大阪駅の駅弁おすすめランキング！四季の和ごころ旅弁当の人気No.1は？

旅行や帰省などのお供に欠かせない駅弁には、約1000程の種類があると言われています。特に東京駅や大阪駅の売り場は連日多くの利用者で賑わっており、駅弁のラインナップもバリエーションに富んでいます。

1日90万人ほどの乗降客数を誇っている大阪駅では、食べ応え満点の駅弁や色鮮やかな駅弁などさまざまな駅弁を販売していますが、どれも魅力的なものばかりです。本記事ではそんな大阪駅でおすすめの駅弁をランキング形式で紹介していきます。

たくさんの人がひしめき合う大阪駅の改札近くには、JR西日本が事業展開している四季の和ごころ旅弁当という駅弁屋があります。関西圏の駅に10店舗ほどの売り場を構えているお店で、現在では大阪駅の顔としても有名です。駅弁の種類も非常に豊富なので、観光や仕事で大阪駅を訪れた人からも重宝されています。

大阪駅構内に店舗を構えている四季の和ごころ旅弁当という駅弁屋は、大阪駅に売り場が2ヶ所あります。御堂筋口改札近くにある売り場は大阪駅南口の改札からもアクセスがしやすい場所にあるので、連日たくさんの人で賑わっています。改札近くだけに限らず大阪駅の11番ホームにもあるので、さまざまな機会において利用することができます。

大阪駅の御堂筋口改札近くにある四季の和ごころ旅弁当の店舗は6時半から20時30分まで営業しているので、仕事終わりのサラリーマンにもよく利用されているようです。御堂筋口改札のお店では持ち帰りしやすいサイズの駅弁が販売されているので、女性にもおすすめと言われています。

改札口からは少し距離がありますが、大阪駅の11番ホームにも四季の和ごころ旅弁当の店舗があります。営業時間は御堂筋口改札の店舗と同じですが特急サンダーバードという列車が停まるホームでもあるので、主に観光客がよく利用しています。人気の駅弁もたくさん取り扱っているので、是非一度ご覧になってみてください。

大阪といえば食い倒れの街というイメージがありますが、大阪駅で販売されている駅弁もグルメ通を唸らせる一品となっています。なかには食材にこだわった駅弁もあるので、現在でもたくさんの人から愛され続けています。

大阪駅で購入できる駅弁には、各地域の名産品が盛り込まれているという特徴があります。鉄道旅行のお供だけに限らず朝食や昼食としても大活躍するので、ここからは大阪駅で人気のある駅弁をランキング形式で紹介します。

まず最初に紹介するのは、なにわ御膳という駅弁です。新大阪駅構内のアルデ新大阪やエキマルシェで販売されているこの駅弁は、淡路屋というお店が作っています。値段も850円と非常にリーズナブルなので、旅のお供に欠かせない駅弁のひとつです。

なにわという名前の通り、この駅弁には大阪の名物料理がたくさん詰め込まれています。大阪の魅力を思う存分味わうことができるので、観光や仕事などで大阪駅の売り場を訪れた際には是非一度ご覧になってみてください。

大阪駅で販売されているなにわ御膳という駅弁には、大阪名物のたこ焼きや串カツなどが入っています。どの料理も駅弁のものとは思えないクオリティーとなっているので、たくさんの人から高い人気を得ています。

たこ焼きや串カツに加えて、かぼちゃの煮物や栗おこわなども詰め込まれています。ダシの味がきいたすき焼きも入っているので、食べ応えも抜群です。大阪の魅力を堪能できる一品となっているので、初めて大阪駅で駅弁を購入する方にもおすすめの商品です。

鹿児島黒豚黒牛贅沢肉めし重という駅弁も、大阪駅で大変人気のある商品のひとつです。なにわ御膳と同様にアルデ新大阪やエキマルシェといった売り場で販売されていますが、値段は1150円とやや高くなっているのでちょっと贅沢したい時におすすめの駅弁です。

松栄軒が作っているこの駅弁は、鹿児島県産の牛肉と黒豚がふんだんに使われています。日本食料新聞社が開催している惣菜べんとうグランプリで優秀賞を受賞した駅弁としても知られているので、クオリティーは折り紙付きです。

