【バレンタイン】義理チョコにおすすめ22選！大量で安いばらまき用も！

いよいよバレンタインデーが迫ってきました。毎年、バレンタインには本命とは別に義理チョコを購入する方も多いのではないでしょうか？義理チョコと一言で言ってもその用途はさまざまです。贈る相手には、職場の上司や同僚、得意先を始め、知人や家族など、お世話になった人への感謝の気持ちを込める場合も少なくありません。ここでは、そんな人たちに自信を持ってプレゼントできる義理チョコを22選紹介します。

義理チョコを購入する際、まず悩むのが予算です。ある調査によると、義理チョコにかける予算の相場は500円～1,500円という結果が出ています。特に職場に同僚が多い場合は、1個のチョコレートに予算をかけることが難しいようです。ただ中には2,000円以上の予算を予定している人もおり、職場の上司やお世話になっている人へは、ある程度の予算をかけて義理チョコを購入していることが予想されます。

職場の同僚や友達など大量の義理チョコを用意するのであれば、安い価格でばらまき用のチョコレートを購入するのがおすすめです。バレンタインらしいデザインやおしゃれなパッケージを選ぶと、ばらまきチョコも高見えします。また大量に購入したチョコレートを、小分けして袋に入れるのもおすすめです。マスキングテープやシールなどでアレンジすれば、渡すときにも手作り感が出て喜ばれるでしょう。

職場の上司におすすめの義理チョコが伊藤久右衛門の「宇治抹茶チョコラングドシャ」です。伊藤久右衛門は江戸時代から続く宇治抹茶の専門店で、抹茶スイーツ作りにも力を入れています。宇治抹茶チョコラングドシャは、生地に石臼挽き宇治抹茶を練り込み焼き上げた、サクサク食感が人気のチョコレート菓子です。

熱を加えると変わってしまう味、香り、色を綺麗なままに保つため、厳選した抹茶を使用して作られています。虹色の箱に入った「宇治抹茶ラングドシャ 葉ごろも 5枚入」は、777円で購入が可能です。安い価格で購入できるので、義理チョコとして気軽に渡すことができそうです。

湘南の江ノ島にあるMILEYは、こだわりスイーツを提供するお店です。2月1日から販売が始まった「ショコラBOX」は、いろんな工程を手作業で作られているのがポイントです。通販では、アールグレイやモカなど6種類のチョコレートから5種類が詰め合わせになって送られてきます。

優しい色合いのブルーとグレーのボックスに、サテンリボンをかけておしゃれに包装されています。爽やかなネクタイを思い出させる見た目は、職場の上司への義理チョコにぴったりでしょう。「ショコラBOX」は価格1,800円で通販購入が可能です。

目上の人に義理チョコを贈る場合は、その人の趣味を考慮してチョコレートを選ぶと印象が良くなります。コーヒー好きの上司には、ロクメイコーヒーの「ギフト ショコラブレンド100g&ヘーゼルナッツチョコレート」がおすすめです。奈良県にあるロクメイコーヒーは、焙煎技術を競うジャパンロースティングチャンピオンシップで2018年度優勝した焙煎人が務めるこだわりのコーヒーショップです。

ビターチョコレートのような風味があるコーヒー豆100gとヘーゼルナッツチョコレート50gがセットになっており、自宅で美味しいカフェタイムを過ごすことができます。パッケージがおしゃれなので、女性の上司に贈るのも良いでしょう。価格3,300円で購入でき、希望するとメッセージカードやシールがつけてもらえます。

お酒が好きな方におすすめなのが、JOHN KANAYAの「ジョンカナヤ ボワットノアール」です。ジョンカナヤは、「古き佳き」をもとに伝統と革新を表現した数々のショコラが楽しめるショコラトリーです。こちらの商品は、定番のボンボンショコラに山椒やラムレーズンなどが合わさった新しい食感を加えて作られているのが特徴です。

ブランデーや貴腐ワインなどのラグジュアリーボンボンと一緒に詰め合わせになっており、一つ一つを大切に味わいたくなるチョコレートです。「ボワットノアール」は価格5,400円で購入が可能です。日頃からお世話になっている方への特別な義理チョコにぴったりでしょう。

