函館でイカ料理が味わえる人気店7選！イカ刺しが美味しい居酒屋も！

函館は古くから漁港として有名で、イカやほたてなどの名産地としても知られています。そんな函館では、取れたての海の幸を存分に味わうことが出来るので、連日観光客で賑わっています。

北の大地函館では、取れたての新鮮なイカを味わうことが出来ます。透明で身が透き通っており、コリコリした食感が特徴なので、初めて食べる人は必ずと言っていいほど驚きます。例年6月1日には、みなみ北海道海域のスルメイカ漁が解禁となり、シーズン中は漁船の灯す漁火が海上に浮かんで、夜景を幻想的に彩る光景も見られますので、ぜひ函館で取れたてのイカを味わってみて下さい。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「魚一心」は、鮮度最高のお刺身やイカ刺しが頂ける人気の居酒屋です。外観は見るからに情緒あふれる居酒屋となっており、函館の人情に触れることが出来ます。店主やそのほかの店員さんすべてがフレンドリーで親しみやすいので、初めて訪れる観光客でもリラックスして過ごすことが出来ます。

「魚一心」では、イカ刺しなどのイカ料理以外にも、新鮮な海鮮料理が人気です。北寄、ツブ、ニシンなどは、どれも鮮度が良くて臭みが全くないので、魚介類が苦手という人でも食べやすいです。あまり食べる機会がないニシンの刺身は、ぜひ食べてみて下さい。さらに、しめ鯖は脂もシッカリのっていて鯖の旨みが凝縮された味わいとなっており、いつも食べているしめサバとは全く違う味わいです。

「魚一心」では、最高の「イカ刺し」（700円）を味わうことが出来ます。生きたまま捌いていますから、食べる段階でもまだ動いているほどの新鮮さです。げそは口の中で吸い付く感じになるので、初めて食べる人は驚くかもしれません。また、イカ刺しだけではなく、「イカ丸焼き」（530円）などのイカ料理を満喫することが出来るので、函館に行ったらぜひ寄ってみて下さい。

「魚一心」は大手口コミサイトでも人気で、「この店は相当気に入りましたので、また函館へ来た時には伺いたい」、「何度か活イカを頂いていますが、過去最高の味わいでした」、「入った時はそれほど混雑していなかったのですが、その後続々と客が押し入ってきます。やはり人気店」、「見ただけでわかる鮮度の料理ばかり」といった声が並びます。名物のイカなどは、地元の人からの評価が高いです。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「魚一心」のアクセスは、松風町駅から113mのところにあります。市電「松風町」電停下車して徒歩2分なので、アクセスもばっちりです。函館観光でイカをたべるならぜひおすすめです。また、定休日は日曜日で、営業時間は17:00～23:00（LO22:30）となっています。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「函館朝市駅二市場・活いか釣り広場」は、函館駅チカでイカ釣りが楽しめるお店です。店内のいけすの中にはイカが満載で、しっかりと外から選びながらイカ釣りを楽しむことができます。イカ釣りを終えた後は、頭をサクッと切断して、あっという間にイカの刺し身が完成します。捌きたてのイカの刺し身は透明感満点なので、ぜひ味わってみて下さい。

「イカ刺し」は、ハリのある食感と甘味が力強く絶品です。ゲソを食べる前に醤油を垂らすと、醤油の塩分によってゲソが這いずり回るようにうねうねと動きます。初めて食べる人は驚くかもしれませんが、新鮮さの証です。さらに、エンペラの部分は固めな食感かつ、噛みしめるたびにハリを感じる一品です。ワタの部分はとろりと濃厚で柔らかく、臭みはまったくありません。どの部位も美味しく満足の行くイカ釣りをお楽しみください。

