岡山のフルーツパフェおすすめランキング！1番の人気店はどこ？

岡山と聞いてフルーツを思い出す方も多いのではないでしょうか？フルーツ王国である岡山では、それらを使った美味しいフルーツパフェが人気。しかし、お店の数が多いとどのフルーツパフェが美味しいのか迷ってしまうかもしれません。

今回の記事では岡山のフルーツパフェ店をランキング形式で紹介しています。今記事のランキングを参考にして、岡山でフルーツパフェ巡りをするというのもおすすめです。まずはランキングの前に岡山のフルーツパフェの特徴について紹介しましょう。

岡山のご当地グルメと言えばままかり寿司やホルモンうどんなども挙げられますが、フルーツ好きの方にとってはやはりフルーツパフェでしょう。岡山のフルーツパフェは新鮮で美味しいフルーツを愉しめるだけでなく、見た目も可愛いのでインスタ映えもバッチリです。視覚でも味覚でも満足させてくれる魅力的なフルーツパフェが多く揃っています。

岡山県は晴れの国おかやまとも呼ばれており、瀬戸内海式の温暖な気候のお陰で様々なフルーツが育ちます。中でも有名なのは白桃やマスカット、ピオーネなど。マスカットの中には近年その美味しさから人気となっているシャインマスカットも含まれています。

そのまま食べても美味しいフルーツばかりですが、フルーツパフェにしてアイスクリームやソースなどでトッピングされたパフェの味は格別です。季節ごとに違った内容のフルーツパフェを頂けるお店も多いので、岡山でパフェを食べた事があるという方も、季節を変えてまたオーダーしてみてはいかがでしょうか？

フルーツの旬は種類によって異なりますので、美味しいフルーツパフェを頂きたいなら岡山で獲れるフルーツの大体の旬を把握しておくのがおすすめです。岡山のシャインマスカットは8月から10月にかけて取扱量が多いので秋に行けば旬の美味しい物を食べる事ができます。

また、桃の場合は岡山で獲れるものだけでもいくつもの種類がありますが、6月下旬から8月中旬位に旬を迎えるものが多いです。ブドウをメインとしたフルーツパフェが目的なら秋に、桃が目当てなら夏に訪れるのがおすすめです。

ここからは、岡山でおすすめのフルーツパフェランキングを紹介します。おしゃれな雰囲気で頂けるパフェや、インスタバ映えもバッチリの可愛いフルーツパフェも揃っています。口コミも参考にしながら、気になるフルーツパフェを探してみて下さい。

「うどん屋さんなのにフルーツパフェ？」と思った方も多いかもしれませんが、こちらは居酒屋のような雰囲気の隠れ家レストランです。どちらにしても美味しいフルーツパフェがあるのが意外に感じるお店ですが、このお店ならではのメニューが人気です。

うどん虎の中でおすすめしたいのは、一年中清水白桃＆ジャージーパフェです。その名の通り一年を通じて最高級ロイヤルランクの清水白桃を愉しめるというプレミアムなフルーツパフェになっています。

しかも、清水白桃は大人気の日本酒、獺祭でコンポートされており甘さがさらに引き出されています。アルコールでコンポートされた白桃が魅力のフルーツパフェですが、お子さんが居る場合には注意しましょう。

蒜山高原のジャージー牛のミルクを使用したロイヤルジャージーソフトや各地で人気のクレミアソフトクリームを使うなど、アイスにも一切妥協はありません。値段は1578円と少し高めですが、桃好きの方なら見逃せないパフェの一つです。


岡山市中央卸売市場の路地裏にある小さなお店なので、初めての方は見つけにくいかもしれません。しかし、それがまた隠れ家的雰囲気でこのお店の魅力でもあるので是非探して来店してみて下さい。地図アプリなどを片手に探してみるのがおすすめです。

リフレッシュスタンドフィットは、スムージーやフルーツジュースと言った野菜や果物で健康生活を応援してくれるお店です。マスターはヘルシー・フードのマイスターでもあり、カロリーやビタミンなどの栄養素をトータルで考えたヘルシーメニューを提供してくれるというのも魅力の一つ。

健康的なフルーツパフェと言うと「あまり美味しくないのでは？」と考えるかもしれませんがその様な事はありません。健康的で美味しいパフェを頂けるお店なので一度味わってみましょう。

中でも、ダイエット中でもカロリーを気にせず愉しめる幻のおかやまパフェはおすすめです。多彩なフルーツが使用されており華やかなビジュアルに仕上がっているこのフルーツパフェは、出来るだけ低カロリーで自然な甘さを愉しむことが出来る物になっています。

