可愛いスイーツ特集！見た目に「胸キュン」とっておきのお菓子を紹介！

最近は、味だけでなく見た目にもこだわったスイーツが注目を集めています。可愛いスイーツが食べられるカフェも数多くあり、フォトジェニックな写真が撮れると話題になっているようです。ここでは、東京を中心におしゃれなカフェや、ギフトにしても喜ばれるようなスイーツを紹介します。通販で購入できる商品も紹介するので、ぜひギフト用にスイーツを探している方も参考にしてください。

東京の「代官山駅」から歩いて10分ほどのところにある可愛いクレープのお店が「Taji Maji」です。店名は「中世の頃の花束」という意味から来ており、花屋とクレープ屋が合体したつくりになっています。テーブルが2つほどあるのでカフェとして利用することも可能です。クレープの値段は700～900円と、他店に比べると少々高めの設定ですが、フォトジェニックな写真が撮れると人気は後を絶ちません。

クレープのメニューはそれぞれ花の名前が入っており、花束のような可愛い見た目がSNSでも非常に人気があります。おすすめは「プリムラ ピスタチオ」900円で、花言葉「あなたなしでは生きられない、青春の恋」の通り、甘酸っぱさと甘さを一緒に味わえるクレープとなっています。ピスタチオとホワイトチョコマカロン、すみれが使われたこちらのクレープは、見ているだけで思わず「胸キュン」してしまいそうになります。

また「チューベローズ バナナ」700円は、「危険な快楽、官能的な愛」の花言葉にあるようカルダモンやシナモンといったスパイスがバナナやチョコレートと合わさったひと味違う美味しさを味わうことができます。カラフルな色使いやクレープを包んでいるラッピングペーパーまで、あらゆるところに気が遣われており、値段設定も納得いくものに感じられるでしょう。営業は13時から20時まで、水曜日が定休日です。

「TeaStand...7（ティースタンドナナ）」は、東京の「北参道駅」から徒歩3分とアクセス抜群の場所にある紅茶専門店です。埼玉に本店があるこちらのお店は、パステルピンクを基調にしておりスイーツを購入する前からワクワクさせてくれる雰囲気があります。

おすすめのメニューは「ポップティーパフェ」780円です。紅茶を使ったソフトクリームに茶葉とショコラを練り込んだワッフル、サクッと口どけのよい「おいり」がトッピングされており、ポップな見た目がとても可愛いスイーツです。

どこを食べても紅茶のフレーバーが楽しめ、おいりの心地よい食感がソフトクリームともよく合います。女心をくすぐるスイーツは、インスタ映えするお店と一緒に撮影するのがおすすめです。また、お店のオーナーは「紅茶王子」としても知られており、紅茶を知り尽くしたオーナーがブレンドした質の良いフレーバーティーなども用意されています。月替わりで提供される紅茶もあるため、行くたびに異なる味が楽しめるのも魅力の一つです。

月替わりのフレーバーティーにはそれぞれ女性の名前がつけられているといい、その背景やストーリーなども緻密に考えられているようです。お店のホームページでは、そのストーリーが詳しく描かれているので気になる方はチェックしてみるとよいでしょう。通販でも紅茶の購入が可能なので、お店に直接行けない方は利用するのもよいかもしれません。お店は平日11時から19時、土日祝日は11時から18時までで、定休日は不定休となっています。

東京メトロ「表参道駅」から徒歩7分の場所にあるカフェが「Q-pot CAFE.（キューポットカフェ）表参道本店」です。こちらは、デザイナーであるワカマツタダアキ氏のアクセサリーブランド「Q-pot」が、リアルなスイーツで表現された東京にある可愛いカフェです。メニューにケーキやパフェ、マカロンなどがあり、それらが一度に味わえる「アフタヌーンティーセット」はドリンク付きで2,400円で提供されています。

季節ごとにもさまざまなメニュー展開を行っているキューポットカフェですが、スタンダードメニューの中でおすすめなのが「メルティーパフェ～ホイップストロベリー～ドリンクセット」1,850円です。まるでお菓子の世界に入り込んでしまったような盛りつけで、可愛いもの好きの女性を惹きつけてやみません。ご褒美カフェとして利用している方も多く、スイーツとドリンクの相性の良さにも人気の秘訣があるようです。