イカ釣りは1杯1090円程度となっています。ただし、シーズンによって価格は変わるので注意しましょう。また、「函館朝市駅二市場・活いか釣り広場」では、ウニ(1200円)も食べることが出来ます。新鮮なウニは、海水の自然の風味が残っており、そのままでも十分美味しく頂けます。観光客にも人気のお店なので、函館ならではの体験をぜひ存分に楽しみましょう。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「函館朝市駅二市場・活いか釣り広場」のアクセスは、函館駅から200mのところにあります。JR函館駅から徒歩2分、もしくは市電函館駅前から徒歩2分となっています。定休日は不定休で、営業時間は5月から9月が平日5:00～15:00・日曜日5:00～14:00で、10月から12月が平日6:00～15:00・日曜日6:00～14:00となっています。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「一花亭たびじ」は、歴史あふれる函館の空気にふれながら、四季折々の旬の味覚を味わえる人気店です。活気あふれる函館朝市内にあり、店内に入ると落ち着いた空間があるので、落ち着いて過ごすことが出来ます。小上がりあり、テーブル席もありますので、少人数から大人数までお座り頂けます。

「一花亭たびじ」のおすすめは「活いか踊り丼」です。いけすから取り出したいかをお客様の目の前で料理してくれるので、丼の上でもお口の中でもいかが踊ります。函館は全国でスルメイカの漁獲量が日本一の、まさにイカの街で、それを気軽に食べられるとあって、観光客の間でも人気です。料理人が職人技で新鮮なイカをてぎわよくさばき、ご飯の上にイクラとイカ刺しを置いたら完成です。

さっきまで踊っていたまさに生ゲソにかぶりつくと、新鮮過ぎるゲソの小さな吸盤が微かながら口の中で吸い付いて来るのが分かります。 噛めば噛むほどイカの甘さが増してくるので、ぜひ食べてみて下さい。また、一緒に入っているイカの肝は、 生ではなかなか食べられない貴重な部位で、ほろ苦さと共に深いコクを感じ、ついついお酒が欲しくなる珍味となっています。

また、同じくおすすめメニューである「活あわび踊り焼き」は、火が入ってしばらくすると、新鮮なあわびが踊り、見ていても新鮮です。フォークが刺さるくらい火が通ったら食べごろなので、焼き立てを食べてみてください。磯の香りと旨みがひと口噛むごとに口いっぱいに広がり、北海道らしい味わいを感じることが出来ます。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「一花亭たびじ」のアクセスは、函館駅前駅から228mのところにあります。JR函館駅から徒歩2分のどんぶり横丁内にあるので、ぜひ朝市に観光に訪れるのもおすすめです。定休日はなく、年中無休で営業しています。営業時間は4月から10月が5:00～15:00、11月から3月が6:00～14:00となっています。函館観光に行ったら是非おすすめのお店です。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「活魚料理・いか清」は、函館駅からもほど近く、店構えも立派なので、観光客でも行きやすいお店となっています。店内は1Fと2Fがあり、1Fはカウンター席とテーブル席で、2Fは団体席となっています。メニューはかなり豊富で、イカ料理はもちろん、定番系から変わり種や珍味、色々な魚介類のメニューがたくさん並んでいます。

看板メニューの活イカは、運ばれてきた時もまだ動いていて鮮度抜群となっています。歯応えと甘みが最高に美味しく、ついつい日本酒がほしくなる味わいとなっています。姿造りで残ったゲソは好きな調理法で食べられます。こちらのお店では、ゲソ唐揚げがおすすめです。他にもイカ焼きにしたり、炒め物も美味しいです。

「活魚料理・いか清」では、イカ刺し以外のメニューもおすすめです。「極上刺身」は、本まぐろトロ、生うに、真つぶの3種盛りとなっており、とろとろの食感を楽しむことが出来ます。また、「ブラッタチーズ」は、モッツァレラの中に生クリームを混ぜて細かく刻んだモッツァレラが入っているという料理で、ついついお酒もすすんでしまいます。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「活魚料理・いか清」は、大手口コミサイトでも人気です。「ファミリーの利用も多いようなので、若干、ファミレス風海鮮居酒屋的雰囲気」、「活真いかは、生け簀の烏賊ですから新鮮」、「個人的にはトウモロコシ天ぷらが美味しかった」、「半個室のような空間で落ち着いてゆっくり頂くことが出来ました」といった声が並びます。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「活魚料理・いか清」のアクセスは、中央病院前駅から48mのところにあります。函館市電「中央病院前」電停から徒歩すぐなので、アクセスの良さもばっちりです。また、定休日は年中無休で営業しています。営業時間は17:00～24:00（LO23:30）となっています。店内は27席なので、ぜひ早めに行きましょう。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「海光房」は、素材にこだわった新鮮な海鮮料理を提供する居酒屋です。昼は海鮮丼や定食が中心、夜は活物や焼き物が中心の海鮮居酒屋なので、新鮮なイカ刺しも食べられます。何といっても素材の大きさに圧倒され、鮮やかに盛られたお刺身は見て食べて楽しめる贅沢三昧の一品となっていますので、ぜひ食べてみて下さい。

