セブンイレブンの焼き鳥が本格的でおすすめ！他のコンビニ焼き鳥と比較！

コンビニの定番ホットスナックと聞いて、真っ先に焼き鳥を思い浮かべるという方も多いのではないでしょうか？どのコンビニも趣向を凝らした本格的焼き鳥を取り揃えておりますが、その中でもやはり頭一つ抜きん出たクオリティを誇るのがセブンイレブンの焼き鳥です。

そんなセブンイレブンの焼き鳥が、2019年1月からようやく東京でも販売開始と成りました！コンビニの雄と言われるセブンイレブンが手掛ける、こだわりにこだわり抜いた至高の焼き鳥をようやく東京に居ながらにして食する事が出来るように成ったのです。

セブンイレブンが焼き鳥の販売を開始したのは昨年2018年4月の事。先行するローソン、ファミリーマートでは既に累計1億本以上の売上を記録する大ヒット商品と成っており、セブンイレブンもこれに追従する形で参入を開始します。

先ずは関西圏で先行販売を開始し、追って18年度中に全店舗の9割に当たる1万8000店に導入される計画で進められました。東京在住の方にとっては待ちに待った販売開始という事に成りました。

セブンイレブンの焼き鳥のセールスポイントは炭火焼成にあります。美味しい焼き鳥をいつでも手軽に楽しめる様にというコンセプトの元、独自研究を重ねて編み出されたこだわりの炭火焼成。この技術によって炭火焼きならではの芳醇な香りや味わいをいつでも楽しむ事が可能と成りました。
 

またセブンイレブンではホットスナックとは別に冷凍焼き鳥も取り扱っているのですが、この冷凍焼き鳥も非常に高い人気を誇るおすすめの商品と成っています。とても冷凍モノとはハイクオリティな焼き鳥で、おかずにもつまみにもバッチリです。

冷凍食品なら冷凍庫にストックして置くだけでいつでも手軽に焼き鳥を楽しむ事が出来ますし、いざという時に使い勝手も抜群です。

ここではホットスナックコーナーで取り扱うセブンイレブンの炭火焼き鳥（4種類）の、各ディテールと評判について紹介します。

先ずはセブンイレブン一番人気の炭火焼き鳥串ももタレです。プリプリっとした鶏もも肉に甘じょっぱい特製ダレを合わせた定番のももタレ串は、子供から大人まで幅広い人気を誇る1串です。こちらの1串辺りの熱量は78kcalでお値段は税込み128円です。

焼き鳥と言えば真っ先にももタレを選択するといった人も多い定番中の定番商品であるももタレ串。故にこの商品がコケると他の商品にも大きな影響を及ぼしかねません。そんなセブンイレブンのももタレ串の評判はと言うと…総じて高い評価を集めている様でした。

特に肉本来の旨味と醤油ダレとのバランスの良さに評価が集まっており、総合点はピカイチ。どちらが主張しすぎてもバランスを崩してしまうタレ物で、ここまでの評価の高さは特筆モノです。まさに研究開発の賜物といったところでしょうか？

続いて炭火焼き鳥串もも塩ですが、鶏もも肉本来の味わいと炭火の香ばしさを味わいたいという方におすすめの1串です。塩で無ければ味わえない肉本来の風味や香りが口一杯に広がります。こちらの1串辺りの熱量は76kcalでお値段は税込み128円です。

通好みの商品としても知られるもも塩串ですが、こちらも評価は上々です。ジューシーな肉の甘さと脂の旨味、それらが塩梅良く振られた塩加減と相まって絶妙な味わいを醸し出しているとの事です。焼き加減も本格的で、専門店と比較しても遜色無いレベルに仕上げられていると言った意見もあります。

塩はタレよりも誤魔化しが効かず、細かな部分がダイレクトで味に反映される難しい一品でもあります。そんな塩味の商品をここまで上手に仕上げたセブンイレブンの手腕に対し、ユーザーからの高評価が集まっているのも納得です。

続いては炭火焼き鳥串皮タレです。焼き鳥の中でも高い人気を誇る鶏皮を、セブンイレブン流に仕上げた逸品。鶏皮に含まれた旨味成分と醤油ダレが口の中で絡み合い、至極のハーモニーを奏でます。こちらの1串辺りの熱量は104kcalでお値段は税込み128円です。

実は「焼き鳥の鶏皮は好きだけど、コンビニ焼き鳥の鶏皮は…」という声も多いのが鶏皮です。これはあの焼き立て時のパリッとした独特の食感が好きという方に多いのですが、流石にあの食感をコンビニのホットスナックで出すのは難しいところです。

そこでセブンイレブンが重視したのが風味です。鶏皮独自の脂の旨味と、その旨味を更なる高みへと引き上げる拘りのタレ、そこに炭火で焼き上げた鶏皮の香ばしさが混じり合う事で、渾然一体の風味が完成します。

そしてこの風味がユーザーからの高い評価に繋がりました。「鶏皮自体は苦手だがセブンイレブンの皮タレなら美味しく食べられる」との声や「しっとりした食感と風味の鶏皮も美味」といった声が寄せられています。

最後に紹介するのは炭火焼き鳥つくね串4個刺しです。焼き鳥の定番商品であるつくね串ですが、こちら特にお子様からの人気を集めている商品です。一口噛んだ後に溢れ出るジューシーな肉汁は必食の価値あり！こちらの1串辺りの熱量は87kcalでお値段は税込み128円です。

