ファミマの焼き鳥のカロリーは？他のコンビニ焼き鳥とカロリー比較！

最近では焼き鳥屋さんが少なくなり焼き鳥を買う機会もすっかり減ってしまいました。以前は買い物帰りなどに焼き鳥を販売している店も多かったのですが近頃はめっきり見なくなってしまいました。

子供のおやつやお父さんのビールのお供に、お母さんには今日の一品が少なくなって手間がかからないといった生活の様々な場で活躍していた焼き鳥ですがこのところファミマを始めとしたコンビニで人気が出ています。

そんな焼鳥に今回はスポットを当ててみていきたいと思います。皆さんの中でどんな場面で焼き鳥は食べますか?ご飯と一緒に?それともお酒と一緒が好きという人も多いです。気になるカロリーと合わせてみていきます。

 

割と人気の高いのが塩味です。たれよりもやっぱり塩という方もいるのではないでしょうか？塩味の焼き鳥にわさびを合わせてもおいしいです。

其のカロリー129kcalと意外と高いです。理由としてはやはり脂身の多いももの部位だからでしょうか。しかし逆に油が多いのはわさびにマッチしやすいのです。お酒、特に焼酎を飲まれる方にはおすすめの食べ方です。

味わいは塩味が強いこともなくごく自然な塩味です。なので一般的なお酒とはどれも相性がよく、特に人気のビールとも非常に良い味わいです。コンビニのファミマで一緒に買ってみてはいかがでしょう。

焼き鳥が1本100円でスーパーなどで販売される中、大きなサイズで119円なのでかなりお得な焼鳥となっています。これならビールのおつまみにも最適です。

特に焼き鳥はタレよりも塩派という人も少なくはないですが、この味なら納得して食べられます。この焼鳥は元SMAPの香取慎吾さんがコンビニ焼き鳥のCMキャラクターとして起用されたことも話題を呼んでいます。

ファミマの焼き鳥でも人気なのがこのかわ塩です。ファミマでは脂の多いかわをしおでさっぱりと上げた一品で、表面のサクサクした歯ざわりが人気です。

気になるファミマのかわ塩のカロリーは195kcalと少々高めです。なので食べ過ぎに注意しましょう。特に塩味なので塩分高荷も配慮する必要はありそうですね。合わせてファミマでお酒を買って買える際は要注意しましょう。

またファミマのかわ串は中の部分ももっちりとした柔らかでジューシーなかわならではの味わいを楽しめます。こちらは梅肉と合わせてもバッチリと合います。さっぱりと焼き鳥を食べたいという方は試してみてもいかがでしょう。カロリーはかからないのでおすすめです。

ファミマでも人気なのがこちらのタレ、塩と比べると甘みが強いのがありますが、人気の高いのはタレです。お子様からお年寄りまで人気で、いつもの散歩の帰りなどに買って帰ってお酒と一緒にいかがでしょう。

焼き鳥の基本、誰もが思い浮かべるとしたらまさに焼き鳥ももタレではないだろうか。甘辛い醤油味で何時食べても飽きのこない味わい、そんなイメージがファミマのももタレにはあります。

そんなファミマのももタレのカロリーは151kcalと若干もも塩に比べたらカロリーが高いです。ファミマでは美味しく仕上げるために醤油タレに砂糖が入っているのが原因の一つでしょう。

そんなももタレを若干コンビニアレンジレシピ。細く切ったネギと一緒にフライパンで炒めてネギに火が通れば御飯の上に盛り付けて焼き鳥丼の完成です。ご飯がある分カロリーは高めですがガッツリと食べたい方もあっさりしたい方もネギの量などで調節が可能なので簡単に味わえます。

ファミマの焼きとりかわも塩に比べるとカロリーは若干高めで、203kcalとなっています。味わい深い分カロリーは高めですが、お子様に人気なのはやはりタレならではでしょう。

甘辛い味とジューシーなかわマッチングしたファミマのおすすめ商品です。もともとこの焼鳥シリーズはサークルkサンクスで販売していた人気商品ですがファミマが合併後に販売したら大盛況でかなりの人気商品になっているそうです。

ももの中心部のおび肉を集めて焼いた部位です。希少部位でももよりは若干歯ごたえも強くもちもちっとした歯ごたえとジューシーな肉汁が楽しめる部位です。ファミマでのカロリーは117kcalです。