店内には9トンの特大水槽があり、お気に入りの海産物を選んでその場で調理してもらうこともできるので、函館観光の目玉としてもおすすめです。また、こちらは蟹・活魚の卸問屋直営店となっています。そのため、その日水揚げしたばかりの活魚介を職人が調理してくれます。活イカを常時入荷しており、函館で活イカを食べるなら「海光房」がおすすめです。

看板メニューの「活いか刺し/活いかソーメン」は、1800円から注文できます。また、「凍眠活いか」（1800円）は、活いかが不漁の時でも食べられます。ー30℃で急速冷凍し、活いかのうまさを最大限に残した一品なので、ぜひおすすめです。その他にも、北海道を代表する高級魚「きんき」を昆布の出汁だけで煮た湯煮であるきんき湯煮・煮つけ・炭焼きなどもおすすめです。

また、海光房は水槽から食べたいものを選んで職人に調理してもらえます。蟹の半分は刺身で、半分は焼いて調理するなど、お好みの調理法がオーダーできます。そのため、その日の入荷で珍しい活魚にも出会えるかもしれません。来店時は必ずおすすめボードをチェックしてみてください。

さらに、「海光房」では、お客様の要望に出来るだけ応えられる様、各種個室を用意しています。「賑やかな場で食事をしたい」「静かに食事を楽しみたい」等に対応してもらえます。ただし、観光のハイシーズンなどは前日でも予約が取れない事が多いので、早目の予約がおすすめです。

「海光房」のアクセスは、函館駅から221mのところにあります。JR函館本線「函館駅」西口から徒歩3分なので、観光のついでにぜひ立ち寄ってみて下さい。また、定休日は不定休で、営業時間は11:00～14:00(L.O.13:30)と17:00～23:00(L.O.22:00)となっています。店内は掘ごたつ8部屋/テーブル個室6部屋/テーブル席7卓/カウンター10席の134席なので、ゆったりと過ごすことが出来ます。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「朝市の味処・茶夢」は、函館朝市のどんぶり横丁市場にある名物店です。40年以上地元の人たちに愛されている居酒屋なので、函館にいったらぜひ立ち寄ってみて下さい。外国人を含めて多くの観光客に利用される人気店となっています。

函館ではイカソーメンではなく、イカ刺しに大根おろしと擦り生姜を合わせ、上から生醤油をかけるのが、イカの食べ方の定番なので、こちらでもぜひ試してみて下さい。ここ数年は不良が続いているというスルメイカですが、地元函館ではとれたてのイカを楽しめるので、ぜひ存分に味わってみて下さい。

「朝市の味処・茶夢」でおすすめのメニューは、「大漁丼」です。鮪中トロ、鮪赤身、サーモン、タコ、イクラ、蟹、うに、イカ、甘エビ、ホタテなど、盛りだくさんの海鮮が自慢です。一つ一つが絶品で、食べているうちに混乱する程美味いしいです。イカそうめんの新鮮な舌触りとウニのコクが印象的で、一度食べたらクセになる味わいです。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「朝市の味処・茶夢」のアクセスは、函館駅前駅から212mのところにあります。JR函館駅から徒歩1分（函館朝市どんぶり横丁内）なので、観光客にも分かりやすい立地となっています。また、定休日は不定休で、営業時間は7:00～15:00（LO14:45）となっています。店内は13席のこじんまりしたつくりなので、ぜひ早めに行ってみて下さい。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「きくよ食堂・本店」は、函館らしく新鮮な海鮮の楽しめる居酒屋です。うにやいくら、ほたてといった食材の海鮮丼が人気ですが、イカ刺しも美味しいです。「イカ刺し」（730円）、「イカソーメン」（730円）はレギュラーメニューですが、「活イカ刺身」は、季節によって使っているイカが変わります。6月～12月が真イカ、1月～5月が槍イカとなるので、いつ行っても楽しめます。