つくね串は焼き鳥の中でも特に良し悪しがハッキリと分かる商品ですが、そこはさすがのセブンイレブン！鶏ミンチの旨味をしっかりと閉じ込めながらも、パサつかずにしっとりした食感に仕上げています。そんなつくね串への評価は？と言うと…やはりお子様からの高い評価が目立つ様でした。

「子供がセブンイレブンのつくね串にやみつき」なんて声が多く寄せられるのは、純粋にセブンイレブンのつくね串が美味しいからです。子供の舌は経験値が少ない分、却って良し悪しを見抜きます。

故に子供達からの評価が高いという事は、それだけセブンイレブンのつくね串の完成度が高いという現れでも有るのです。勿論子供のみ成らず大人からの評価も上々で「セブンイレブンいい仕事するな〜」なんて声も寄せられています。

ではホットスナックに続き今度は冷凍の焼き鳥について紹介して参りたいと思います。ホットスナックの焼き鳥にも勝るとも劣らない人気を誇るセブンイレブンの冷凍焼き鳥。果たしてどの様なポイントが人気を集めているのでしょうか？

先ずはセブンイレブンの焼き鳥盛り合わせです。こちらは度重なるリニューアルを経て現在の商品形態に辿り着いたセブンイレブン渾身の逸品。炭火で焼いたもも・皮・つくねの3種類を盛り合わせた商品で、内容量は105gです。1袋辺りの熱量は215kcalでお値段は税込257円と成っております。

ホットスナックの焼き鳥を冷凍としてストックできると評判のこちらの商品は、味わいも冷凍ながらホットスナックの焼き鳥に決して引けを取らないクオリティを誇ります。故にその点も高評価で「最寄りのセブンイレブンが割と遠くて…」という方とっては、買い貯め必須のアイテムとして人気です。

続いてこちらの焼き鳥炭火焼は、箱型パッケージの中に鶏ももと若干量の皮が含まれた冷凍焼鳥パックと成っております。内容量は140gで、パッケージ辺りの熱量は255kcalです。お値段は税込みで235円と成っております。

セブンイレブンの冷凍食品の中でも5本の指に入る人気商品と言われるこちらの焼き鳥炭火焼。何と言ってもそのままレンジで温められて、食べ終わったらパッケージごと捨てられるお手軽さが大人気です。内容量もたっぷりで、コスパの面でも優等生。そうした点が多くのユーザーから評価を受けています。

「冷凍庫のストックに欠かせない商品」「セブンイレブンに行ったら確実に買う！」と言った声が多数寄せられているのも、こうしたバランスの良さが評価されての事。勿論味の方も文句無しで、おつまみからおかずまで幅広く対応可能な商品です。

では最後にセブンイレブンの焼き鳥を他のコンビニ焼き鳥と比較してみたいと思います。ファミリーマート・ローソンといった競合他社のコンビニの焼き鳥は、果たしてセブンイレブンの焼き鳥を上回っているのでしょうか？

先ずはファミリーマートの焼き鳥から比較して参ります。ファミリーマートがラインナップする焼き鳥の中から、主力商品でありセブン-イレブンの焼き鳥とも比較可能な2種の焼き鳥串をPICKUPしていきましょう。それらの商品とセブンイレブンの焼き鳥串の違いを検証してみました。

先ずはセブンイレブンのももタレにあたる商品である炭火焼きとりももにんにくタレ。こちらは商品名の通りにんにくの効いた醤油ベースのタレがセールスポイントですが、タレ以前にもも肉自体の味わいがセブンイレブンよりも明らかに劣るといった印象を受けます。

勿論焼き鳥として合格点にある事は間違いないのですが、焼き鳥の旨さを肉に見出すのであれば、タレが良くても肉質で劣ってしまうのは致命傷ですので、その点ではセブンイレブンに軍配が上がるかと。値段も同じ128円ですし、にんにくダレが大好きという方以外にはセブンイレブンがおすすめかもしれません。

続いてはセブンイレブンのもも塩にあたる炭火焼きとりもも塩です。こちらのタレ同様肉質の差でセブンイレブンに軍配が上がります。ただ、不思議とタレよりも塩のほうがより食べやすいという印象もあります。またこちらもタレ同様にセブンイレブンよりも持ち手の部分が大きいというのは高評価です。

続いてはローソンの焼き鳥と比較して行きましょう。セブンイレブンよりも取扱いキャリアが長いローソンですが、こちらの主力商品2種のクオリティはどうでしょうか？

先ずはでか焼鳥ももタレですが、こちら商品名が物語る様にボリュームたっぷりで食べ応えのあるサイズ感がセールスポイントです。肉質も上々でタレとのバランスもバッチリです。値段はローソンの方が20円程高く設定されているので、より多く食べたいというユーザーはこちらを支持するかも知れません。

続いてはでか焼鳥もも塩です。柔らかく且つジューシーな鶏肉と、うっすらと味付けされたマイルドな塩味が見事にマッチ。間に鶏皮が挟んであるのも味のアクセントに成っています。ただ、炭火焼き独特の香ばしさに関しては若干物足りない印象を受ける方も多いようです。よって風味を重視したい方にはセブンイレブンがおすすめです。

今回はセブンイレブンが取り扱う焼き鳥について紹介してきました。たかがコンビニのホットスナックといった既成概念を打ち破る見事なクオリティで、多くのユーザーを唸らせるセブンイレブンこだわりの焼き鳥。貴方もこの機会に是非味わってみては如何でしょうか？