ケーキやパフェに使われるプレートも購入できるので、ケーキのテイクアウトと一緒にギフトにしても喜ばれるでしょう。店内は42席用意されており「BisQuit Room」や「Chocolate Room」といったように、テーマごとに内装が異なります。公式ホームページや電話では座席指定できる予約も行われているので、決まった席に座りたい方は事前の予約をおすすめします。営業時間は11時から20時まで、年末年始以外に不定休です。

「クロスダインケーキショップ」は、東京の「池袋駅」から徒歩3分の「ホテルメトロポリタン」1階にあるベーカリーショップです。こちらでは、クオリティの高いアレンジパンが人気で、パイやタルトも販売されています。その中でもイチオシのメニューが、JR東日本のキャラクターSuicaをモチーフにした「Suicaのペンギン シーズンケーキ（タルトサイズ）」520円です。

季節ごとにケーキの中のフレーバーが変わるので、その時々で新しい味を楽しむことができるのも魅力です。1日限定50個なので売り切れになることも少なくなく、必ず手に入れたいのであれば早めの来店をおすすめします。2018年11月現在は、冬限定のフレーバー「ショコラムースとフラボワーズのブリュレ」が販売されています。濃厚なチョコムースと甘酸っぱいフランボワーズの組み合わせは、後を引く美味しさです。

Suicaシリーズは他にも販売されており、「Suicaのペンギン シーズンケーキ（5号）」3,600円や「Suicaのペンギン チョコレートケーキ（縦16cm×横10cm）」3,910円はパーティーやギフトにもおすすめの商品です。これら2種類のケーキは3日前までの予約が必要なので注意が必要です。全国で、常時販売を行っているのは東京池袋にあるこちらのお店だけです。なお、営業時間は10時から22時までで休みはありません。

「GLACIEL（グラッシェル）表参道店」は、東京メトロ「表参道駅」から徒歩3分の場所にあります。こちらのお店は、作りたてのアイスやパフェがメインのカフェで、北海道のミルクを中心とした厳選素材を使った極上のスイーツを楽しむことができます。表参道店では、1階がテイクアウト、2階が個室もあるイートインスペースとなっておりスイーツ以外にランチも提供するカフェとなっています。

特におすすめのメニューが、てんとう虫が可愛いアントルメグラッセの「コクシネル」1,200円です。イチゴとフランボワーズのコクのあるシャーベットに、香り高いバニラアイスが相性抜群です。また黄色いてんとう虫がのった「マドモアゼル」1,200円は、クリームチーズを使ったアイスクリームとマスカルポーネのシャーベットに、酸味が効いたベリーのジュレがよく合います。

他には、アイスやパフェ以外にギフトに喜ばれそうな焼き菓子も売られています。「ミルクラングドシャ」は9枚入り1,050円、18枚入り2,000円、27枚入り3,000円の3種類のパッケージが販売されており、ラングドシャとミルク風味のホワイトチョコレートの組み合わせを楽しむことができます。GLACIEL表参道店の営業時間は11時から19時までで、定休日はないようです。

森の中のメルヘンな世界を表現したスイーツ店が「henteco森の洋菓子店」です。こちらのお店は、表情豊かな動物たちをモチーフにしたクッキーやケーキが人気で、ギフトとして焼き菓子を購入する方も多いようです。店内では、スイーツ以外にピザやパングラタンといったフードメニューもあり、イートインコーナーも常ににぎわっています。それらの中でもおすすめのメニューが「モンブランパフェ」850円です。

ラム酒が効いたマロンペーストにプリンが隠れており、チョコレート生地やアイスなども入った盛りだくさんの内容となっています。また、パフェには400円プラスすると可愛い「どうぶつクッキー」を乗せ盛りすることができるサービスがあります。リスやクマ、ハムスターといった定番のクッキーから梅雨の季節限定のカエルクッキーなど、見た目にもこだわった可愛いクッキーは非常に人気の商品です。

