もりもり寿司の店舗は石川県でどれくらい？金沢市などの店舗一覧！

石川県の回転寿司店チェーン「もりもり寿司」は、金沢市を中心に展開する石川県内で圧倒的な人気を誇る回転寿司チェーンです。回転寿司とは思えないクオリティーとコストパフォーマンスで大人気なお店です。一体どんなお店か気になりませんか?そこで「もりもり寿司」の店舗は石川県でどれくらい?金沢市などの店舗一覧もこれから紹介していきます。

本場北陸の回転寿司「もりもり寿司」の店舗一覧では、現在全国でおよそ20店舗あります。もりもり寿司は石川県のみならず、東京･埼玉･神奈川･愛知･大阪･兵庫･奈良にも展開しています。公式ホームページが存在しないため、沿革などの詳細が把握しずらいのでおおよそで紹介していますが、詳しい店舗一覧は各店舗で問い合わせるのがおすすめです。もりもり寿司が開業したのは1991年で、記念すべき1号店は「野々市本店」になります。

もりもり寿司の店舗一覧は株式会社上野フーズサービスにより全国でおよそ20店舗を展開していますが、その中でも石川県を中心とする店舗は10店舗あります。最初に紹介するのが「野々市本店」です。ややアクセスしにくい場所にありますが、それだけ地元に長く愛されている店舗といった雰囲気があります。また、地元の間では本店が一番美味しいという噂もあります。

もりもり寿司は、ここ野々市の店舗を1号店とし、現在に至ってます。総席数49席で駐車場も完備しています。営業時間は月~日の11:00~24:00で年中無休です。こじんまりした店内ですが、活気があります。カウンター席がほとんどで、奥にテーブル席が2つあります。また、遅くまで営業しているのは有難いです。アクセスは国道157号線横宮交差点そば（横井銀行隣）にあります。

もりもり寿司･野々市本店の店長おすすめメニュー「3点盛り」が充実しています。石川県を訪れたのならば、日本海ならではのネタを中心に攻めていきたいところです。絶対に味わっておきたいネタは「ノドグロ」です。もりもり寿司と言えば「ノドグロ」とも言われ「白身のトロ」と称されるノドクロは、今まで食べたことのない美味しさ!と絶賛するする人が多いです。3点盛りでは刺身･あぶり･漬けの3種類が味わえます。

次に紹介するのは、もりもり寿司「能登総本店」です。ここは、株式会社上野フーズサービスの創業者であり取締役の上野謹一氏の故郷である能登に対し、地元に恩返ししたいとの想いからの開業なのだそうです。つまり、もりもり寿司には1号店としての野々市本店と、新たに開業した能登総本店の「2つの本店が存在」することになります。店内はカウンターとテーブル席があります。能登総本店は漁港のすぐそばで海が目の前の立地です。

注文は、どの店舗もタッチパネルが用意されていますが、職人さんに直接注文することもでき、手渡ししてくれます。職人さんのライブ感溢れる包丁さばきや握りの様子を間近で見ることができるカウンターは少人数で来店した時におすすめです。営業時間は、月･火･木･金が11:00~15:00、17:00~21:30で、土日･祝日は11:00~21:30です。定休日は水曜日になります。駐車場でのアクセスは県道275号線･藤波交差点から車で3分です。

こちらのお店は「もりもり寿司」が経営する、一皿120円から食べられるお寿司屋さんです。店内は一般的な100円寿司店と同じような作りです。ファミリー層でリーズナブルにを主体としているのか、テーブル席が圧倒的に多く、カウンター席もあります。メニュー表を見ると、どれも1皿税込126円で食べられるお寿司が多いようで、「もりもり寿司」のようなラインナップはないですが、ごく平均的な品揃えと言ったところです。

森本駅からほど近いところにある店内は、広々と開放的で総席数184席にもなります。営業時間11:00~22:00で年中無休です。駐車場はイオン金沢等と共用になります。店内は完全禁煙なので、子供連れでも安心な上に、低価格で食べれます。もりもり寿司のようなクオリティーとはまた違いますが「平日限定!お得なもりもりランチ」がA~Fセットまであり、寿司との組み合わせに味噌汁やうどん、ラーメンを付けることができます。

次に紹介するのは、もりもり寿司「藤江店」です。国道8号線（金沢バイパス）津幡方向沿いにあり、駐車場は近隣スパも含めて数百台は停めれてるので、利用しやすい立地にあることから、かなりの人気店です。混雑する時は整理券を配ってもらえるそうです。そして、待合室は何故か2階にあり、キッズスペースもあるので、小さな子供がいる家庭も安心です。そして、味の方はネタが大きく新鮮で、シャリはシンプルでにぎりは固めです。

