梅田のタピオカ人気店一覧！大阪駅周辺のおすすめ店舗を紹介

大阪の中心地梅田には、今全国で人気のブーム店がたくさん登場します。タピオカもそのブーム店の一つで、中には行列ができるほど人気を誇っている店もあります。タピオカは台湾から上陸したグリンピースくらいの大きさの丸い形の食べ物で、キャッサバの根茎からできています。タピオカと言えば代表的なのは、タピオカミルクティーです。

上陸当初から現在までその美味しさに魅了される人が多く、日本全国で人気を集めています。店舗それぞれにドリンクの甘さや味、タピオカの味が異なり個性が分かれます。梅田でタピオカドリンクを飲みたいという人のために梅田のおすすめのタピオカ人気店をまとめました。

それでは、大阪梅田で人気のタピオカドリンク店について見ていきましょう。どの店も一度は飲んでみる価値ありの行列ができる人気店です。

台湾甜商店（タイワンティエンシャンディエン）は台湾スイーツの専門店でタロ芋ドリンクや黒糖仙草ミルクなど台湾らしい珍しいメニューもそろっています。ドリンク以外にかき氷メニューも豊富で人気があります。

人気のおすすめメニューは生タピオカが入った「テンミルクティー」です。台湾甜商店のタピオカは毎日1時間以上かけて10回以上仕込みを行い、出来立ての生タピオカを提供しているのが特徴です。タピオカはもっちりやわらかめでほんのりとした苦みが感じられます。

お店は阪急電鉄直結、阪急三番街の中の地下2階にあります。店内混みあうため、イートインスペースの入り口に札が用意されており、席を確保してからレジに並ぶシステムになっています。営業時間は11：00～22：00で営業日は阪急三番街に準じています。

種類豊富なタピオカドリンクは並べるとSNS映え抜群です。口コミでは、タピオカやタロイモが美味しいという声がありました。

1983年創業、元祖タピオカミルクティーの店として本場台湾でも有名なのが春水堂（チュンスイタン）です。お店では、お茶マイスター制度を導入しており、認定者のみがドリンクを入れることを許されています。タピオカは小粒でたっぷり入っているのが特徴です。店内ではタピオカドリンクだけでなく、台湾料理も味わうことができます。

まず初めての方にはタピオカミルクティーがおすすめです。甘さ控えめにも調節可能です。ジャスミンティーが好きな人にはジャスミンミルクティーも香り高く人気のドリンクです。

お店はJR大阪駅から直結するグランフロント大阪の中のうめきた広場1階にあります。うめきた広場は、大阪駅北口の正面に位置しています。店内は31席です。営業時間は10：00～22:00（店内L.O.21:30テイクアウト21：45）です。

タピオカは抹茶との相性も良いです。お茶にこだわりのある春水堂ならではの味わいを楽しむことができます。

アイスモンスターは、台湾発祥の新食感かき氷で話題の店です。人気のおすすめメニューはマンゴーかき氷ですが、タピオカドリンクも販売しています。大阪店限定のタピオカミルクティーかき氷が販売されているのも見逃せません。

タピオカミルクティーのタピオカはかなり大き目のものが入っています。タピオカもミルクティーも甘さが強いのが特徴で甘いものが好きな方に特におすすめの店です。

アイスモンスターは、JR大阪駅直結のグランフロント大阪の南館7階にあります。南館はJR大阪駅からは徒歩1分ほどです。営業時間は11：00～23：00（L.O.22：00）です。

アイスモンスターはタピオカミルクティーの穴場として知っておくと、テイクアウトならあまり並ばずに買うことができるので便利です。大きいタピオカでお腹いっぱいになれます。

2018年12月にオープンしたTEA18（ティーエイティーン）は、台湾発祥の店で、中国やアメリカでも店舗を展開する台湾茶とタピオカの専門店です。この店では、店名の由来となっている希少なまぼろしの台湾茶葉「台茶18号」を使ったストレートティーや定番のタピオカミルクティーを飲むことができます。梅田店はテイクアウト専門店です。