大阪駅の改札近くで販売している鹿児島黒豚黒牛贅沢肉めし重には、ジューシーな牛肉や黒豚がぎっしり詰め込まれています。食欲をそそるタレがしっかり染み込んでいるので、ボリューム満点かつご飯とも相性抜群の駅弁です。

鹿児島県産の牛肉は和牛日本一に輝いたこともあるので、品質の良さには定評があります。きめ細やかな肉質と霜降り部分の旨みは、グルメ通の舌も唸らせるほどです。お酒ともよく合う一品なので、是非堪能してみてください。

大阪駅ではチキ弁という商品も販売されています。日清食品の直営店でもあるチキラーハウスという売り場で購入することができるうえに、値段も1080円と手頃になっています。新大阪駅にしかない店舗なので、一度は味わっておきたい駅弁です。

他の駅弁よりも濃い味付けとなっているので、どちらかと言うと若い世代から人気のある駅弁と言われています。ご飯の上に鶏肉・鴨モモ肉・チキンラーメンがのった非常に個性的な駅弁です。

大阪駅で販売されているチキ弁という駅弁は、箱に付いている紐を引っ張ると中身が温まる仕組みとなっています。7分から8分ほどで加熱が終わるので、ホカホカの駅弁が味わえるというのも魅力のひとつです。

大阪駅に店舗を構えているチキラーハウスでは、その他にもたくさんの商品を取り扱っています。チキンラーメン関連のアイテムも購入することができるので、新大阪駅へ足を運んだ際には是非一度立ち寄ってみてください。

大阪の魅力をお腹いっぱい堪能したい方には、多幸重ねという駅弁がおすすめです。値段は1030円ほどですがお弁当が2段重ねになっているので、ボリューミーかつコストパフォーマンスに優れた駅弁です。

この駅弁はたこ家道頓堀くくるという売り場で購入することができます。大阪を中心に全国各地へ事業展開しているたこ焼き屋なので、大阪駅以外でも味わえます。特にふわトロ食感がたまらないたこ焼きは、訪日外国人からもたくさんの支持を集めているようです。

大阪駅構内で購入することができる多幸重ねは2段構造になっていますが、1段目には風味豊かなたこ飯がたっぷり詰め込まれています。2段目は大阪のソウルフードでもあるたこ焼きが8個入っているので、とても食べ応えのある一品です。

2段目に入っているたこ焼きは注文を受けてから箱の中に入れてもらえるので、アツアツのたこ焼きが味わえるというのも大きな評判を呼んでいます。大阪ならではの組み合わせとなっているので、一度は食べてみたい駅弁です。

大阪駅構内にあるアルデ新大阪やエキマルシェでは、三宝めしという駅弁も販売されています。日本最北の駅としても知られている稚内駅でも購入できますが、大阪駅では1150円という値段で海の幸を堪能することが可能です。

三宝めしという駅弁には、北海道でとれたズワイ蟹やいくらなどがふんだんに使われています。とても贅沢な一品にも関わらず1150円という値段で新鮮な海鮮を味わうことができるので、地域住民からも非常に人気のある駅弁のひとつです。

大阪駅で販売されている三宝めしという駅弁は、新鮮な海の幸を楽しみたい方におすすめの一品と言われています。ズワイ蟹・いくら・うに・鮭がたっぷり詰め込まれているので、鉄道旅行にぴったりの駅弁です。

この駅弁の中身は縦3つに分けられており、敷き詰められているご飯も酢飯と茶飯の2種類があります。どの海鮮品とも相性抜群の仕上がりとなっているので、大阪にいながら北海道旅行の気分を味わうこともできます。

大阪駅で販売されている駅弁の中でも特に人気なのが、ひっぱりだこ飯という商品です。淡路屋で作られているこの駅弁は1000円ほどで購入することができますが、明石産の新鮮なたこがギッシリ詰め込まれているので大阪駅を訪れた際には必ずひっぱりだこ飯を購入する人も少なくありません。