義理チョコを贈ろうとしている人の中には、糖質制限中の方もいるのではないでしょうか？そんな方に最適なバレンタインチョコレートがCRIOLLOの「スリム・生チョコ・プレーン」です。クリオロは東京や神戸にてスイーツ店を展開しているお店で、チーズケーキやマカロンのほか、糖質制限スイーツにも力を入れています。

ここで紹介する商品は、くちどけの良い生チョコが1箱に18粒入っており、糖質量が約14gと可能な限りの糖質をカットして作られています。糖質制限とはいえクオリティや美味しさはそのままなので、安心して義理チョコを渡すことができるでしょう。「スリム・生チョコ・プレーン」は1,728円の価格で販売されています。

cherry.cは、兵庫県芦屋市にあるチョコレート専門店です。バーテンダーの経験を持つショコラティエが作る「カクテルショコラ」のお店で、お酒好きの人々から熱い注目を集めています。中でもバレンタインにおすすめの義理チョコが「シャンパンショコラ・アソート」価格2,376円です。

プレステージシャンパーニュを使用したチョコレートが6種類詰め合わせになっており、高級感のあるおしゃれなボックスに入っています。アルコール分は飛ばしてあるので、子持ちの既婚者にも気軽に贈ることができるでしょう。

バレンタインの定番ブランド、GODIVAなら職場の目上の人にも喜んでもらえそうです。高級感のある「ゴールドコレクション7粒」は、1,836円と安い価格で購入できるのがポイントです。

プラリネやガナッシュ入りのチョコレート4種と、カカオ50%、72%、ミルクチョコ3種の板チョコがセットで入っており、ゴディバで人気のスタンダードな詰め合わせとなっています。どれも丁寧に作られたチョコレートばかりで、なめらかな口どけと上質な味わいを楽しむことができます。

流行に敏感な友達には、月の形をした義理チョコを贈ってみてはいかがでしょうか？Mary'sの「星の王子さま アソートチョコレート」は、おしゃれを全て詰め込んだような素敵なデザインが特徴です。日本を代表するチョコレートメーカーMary'sが「星の王子様」と限定コラボしたこちらの商品は、小惑星Ｂ-612をイメージした月のボックスにチョコレートが入れられたアソートです。

星や王子様をかたどったおしゃれなチョコレートは、センスの良い友達に最適な義理チョコです。1箱14個入りで価格1,728円で販売されています。

ベルギーのガレー（Galler）は「ベルギー王族御用達」として認定されているチョコレートブランドです。伝統を守りながらも想像力豊かなチョコレートを提供するお店として人気があり、日本でもその名をとどろかせています。職場の友達に贈るのにおすすめなのが「ミニバー」シリーズです。ミニバーは中のクリームが絶妙なバランスのチョコレートで、おしゃれなパッケージも評判になっています。

フレーバーはピスタチオやダークプラリネなどさまざまな味があり、渡す相手によって選べる豊富な種類のサイズも人気の秘訣です。「ミニバー3個入り」は540円、「ミニバー5個入り」は1,404円と安い価格で購入できるのも嬉しいポイントです。

車が好きな職場の友達には、「工具チョコレート」がおすすめです。神戸フランツは、神戸六甲にあるスイーツ専門店で、チョコレートを始めプリンやチーズケーキが人気のお店です。工具チョコレートにはモンキィーやスパナ、ドライバーなどがあり、本物の工具から型取りして驚くほど精巧に作られています。見て楽しみ、食べて楽しむことができる二度おいしいチョコレートです。

また濃厚な神戸フランツのチョコレートは、ホットチョコレートにして楽しむこともできます。「チョコファクトリーモンキー」は価格1,825円で購入が可能です。

バレンタインの義理チョコは、モロゾフと決めている方もいるのではないでしょうか？モロゾフの魅力は、なんといってもチョコレートの種類の多さにあります。職場の上司や友達、ばらまき用のチョコといったあらゆるシーンに対応できるのが強みで、味にも定評があるため安心して渡すことができます。その中でも、友達用の義理チョコとしておすすめなのが「ラブリーベア15個入り」1,944円です。

期間限定のチョコレートで、可愛いクマのボックスにキュートなチョコレートをぎっしり詰め込んでいるのが特徴です。ボックスにはチャーム付きリボンがあしらわれており、おしゃれな友達も喜んで受け取ってくれることでしょう。

