ホルモンの部位のおすすめランキング!名称など写真で解説!

焼肉といえばやはりホルモンを食べたくなる人も最近多いのではないでしょうか?ホルモンはすっかり焼肉のメニューにも入っています。所でホルモンっていろんな名前があります。しかしいざホルモンの名前を出してこれってどこの部位?と言われたら答えを詰まらせる人も多いのではないでしょうか?そこで今回はそんな焼肉でも大人気のホルモンの部位でおすすめをランキングで発表しながらも名称や写真付きで紹介します。

ホルモンの部位のおすすめランキング!名称など写真で解説!のイメージ

目次

  1. 1ホルモンの美味しい部位を焼肉で食べたい!
  2. 2ホルモンのおすすめランキングを名称・写真付きで紹介
  3. 3ホルモンのお気に入りの部位を焼肉で食べてみよう

ホルモンの美味しい部位を焼肉で食べたい!

焼肉と言えばロース、赤身などいろんな肉を食べる事が出来ます。しかし近年焼肉屋さんを含め昔と比べて牛肉の身以外にも注目されている部分があります。それはホルモンです。今やホルモンの部位も焼肉で食べるのが当たり前です。しかしホルモンって聞くといろんな種類の物が出てきます。そのホルモンはそもそも牛の内臓系を含めたロースや赤身肉以外の部分の所を全部まとめている名称であって実際部位の種類は多数あります。

実際ホルモンってなに?とネットで調べたら殆どが画像のように細かく出てきます。いざホルモン何が好き?と聞かれてもいつもは食べているのがホルモンに当たる部位だという事が分からないと説明できません。そこで今回焼肉店でもよく食べられているホルモンの部位について名称を写真を挟みながらランキング形式でご紹介していきましょう。この機会でホルモンの部位を写真を見ながら知ってホルモンの部位の名称を当てましょう。

ホルモンのおすすめランキングを名称・写真付きで紹介

ここからホルモンの部位を写真付きでご紹介していきます。焼肉屋でホルモンを頼むと大半どこだろう?となりながらも名称だけしか聞いていないので細かい部位の部分の事を知らない人の方が多いはずです。この機会にいつも自分が食べているホルモンの部位の名称を写真付きで知ることで、よりホルモンの魅力を知る事もできます。名称と部位の写真を正しく知ることでホルモンを美味しく食べましょう。ランキングで紹介します。

第15位:串焼きに大人気のホルモンの部位カシラ

おすすめホルモンランキング第15位は、「カシラ」です。このホルモンの名称はカシラです。写真では赤身肉に見えますがホルモンの部位です。カシラは牛のこめかみと頬にあたる部分なのですが一般的には豚や鳥のカシラの方が牛のカシラはお店ではあまり見かけることがないホルモンの部位です。そんなカシラの地はというと脂がのっていて旨味もあるのですがよく動く部分なので食感は固いです。串焼きに使われることが多いです。

第14位:ホルモンの部位で一番固いウルテ

おすすめホルモンランキング第14位は「ウルテ」です。正式名称はウルテなのですが、別名はフエガラミもしくはフエガミと言われているホルモンの部位です。写真で見る通り白久てちょっとごわごわしている感じです。実はこのホルモンは牛の喉の気管にある軟骨に当たる部位のホルモンです。その為に実はホルモンの中でも最も硬い部位といわれています。写真から見える白いごわごわは私達の食道にある毛の部分なんだそうです。

ホルモン1の固さを誇るウルテですがその味は意外と美味しいです。最も硬いと言われているだけあってかなり歯ごたえが持っているのもウルテの良さであります。また焼肉店などでは細かい切り込みを入れて提供されることが多いです。そのためザラッとした舌触りと噛めば噛むほど口の中でバラバラとした食感を楽しむことができるのです。また味はあっさり目なのでタレをたっぷりつけて味わうとウルテの魅力にハマる人もいるそうです。

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第13位:見た目が赤身肉と同じホルモンの部位ネクタイ

おすすめホルモンランキング第13位は「ネクタイ」です。名称はネクタイですが、こちらも別名があります。ネクタイの名称が持つ別名はノドスジ、ショクドウともいわれています。ホルモンの部位としては牛の食道の部分に当たります。そして写真から見ての通り赤身肉に間違えるぐらいそっくりな見た目から脂も少なく牛ホルモンの中でもヘルシーです。またランプの近くにある平たい赤身肉も「ネクタイ」と呼ばれているホルモンです。

そんなネクタイは写真から見ての通り赤身肉とまるまるそっくりなので、何も言わずに出されてしまうと「赤身肉」だと思ってしまうほど見た目、味ともに赤身肉に近く、ホルモンと言われないと分からないと言われています。実際赤身肉と一緒に食べても殆ど同じだそうです。そんなネクタイというホルモンの部位ですが、意外と焼肉店ではよく出ているそうなので、一度ぜひ焼肉店へ行って見かけたら食べて欲しいホルモンの一つです。