オリジナルバッジやマグネット付きフィギュアなども販売されているので、クッキーと一緒にギフト用に購入するのもおすすめです。henteco森の洋菓子店は、東京の「都立大学駅」から徒歩15分ほどの場所にあります。お店の営業時間は11時から19時まで、休みは毎週月曜日と第3火曜日です。

「パパブブレ東京大丸店」は「東京駅」から徒歩3分のところにあるキャンディショップです。パパブブレの発祥はスペインのバルセロナで、伝統的な飴細工の技術と日本人に合わせた上品な甘さが特徴です。こちらのお店では、店内でキャンディを作るパフォーマンスを見ることができ、職人の手から次々と作られるカラフルな飴は一見の価値があります。どのキャンディも、ほろほろと口どけがよくカラフルな見た目はギフトにも人気です。

一袋にさまざまなキャンディが詰められたパッケージがあり、「LOVE MIX」480円や東京の名前がついた「TOKYOミックス」530円などが人気のようです。TOKYOミックスは、ゆずハチミツやローズティ、「TOKYO」と書かれたデザインのものなど6種類の可愛いキャンディが詰め込まれています。小袋入りや瓶詰など、適度な大きさのものが多いのでプチギフトとしても最適でしょう。

キャンディのほか、マシュマロチョコなども販売されているため、ギフトに合わせてお土産選びをするのも楽しいかもしれません。東京大丸店は、東京駅の八重洲北口と直結しているのでアクセスも非常に便利です。お店の営業時間は平日が10時から21時まで、土日祝は10時から20時までです。なお、定休日は東京大丸店に準じているため、1月1日は休みとなります。

「菓子工房ルスルス」は、東京都内に3店舗のお店を持つ焼き菓子がメインのお店です。浅草店はイートインできるスペースもあり、カフェとしても人気があります。こちらのお店のおすすめは「鳥のかたちクッキー」1,500円で、レモン風味のアイシングがかかったクッキーが全部で19枚入っています。夕焼けを飛ぶ鳥をイメージしたという、いろんなフォルムの鳥がクッキーになっており、見た目も可愛くギフトにおすすめの商品です。

他にも「夜空缶」1,500円は、星の形をしたアイシングクッキーが夜空に舞うように18枚詰め合わせられています。こちらもレモン風味のアイシングがかかっており、ひと口サイズのクッキーがプチギフトにも最適です。カフェとして利用する場合は、イートイン限定メニューの「焼菓子セット」550円がおすすめです。可愛いクッキー数枚とシュークリームがセットになったこちらのメニューは、ほろ苦いコーヒーにもよく合います。

カフェでいただく「ホットコーヒー」500円は、苦みがありつつ適度な酸味も感じられ、コーヒーだけでも菓子工房ルスルス浅草店の良さを味わうことができるでしょう。お店は、東京メトロ銀座線の「浅草駅」から徒歩12分の場所にあります。営業時間は12時から19時まで、カフェはラストオーダーが17時半です。なお、休みは月曜、火曜、水曜日です。予約もできますが、カフェ席の予約は受け付けていないのでご注意ください。

「チョコレート専門店マキィズ」は、神戸発祥の高級チョコレートを使ったスイーツのお店です。ブラウニーやザッハトルテといったチョコレート菓子の他に、生チョコロールなども人気があります。こちらのおすすめ胸キュンスイーツは、おしゃれなバッグをチョコレートで作った「神戸ファッションチョコレート ハンドバッグ」8個入り3,600円です。

バッグの持ち手も忠実に再現されており、見た目が可愛いのもポイントです。こちらの商品は、スイート、ホワイト、ミルクチョコレートで作られていて、1箱で3つの味を楽しむことができます。おしゃれな神戸をイメージされて作られただけあって、細部にまでこだわりが感じられるチョコレートです。通販でも購入できるので、おしゃれで上品なギフトを探している際は、ぜひ購入をおすすめします。