カシスやブルーベリー、ユズなど他のお店のパフェではあまり見かけない様なフルーツを使用しているというのもこのお店の魅力の一つ。シーズンによって内容が変わるので何度でも来店してみて下さい。

駅から徒歩5分という好立地にありながら、ゆったりとフルーツパフェをいただけるお店がcafe モン・ルポです。このお店は地元で50年以上愛され続けてきた老舗喫茶店で、店内もおしゃれなアンティーク調になっています。今風のこじゃれた空間よりもこういった雰囲気が好きだという方におすすめしたいお店です。

もちろんおすすめのポイントは店内だけではなく、フルーツパフェも絶品です。旬の魅力を存分に味わうことが出来るさわやかシトラス・パフェはグラスからあふれ出そうなビジュアルも魅力です。

たっぷりと盛られたフルーツの下には天然果汁を使用した氷結シャーベットが使用されており、清涼感もあります。シャーベットはシャリシャリ食感を愉しめるので、フルーツパフェにアクセントをプラスしてくれます。

初夏からは白桃シャーベットや白桃ハンドメイドジャムなどを頂く事もでき、フルーツ好きの方にとっても見逃がせないお店です。

スタイリッシュな雰囲気の店内でこだわりの贅沢フルーツパフェを頂きたいなら、カジュアルダイニングウルバーノがおすすめです。このお店はANAクラウンプラザホテル岡山内にあり、ビュッフェの手軽さを融合させたランチや料理とワインを堪能できるディナーなどを頂けます。

時間限定でフルーツパフェもオーダー出来ますが、こちらもパティシエの技が光る絶品メニューの一つです。マスカット好きな方におすすめなのが船穂町マスカット・オブ・アレキサンドリアと総社白桃のダブルフルーツパフェです。1800円という高価なメニューですが、その価値は十分にある内容です。

マスカットオブアレクサンドリアと総社白桃という岡山の代表的フルーツともいえる2種を贅沢に頂けるフルーツパフェで、ボリューム満点のタワーはインスタ映えも抜群です。

ライチとマンゴーのマカロンや繊細なチョコレート細工など、フルーツ以外でも妥協無しのメニューです。せっかくフルーツパフェを頂くのなら高くても特に美味しい物を、というこだわり派の方におすすめします。

裸祭りで有名な西大寺区の中ほどにあるお店で、街角の小さなcafe&barです。フルーツパフェを始めとしてこのお店のメニューには自然で育った新鮮な食材が使用されており、管理栄養士のもと栄養管理された料理を頂く事が出来るという健康面でも嬉しいお店です。

こちらのお店でおすすめしたいフルーツパフェは吾輩のベジフルパフェ。吾輩というユニークな名称になっているのは西大寺と文豪夏目漱石との縁からだそうです。アイスや季節のフルーツをふんだんに使用したフルーツパフェで、良純なエゴマオイルが使用されているというのも特徴です。

オイルをスイーツにかけるというと驚きますが、控えめの風味で以外にもフルーツや乳菓、氷菓と相性が良いと評判です。一風変わったフルーツパフェを試してみたいという方にもおすすめしたいメニューです。Bonjourという文字と、吾輩というネーミングにぴったりのひげのイラストが描かれたグラスはインスタ映えもすると評判です。

カフェレストランオリビエは、ホテルグランヴィア内にあるホテルです。ホテルオリビエは高級感ある店内で、落ち着いた雰囲気の中で美味しいフルーツパフェを食べたい方にピッタリ。オリビエで頂く事ができるフルーツパフェはシーズンごとによって内容が変わるので訪れる度にどういったメニューと会えるのかという楽しみがあります。

人気の桃のパフェを始めとして、秋になれば梨のパフェを愉しむことも出来ます。パフェに使用されている梨は果汁たっぷりのジューシーな物で、たっぷりと盛られているのでこれだけでも満足感の高いメニューです。

また、一緒にトッピングされているバニラアイスも濃厚な一品です。ジュレの層の下には更に梨が詰まっているので最後まで美味しく頂けます。

トロっとしたジュレやシャリシャリ食感の梨、滑らかなアイスクリームとで味だけでなく食感の面でも魅力的なフルーツパフェに仕上がっています。大人の雰囲気の中で絶品フルーツパフェを味わってみてはいかがでしょうか？