第12位:海外でよく使われるホルモンの部位シビレ

おすすめホルモンランキング第12位は「シビレ」です。写真で見ると鶏肉のようにも見えますが、これも立派なホルモンの部位です。ホルモンの部位としては牛のすい臓、胸腺で主にフランスやイタリアなど海外で主に好まれ、カツレツやパテなどに使用されています。食感はぷりぷりで滑らかな食感が特徴です。また味はフォアグラに例えられることが多く、クリーミーな味わいが特徴と言われているホルモンの部位でもあります。

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第11位:一部しか取れないホルモンの部位コリコリ

おすすめホルモンランキング第11位は「コリコリ」です。正式名称はコリコリですがこちらも別名があります。別名は、ハツモトやタケノコやフエとも呼ばれています。写真から見ると鶏肉にも近い感じの色合いですが、実際ホルモンの部位としては牛の心臓の大動脈に当たる心臓のつけねにある動脈です。その為に一頭からわずかしかとれない希少部位でもあるホルモンです。焼肉店もあれば奇跡と言われている位の希少部位です。

お店では写真の様に真っ白な筒状の形や長方形に細かい切れ目が入れて提供されることが多いので、希少部位なので分かりやすいでしょう。コリコリの美味しい食べ方は名前の通りコリコリとした食感が特徴です。コリコリしている割にはしっかり噛み切れるので食べやすいホルモンでもあります。またさっぱりとした味で、個人的には塩ダレやレモンをつけて食べるのがオススメです。さっぱりしたいホルモンを食べたいときはこれです。

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第10位:甘味のある脂がジューシなホルモンの部位マルチョウ

おすすめホルモンランキング第10位は「マルチョウ」です。正式名称はマルチョウと呼ばれていますが、知られているのはどちらかといえば別名であるヒモ・コプチャン・ソッチャン・コテッチャン・シロです。コテッチャンの原材料になっている部位です。部位の位置としては牛の小腸にあたりますが小腸をひっくり返してブツ切りにしたものを指す事が多いです。見た目は丸っこくつるつるとしていて、焼肉屋でもよく見かけます。

マルチョウはその見た目に対してビタミンB12が豊富で貧血予防にも効果があります。脂質も多いので食べ過ぎに注意です。しかし見た目どおりに食べると柔らかくてぷるぷるとした食感があり甘みのある脂がぎゅっとつまっていてジューシーで美味しいので焼肉店では大人気のホルモンです。また焼肉の他にも串焼きや照り焼きなど色々な料理に用いられることが多いので比較的よく見かけているホルモンの一つといってもいいでしょう。

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第9位:コラーゲン豊富のホルモン部位ハチノス

おすすめホルモンランキング第9位は「ハチノス」です。写真で見てわかる通り名前の由来は、蜂の巣のような六角形に並んでいるような見た目から突けられています。この部位は牛が持っていると言われている4つの胃の一つで第2の胃と呼ばれてます。所でこのホルモンがランキングでこも上の方にはいっているのはある物が豊富なのです。それは何かというとコラーゲンです。ハチノスはコラーゲンがホルモンの部位で多くあるります。

ホルモンの部位としては必ず下処理で一度茹でていることがほとんどの部位です。しかし下茹でをしていても柔らかい食感で脂も少なめです。コラーゲンだけではなくヘルシーな部分からも女性の間にも大人気のホルモンでもあります。また味もあっさりと蛋白なので焼肉店ではタレと絡めて味わうことが多いです。またあっさりした味わいのホルモンの為に、たくさん食べる事が出来るのもこのホルモンの魅力だと言ってもいいでしょう。

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第8位:牛タンとセットで来るホルモン部位テール

おすすめホルモンランキング第8位は「テール」です。牛の部位としていうならば牛の尾に当たります。しかし牛の尾の部位の為に、牛のホルモンの中では特に硬い部位なため、シチューやスープなどの煮込み料理に向いています。牛タンを頼むとセットでくるテールスープが一番代表的な料理と言ってもいいでしょう。またこのテールもハチノスと同じ様にコラーゲンたっぷりで美容に良いと言われている部位の一つであり、女性に人気です。

そんなテールですが、煮込むとホロホロとした食感でとても食べやすくなるのが最大の特徴です。テールから溶け出した旨味がぎゅっとつまったスープは絶品で、何杯でも思わず食べたくなっちゃう位美味しいのです。もちろん中には焼肉として焼く人もいるので焼いて食べる事も出来るのは確かです。そんなテールですがいつもスープで食べている事が多い人は一度焼いて食べてみると新たにテールの味わいを知る事が出来ると言えます。