ランチは平日にやっているそうなので、平日に行くのもおすすめです。こだわり握り10貫味噌汁付き1700円も人気です。店内は一度リニューアルしており、とても綺麗です。総席数60席で割とゆったりできます。テーブル席やカウンター席もあり、家族連れや1人でも気軽に入れます。営業時間は11:00~22:30です。

次に紹介するのは、もりもり寿司「イオンかほく店」です。イオンモールかほくというショッピングモール内にあるので、お買い物した後の食事に利用してはいかがでしょうか?もりもり寿司はイオン系に多く出店していたり、近江町市場にも出店しているので、金沢近郊だけでも多くの店舗があるため、ネタも安定した入荷があるのか、一定の美味しさがあります。

店内は、テーブル席とカウンター席がバランスよく配置しています。営業時間は11:00~22:00で年中無休です。駐車場はイオンモールかほく駐車場を使います。最寄り駅は、宇野駅です。寿司のネタは何でも新鮮で美味しいですが、トロやイカが絶品と言ってる方も多いです。また、回転寿司業界も最近は国際化が進み、最新タッチパネルには英語や中国語、韓国語に変更できます。寿司好きな外国人観光客も安心して利用できます。

次に紹介するのは、もりもり寿司「松任店」です。最寄り駅は松任駅で、フェアリーモールアピタ内に居酒屋を改装したので、比較的新しく綺麗です。店内に入って、すぐの所にカウンター席があり、奥にはテーブル席が多数設けられ、広々と開放的な空間です。こちらのネタも刺身なみに分厚くて、大きいと評判です。その分シャリがやや小さめで一口で食べれるようになっています。シャリは比較的硬めで、酢は控えめです。

シャリが小さくネタが大きいので、割合が気になるかもしれませんが、食べ応えをキープしながらそれぞれの比率を考えられたものなので、とても良い握りです。また、味噌汁は甘海老の頭とつみれが出汁もきいてとても美味しいです。茶碗蒸しもうなぎや海老、かまぼこや三つ葉が入って出汁が効いていてぷるんとした食感が大変美味です。営業時間は11:00~22:00（※最終入店は21:30)で年中無休です。

次に紹介するのは、もりもり寿司「泉が丘店」です。最寄り駅は野町駅でサンピアの隣に位置しています。お店の前に駐車場もあります。営業時間は11:00~16:00、17：00~21:30で年中無休です。店内はボックス席とカウンター席があり、他の店舗と同じ作りです。平日のお昼のランチでは「こだわり10貫」がやはり人気のようです。金沢のもりもり寿司は県外では食べたことのない魚も出てくるので、食べてみる価値ありです。

総席数60席で、他の店よりもアットホームな印象を受けたという人もいます。こじんまりしているので、店に入りやすく、板前さんを囲んでいるというのもありますが、客が少ない時は声をかけ、雑談してくれます。また、子連れの親子の来店の際、子供がお寿司を食べやすいよう、サイズを小さくしてくれた上に、可愛い旗をつけてくれたそうで、そんな粋なはからいがさりげなくできる職人さんに感動したという口コミもあります。

次に紹介するのは「能登前寿司 もりもり寿司です。金沢駅から徒歩2分で、金沢フォーラス6Fです。駐車場もあり、有料ですが割引などがあるようです。総席数57席です。隣に「もりもり寿司 金沢駅前店」があり、回転ずしで駅前だからか混んでいて、20組待ちなどで待ち時間に困った時、この店に流れる客が多いです。こちらは、もりもり寿司が提供する「回らない寿司屋」なのだそうで、食材は回転寿司と同じものを使っています。

 

店内は、回転寿司とはガラリと変わり空いてます。営業時間は11:00~15:00、17:00~21:30です。土日祝は11:00~21:00です。ネタは新鮮なものを使っていますが、シャリが重たく感じる方もいるそうで、おまかせ握りの盛り付け方が雑という厳しい口コミもありました。また、接客が学生さんのようで、シャキシャキ感がないという指摘もあったので、今後に期待したいです。

次に紹介するのは、もりもり寿司「金沢駅前店」です。JR北陸本線「金沢」駅東口にあるファッションビル金沢フォーラス6Fにあり、営業時間は11:00~22:00です。定休日は不定休です（金沢フォーラスに準ずる）。店内はボックス席やカウンター席があり、総席数75席です。駅前だからか、とても混んでいます。それでも「待っただけの甲斐があった」と言われるくらいに、ネタ、シャリともよく、美味しく食べられます。