たこのエキスがしっかり染み込んだ炊き込みご飯は、お酒ともよく合う仕上がりとなっています。インターネット上では容器のデザインにも注目が集まっており、見た目も味も満足のいく駅弁です。

明石海峡大橋の開通を記念して作られたこの駅弁は、大阪駅だけに限らずデパートやグルメイベントなどでも購入することができます。たこや野菜など旬の食材がふんだんに使われているという魅力もさることながら、たこ壺風の容器に入れられているのも人気の理由となっています。最近ではお土産として購入するケースも増えつつあります。

大阪駅では、うに・いくら丼という駅弁も取り扱っています。通常は釧路駅で販売されていますが、大阪駅構内のアルデ新大阪やエキマルシェでも購入することができます。値段は1230円とやや高めですがとても贅沢な仕上がりとなっているので、一度は堪能したい駅弁のひとつです。

うに・いくら丼は海鮮好きにはたまらない駅弁としても有名で、SNS上でもたくさんの口コミが投稿されています。高級食材の入った駅弁としてはリーズナブルな値段とも言えるので、是非味わってみてください。

大阪駅ではさまざまな駅弁が販売されていますが、うに・いくら丼はちょっとリッチな朝食を楽しみたい方にもおすすめの一品です。酢飯が隠れるほど敷き詰められたうにやいくらは駅弁とは思えない仕上がりとなっているので、年齢を問わず幅広い人から愛され続けています。酢飯も程よい味付けがされているので、一度食べたらやみつき必至です。

大阪駅の駅弁おすすめランキング第3位は、ジューシーでボリュームのある牛タン弁当です。この商品は牛タンの名店としても抜群の知名度を誇っている利休というお店で作られており、味には定評があります。

値段は1080円となっていますがボリューム満点かつご飯がすすむ味付けがされているので、大阪駅で販売されている駅弁の中でも特にコストパフォーマンスの高い商品と言えます。

大阪駅ではさまざまな牛タン弁当が販売されていますが、その中で最も人気があるのは塩味の牛タン弁当です。塩だれの味がしっかり染み込んでいるこの駅弁はご飯との相性も抜群なので、インターネット上でも高い評価を得ています。大阪駅の売り場には利休の店舗も設けられているので、是非一度足を運んでみてください。

大阪駅で販売している旅の幕の内弁当は、リピート率の高い駅弁としても知られています。850円という手頃な価格で購入することができるので、現在でもたくさんの人から愛され続けています。煮物や栗おこわなど計9種類のおかずが詰め込まれているのも特徴のひとつで、幕の内弁当好きにはうってつけの一品となっています。

色とりどりのおかずが入っているこの駅弁は、大阪駅の看板商品とも言われています。季節の食材や牛肉煮に加えてたこ飯なども詰め込まれているので、色々なおかずを少しずつ食べてみたいという方にもおすすめの駅弁です。大阪駅へ立ち寄った際には必ず購入するという人も多いようなので、一度は堪能しておきたい商品です。

大阪駅の駅弁おすすめランキング第1位は、淡路屋から販売されている旅のにぎわい御膳という商品です。1000円という値段でありながらたくさんのおかずを楽しむことができるので、初めて大阪駅を訪れた人からも大変人気があります。コストパフォーマンスも折り紙付きなので、大阪駅に欠かせない駅弁とも言われています。

大阪駅で販売されている旅のにぎわい御膳には、たこ焼きや串カツをはじめとした大阪名物がたくさん詰め込まれています。味もさることながら見た目も非常に彩り豊かな仕上がりとなっているので、SNS上の口コミでも評判は上々です。食べ応え十分な駅弁なので、大阪駅へ立ち寄った際には是非その味を確かめてみてください。

大阪駅で人気のある駅弁について詳しく紹介してきました。連日多くの利用者で賑わっている大阪駅では、魅力的な駅弁がたくさん販売されています。その種類も非常に豊富なので、鉄道旅行に欠かせない存在となっています。

通常は改札近くの売り場で販売されていますが、近年ではデパートやグルメイベントなどでも購入することができます。どれも美味しいものばかりなので、皆さんも機会があれば是非大阪駅の駅弁を堪能してみて下さい！