函館のお土産ランキングTOP21！おすすめのお菓子や人気の海産物も！

函館は北海道の中でも人気の観光地です。北海道新幹線が開通したことからアクセスも便利になり、年間を通じて多くの人が訪れます。そんな函館には、海産物やかわいい雑貨、絶品スイーツなどお土産がたくさんあります。ここでは函館を初めて訪れる人でも分かりやすいよう、函館のおすすめのお土産を紹介します。

函館は海外からも多くの観光客が訪れる人気の街です。春から冬まで1年を通じて楽しめる見どころがあります。五稜郭、ベイエリアの赤レンガ倉庫、元町、トラピスチヌ修道院、夜景と観光名所がいくつもあります。異国情緒あふれる街並みは女子旅にもおすすめです。

函館には海産物を使ったお土産や北海道産の小麦粉、牛乳、バターなどを贅沢に使ったスイーツなど、いろいろなお土産が揃っています。また函館周辺の人気のお土産もあり、お土産選びが楽しいスポットです。函館空港やベイエリアの赤レンガ倉庫、市内のお土産店などでは北海道各地のお土産が販売されています。

函館のお土産ランキング第21位は、函館牛乳の「マリボーチーズ」です。マリボーチーズとはデンマークで誕生したハードタイプのチーズで、牛乳を原料乳にしているためクセがなくクリーミーな味わいが楽しめます。函館牛乳のマリボーチーズは、のびのび育った乳牛の新鮮で良質な牛乳を使っていて、まろやかな味わいが楽しめます。

マリボーチーズはそのまま食べてもおいしく、ワインやビールによく合います。また自然な味わいのためお料理にもよく合います。プレーン、ギョウジャニンニク、スパイスの3種類のフレーバーがあり、値段は300gで2300円です。

函館のお土産ランキング第20位は北島製パンの代表銘菓「函館の塩かすてら」です。北海道産の小麦と新鮮な道南産の卵を使用し丁寧に焼き上げています。隠し味に天日干しの海水結晶塩を使っていて、さっぱりとした味わいが特徴です。桐箱入りで高級感あふれるお土産です。

函館は長崎とともに、幕末に開かれた港町です。長崎名物のカステラのように、函館名物のカステラを作りたいという思いから2006年に誕生したお菓子で、今では函館土産としてたいへん人気があります。価格は、桐箱入り1本1404円です。

函館のお土産ランキング第19位は、「うに屋むらかみ」の「自家製雲丹の佃煮」です。「うに屋むらかみ」は無添加のウニを扱うウニ専門店で、この商品は直営レストランで人気があった料理をアレンジしたものです。

濃厚なウニ本来の美味しさが楽しめるお土産で、ウニ専門店ならではの深みのある味わいが特徴です。生ウニを調味料のみで味付けしているため、安全で子供から大人まで楽しめます。酒の肴の他、ご飯と一緒に食べるのもおすすめです。値段は60g入り2160円です。

函館のお土産ランキング第18位は、「かくまん」の「函館一夜干し いか塩辛」です。「かくまん」は創業65年の歴史を持つ函館の水産加工会社で、函館で水揚げされたイカの加工を中心にさまざまな商品を作っています。中でも「いかの塩辛」と「いかめし」は、函館土産としてロングセラーを誇ります。

函館は全国でも有数の真いかの水揚げを誇り、古くから塩辛が作られてきました。「かくまん」では、昔からの伝統的な味を大切にした「いかの塩辛」を作っています。「函館一夜干し いか塩辛」は原料となる真いかを一晩干すことで、こりっとした味わいが楽しめます。値段は610円で、函館土産におすすめです。

函館のお土産ランキング第17位は箱舘塩生拉麺です。北海道・函館の人気グルメといえば塩ラーメン。中でも「麺厨房あじさい」はファンが多い有名店です。そんな「麺厨房あじさい」の味を家庭で気軽に再現できるのが、「箱舘塩生拉麺」です。黒いモダンなデザインのパッケージもお土産にぴったりです。

こちらのラーメンは生食でありながら常温保存できるのがポイントです。昆布をベースに豚骨、鶏ガラなどを合わせたスープは透明で、深みのある味わいです。あっさりとしているため、誰にでも喜ばれるお土産です。お店の味が忠実に再現されているという口コミも多数寄せられています。値段は3食入りで1180円です。