エスタシオン岡山は駅近くにあるカフェなので、電車で来た旅行者の方でも寄りやすいのが魅力。こちらのカフェでは一風変わったフルーツパフェを食べる事が出来ます。その名もいちごと吉備団子のパフェで、和と洋のスイーツを一度に味わえるという和洋折衷メニューです。

小ぶりサイズのフルーツパフェで、ランチを食べた後でもペロッと食べられる程の大きさです。グラスは小さめですが中身はぎっしり詰まっているので、物足りないという事も無いでしょう。具材はイチゴとバニラアイス、そして吉備団子という内容で見た目も可愛らしく仕上げられています。

吉備団子のカラーは赤と黄色になっており、苺とバニラアイスのカラーに合う様な色合いです。カラーにもこだわりを感じさせるフルーツパフェに仕上がっています。一見ネタメニューの様にも聞こえるいちごと吉備団子のパフェですが、インパクトだけではなく美味しさにも手を抜いていない一押しメニューです。

種類豊富なフルーツパフェを堪能出来るのは、くらしき桃子です。このお店は岡山県産のフルーツを贅沢に使用したパフェが人気で、常時4種類以上のメニューを揃えています。中でもおすすめしたいフルーツパフェは、くらしき桃子の人気メニューである桃パフェです。

桃パフェと聞くとカットした桃が飾られている物を想像するかもしれませんが、このお店で頂けるのはなんと桃が1個丸ごと乗っているという物で、インスタ映えも確実。使用されているのはその時に旬を迎える品種の物なので、来店する時期で味が変わります。

糖度が高く上品な桃が食べたいという方は、清水白桃である8月に来店すると食べられる可能性が高いです。桃の中には生クリームとカスタードが詰まっており、これだけでも満足感たっぷり。

くらしき桃子はいくつか店舗があり、それぞれメニューが異なっています。まるごとの桃を使用したフルーツパフェは倉敷中央店限定なので、このメニューを食べたい時には他の店舗に行かないように注意しましょう。

お城茶屋ゆきは、名前の通り岡山城の天守閣にある喫茶店です。天守閣からの景色を眺めながら美味しいフルーツパフェを頂けるとして注目を集めているこのお店。こちらでおすすめするメニューはその名もお城パフェです。このメニューは壱番から参番までがあり、使用されているフルーツなどが異なっています。

「岡山に来たからにはモモは外せない！」という方には壱番がおすすめです。岡山県産の白桃ピューレとジャスミンティージュレ、ソフトクリームのバランスが絶妙で男性からも人気の高いフルーツパフェです。季節によってはピオーネと写真マスカットが使用されることもあるので、食べたいフルーツの時期に合わせて来店するのもおすすめです。

また、お城茶屋ゆきのお城パフェはアニメ名探偵コナンで登場人物が食べたメニューとしても話題になりました。美味しさと見た目の可愛さから人気のパフェですが、パフェ好きの方だけでなくアニメファンの方からも注目を集めているお店の様です。

アンテナは魚が入っているスリランカカレーも人気のカフェですが、岡山屈指のフルーツパフェを頂ける名店でもあります。アンテナでおすすめしたいパフェはいづし大正浪漫パフェ。岡山のブランド苺である吉備のおおきみを使用したパフェで、人気の高い桃の品種である清水白桃も入っているという贅沢な内容です。

ミルクと苺のジェラートにメロン、パインなども入っておりコンパクトながら種類豊富なフルーツを愉しむことが出来ます。見た目のインパクトもあるプレッツェルはほんのり塩味で、甘いフルーツとの相性も良いと好評です。

ハート形のプレートに乗ってきたり、ハート形のマカロンがトッピングされていたりと乙女心をくすぐるような可愛いビジュアルも人気の秘密です。

シンプルな飾り付けながらインスタ映えすると見た目でも支持を集めています。和傘のトッピングはまるでカクテルの様で、大人な雰囲気も感じさせます。岡山でのフルーツパフェ選びに迷った時には是非おすすめしたいお店です。

今回の記事では、岡山でおすすめのフルーツパフェを愉しめるお店を紹介しました。シーズン毎に美味しいフルーツが揃っている岡山なら、桃やマスカットを始めとして様々なフルーツパフェを頂くことが出来ます。

好きなフルーツの旬の時期を狙って岡山を旅行するのも良いですし、仕事などで訪れた際に旬のフルーツパフェを味わうというのもおすすめです。

多くのお名店が揃っているのでお店選びに迷ってしまいますが、口コミ評価の高いところなら外す事もありません。今回のランキングや口コミの内容をチェックして、岡山で絶品フルーツパフェを食べてみてはいかがでしょうか？