第7位:希少部位のホルモンサガリ

おすすめホルモンランキング第7位は「サガリ」です。牛の部位としては牛の横隔膜の助骨側の厚い部分にあたる所です。見た目がロースとそっくりで間違える人もいるそうですが、実際は一頭からわずか1kgほどしかとれない希少部位でもあります。同じ横隔膜周辺にある「ハラミ」より、若干脂が少なくさっぱりとした味わいですを楽しめます。また赤身肉のように柔らかい肉質とローカロリーで女性からの人気も高いのも納得の部位です。

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第6位:身近で見かけるホルモンの部位ミノ

おすすめホルモンランキング第6位は「ミノ」です。名称はミノと呼ばれますが別名があり、ガツや上ミノと呼ばれています。牛の部位としては四つある牛の胃袋のうち一つであり第1の胃と言われています。上ミノは中央部分の分厚いところを指します。身体を作るたんぱく質や貧血防止に効果のあるビタミンB12がこのホルモンも豊富です。通販等でも手に入りやすく調理も簡単なので身近なホルモンの一つとしても有名なホルモンです。

やはりミノといえばその食感と味は大人気と呼ばれてもいいぐらいの味です。あまり癖のない淡白な味わいの為に焼肉として使う以外にも他にも色々な料理にも使う事が出来るもの嬉しい特徴です。そして弾力性があり歯ごたえ抜群です。ホルモンは噛み切れなくて苦手と思っている方は大体ミノを想像しているといってもいいんじゃないかというぐらいです。他のホルモンにすれば大迷惑な事ですがそのくらい噛みごたえがある部位です。

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第5位:ホルモン初心者におすすめの部位コブクロ

おすすめホルモンランキング第5位は「コブクロ」です。牛の部位で言うと牛の子宮に当たる所です。その為に雌の牛からしか取れないホルモンの部位です。しかし写真を見てみるとピンクがかった乳白色の見た目とあきらかに内臓です!とはっきりわかるそれから、ちょっと抵抗がある方も多いかもしれませんが、焼くと縮んでしまい、別の形になってしまう位変わるので特に気にすることなく焼く事が出来るホルモンの部位でもあります。

その見た目が内蔵だと分かるコブクロですが、しかし実際焼いてみるとコリコリと小気味良い食感にやみつきな方は多いのも確かです。ハツモトより気持ち柔らかめのホルモンで、美味しいです。そして何よりもそのクセのない味わいのお蔭か、ホルモン初心者にもオススメの部位のひとつです。もし周りでホルモンをあまり食べない、苦手という人にはぜひコブクロを進めてあげるといいでしょう。きっとホルモン好きになってくれます。

第4位:新鮮なら刺身でも食べれるホルモンの部位ハツ

おすすめホルモンランキング第4位は「ハツ」です。こちらも名称はハツですが別名にハツモトやココロとも呼ばれています。牛の部位としては牛の心臓として言われている部位です。焼肉店で出されるハツは殆どは焼き上げる為に出されているのですが、牛の生産地なので出される新鮮なハツはお刺身としても食べられることでも有名なのです。貧血予防や神経機能の正常化に効果のあるビタミンB12が1日の推奨量の5〜6倍も含まれてます。

そんなハツですが写真で見る通りに見た目はレバーのようですが、きめ細かい筋繊維によりコリコリとした食感を楽しむ事が出来るホルモンでもあります。また脂は少なめで臭みもあまりないため、ホルモンの中でも食べやすい部位です。ホルモンを食べなれていない人や初心者の人そして始めて食べる人にはコブクロとセットにして食べるようにするとホルモンへの認知を勘違いしている人にも誤解を解く事が出来るといってもいいでしょう。

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第3位:離乳食などでも使われるホルモンの部位レバー

おすすめホルモンランキング第3位は良く知られているホルモン「レバー」です。レバーにも別名があってキモとも呼ばれています。レバーは大人から子どもでも食べる事が出来るホルモンの一つで、また離乳食の食材にもお勧めされているホルモンの部位でもあります。その理由としてはレバーはホルモンの中でも「鉄の宝庫」とも呼ばれるほど栄養が沢山詰まっています。特に多く含まれる葉酸や鉄分は、貧血防止や造血に効果があります。

そんなレバーは牛の部位で言うと牛の肝臓に当たります。レバーは焼肉以外にも他の野菜といためたり、ペーストにしたりといろんな料理に使う事が出来ます。いろんな料理に使えるのはやはりレバーが持つ濃厚で独特な味わいが特徴であること、そして弾力性があってふわっと柔らかい食感が使いやすいのです。柔らかく食べやすいレバーですが一つ注意が入るとすればそれはやはり焼き過ぎるとパサパサになりやすいので注意がいります。

