業務スーパーのマンゴーがお得！おすすめ度やアレンジレシピも紹介！

業務スーパーの冷凍マンゴーが、コスパも良くアレンジ性も高いと評判を呼んでいます。マンゴーと言えば高級品というイメージが強いですが、業務スーパーで取り扱っている冷凍マンゴーならお財布の中身を気にせず使用することができそうです。

そこで、本記事では業務スーパーで販売されている冷凍マンゴーについて、商品詳細やおすすめ度数、更にはこれらを使用したアレンジレシピなどを紹介します。安い上に美味いと評判の冷凍マンゴーは、果たしてどの程度のおすすめ商品なのでしょうか？

業務スーパーのマンゴー（ハーフカット）は、食べごろを迎えた熟成マンゴーをハーフカットにして冷凍した商品です。マンゴーそのままの形でかぶりつきたい人や、大きさを活かしたまま料理に使用したい人におすすめとなっております。

こちら商品の内容量は500g入りとなっており、業務スーパーでは税込み320円にて販売が行われています。500gもの冷凍マンゴーがたったの320円で手に入れられる訳ですから、これは確かに安いです。

食べごろのジューシーなマンゴーを冷凍しただけあって、蕩けるような甘さは文句なし！食感もマンゴーならではの柔らかさを保っており、充分に美味しく頂くことができます。

業務スーパーの冷凍マンゴー（ハーフカット）のおすすめ度数は星4つ。冷凍のままでも美味しく頂ける上に、アレンジ幅も非常に広いです。そして何より価格が安い点が高ポイント。業務スーパーを体表するおすすめ商品と言っても過言ではありません。

業務スーパーのカットマンゴー（チャンク）は、完熟マンゴーを食べやすいサイズにカットして袋詰した商品です。先程のハーフカットマンゴーを、更に細かくカットしたタイプの商品と考えれば間違いないでしょう。

こちらも内容量は500g入りと変わらず、お値段も同様に税込みで320円となっています。文字通りカットの形式のみが異なる商品なので、その他には特別な差は設けられておりません。

味と触感も勿論ハーフカットマンゴーと同様です。ただ、こちらは食べやすいサイズに切り分けてあるので、冷凍状態で頂く場合はこちらの方がおすすめかも知れません。

業務スーパーのカットマンゴー（チャンク）のおすすめ度は星4.5です。どちらも同じマンゴーを使用している商品なのですが、カットされている分だけ手軽さがあります。その分若干ですが、こちらの方がおすすめ度は高いと判断します。

• 業務スーパーのマンゴー…300g
• 生クリーム…100ml
• グラニュー糖…大さじ2
• 粉ゼラチン…5g
• 水…25ml
• ミント…適量

1. 粉ゼラチンを水でふやかす。
2. マンゴーは果肉を200g取り出す。そのうち50g分は1cm角の角切りにする。
3. 2の残りの200gをミキサーにかけてピューレ状にし、大さじ2を取り分けておく。
4. 鍋に生クリームとグラニュー糖を入れ、沸騰直前まで温める。
5. 火から下ろして1を溶かし入れ、3を加えて全体的に混ぜ合わせる
6. グラスに5を注ぎ、2の角切りマンゴーを加える。
7. ラップをして冷蔵庫で2時間冷やし固める。
8. 固まったら取り分けておいた3をかけ、ミントを添えて出来上がり。

• 業務スーパーのカットマンゴー…115g
• ヨーグルト…150g
• 牛乳…1/2カップ
• はちみつ…大さじ2

1. 厚手のポリ袋に凍ったままのマンゴーを入れ、めん棒などで叩く。
2. ヨーグルト、牛乳、はちみつを加えて袋の上から揉んで混ぜる。
3. 冷凍室で1時間半～2時間ほど凍らせる。
4. 袋の上から揉み、柔らかくしてからグラスに注ぐ。お好みでマンゴーを載せたら出来上がり。

• タルト台1台…260g
• クリームチーズ…100g
• 砂糖…30g
• 生クリーム…50ml
• プレーンヨーグルト…90g
• 粉ゼラチン…3g
• 水…大さじ1
• ミント…適量
• 業務スーパーのマンゴー…250g

1. ボウルに室温に戻したクリームチーズを入れ、砂糖を加え、なめらかになるまで混ぜる。
2. 1に生クリームとプレーンヨーグルトを加えて混ぜる。
3. 耐熱皿に水を入れて粉ゼラチンをふり入れてふやかし、レンジ（500W）で
   約30秒加熱して溶かし、2に加えて混ぜる。
4. マンゴーをミキサーにかけてピューレ状に仕上げる。
5. タルト台に3を流し入れ、マンゴーを載せて冷蔵庫で冷やし固める。
6. 4が固まったら食べやすい大きさに切り、ミントを飾る。

【生地】

• 業務スーパーのマンゴー…150g（予めピューレにしておく）
• クリームチーズ…200g
• 生クリーム…200cc
• 砂糖…80g
• 粉ゼラチン…10g
• 水…大さじ2

• ビスケット…80g
• バター…60g

1. 水にゼラチンを振り入れてふやかしておく。
2. クリームチーズを室温に戻しておく。
3. ビスケットをポリ袋に入れてめん棒で砕き、粉々になったら溶かしバターを入れて馴染ませる。
4. 敷き紙を敷いた型の底に入れラップで上から押しながら敷き詰める。
5. 生クリーム200ccを小鍋で沸騰直前まで温める。
6. ふやかしておいたゼラチン2/3量加えて溶かし、混ぜる。
7. ボウルにクリームチーズと砂糖を入れて滑らかになるまで混ぜる。
8. 6を少しずつ加えながら混ぜる。
9. マンゴーピューレの1/2の量を加えて混ぜる。
10. 型に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
11. 残りのふやかしたゼラチンを湯煎にかけて溶かし、残りのマンゴーピューレに加えてよく混ぜ合わせる
12. 冷やし固めた4の上に流し、冷蔵庫で冷やし固める。
13. そっと型から取り出して、お皿に乗せたら完成。

• 鶏もも肉…1枚
• プレーンヨーグルト…100g
• 玉ねぎ…1個
• にんにく…10g
• 生姜…10g
• トマト…1個
• 業務スーパーのマンゴー…30g
• 水…50cc
• a. カレー粉…大さじ1
• a. ガラムマサラ…小さじ2
• a. クローブ…ひとつまみ
• a. カイエン…ひとつまみ
• ココナッツミルク…200cc
• オリーブオイル…適量

1. 鶏もも肉は塩、こしょう、カレー粉少々（分量外）をふり、シェフナイフで一口大に切る。
2. プレーンヨーグルトに漬けて冷蔵庫で一晩寝かせる。
3. 玉ねぎはシェフナイフでみじん切り、にんにくと生姜はすりおろす。
4. トマトはトマト・ベジタブルナイフで皮ごと1cm角に切る。
5. マンゴーはシェフナイフで1cm角に切る。
6. 鍋にオリーブオイルを熱し、弱火でにんにくと生姜を炒める。
7. 香りが立ったら玉ねぎを加え、しんなりとするまで炒める。
8. a. 、トマト、1を加えてひと煮立ちさせる。
9. ココナッツミルク、マンゴー、分量の水を加え、弱〜中火で15分煮る。

安い上にアレンジ豊富な業務スーパーの冷凍マンゴー。デザートからカレーまで、さまざまな使い方を愉しむことができます。保存も簡単で使い勝手も抜群ということなしの商品です。この機会に一度試してみてはいかがでしょう？