函館のお土産ランキング第16位は「五島軒」の「ポルボローネ」です。「五島軒」は明治12年にオープンした函館で有名な洋食店です。メディアでも多く紹介されていて、函館の観光スポットの1つになっています。そんな「五島軒」で人気があるお土産が「ポルボローネ」です。乳製品とクルミ、たっぷりのアーモンドを使って焼いた、優しい味わいのお菓子で、年齢を問わず多くの人に人気があります。

「ポルボローネ」とはヨーロッパの修道院に古くから伝わるお菓子です。口に入れるとホロホロと崩れ、ミルクの香りが広がります。値段は756円です。五島軒ではその他にもいろいろな種類のスイーツを作っていて、函館の伝統菓子をセットにした「五島軒ブーケシリーズ」もおすすめです。

函館のお土産ランキング第15位は函館の老舗洋食店「五島軒」の「函館ロール」です。2016年の北海道新幹線開業に向けて開発したケーキで、2014年から販売しています。五島軒本店ではカットされたものを味わうことができます。

函館と青森の両方の素材を使っているのが特徴で、ロールケーキは青函トンネルをデザインしたもの。上部は、青森産のりんごが飾られ、中には函館近郊・七飯産りんご煮を混ぜたクリームが包まれています。できたてのまま急冷凍されているので、そのまま自宅へ送ることもできます。値段は15cmで1200円です。

函館のお土産ランキング第14位は、「国稀・吟醸酒粕ケーキ」です。これは、函館空港のショップ「函と館」と、函館の老舗酒蔵「国稀酒造」がコラボして作ったケーキで、函館空港限定の人気のお土産です。酒粕を生地に練り込んだ珍しいケーキで、口に入れると濃厚な日本酒の香りが広がります。

アルコール分が2％と比較的高めで、日本酒の香りと味をたっぷりと楽しめるケーキです。日本酒に興味がある外国人の方にも喜ばれています。酒蔵「国稀酒造」は明治15年の創業で、日本酒ファンにも有名な酒蔵です。お酒とケーキのコラボを楽しんでください。

函館のお土産ランキング第13位は、「千秋庵総本家」の「函館フィナンシェ」です。「千秋庵総本家」は1860年創業の函館の老舗菓子店で、地元でたいへん人気があります。ロングセラーの「函館フィナンシェ」は北海道産バターをたっぷり使ったスイーツで、函館のお土産として人気があります。

こんがりと黄金色に焼き上げられた「函館フィナンシェ」は軽やかな味わいで、子供から年配の方までおすすめのお土産です。アーモンドも香ばしく、紅茶はコーヒーの他、日本茶にもよく合います。5個入り849円です。

函館のお土産ランキング第12位は、「梶原昆布店」の「がごめ納豆昆布」です。がごめ納豆は、函館の特産として知られる珍しい昆布で、水分を加えると納豆のようによく粘るのが特徴です。昆布に含まれる成分は、美肌効果や健康維持に役立つと言われていて、注目を浴びているヘルシーな食品です。

がごめ納豆は函館付近の海にしか見られず、たいへん珍しい昆布です。「がごめ納豆昆布」は、がごめ昆布と真昆布を細切りにして和えたもので、ご飯のお供におすすめです。コリコリとした食感がたまらず、お土産にたいへん人気があります。値段は40g 500円です。

函館のお土産ランキング第11位は、「ブール(BEURRE)」の「函館バターゴーフレット」です。「ブール」は函館の老舗菓子店で、「函館バターゴーフレット」は、1枚1枚、職人が丁寧に焼き上げています。北海道産バターを贅沢に使った焼き菓子で、少しもっちりとした食感が特徴です。

「ブール(BEURRE)」は函館の有形文化財の「函館大手町ハウス」内に店舗がありましたが、現在は営業が終了となり、JR新函館北斗駅などで販売されています。6枚入り1200円で、函館土産におすすめです。

函館のお土産ランキング第10位は、「スイーツギャラリー北じま」の「箱舘二十間坂ばうむ」です。函館の名所「二十間坂」をイメージして作られた四角い形のバームクーヘンで、ユニークな形が人気を呼んでいます。北海道産の小麦粉と卵、卵を使い、平たい木枠に生地を流し込んで一層ずつ丁寧に焼き上げられています。

函館土産としてぴったりの木箱入り(972円)のほか、個包装された1個入りはホワイトチョコレートのコーティングがされていて、こちらもお土産に人気があります。こちらは5個入り1080円です。

