近く）にあります。店内はテラスに通じており解放感があって明るい雰囲気です。ヒルサイドB2Fはレゴやポールスミスジュニアなど子供服やおもちゃの店舗エリアになるため、子供とお買い物に行ったついでにランチする人に人気の店舗です。

テラス席は18席、店内は30席とかなり広くお客さんの回転率も良いため、あまり混まない店舗です。営業時間は11:00～22:00、キャッシュレス・セルフレジがあり、対面でも注文を受け付けてくれます。

クリスプサラダワークス恵比寿店は恵比寿駅の東口から10分ほど歩いたところにあります。通りを挟んで恵比寿ガーデンプレイスがあり、緑が多く優雅なひと時を味わうことができます。こちらは男性客もかなり多いという口コミもあり、落ち着いた雰囲気で食事をしたい方におすすめの店舗です。

恵比寿店は第2月曜日がお休みになりますので、いかれる人は注意してください。店内に20席あり、営業時間は11:00～22:00までとなっています。

クリスプサラダワークス駒沢公園店はペット連れの人に人気の店舗です。駒沢公園に近くでペットを連れての入店がOKなので、公園の散歩の途中に寄ってみてはいかがでしょうか。テラス席はもちろんのこと小型犬であれば店内でもOKです。営業時間は11:00～21:00まで。キャッシュレス未対応となっています。

クリスプサラダワークス4号店として2017年にオープンした代官山店は代官山駅正面口か歩いて2分のところにあり、アクセスの良さで人気の店舗です。

モノクロを基調とした落ち着いた雰囲気で、外階段を上がって2階に設置されたテラス席も用意されているため、気持ちのいいランチが過ごせるでしょう。クリスプサラダワークス代官山店の営業時間は11:00～21:00までとなっています。キャッシュレス未対応です。

クリスプサラダワークス広尾店は代官山店と同じく2017年7月にオープンした5号店。店内には 19席があり、駅から近く立ち寄りやすい店舗です。完全キャッシュレス店舗のため、現金での利用はできません。営業時間は11:00～21:00までとなっています。

クリスプサラダワークス丸の内店は丸の内マイプラザ内のレストラン街であるB2Fにあります。店内は10席のみと席数が少ないので、テイクアウトのお客さんに人気です。待ち時間が気になる人はモバイルで注文しておくと良いでしょう。

完全キャッシュレス店でトイレも近いので、急いでいる人には何かと便利な店舗です。クリスプサラダワークス丸の内店の営業時間は11:00～21:00、不定休になっていますので出かける際は気を付けてください。

クリスプサラダワークスについて紹介しました。自由なカスタマイズができるサラダの専門店としておしゃれなエリアに立地していることが多いため、お出かけのランチにおすすめです。

クリスプサラダワークスの店舗はキャッシュレス化が進んでおり、モバイルでの事前の注文ができるなどスマートな食事が楽しめます。近くに行ったら、ぜひ立ち寄ってみてください。