ローソンから酢豚まんが新発売！北京飯店とのコラボで気になる味は？

ローソンを含む各種コンビニで冬になると、ホットスナックコーナーに中華まんが並ぶ光景は多くの人が馴染み深いでしょう。多くのコンビニが毎年試行錯誤を重ねた中華まんを販売しており、ローソンも同様です。

今年のローソンの中華まんで注目すべきは、有名な中華店でもある北京飯店が監修をした酢豚まんです。新商品が気になる方はぜひチェックしてください。

ローソンで販売のされる酢豚まんは、税込み240円と他の中華まんに比べると少々高い価格です。サイズ感は他の中華まんとあまり比のないサイズといえるでしょう。白色の皮で酢豚が包み込まれています。

注目度の高いローソンの酢豚まんの発売日は、11月に発表のあったプレスリリースでは12月17日が発売日でした。ですが、そこから変更をされて12月24日のクリスマスイブに発売開始しています。新発売商品となるため、温めに時間のかかる中華まんは品切れになっている可能性も高いとされています。

酢豚まんに含まれているアレルギー情報として、卵と乳製品、小麦が含まれています。その他にも大豆と鶏肉、豚肉、ゼラチンとなるため、アレルギーを持っている方は注意しましょう。

ローソンで販売のされている酢豚まんの魅力は、多くの人が評価しています。発売前にテレビ番組で有名シェフが評価したこともあり、人気は右肩上がりになること間違いなしでしょう。酢豚まんの魅力を解説します。

酢豚まんはローソンと中華店がコラボをしたことで、美味しさに拍車をかけています。酢豚まんでコラボを果たした北京飯店は、横浜中華街でも名の知れたお店です。そのため、店舗に足を運んだことがある方も多いでしょう。

そのように北京飯店が監修した酢豚まんは、北京飯店で提供されている酢豚の味をそのままに中華まんへと変化させています。ローソンという気軽に足を運ぶことのできるコンビニで、有名店の酢豚の味わいを堪能できるのはとても魅力ポイントといえます。

ローソンで販売されている酢豚まんには、豚肉の中でも人気の高いイベリコ豚の肩ロースが使用されています。しつこくない脂身を持ち甘みが特徴的なイベリコ豚は、酢豚に最適なお肉といえるでしょう。その他の食材との相性も抜群で、食材がゴロゴロとした食感はおすすめ商品そのものです。

豚肉が大きくカットされていることにより、お肉の味わいをしっかりと感じられるのも、おすすめポイントとして名高いです。

ローソンの酢豚まんにはイベリコ豚が使用されていますが、豚肉の甘みだけではなく酢豚の基盤にもなる酢にも注目してみてください。味はしっかりと酢の味わいが感じられる仕上がりです。北京飯店と同様に玄米黒酢と香酢をブレンドした酢の味わいは、美味しいの一言に尽きるでしょう。

玄米黒酢はまろやかな酸味を感じられるので、酢っぱい酢豚が苦手な方でも十分美味しく堪能できます。噛むたびに肉の旨味が口の中いっぱいに広がり、尚且つ玉ねぎのシャキシャキ感もしっかり残っています。中華料理の中でも人気のある酢豚を中華まんにする斬新なアイデアは、成功といっても過言ではありません。

寒い冬に食べたくなる中華まんは、どこのコンビニでも提供されています。今年の冬におすすめのローソンの酢豚まんで、身体を温めてみてはいかがでしょうか？人気の中華料理店の味わいを、手軽に堪能できるのもメリットといえるでしょう。