函館のお土産ランキング第9位は、「柳屋」の「イカようかん」です。函館の特産であるイカをリアルに再現した羊羹で、インパクトが大きいお土産です。もとは菓子職人が本店の改築記念として、ディスプレイ用に作ったもので、あまりの人気に商品化したそうです。手作りのため、店頭では1日50個の限定販売となっています。

コーヒー風味の羊羹の中には求肥とコーヒー餡が詰まっていて、食べてみるとしっとりとした味わいのおいしい羊羹です。見た目も味も抜群なので、函館土産にいかがでしょうか。1100円から販売されています。

函館のお土産ランキング第8位は、「かくまん」の「いかめし」です。「かくまん」は函館の創業65年の歴史がある水産加工会社です。「いかめし」の他、真いかを使った「いかの塩辛」も函館土産に人気があります。

「いかめし」は古くから函館周辺で作られてきた郷土料理です。「かくまん」の「いかめし」は、函館発祥の道産米「ふっくりんこ」ともち米を函館で水揚げされた真いかに詰め、オリジナルのたれでじっくりと炊き上げた逸品です。函館名物を家庭で気軽に味わうことができ、お土産にたいへん喜ばれています。値段は2尾入り540円です。

函館のお土産ランキング第7位は、「五勝手屋本舗」の看板商品「五勝手屋羊羹」です。道南・江差町の銘菓として有名で、明治時代から変わらないおいしさが味わえます。こちらのお店では、早朝から豆を練り上げ1日がかりで羊羹を作ります。手間がかかる分、本物のおいしさが味わえます。

函館土産の1番人気は丸缶羊羹です。美しい琥珀色が特徴で、ほどよい甘さとなめらかな食感は子供から年配の方まで喜ばれています。かわいい形も人気で、パッケージを開いて輪切りしていただきます。お茶請けとしてもぴったりのお土産です。値段は1本270円で、3本入りから10本入りまで、さまざまなパッケージが用意されています。

函館のお土産ランキング第6位は、「シュウェットカカオ(Chouette Cacao)」の「五稜の年輪 バウムショコラフォンデュ」です。こちらのお店は函館・五稜郭タワーから徒歩10分弱のところにあり、函館でとても人気があるパティスリー兼ショコラトリーです。お店にはかわいい生ケーキやボンボンチョコラが並んでいて、手土産にもおすすめです。

「五稜の年輪 バウムショコラフォンデュ」は、厳選されたチョコレートを使ったバームクーヘンです。真ん中のココットに入っているチョコレートガナッシュをレンジで温めて溶かし、バームクーヘンに付けていただきます。濃厚なチョコレートがたまらない人気のスイーツでお土産にぴったりです。値段は1550円です。

函館のお土産ランキング第5位は、「函館カネニ」の「かにまん」です。海産物店が立ち並ぶ函館朝市の一角にあるお店で、朝市の食べ歩きグルメとして大人気の中華まんじゅうです。店頭では、カニじゃがまん・カニまん・毛ガニまん・タラバまんの4種類があり、値段は350円～515円。中には驚くほどぎっしりと、カニが詰まっています。

そんな食べ歩きグルメを家庭でも気軽に食べられるようにしたのがお土産セットです。テレビでも紹介された人気商品で、函館ならではのグルメが味わえます。お土産セットのカニまんはズワイガニ100％を使っていて、かまぼこなどは一切使っていません。3個で1500円から販売しています。

函館のお土産ランキング第4位は、「アンジェリック ヴォヤージュ(Angelique Voyage)」の看板商品「ショコラ・ヴォヤージュ」です。こちらのお店は函館で行列ができる人気パティスリーで、テレビや雑誌にも多く取り上げられています。大町電停駅から徒歩10分のところあり、ナチュラルなかわいい外観のお店です。

「ショコラ・ヴォヤージュ」は厳選した北海道の素材を使い、1粒1粒手作りしています。1日100箱限定販売で、観光シーズンにはすぐに売り切れてしまうほどです。北海道産の最高級生クリームを急速冷凍してガナッシュで包み、ココアパウダーでコーティングしています。口に入れると、濃厚な生クリームとカカオの香りが広がり、チョコレートが好きな方にとても人気があるお土産です。1箱1500円で販売しています。