六花亭「ストロベリーチョコホワイト」は、カラフルな花が描かれた可愛いパッケージが人気の義理チョコです。完熟苺をフリーズドライにしてホワイチョコで包んだお菓子で、苺の酸味とチョコの甘みが口の中で絶妙なバランスを奏でます。北海道土産としても定番の商品で味にも定評があるため、男女問わず友達への義理チョコにおすすめです。1箱100g入りで630円と非常に安い価格で購入できるのもポイントです。

和スイーツが好きな友達に是非ともおすすめしたいのが、中村藤吉の「生ちゃこれーと」です。中村藤吉は京都宇治に本店を持つ歴史のあるお店です。抹茶やほうじ茶を使った和スイーツの開発にも力を入れており、バレンタインの時期になるとチョコレート菓子が飛ぶように売れていきます。「生ちゃこれーと」は、抹茶とほうじ茶の2種類があります。

チョコレートにお茶をまぶす商品が多い中、中村藤吉ではその方法を取らず本来の美味しさが際立つ製法で作られています。抹茶スイーツを食べつくしたという友達には、「生ちゃこれーと ほうじ茶」1,296円を贈りましょう。ひと口食べるとチョコレートのコクと鼻からぬけるほうじ茶の香りに、感動すること間違いなしです。

堂島ロールが有名なモンシェールですが、おしゃれで可愛いチョコレート菓子も非常に人気があります。女友達なら誰もが喜びそうな「スイートワルツ」は、売り切れも出るほど購入者が続出しているようです。ピアノの鍵盤をイメージしたひと口サイズのチョコレートは、パイクッキーをチョコレートでコーティングして作られています。

上にはピスタチオやドライフルーツが彩りよくトッピングされており、ゆっくりと味わいたくなるような仕上がりになっています。「スイートワルツ」3本入り567円、6本入り1,296円は現在通販サイトで購入が可能です。

スイスに本社のあるリンツは、チョコレート好きなら誰もが知っている人気メーカーです。特に「リンドール」シリーズは日本でも固定ファンが多く、なめらかな口どけの虜になっている人も少なくありません。そんなリンドールをバレンタイン仕様にアソートにしたのが「バレンタイン リンドールクラシックギフトボックス」です。

定番のミルクやキャラメルを始め、70%カカオやシトラスなど8種類が詰め合わせになっています。20個入りボックスは価格2,500円で購入が可能です。2月16日までの限定販売なので、気になる方は早めにチェックしましょう。

兵庫県神戸のチョコレート専門店「モンロワール」は、大量ばらまき用の義理チョコが安い価格で購入できると人気があります。手土産としても評判なのが「リーフチョコレート」です。手のひらサイズの巾着状の包装紙の中にはコロンとしたリーフ型のチョコレートがたくさん入っており、なめらかな口どけと濃厚な口当たりで、安いことを全く感じさせないのが特徴です。

大量のばらまき用におすすめしたいのは、3つのフレーバーがセットになった「リーフメモリーギフトボックス」です。27個入り1,620円から100個入り5,400円まで販売されています。

「DECOチョコ」は、オリジナルのチロルチョコが作れるお店です。大量のばらまき用チョコレートを安い価格で購入しようとすると、パッケージに気を配るのが難しいこともあるでしょう。そんな悩みを解決してくれるDECOチョコは、店頭やネットで世界に一つだけの大量チョコレートを作ることができます。用意されているデザインを選ぶこともできるため、デザインに自信のない方も安心です。

店頭ではオリジナルチョコを最短2時間で受け取れるので、今からでもまだ間に合います。バレンタインデザインのチョコは、1個74円から販売されています。

他の人とはひと味違うばらまきチョコを大量に購入したいなら、長岡京小倉山荘の「リ・オ・ショコラ想ひそめし」はいかがでしょう？こちらの商品は、ピリッと辛い醤油味のあられにチョコレートがコーティングされていて、意外な組み合わせとおしゃれなパッケージが人気となっています。

男性をイメージした抹茶、ビター、ホワイトの「ビター」、女性をイメージしたいちご、ミルク、ホワイトの「スイート」の2種が入っており、選ぶ楽しさも人気の秘訣です。ビター、スイートが各14袋ずつ入った「リ・オ・ショコラ想ひそめし 大箱」は2,268円と安い価格で大量購入が可能です。

