コストコのひも付きゴミ袋はリピート決定？ファブリーズ機能とは？

テレビで紹介されたゴミ袋がひそか大人気になっています。生活していると必ず出されるゴミ。そのごみを集めてという作業を少しでも楽に簡単に済ませれるように工夫がされているひも付きゴミ袋なのです。ファブリーズでの消臭機能が付いたゴミ袋もあり、ゴミの匂いを軽減させてくれるゴミ袋もあります。

会員制の大型スーパーのコストコ。日本では見かけないような大容量の洗剤や食材が天井高くまで積まれており、ついつい商品に手が伸びてしまします。大容量なので家庭で使いきるには大変で、何人かで出かけてシャアする光景も、もうおなじみですね。コストコでは年会費4400円（税抜き）を払って会員となる必要があり、会員証が無いと中に入ることもできません。

会員一人につき、2人まで同伴が可能ですのでお友達が会員であれば一緒に入ることは可能です。お会計時には改めて会員証の提示が必要となり、お会計はすべて提示した会員が払うシステムとなっています。支払いには一部クレジットカードと現金、コストコプリペイドカードの利用のみとなる為注意が必要です。

コストコでは、買ったけど使わないかった、気に入らなかった当商品は返品が可能となっており、試しに買ってみたけど使えなかったという理由で簡単に返品が可能なのです。返品保証は全商品対象で、もちろん食品にも適応されます。（例外や条件がある場合があります）大容量のもの買って合わなくて困った、という事が無いので安心してお買い物ができます。

返品保証は実は会員の年会費にも適応されます。会員になったものの、あまり買い物に行かない、サービスに満足できなかったという理由で会員を解約することが出来ます。会員を解約した場合年会費は全額返金されます。（ただし、年会費の有効期限内）

会員を解約して年会費が戻ってくるのであれば、ちょっと商品を見に行ってみようと軽い気持ちで会員になることがき、財布の負担も軽く済みます。ただし、会員を解約した場合はその12か月間はその人と同じ住所に住む人が会員になることが出来なくなります。

会員制のスーパーだからこその人気商品がコストコにはたくさんあります。とても有名になったチーズケーキやティラミス。とてつもない大きさで、価格は安くて味は美味しいと大人気です。日本では見かけることのないビッグサイズですので友達とシェアしても十分な量があります。安くて大量に入ったプルコギビーフも大人気。柔らかくて美味しい、アレンジの幅も大きいと大人気商品です。

日用品では、日本でも大人気の柔軟剤のダウニーが5ℓという大容量で販売されており、価格も安いことから大人気です。また、キッチンペーパーは大判で厚手となっていて、強度もしっかりとあるので、お皿を拭いたり、キッチンの掃除に使ったりと用途が広く、大人気となっています。そのほかにもコストコには人気商品がたくさんあり、一日中店内を見て回っても飽きることがありません。

大人気のコスト商品の、人気のゴミ袋をご紹介します。テレビで放送され大人気のゴミ袋。しかし、以前からコストコファンからは使いやすいとの評判があり、キッチンのゴミ袋はこれでないと、という人も多いのです。そんな使い勝手良いと評判のゴミ袋を紹介します。

コストコのゴム袋といえば、カークランドシグネチャーひも付きごみ袋。ゴミ袋にひもが付いていると、ゴミ袋を結ぶのが簡単です。ゴミを入れすぎて上手く結べないってことも多いゴム袋ですが、このゴミ袋うとひもをぎゅっと絞って終わり。また結ぶ為のスペースも必要ないためその分までギリギリまでごみを入れることが出来ます。結ぶことが出来なくて2つに分けてた量のゴミでも、これだと1枚でかなりの量が入ります。

カークランドシグネチャーひも付きごみ袋は200枚入りです。容量は49,2ℓとなっていますが、見た目は市販されている普通の45ℓのゴミ袋より小さ目。見た目はごく普通のゴミ袋ですが、表面がポコポコとした手触りになっています。燃やすと有害物質を出すプラスチックは使っておらず、環境にも優しいのが特徴です。驚くほど良く伸びて、ゴミ箱にセットするとしっかりとフィットしてずれる心配がありません。