金沢駅前だからなのか、注文したお寿司は新幹線が運んでくれます。子供連れですと、子供たちがワイワイと喜んでいる姿が見られます。また、金沢駅前店はもりもり寿司の店舗の中でも1番混むと言われているので、待ち時間や予約状況が分かる端末機器が店の前に設置しています。とてもハイテクな寿司屋さんです。予約は可能な店舗と不可の店舗とありますので、店舗ごとに確認して下さい。

次に紹介するのは、もりもり寿司「片町店」です。最寄り駅は野町駅です。金沢駅から少し離れた場所にあり、香林坊の近くの近くにあります。営業時間は11:00~15:00、17:00~22:00で定休日は日曜日になります。店内の総席数45席と、こじんまりしています。ノドグロや本まぐろが美味しいと評判です。

石川県最後の紹介となる店舗は、もりもり寿司「近江町店」です。金沢駅から徒歩約15分の場所にあり、営業時間は7:00~17:00と、他の店舗と異なります。朝一から新鮮なネタが乗った寿司が食べられます。そして年中無休でやっています。駐車場はないので、車で来られた方は近隣コインパーキングを利用下さい。

もりもり寿司は、石川県にとどまらず、東京、埼玉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、奈良にも店舗を構えています。そのうち、愛知と兵庫は2店舗あり、合計8店舗にも及びます。本場北陸の回転寿司が全国でも食べられるようにり、嬉しい限りです。次に参考までに石川県以外の店舗の紹介をします。

もりもり寿司が全国で食べられることが分かった中で、まず最初に紹介するのが、東京にあるもりもり寿司「イオンモール東久留米店」です。イオンモール東久留米店内に入っているので、お買い物がてら食事に行くのがおすすめです。営業時間は11:00~22:00で年中無休です。店内はカウンター席とボックス席で、総席数40席になります。金沢の海の幸が東京で味わえると、高評価の口コミが多いです。

次に紹介するのは、埼玉県にある「イオンモール春日部店」です。イオンモール春日部店内にあるので、ショッピングを楽しんでから食事するのがおすすめです。店の外観は、東久留米店に似ています。営業時間は11:00~22:00です。

次に紹介するのは、横浜市青葉区にある東急百貨店たまプラーザ5Fにある、もりもり寿司「東急たまプラーザ店」です。営業時間は11:00~22:30です。定休日は不定休（東急たまプラーザに準ずる）になります。店内はカウンター席とテーブル席があり、総席数50席です。新鮮なネタで活気のある店舗です。

次に紹介するのは、愛知県にある、まわる寿司「もりもり寿司」です。名古屋市南区にあるイオンモール新瑞橋店内3Fにある、グルメストリート内にあります。営業時間は、11:00~22:00で年中無休です。駐車場は新瑞橋イオン内約1600台停められます。北陸の味をうたい、客足も多いですが、ネタやシャリが本場より劣る口コミもあるので、今後に期待したいです。

次に紹介するのは、同じく愛知県のもりもり寿司「mozoワンダーシティ店」です。名古屋市西区にあるmozoワンダーシティ1Fにあります。駐車場は、mozoワンダーシティ内なので豊富に完備しています。営業時間は、11:00~23:00で年中無休です。口コミ評価も上々で、北陸から直送でネタも美味しいと評判です。

次に紹介するのは、もりもり寿司イオンモール「大阪ドーム店」です。阪神難波線「ドーム前駅」直結にあります。営業時間は、入店が10:00~20:45、提供が11:00~22:00です。定休日は不定休です（イオンモール大阪ドームシティに準ずる）。店内の総席数81席もあり、広々とした空間でカウンター席、テーブル席があります。駐車場はイオンモールでの駐車場台数670台収容です。

次に紹介するのは、もりもり寿司「あまがさきキューズモール店」です。JR尼崎駅から徒歩3分にある、あまがさきキューズモール4Fに店舗があります。営業時間は11:00~15:00、17:00~21:30で、定休日は不定休です（あまがさきキューズモールに準ずる）。駐車場は、あまがさきキューズモール内約1500台収容です。

次に紹介するのは、もりもり寿司「マリンピア神戸店」です。JR垂水駅、山陽垂水駅から徒歩9分のところにあります。土日祝は、垂水駅西口から無料シャトルバスが運行します。営業時間は11:00~22:00です。定休日は不定休です（マリンピア神戸に準ずる）。駐車場（利用はマリンピア神戸に準ずる）も完備しています。

次に紹介するのは、もりもり寿司京都イオン「久御山店」です。京都郡久世郡久御山町にある、イオン久御山1Fにあります。営業時間は、10:00~22:00で、年中無休です。駐車場はイオン久御山の共用駐車場2480台収容します。