「きくよ食堂・本店」は、大手口コミサイトでも人気です。「イカ刺しが甘くておいしい」、「透明感の在るイカ刺しはコリコリとした食感で､こちらも旨し」、「鮮度の良いホタテを頂くと甘い」、「一目で鮮度はいいのがわかります」、「いろいろな海産系の丼があり、値段が安いしおすすめ」、「いい店知ることができてよかったです！！メッチャ美味しかった」といった声が多く見られます。函館の中でも特に新鮮なイカ刺しがおすすめです。

また、「きくよ食堂・本店」では、イカ刺し以外の丼ものメニューもおすすめです。「いくら・カニ・雲丹丼」は、醤油の味はあまり強くなく、素材のおいしさが味わえるいくら、臭みもなく上等なズワイのほぐし身、そしてクリーミーで濃厚なウニを存分に満喫することが出来ます。函館ならではのグルメを一杯で味わうことが出来るので、ぜひおすすめです。

函館でイカ刺しやイカ料理がおすすめの人気居酒屋の「きくよ食堂・本店」のアクセスは、函館駅から215mのところにあります。JR函館駅西口から、徒歩3分なので、アクセスの良さもばっちりです。また、定休日はなく、年中無休で営業しています。営業時間は夏季が5:00～14:00、冬季（12/1～4/末）が6：00～13：30となっています。

函館でイカの踊り食いができる店としておすすめの人気店が、「活魚ろばた・函館山」です。お店の場所は少し賑やかな場所から外れた静かな路地なのですが、地元函館の人から愛される人気店となっています。カウンター席とテーブル席があり、おひとり様でも気軽に行くことが出来ます。松風町で海の幸を食べるなら「活魚ろばた・函館山」がぜひおすすめです。

「活いか」（1880円）は、新鮮なイカをさばいてイカ刺しにしているので、お皿の上でげそがうねうねしています。身は透明で、食感はこりこりしています。肝は、さすが北海道函館の鮮度です。くさみは一切ありません。ほんのり感じる甘味がいい味わいとなっています。げそは、塩焼にすることもできます。新鮮ないかは、踊り食いでも火を通してもおいしいので、ぜひ食べてみて下さい。

活魚ろばた・函館山では、イカの踊り食い以外のメニューも人気です。「活〆ほっけ刺し」（760円）は、は肉厚で一切れずつが大きく、あっさりしていて日本酒との相性も抜群です。北海道でもほっけ刺しはかなりレアなメニューで、780円と相当安いので、ぜひ食べてみて下さい。また、「握り盛合せ8貫」（1200円）は、どれも新鮮で普通のお寿司屋と遜色ないくらいネタのバランスもボリュームもちょうどいいです。

「活魚ろばた・函館山」のアクセスは、松風町駅から87mのところにあります。函館駅から徒歩10分、もしくは市電・松風町電停から徒歩1分なので、アクセスの良さもばっちりです。また、定休日は月曜日で、営業時間は17:00～01:00(L.O.23:30)となっています。函館でイカの踊り食いを食べるなら、ぜひ行ってみて下さい。

「いかようかん」は、イカを丁寧に再現した函館名物の和菓子です。ネット通販可能なほか、店頭では1日50個限定で販売されていますが、独特の見た目が人気ですぐに売り切れてしまいます。輪切りにした胴体部分の断面を確認すると、外側がようかん、その内側が柔らかな餡、そして中心部には求肥が入っています。

いかようかんは、インパクト抜群の超リアルな見た目に加え、味の完成度も驚くほど高い和菓子となっています。函館に行かれる際には、ぜひおみやげとして買ってみてはいかがでしょうか？

「函館いか煎屋」で食べられる「いかせんべい」は、強力なプレス機で焼き上げる、いかそのままの味わいが楽しめるせんべいです。北海道産の材料を使った醤油を使って味付けしてあり、科学的なものを使用してないシンプルな味となっています。買い食いに持ってこいなこともあり、観光客に人気です。また、薄くて軽いからお土産にもお勧めです。

ここまで、函館のおすすめのイカを食べられるお店を紹介してきました。透き通った身でコリコリとした食感のイカは絶品なので、ぜひ本場の函館で食べてみて下さい。生姜醤油で口にするのが函館流なので、素材そのままの味を楽しみましょう。