何と言っても箱を開けた時の量の多さには驚きます。ゴミ袋がロール状に巻かれた状態で2本入っています。200枚2178円（価格は変わります）ですので一枚は11円弱。単価にしてみる特別安いわけではない値段です。半透明ではなく白色のビニールなので自治体によってはこのゴミ袋では出せないところもあるので注意が必要です。出せるようなら、ぎゅっと縛る手間が省けて中身が見えにくいゴミ袋はおすすめできる商品です。

120枚入り。13ガロン（49,2ℓ）の容量があり、カークランドのゴミ袋同様、ひもが付いていてゴミ出しの時に手間がかからずまとめることが出来ます。また、カークランドのゴミ袋と同じく半透明ではなく白色、表面がポコポコとした手触りで、素材にプラスチックを使っていないのに強度があり、簡単に破れないのが特徴です。ロール型で、巻いてある状態なので取り出しやすくなっています。

カークランドのゴミ袋との大きな違いは、ファブリーズの消臭機能が付いていることです。ゴミは置いておくと近くの物に匂いが移ったりしますが、グラッドオーダーシールドのゴミ袋はファブリーズの消臭効果でゴミの匂いを抑えてくれて、他のものに匂いが映るのを防ぎます。

ファブリーズの匂いは少し特徴的で、外国製品にあるような匂いです。日本のファブリーズとは少し匂いが違っており、好き嫌いがありますが、ゴミの匂いを軽減する効果があるので、夏場にはお勧めしたい商品です。ファブリーズの匂いも慣れてくるとこんなものかなと思える程度ですし、ゴミ袋を縛ってしまえばあまり気にならなくなります。

ひも付きのゴミ袋2点を紹介しましたが、コストコには業務用パワーゴミ袋の取り扱いもあります。普段スーパーで売っているような風のゴミ袋で容量は45ℓで透明と半透明とがあります。150枚とこちらも大容量ですがビニールが薄いという事もなく、また簡単に破れることも無いため、透明または半透明でないとゴミ袋が使えないという自治体にいる方はこちらの方も要チェックです。

コストコで扱っているゴミ袋は、どれも内容量が多くかさ張ります。紹介したひも付きのゴミ袋はロールに入った状態で2本入っており、そのままキッチンに置いておくのは難しいのが現状ではないでしょうか？そこでゴミ袋をキッチンで上手に収納する方法を紹介します。

少しの隙間を利用してゴミ袋をひっかけて収納。100均ショップやホームセンターで売っているタオル掛けを利用しています。見えているのでさっと取り出せて、手間がかからず簡単です。ゴミ袋が見えているので自分以外の家族が見つけることも容易で、キッチンにある少しの隙間を利用しているので場所も取りません。ロール式のゴミ袋を買った場合は10枚程度を折りたたんでかけておくと良いでしょう。

ファイルケースとハンキングホルダーを利用したゴミ袋の収納。ファイルケースはこのままキッチンの深めの引き出しに入れてもいいし、見えやすい場所に置いてもすっきりしていて違和感がありません。このファイルケースを使った収納であれば、大きさ別にゴミ袋を収納することが可能です。さっと取り出せるのもストレスを感じなくていいです。

100均で売られている透明なファイルケースを利用したゴム袋収納ケースの作り方を紹介した動画です。透明なファイルケースを利用するので、お好きな柄の包装紙やラベルなどを挟んで使えば、インテリアに合うお好みのゴミ袋収納ケースが簡単に作れます。コンパクトでかさ張らないのでキッチンの引き出しに入れたり、ちょっとした隙間に立てかけたりと便利です。

コストコのゴミ袋は燃やすと害になるプラスチックを使用していませんが、強度はしっかりとしていて破れることもなく、また、ファブリーズの消臭機能付き等も選べます。ひも付きでさっと結べるのも毎日キッチンで忙しい人には便利なゴミ袋です。ぜひコストコでチェックしてみてください。