「たまねぎポン酢」が美味しい！いろいろな料理と相性抜群の人気調味料

ポン酢とたまねぎは相性が良く、この2つをかけ合わせて料理に利用したことがある人も多いでしょう。自分で作ることもできるたまねぎポン酢ですが、普段からよく使うのであれば初めから完成されている商品を使うのがおすすめです。

本記事では、カルディで販売されているたまねぎポン酢についてまとめました。商品の特徴や魅力、美味しい食べ方など、たまねぎポン酢に関する知りたい情報が満載です。

たまねぎポン酢はカルディで販売されている人気の調味料ですが、テレビで紹介されたこともあり多くの人から注目を集めています。正式な商品名は「もへじ 淡路島たまねぎポン酢」で、その名の通り淡路島産のたまねぎがたっぷりと使われているポン酢です。

市販の商品にはたまねぎを使ったドレッシングなどもありますが、たいていの場合はすりおろしたたまねぎが使われています。しかし、こちらのたまねぎポン酢は粗く刻まれたたまねぎが使われているため、たまねぎの味をより強く感じることができます。

たまねぎポン酢の最大の特徴は、なんといってもシャキシャキとした、たまねぎの食感です。噛むたびにシャリシャリとした音が楽しめて、普通のポン酢よりも食べごたえが増します。また、形が残ったたまねぎのおかげでとろっとしたポン酢になるため、少しの量でも食材にしっかりと絡んでくれるようになります。

たまねぎポン酢には国産のゆず果汁が使われており、爽やかな香りと甘酸っぱい味も魅力のひとつです。ゆずはほんのりと香る程度でそこまで香りがきつくないので、料理の味の邪魔をすることもありません。

たまねぎポン酢にはいろいろな使い方がありますが、中でも唐揚げにかけて使うのがおすすめです。唐揚げにかけることでまるで油淋鶏のような味わいになり、いつもとは違う味を楽しむことができます。酢やゆず果汁のおかげでさっぱりとするので、揚げ物が苦手な人でも美味しく食べられます。

たまねぎポン酢は副菜作りに使ったり、料理の味を変えたい時に使ったりといろいろな場面で活躍する調味料です。野菜と和えて簡単な酢の物を作ることもできますし、鶏皮や砂肝などにかけてお酒のおつまみに使うこともできます。他にもステーキやハンバーグのソースにかけたり、サラダのドレッシング代わりに使うのもおすすめです。

たまねぎポン酢にはかつお節のエキスと昆布だしが入っているため、たまねぎ以外の旨みもしっかりと感じることができます。ノンオイルであるためカロリーも低く、ダイエット中の人でも安心して食べることができます。普通のポン酢よりは割高ですが、そこまで高い値段でもないので普段の食事にも使いやすい商品です。

たまねぎポン酢を普段からたっぷりと使いたい人は、容量が多い「たっぷりたまねぎポン酢」がおすすめです。こちらはたまねぎポン酢を作った「徳島産業株式会社」から出されている商品で、使われている原材料はたまねぎポン酢とほぼ一緒です。1本400mlで値段も800円くらいですので、100ml当たりの値段もそこまで変わりありません。

ただ、カルディのたまねぎポン酢のたまねぎが淡路島産のものであるのに対し、徳島産業のたまねぎは淡路島産とは明記されていません。違いといえばこのくらいですので、特に産地を気にせず大量に使いたい人は一度試してみても良いでしょう。

たまねぎポン酢は普通のポン酢とは違った、シャキシャキとした食感が楽しめる調味料です。料理にそのままかけて食べるのはもちろん、調理の味付けとして使うなどいろいろな場面で活躍してくれます。まだ使ったことがないという人は、これを機にぜひ毎日の食事に利用してみてください。