タピオカを使ったドリンクの種類がとても豊富で、定番のタピオカミルクティーから抹茶ラテ、白桃パインティーなど変わり種のドリンクもあります。柔らかくて弾力のあるタピオカは黒糖味を使用しています。ドリンクメニューは好みにカスタマイズできるようになっており、氷の量、甘さの調節、3種類のトッピングを無料で選ぶことができます。

お店はJR大阪駅桜橋口の構内を歩いて1分のところにある商業施設「エキマルシェ大阪」の中にあります。営業日はエキマルシェ大阪に準じており、営業時間は10：00～22：00、ラストオーダーが21：40となっています。混雑状況によってはラストオーダーの時間が前後するとのことなので、早めに訪れるのがおすすめです。

テイクアウト店なので、並んでも回転が速いです。テイクアウト店ですが、エキマルシェの中にフードコートがあるので、買ってからそこでゆっくり飲むのもおすすめです。激推ししたくなる美味しさとのことです。

梅田茶屋町にあるゴンチャも人気のタピオカドリンク店です。ゴンチャは2006年台湾南部の高雄で創業しました。ゴンチャという店名は、古来中国の皇帝に献上する希少な最高品質のお茶を「貢茶（ゴンチャ）」と呼んでいたことから名づけられています。

こちらでは、甘さ、氷の量、トッピングを3つまで選ぶことができます。ドリンクメニューは豊富で、定番のミルクティーやジュース、スムージーなどがあり、平日、休日関わらず行列ができる人気店です。

おすすめはブラックミルクティーにタピオカをトッピングしたドリンクで、あっさりとしたミルクティーと大き目のタピオカが相性のよい味わいです。ゴンチャのタピオカは大き目で、もちもちしたタピオカの食感を存分に味わうことができます。

お店は阪急梅田駅から徒歩約1分、梅田芸術劇場から徒歩3分のNU茶屋町の隣のビルの1階にあります。ユニクロ、ZARAの通りをNU茶屋町方面に向かって歩いていくとみえてきます。店内は6席のみで混みあうので、テイクアウトがおすすめです。

テイクアウト店なので回転は速いですが、時間によっては30分以上待つこともあります。営業時間は10：00～22：00です。

日によっては列が少ないこともあるようです。ピーチティーやチョコレートティーなど変わったドリンクも色々とあります。

大阪駅直結のルクアイーレにある「ALFRED TEA ROOM」は、ロサンゼルス発祥の店です。2019年3月に梅田に店がオープンしました。おすすめメニューは人気のタピオカミルクティーです。茶葉には世界中から選び抜かれた厳選茶葉を使用しています。

タピオカミルクティーの他にも、日本限定のフード、デザートメニューがあるので、軽食利用もおすすめです。

店舗はJR大阪駅直結のルクアイーレ9階にある蔦屋書店内にあります。営業時間は7：00～23：00と長いので、朝から夜遅くまでタピオカミルクティーを楽しむことができます。営業日はルクアイーレに準じます。

ALFRED TEA ROOMでは、大きいサイズはLAと呼ばれています。アイスもトッピングできるのでこれからの暑い夏におすすめです。大阪駅直結でゴンチャや春水堂などと比べるとあまり混んでいないという口コミもありました。

梅田で今人気のタピオカドリンクが飲める店を6選紹介しました。いかがでしたか？タピオカはSNS映えする上、もちもち、つるつるとした食感がたまらなくクセになる食べ物です。定番はどこの店もタピオカミルクティーで、初めての方はタピオカミルクティーから試してみるのがおすすめです。

ゴンチャや春水堂などSNSでもとても人気のある店舗ばかりで、行列必至となっています。アイスモンスターやアルフレッドティールームなどは穴場で、比較的並ばずに購入できることが多いようなので、タピオカドリンクを楽しみたい方、並ぶのが苦手な方はこちらから訪れてみてはいかがでしょうか？