函館のお土産ランキング第3位は、「トラピストクッキー」です。このクッキーは北斗市にある観光名所「トラピスト修道院」の修道士たちが作っていて、函館土産としてたいへん人気があります。このクッキーは、修道院の製酪工場で作る自家製の発酵バターを贅沢に使っていて、バターの香りが楽しめるクッキーです。

どこか懐かしい素朴な味わいのクッキーで、トラピスト修道院を訪れた人のほとんどが買って帰るほどの人気商品です。個別包装されているので、勤務先などみんなに配るのもおすすめです。値段は12袋入り735円で、トラピスト修道院の他、函館ベイエリアの土産店や函館駅売店、函館空港売店でも販売しています。

函館のお土産ランキング第2位は「キングベース」の「函館ラスク」です。「キングベーク」は1929年に創業した函館の老舗ベーカリーです。北海道産小麦を使った食パンを使い、サクサクとした味わいが特徴です。店内で焼きあげるパンを手作業で一口サイズにカットし、1つずつ丁寧に作っています。

シュールなパッケージも人気で、バター、チョコレート、コーヒー、メロンなど定番のフレーバーの他、味噌や明太子、にんにくなど少し変わったフレーバーもあり、全部で12種類以上が揃っています。一番人気はバターやチョコレートだそうですが、甘いものが苦手な方へのお土産には明太子もおすすめです。1箱432円からで、4箱入りのお土産セットも用意されています。JR函館駅などで購入できます。

函館のお土産ランキング第1位は、「ペイストリースナッフルス」の「チーズオムレット」です。こちらのお店は函館で大人気のパティスリーです。看板商品の「チーズオムレット」は、航空会社のCA(客室乗務員)の口コミから広がり、今では函館名物としてたいへん人気があります。

まるで半熟オムレツのようにとろりとした食感が特徴のスフレタイプのチーズケーキで、濃厚なチーズと風味が味わえます。北海道の新鮮な素材をたっぷりと使っていて、おいしさは格別です。函館土産に迷ったら、チーズオムレット」を買えば間違いありません！

「はこだて雪んこ」は北海道産のさつまいも・黄金千貫を使ったスイートポテトと生クリームを求肥で包んだ、新感覚のスイーツです。函館の「嘉福堂」が開発した商品で、見た目のかわいさからお土産に購入する人が多い人気の商品です。

黄金のスイーツポテトがまるで白い雪に包まれているように見え、北海道らしいスイーツです。冷凍で販売されているので、半解凍して食べるとアイスのような食感が味わえます。1箱1060円で販売されています。

北うさぎは、クラフト作家・成田粋子さんから生まれた、トウモロコシの皮でできたかわいい人形です。その後、エコバックやタオルなどさまざまな雑貨が作られ、函館のかわいい雑貨として女の子にとても人気があります。シンプルな中にも温かみがあるデザインで、長い間使っても飽きがこないかわいさです。

クリアファイル、スマホケース、マグカップ、ボールペンなどかわいい雑貨がたくさんあります。函館山ロープウェイや金森赤レンガ倉庫、函館空港売店、元町日和館、函館空港などに店舗があります。

「OZIO」は函館発の鞄ブランドです。お店は函館の元町エリアにあり、築80年の老舗洋菓子店の建物をリノベーションしたものです。2009年にオープンして以来、お客さんが絶えない人気店で、店内には動物がデザインされたトートバックや個性的なデザインのバッグなどがたくさん揃っています。

渋味のある皮製のバックは、大人の女性に人気があります。函館の思い出にいかがでしょうか。金森赤レンガ倉庫にも店舗があり、こちらでは職人が作る光景を見ることができます。またＴシャツやキーホルダーなど、プチプラのお土産も用意されています。

「なまらバターバウム」石屋製菓は北海道産のバターを使ったバウムクーヘン「TSUGUMI」シリーズの1つで、「なまら」とは「とても」という意味だそうです。外はさっくり、中はしっとりしたバウムクーヘンで、お取り寄せができます。値段は1296円です。

函館の人気チョコレート専門店「シュウェットカカオ」の看板商品「ボンボンショコラ」。おすすめのチョコレートが6個入って1360円でお取り寄せができます。内容はその時によって変わるので、どんなチョコレートが届くかはお楽しみです。

函館のおすすめのお土産を紹介しました。函館にはスイーツや海鮮、かわいい雑貨などお土産にしたくなるようなものがたくさんあります。観光をたのしみながら、お気に入りのお土産を見つけてください。またここで紹介したスイーツや雑貨などのお土産もぜひ参考にしてください！