「irina」は、ひと口サイズのロールケーキを並べて作る「ロールタワー」が有名なスイーツのお店です。ポップで可愛いスイーツ作りを目指して生み出された数々のスイーツは、通販でもギフトとして非常に人気があります。「ロールタワー」は人数に合わせてロールケーキの個数を選ぶことができるのも人気の秘訣のようです。3段（12個）3,132円から10段（245個）56,700円まで8種類の選択肢があり、用途によっても使い分けできます。

こちらの商品はキットになっており、ロールケーキを自分でデコレーションする楽しさが味わえるのも魅力です。好きなフルーツや生クリームをトッピングしてオリジナルのロールタワーを作ってもよいでしょう。通販では、4～7段の「ロールタワー通販キット」を購入することができます。ロールケーキは、抹茶やいちご、みたらし、杏仁豆腐など25種類の味があり、カラフルでいろんな味が楽しめるのでパーティーにもおすすめです。

「チャプチーノ」は、関東を中心に展開するカップケーキが人気のお店です。ニューヨークで人気となったカラフルで可愛いカップケーキが通販でも手に入るということで、ギフトなどにもよく利用されているようです。通販でおすすめの商品は「カップケーキボックス6」2,480円です。生クリームの上に塩バターキャラメルソースをトッピングした「チャプチーノ」をはじめとした6種類のカップケーキがセットになっています。

なお、通販専用フレーバーとして「ピスタチオ＆ラズベリー」と「レッドベルベット」が入っているのも高ポイントです。子供や妊娠、授乳中の女性でも食べられるよう、素材にもこだわって作られているので、どんな方にもギフトとして贈ることができます。カップケーキもアメリカらしいしっかりとした味のものから、軽めのシフォン生地などがあり、一つ一つに工夫と趣向をこらしているのが感じられるでしょう。

東京の「大泉学園駅」から車で15分のところにある「あわ家惣兵衛」は、最中やどら焼きなどの和菓子が有名なお店です。これらの人気商品の中でも、いま可愛いと話題になっているのが猫の顔と肉球をモチーフにした「スコティッシュフォールド饅頭」4個入り1,388円です。その名の通り、折れ耳がキュートな猫のスコティッシュフォールドをかたどった饅頭で、猫の表情と肉球のぷにぷにした見た目を細部まで再現しています。

特に、丸いフォルムとピンクのぷにっとした食感まで表現した肉球饅頭は、猫好きなら一度は購入したくなるでしょう。一つ一つ熟練した職人が手作りで作っているため、通販サイトでは売り切れることも少なくありません。本店以外に、東京を中心として埼玉にも店舗展開しているため、近くに立ち寄りの際はぜひ足を運んでみることをおすすめします。大泉学園駅にある本店は9時から19時まで営業しており、定休日はないとのことです。

「銀座菊廼舎」は、明治23年創業の銀座にある和菓子専門店です。100年以上和菓子と作り続けている銀座菊廼舎は、伝統を守りつつ現代の感覚も取り入れた数々の和菓子が人気のお店です。ギフトにも購入される「富貴寄（ふきよせ）」1,850円は、見た目も美しい缶の中に可愛い和菓子がぎゅっと詰まっています。大正後期に考案されたお菓子ということで、歴史を感じつつカラフルな金平糖や干菓子にうっとりしてしまうことでしょう。

こちらの商品のもう一つの楽しみが、缶の中央に入っている最中の生地で作ったフクロウです。実は、このフクロウの中にも開運や恋愛運といった8つの幸せを込めて、8個の和菓子が入れられています。フクロウは漢字で「不苦労」とも書くため縁起が良いとされており、ギフトにもぴったりの商品だといえます。お店は「銀座駅」から徒歩2分のところにあります。なお、営業時間は11時から20時までで、定休日はありません。

最近は、洋菓子から和菓子まで見た目にもこだわったさまざまなスイーツが販売されています。お店に直接行けない方のために、通販で購入できるサービスを取り入れている店舗も多くあります。可愛いスイーツが自宅で味わえるというのは贅沢な楽しみともいえるでしょう。紹介したスイーツを参考に、ぜひカフェ使いやギフトなどの贈り物に活用してみてはいかがでしょうか？