次に紹介するのは、もりもり寿司イオンモール「橿原店」です。奈良県橿原市にある、イオンモール橿原1Fにあります。営業時間は、10:00~22:00で駐車場もイオンモール内に完備しています。ネタが新鮮で口コミ評価も上々です。以上、石川県以外のもりもり寿司を紹介しました。最寄りの店舗へぜひ足を運んでみて下さい。

もりもり寿司の石川県内や県外の店舗を紹介したところで、次に紹介したいのが、もりもり寿司のおすすめメニューです。ご覧の通り、日本海の海の幸がふんだんに盛り込んだボリューム感溢れた新鮮なネタは、実際に店舗を訪れてぜひ見ていただきたいです。そんな自信を持って伝える、もりもり寿司のおすすめメニューを一挙紹介します。

石川県に訪れて、まずおすすめしたいメニューが「ノドクロ」です。ノドクロはアカムツという魚のことで、目が大きくて特徴的です。多くは石川県などの北陸で漁獲量が多いのですが、成長が遅いため、そこまでたくさん獲れないことから、高級魚として知られています。その他人気メニューは「ホタルイカ」「ガスえび」「ブリとろ」「光もの三点」「茶わん蒸し」が人気です。ぜひ自身の目で、その美味しさを確かめて下さい。

もりもり寿司を引き立ててくれる汁物で人気メニューのなのが「香箱蟹」です。こちらは、ズワイガニのメスのことを言い、軍艦や味噌汁で食べることができます。軍艦はカニの身と中の味噌が一緒に入った軍艦があり、絶品の味わいになっているので、ぜひ食べてほしい一品です。また、ズワイガニは北陸でよく獲れる名物にもなっています。

石川近郊や富山湾で獲れるバイ貝は、とても味が良いことで有名です。こちらは「バイ貝のうま煮」です。煮汁が甘めですが、貝そのものも甘みがあって、弾力のある食感で噛むごとに旨さが溢れ出します。また「バイ貝の握り」もあります。香りと食感が絶妙と言われる一品を、ぜひ賞味下さい。

もりもり寿司の更なるおすすめメニューが「北陸5点盛り」です。手っ取り早く、北陸で獲れる魚介を食べたいのであれば、こちらの5点盛りがおすすめです。中身は「ノドクロ、ガスえび、白えび、バイ貝、ホタルイカ」の新鮮な握り5点です。吟味して味わいたい方はぜひ賞味下さい。

もりもり寿司のおすすめメニューとして、ランチ限定人気メニューなのが「こだわりのお寿司11貫」というメニューがあります。お任せメニューですが、もりもり寿司こだわりの寿司が食べられることが魅力です。日替わりの味噌汁が付いて1700円ほどの少々高めではありますが、ご褒美ランチとしてたまに利用してみてはいかがでしょうか?

もりもり寿司には公式ホームページがないため、どんなテイクアウトメニューがあるのか分からないので、お店に直接出向き、テイクアウトメニューを確認しに行かないといけません。お店でテイクアウトの注文をします。その際、店員さんから注文用紙を渡されますので、そこで持ち帰りメニューやそれぞれ好きなネタが選べる項目や、ネタの数、わさび入りか抜きかを選んでいき、予算を計算し提出したら15分程で用意してくれます。

金沢で人気のもりもり寿司には、その人気の秘密があります。それはまず「米へのこだわり」です。立山連邦から流れる清らかな湧き水と、雄大に広がる大地「富山平野」で丹精込めて作られた「富山産米コシヒカリ」100%を使用しています。味やつや、こしに粘りなど、すべてに優れた一品です。また環境に優しいBG無洗米を使用し、安心かつ安全な商品です。また、シャリにも幸せを握り続ける職人さんの真心が込められています。

日本の醤油の五大産地のひとつに数えられた金沢市大野町は、江戸時代から続く醤油造りの町です。ヤマト醤油にてまろやかに仕上げられたこの醤油は、北陸で長く親しまれた甘口で、深くコクのある味わいが特徴です。ネタによくからみ、素材を引き立てる醤油です。また、酢にもこだわりがあり、新鮮なネタはもちろんのこと、調味料1つにとってもこだわりが感じられるのが、もりもり寿司の美味しさと人気の秘訣です。

今回は、もりもり寿司の店舗は石川県でどれくらい?金沢市などの店舗一覧も紹介しました。1991開業から現在に至るまで、店舗数が増えてもなお、客足の途絶えない愛される名店となりました。今後も改良を重ねて、地元金沢住民はもちろんのこと、他県からの観光客や、寿司好きな外国人観光客まで親しまれる名店になるよう、期待しましょう。ぜひ、皆さんも最寄りの店舗や石川県へ旅行した際には、もりもり寿司を訪れて下さい。