きゅうりの漬物レシピ！短時間で簡単に作れるおすすめメニューも！

箸休めやおつまみにぴったりな、きゅうりの漬物レシピをまとめました。時間がない時にすぐできる即席漬けや、じっくり漬け込む本格的なレシピも紹介します。漬物は日持ちするので、きゅうりの大量消費にもおすすめです。ぜひ、さまざまなアレンジレシピで、きゅうりの漬物を作ってみてください。

【材料】

• きゅうり…2本
• しょうが…1かけ
• ニンニク…1かけ
• 輪切り唐辛子…小さじ1
• めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ4

1. きゅうりを綿棒でたたきます。
2. 端を切り落とし、食べやすい大きさに切ります。
3. 生姜は皮をむき、千切りにします。
4. ニンニクは包丁で潰します。
5. 保存袋にきゅうりと唐辛子、しょうがとにんにくを入れます。
6. めんつゆを入れたら空気を抜くように口を閉じます。
7. よく揉み込み、冷蔵庫で1時間冷やしたら完成です。

めんつゆがあれば漬物の味付けも簡単にできます。しょうがとニンニクを効かせ、唐辛子でピリッと味を引きしめましょう。味が染み込みこむよう、空気を抜いて口を閉じるのがポイントです。1時間程度で食べられますので、時間がない時にもおすすめです。

【材料】

• きゅうり…2本
• 白いりごま…適量

• ごま油…大さじ2
• 醤油…小さじ2
• 塩昆布…5g
• おろしニンニク…少々

1. きゅうりを麺棒でたたき、食べやすい大きさに切ります。
2. ボウルにきゅうりとAの材料を入れてよく混ぜます。
3. 白ごまを加えて全体を混ぜ合わせます。
4. お皿に盛り付け、お好みで糸唐辛子をトッピングして完成です。

時間がない時でもさっと作れて居酒屋風のおつまみにもなる、きゅうりの漬物のレシピです。ごま油の風味と塩昆布の旨味で、時間がなくても美味しい漬物に仕上がります。すぐに食べられますが、冷蔵庫で味をなじませるとさらに美味しく食べられます。

【材料】

• きゅうり…3本
• 塩麹…大さじ2

1. 洗って水気を拭いたきゅうりを保存袋に入れます。
2. 塩麹を入れて揉み込みます。
3. 空気を抜くよう口を閉じて、冷蔵庫で泣かせたら完成です。

簡単に漬物を作りたいときは、塩麹を活用しましょう。麹の力で、食べやすい漬物があっという間に出来上がります。冷蔵庫で1時間程度で食べられますが、2〜3日置いてもOKです。食べるときは塩麹は洗わずに、きゅうりと一緒に食べましょう。

【材料】

• きゅうり…3本
• 粗塩…きゅうりの2%
• 米麹…300g
• 水…米麹と同量(300cc)
• 鬼からし…麹と水の合計に対して10〜20%

1. 米麹を袋に入れてもんで、パラパラにします。
2. (1)と水を炊飯器に入れ、蓋を開けたまま保温スイッチを押します。
3. 甘い香りがして粒がなくなるまで保温し甘酒を作ります。
4. 冷めた甘酒にからしを入れ、よく混ぜます。
5. (4)を保存容器に入れ、ラップをして空気を遮断して蓋をします。
6. 冷蔵庫で2日寝かせます。
7. 洗って両はしを落としたきゅうりの重さの2%の塩を用意します、
8. きゅうりを輪切りにし、塩を加え揉み込みます。
9. 保存袋に(8)を入れて空気を抜いて冷蔵庫で2日おきます。
10. 2日たったらざるにあげて水分を切り、保存袋に戻します。
11. からしを(10)に入れてよく揉み込み、2〜3日漬けたら完成です。

ツーンとしたからしの辛さがやみつきになる、からし漬けの作り方です。甘酒も手作りするので時間はかかりますが、本格的で美味しい漬物に仕上がります。甘酒は炊飯器で3時間程度かかります。空気に触れると辛さが抜けますので、やや辛めに作りましょう。

ヨーグルトの乳酸菌を利用して作る、漬物のアレンジレシピです。ぬか臭くないので、漬物が苦手な人でも食べやすいでしょう。野菜から水分が出るので、ヨーグルトは水気を切ってから使用してください。さっぱりしているので、箸休めにぴったりです。

きゅうりで作る、漬物の人気レシピをまとめました。時間がない時は、めんつゆや塩昆布など、旨味が強い食材を使った即席漬けがおすすめです。数時間で食べられるので、あと一品という時にもおすすめです。時間があるときは、本格的な漬物にもチャレンジしてみてください。