焼き鳥の希少部位の中でもとりわけファンの多いのがこのぼんじりではないでしょうか？おしりの周りの肉で1羽から2つしか取れないので非常に量が限られていて、噛むとジューシーで濃厚な脂と肉汁が口の中に広がってファミマでも非常に人気の高い希少部位です。

旨味が濃厚な分だけ油もありファミマではカロリー約203kcalとなっています。人気の部位ながら数がある程度限られているので見つけたらお早めに手にとってみてはいかがでしょうか？

もともとは期間限定で販売されていた商品です。ハラミは人間や牛で言うところの呼吸をするための筋肉ですが鶏の場合は、内臓を守るための肉で、大きく分けたときは肉ではなく内臓に分類されます。

ファミマではコリコリとした食感が人気で飽きのこない味わいがあります。牛や豚などでは肉に近い触感と見た目をしていますがれっきとした内臓です。

ファミマの焼き鳥の盛況ぶりからコンビニ各社でも販売が始まりました。今では逆に売っていないコンビニのほうが珍しいぐらいの勢いですがファミマ以外のコンビニ各社の焼き鳥をカロリーの面から見ていきましょう。

セブンイレブンの焼き鳥はももの塩が70kcalほど、もものタレが78kcalほどとカロリーは低いですが、1本あたりがファミマと違い小さいのも要因の1つです。かわしおが120kcalとなっていますので参考までにしてください。

この他にも、セブンイレブンでは独自に開発された、鶏つくね串が販売されています。こちらのカロリーが87とももタレに比べてカロリーは高めになっています。

ローソンではでか焼き鳥を販売。ファミマと同じように大きな串の焼き鳥で、でか焼き鳥のもも塩が124kcalあり、ボリュームもファミマに引けはとっていません。もものタレが128kcal、かわのタレが178kcalで販売されています。

他にもでか焼き鳥としてささみ玉ねぎ、ささみたけのこを販売しており、それぞれカロリーが78kcalと73kcalとなっており野菜を挟んでいる分カロリーは抑えめです。またこのほかつくねも販売されており、133kcalとなっています。

ファミマの焼き鳥は其のルーツを辿ればサンクスにあります。もともとサンクスの人気商品だった焼き鳥に改良を加えて完成したのが今のファミマの焼き鳥です。サンクスのときも人気商品でしたが今のファミマではそれ以上に人気を集めています。

もともとコンビニのサークルkサンクスで販売されていた焼き鳥が今のファミマの焼き鳥の原型です。当時はホットスナック（レジ横の商品）が人気を集めていて、ファミマのファミチキやローソンのからあげクン、セブンイレブンのななチキなど揚げ物が主流でした。

そこでサークルkサンクスは一風変わった商品として焼き鳥の販売をはじめました。またたくまに人気所品となった焼き鳥ですが、ファミマとサンクスが統合するときに一旦メニューから外され改良を求められました。それが今の焼き鳥の原型です。

もちろん前よりファミマも焼き鳥は美味しさアップで商品化されています。ファミマの焼き鳥は売上2億本の目標を遥かに超え、今では3億本が売れています。躍進を続けるコンビニ業界のホットスナックにまさに風穴を開けた一品です。

もちろん塩とタレにもこだわっています。塩は一般的に普及している岩塩ではなく海水から一からとった塩を使用し、一本一本丁寧に塩ふりをすることで居酒屋の焼き鳥にも負けない味わいを作り出しています。

タレは創業250年以上続く醤油を使用し、甘みを抑えて健康にも配慮した一品となっています。カロリーも抑えめでしつこい甘さではなく、食べ飽きることのない味わいを醸し出しています。

鶏肉の原産地は中国ですが、きちんと管理された農場で作られているので安心安全に食べることができます。異物混入のようなことは起こらないと言えます。

1本119円で売られています。ファミチキが167円なのでかなりボリュームの割にお得になっていて、揚げて衣もついているファミチキよりヘルシーなところが人気をよんでいます。

コンビニのファミマと言えばやっぱりファミチキが思い浮かびます。大々的に宣伝して売り出した商品だけあってかなりの人気商品ですがカロリーは252kcalとちょっと高め。ビールのお供に1つじゃ物足りないけど2つは値段もカロリーも気になる、そんな方にファミマの焼き鳥はぴったりです。ビールのお供に焼き鳥はいかがですか？