年齢問わず人気の有楽製菓「ブラックサンダー」は、定番の大量ばらまきチョコです。ネット通販限定のバレンタインパッケージもあり、「ハッピー義理チョコ」や「フォーエバー義理チョコ」などクスっと笑えるデザインが人気となっています。

大量ばらまき用に安い価格で購入したいなら、「ラ・ブラックサンダー　ミニバー」3箱セット2,268円がお得です。1箱に24～26個入っており、異なるデザイン6種類がセットになっているので、自由に取ってもらって楽しく渡すのもおすすめです。

味にもこだわりたいなら新宿高野「フルーツチョコレート」はいかがでしょうか？こちらの商品は、カラフルでおしゃれな包み紙にストロベリーやレモン、マンゴーなど7種類のフルーツ味のチョコレートが包まれています。フルーツチョコレートが160g入った「新宿高野 フルーツチョコレート平袋」は648円と非常に安いのも魅力の一つです。大量に入っているのでばらまきにもぴったりでしょう。

職場に食通の方がいる場合は、海外輸入食材を多く取り扱う成城石井の義理チョコがおすすめです。「ナポリタンチョコレート」はイタリアから直輸入したチョコレートで、程よい口どけとなめらかな食感が人気の秘訣です。大袋に1kg入ったナポリタンチョコレートは「ダーク」と「ミルク」があり、それぞれ1,999円で購入が可能です。

1個あたり約5gの板チョコが1袋に約190枚と、大量のチョコレートを購入したい方に最適なお得パッケージとなっています。安い価格を感じさせないおしゃれな包装も魅力の一つです。

ROYCE'（ロイズ）は、北海道札幌市に本社のある製菓メーカーです。北海道土産として人気のあるロイズですが、バレンタイン用のチョコレートも評判を呼んでいます。中でもおすすめの限定パッケージ「ピュアチョコレート」は、ベネズエラビターとミルクの2種類のチョコレートが20枚ずつエレガントなパッケージに詰め合わせられています。

「ピュアチョコレート[ベネズエラビター&ミルク]」40枚入りは、897円と非常に安い価格で販売中です。なお、数量限定かつ期間限定なので気になる方は早めの購入をおすすめします。

ここからは、バレンタインに贈る義理チョコの選び方と注意点を紹介していきます。まず気をつけたいのが、義理チョコの購入価格です。義理チョコとしてチョコレートを渡す場合、あまりに高価なものだと相手がお返しなどに悩んでしまうことがあります。そのため義理チョコは、負担にならないような価格のものを購入することをおすすめします。

職場用に義理チョコを用意する際は、ばらまき用に安い価格のものを大量購入することもあるでしょう。そんな時に注意したいのが、個包装になったチョコレートを選ぶということです。一つずつ包装してあると、そのまま渡すことができ、貰う側も後でゆっくり食べることが可能です。渡すときの手軽さだけでなく貰う側のことを考えて購入すると、バレンタインデーも自信を持って臨めるでしょう。

更に気をつけたいのが、常温保存できる義理チョコを選ぶということです。特に職場に義理チョコを持って行く場合は、1日中会社にチョコレートを置いておく必要がります。そんなときに冷蔵保存必須のものを選んでしまうと冷蔵庫のスペース確保など、さまざまな心配が出てきてしまいます。職場の義理チョコは、ある程度常温で保存できるタイプのものを持参するように心がけましょう。

義理チョコを渡す相手が既婚者ということもあるでしょう。たとえ自分が義理チョコのつもりでバレンタインチョコを渡したとしても、相手のパートナーにはその気持ちが伝わらないかもしれません。小さなメモなどに「奥様と一緒にどうぞ」といった一言を添えると、安心して義理チョコを渡すことができるでしょう。

また独身の相手に渡すときも、本命と勘違いされないように義理チョコをアピールすることが大切です。直属の上司などに高級なチョコレートを贈る場合は、「日頃の感謝の気持ちです」といった言葉と共に渡すと良いでしょう。

バレンタインの義理チョコは、職場の同僚や知人、家族など渡す用途もさまざまです。どんなチョコを購入すれば良いか迷うこともあるでしょうが、貰う側の気持ちになってチョコレート選びをするのが一つのコツです。大量のばらまき用チョコなどは、安い価格でおしゃれなパッケージのものを選ぶようにしましょう。紹介したチョコレートを参考に、是非今年のバレンタインデーも成功させてください。