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第2位:ダイエット中の人におすすめのホルモン部位ハラミ

おすすめホルモンランキング第2位は「ハラミ」です。焼肉店も圧倒的によく出てきますが実はハラミはホルモンだという事を知っている人は少ないと思います。ハラミは名称ですが、別名を知ると「ホルモン」なんだと実感する事が出来ます。ハラミの別名はカクマクとも呼ばれています。第7位にて紹介した希少部位である「サガリ」と同じ場所にいるホルモンなのです。しかし写真からのイメージからどうしても赤身肉に間違えられます。

そんなハラミですがサガリと同じ場所にある所とは言え実際ハラミと呼べるホルモンの部位は、牛の横隔膜の背中側の部分に当たる所だけがハラミと呼ぶことが許されているのです。希少部位であるサガリと同様で見た目は赤身肉のようですが、肺を支えている部位で肺にくっついたまま出てくるので一般的に精肉店や焼肉店など肉を扱う店では内臓として認知されているのです。肺とくっついて出てくるホルモンと聞くと珍しいホルモンです。

そんなハラミですが実はダイエット中の人にはおすすめなホルモンなのです。ハラミの食感は肉厚で噛めば噛むほどお肉の旨味を味わう事もできますが、甘みのある味わいはタレとの相性が抜群です。そしてダイエット中の人におすすめなのはその成分です。高タンパク質・ローカロリーなため、ダイエット中だけどどうしても焼肉が食べたいという時にはまさしくおすすめの部位です。これならばお友達と焼肉も一緒に楽しむ事が出来ます。

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第1位:ホルモンで圧倒的人気の部位タン

おすすめホルモンランキング第1位は嫌いな人はまずいないであろう「タン」です。やはりホルモンといえば「タン」という人も多いはずです。またコブクロやレバーと同様にホルモンがあまり好きではない人でも比較的に食べやすいホルモンでもあります。しかしほとんどの人はタンは赤い肉の状態でしか見た事ないはずです。焼肉屋で出る前のタンの姿は写真にあるとおり、こんな姿ですって。タンの意外な姿に驚く人もいるでしょう。

ホルモンの中でも人気あるタンですが、牛の部位でいうと牛の舌に当たります。しかもタンといっても部位によって名前が異なる事が多く、「タン先」、「タン中」、「タンサガリ」、「タンモト」とさらに4つの肉質に分かれているのです。その中でも一般的な焼肉屋さんやスーパー等で出てくるタンというのは殆どが「タン中」の部分に当たる所です。美容に効果があるといわれるビタミンB群が多く含まれているので女性にお勧めです。

タンですが、味わいはほどよい歯ごたえと弾力で独特の食感を感じることが出来るのが特徴です。そして、タン自身味わいが淡白なので、タレで付けて食べても、塩にして食べても美味しいと言われているのです。またタンモトとも呼ばれる舌の根本の方ほど脂がのっていて柔らかくなります。またタンといえば仙台の牛タンを思い浮かべますが、タンだけでは物足りない時はテールスープを付けて食べるのも美味しくなるのは確かです。

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まだここには乗っていいないけどおすすめのホルモンはある

ここまでランキング形式でホルモンのおすすめを写真を使って紹介しました。そんなホルモンですが、ここに乗っていないホルモンもまだまだあります。他にあるホルモンとしては、牛の腎臓の部位に当たる「マメ」や牛の第2の胃であるハチノスと第3の胃である「センマイ」を繋げている部分にある「ヤン」というホルモンで一番の希少部位であったり、第3の胃である「センマイ」そして第4の胃である「ギアラ」等沢山あります。

また他にも胃の小腸といってもいい「テッポウ」など牛の部位にもいろんな種類の部位があって食べても食べきれない位です。今回紹介しなかった部位は特に何かある訳ではありませんが、まだまだ知られていない事や、見た目や味から好みが分かれるのではないかという事、写真をつけての紹介という意味もあり、ホルモンに慣れていない人の事も考えて抜く事にしました。だけど実際どれも食べてみると美味しいのでおすすめです。

ホルモンのお気に入りの部位を焼肉で食べてみよう

ホルモンの部位を写真を付けて名称などを含めてご紹介しました。改めて見てみるといつも食べているホルモンって意外な効果や効能があることも分かりましたが実際どんな風になっているかを写真を通じてみて感じることもできたと思います。ホルモンは焼いて食べるととても美味しいので、皆ついハマってしまいます。また普通のお肉を食べるよりもカロリーが低い部位も多くて美味しいです。ホルモンをいっぱい食べて元気いっぱいです。

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