シュークリームのカロリーと糖質は？ケーキ屋・コンビニで比較！

ダイエット中の人にとって、シュークリームのカロリーと糖質はとても気になるところです。それは甘いもの＝太るというイメージがあるからかもしれません。しかし糖質はエネルギーのもとになっているので不足してしまうとかえって、疲労感や集中力が落ちてしまい頭がボーっとしてしまうそうです。

シュークリームのカロリーと糖質は見た目や甘さだけでは、判断できないようです。シュークリームは甘さも満足感もありながら、じつはダイエット中のご褒美のスイーツとしておすすめされています。

シュークリームはカロリーも味も色々なバリエーションがあり、ケーキ屋さん・コンビニの店頭に並んでいるのを見ているだけで美味しそうです。シュークリームの生地もふんわりサキサク、もっちりしっとり、ココア、紫芋を練りこんだタイプやクリームもカスタードクリーム、濃厚クリーム、生クリーム、キャラメル味などのフレーバークリームもありカロリーも様々です。

シュークリームのカロリーは、他のスイーツと比べてもやや低めで、250～300kcalとなります。低糖質のシュークリームはさらに低くなり健康が気になる人にはおすすめです。ケーキ屋さん・コンビニのシュークリーム共に低カロリー、低糖質のものが人気のようです。

生クリームとカスタードクリームは定番と言えます。ミルキーなふわふわした白い生クリームと黄色いとろっとしたカスタードクリームどちらもシュー皮と相性がぴったりです。コージーコーナー・Ｗシューは、さっくり焼き上げたシューに、乳味豊かなクリームとまろやかなカスタードクリームの二つの味がたっぷり入り、贅沢にとろけあうシュークリームが人気です。カロリーは272kcalです。

銀座コージーコーナーはお馴染みのケーキ屋さんです。毎月19日のシュークリームの日には、対象商品のシュークリームが10％offになります。

ビアードパパは、さっくり、もちもち、トロリとしたシュークリームを作り立てで提供しています。また健康や美味しさを一番に考えているそうです。店舗の近くに来ると、シュー皮の焼きたての香りに食欲がそそられてしまいます。

定番のカスタードクリームは国産の卵と牛乳で作られています。卵にたっぷり空気を含ませるため手作業の工程にこだわっているそうです。気になるカロリーは、パイシュー（生カスタード）で247kcalです。シューの皮やクリームやトッピングによりカロリーは多少前後します。

 

季節限定の美味しいシュークリームが登場するのも楽しみの一つではないでしょうか？年に一度、8/8（パパの日）に、パイシューがなんと100円で食べられるそうです。

創業140余年の京都に本店を構えている伝統あるシュークリーム専門店のこだわりがいっぱいつまった4種類のカスタードクリームが作られています。とろっとあふれるようななめらかな味わいにとても人気があります。
 

白味噌のクリームや京野菜のクリームなども楽しめます。嬉しいことにお取り寄せができますので、美味しいシュークリームを堪能してみるにはいかがでしょうか？

コンビニのシュークリームは色々なタイプが発売されています。季節限定品も多いのではないでしょうか？そのため現在販売されていないものもありますが、また新たに美味しさを追求したシュークリームに生まれ変わっているようです。

むらさき色のシュー生地に、お芋の濃厚な黄色のクリームの入ったさつまいももこシリーズ(2018年9月発売）は、なんと3種類あります。五郎島金時、宮崎紅、なると金時ですが、美味しさの違いを楽しめます。

ファミリーマートのクリームたっぷり！濃厚カスタードシュー（2018年9月発売）は、香ばしくてくちどけのよいシュー生地の中に、コクと旨みのこだわりたまごを使用したシュークリームです。カロリーは246kcalです。

シュー生地の上にパイ生地がのっていてサクサクした食感の中に、安納芋を使用したあんとホイップクリームがたっぷり入った、和洋折衷のパイシューです。カロリーは284kcalです。（2018年8月発売）

各コンビニのシュークリーム開発にこれからも期待したいところと言えます。さっそく新商品を見つけて味わってみるのはいかがでしょうか？家族や友人と楽しいひととき、もちろんおひとりうちカフェでお腹も心も満たされます。

日本人のカロリーと糖質の摂取量は増加傾向にあるようです。健康の事が心配になるでしょうか？中でも糖質はとりすぎるとエネルギーとして消費されない分が中性脂肪になってしまうのだそうです。それで健康を維持してカロリーと糖質を低く抑えておきたい人にとっても、おやつとしてシュークリームはどうなのか？と気になるかもしれません。

間食も上手に取り入れれば、不足しがちな栄養を補うことができるのだそうです。お腹が空きすぎるとドカ食いの原因にもなってしまうようなので、おやつを食べることはある意味、健康をサポートしてくれているとも言えるそうです。

エネルギーが不足してくるとエネルギーにしやすい甘いものが食べたくなるのは、体にとって自然なことと言えます。しかし糖質のかたまりのようなものは逆に空腹感が長時間抑えられなくなってしまうようです。小腹がすいたときは糖質だけでなく、タンパク質と脂肪を一緒にとるのがよいそうです。

実は、シュークリームのシュー皮に使われている小麦粉の量は少ないです。また卵と牛乳を使っているので、たんぱく質と脂肪が一緒にとれます。シュークリームのカロリーと糖質は低く、太らないスイーツ、我慢しないダイエットになるようです。

ショートケーキ1個(110g）当たりのカロリーは380～400kcalとして、糖質を角砂糖1個分＝糖質約4g（あくまでも目安、実際の吸収力は異なります。）にとすると、ショートケーキの糖質は角砂糖13個前後ぐらいになります。シュークリーム1個当たりのカロリーは250~300kcal、糖質は、角砂糖6.5前後ぐらいになります。

もちろん、素材やトッピングにもよりますが、シュークリームは他のスイーツよりヘルシーなことがわかります。ケーキ屋さんもコンビニもカロリーと糖質を低く抑えたいスイーツをみんなに食べてもらいたいと努力を傾けています。

ケーキ屋さんのシュークリームは、各お店のこだわりの詰まった美味しいシュークリームが色々とあるので目移りしてしまいます。人気のケーキ屋さんのシュークリームはすぐに完売!になるようです。ケーキ屋さんのシュークリームのカロリーは平均250~300kcalです。さらにケーキ屋さんで、糖質を50％に抑えたシュークリームも登場してカロリーは約230kcalだそうです。

THEセブンシューはセブンイレブンの大ヒット商品です。カロリーは240kcalですが、エグロワイヤルという極上の卵を使った贅沢なお味です。ケーキ屋さんと同じくらいのカロリーと言えます。

うちカフェシリーズのこだわり卵のカスタードシューはきよらグルメ仕立てという卵を使った、卵の濃さがしかりしたクリームにバニラビーンズとクローバーはちみつが入った本格的なシュークリームです。カロリーは、206lkcalと以外にも低いのが驚きです。

ナチュラルローソンの糖質を考えたシリーズは、カロリーが191kcalとう低さに抑えられています。ダイエット中にも食べられるので、嬉しい！と感じている方が多いのではないでしょうか？甘すぎずさっぱりとしたクリームです。

ケーキ屋さんのシュークリーム、コンビニのシュークリームは、どちらも素材へのこだわりと味わい深いのクリームの美味しさが人気の秘密と言えます。カロリーも糖質もケーキや和菓子より低めのようです。今日のおやつにシュークリームを召し上がるのはいかがでしょうか？