無印のティッシュケースのおすすめ・口コミは？（アクリル・木・半分他）

ボックスティッシュを購入すると、箱の色やデザインが家に合わずティッシュケースを利用している人は多いでしょう。無印ではシンプルなデザインを基本としていますので、家の雰囲気を壊すことなく置くことができます。また、種類が豊富に取り揃えていますので用途に合った使い方ができるはずです。

本記事では、無印のティッシュケースを詳しく検証していくと同時に、ティッシュケースを使った収納術やカスタム術を紹介します。また、無印とニトリのティッシュケースの口コミ評判を比較していますので、自分に合ったティッシュケースを見つけられること間違いなしです！

最初に無印のティッシュケースをひとつずつ詳しく検証していきます。無印では色々な素材によってシリーズ化されていて、他の日用品と合わせてそろえることができます。ティッシュケースも組み合わせによっては統一感がでますので、インテリアとコーディネートをしやすいでしょう。

そこで、ティッシュケースの値段や大きさなどを紹介しますので、ぜひ家で使用するときのコーディネートの参考にしてください。

シンプルなデザインでおすすめは、無印のアクリルティシューボックスです。市販のボックスティッシュの中身を入れ、少なくなると上の蓋が重しとなって下がっていきます。このままでも家の雰囲気をこわすことなく置く事ができますが、インテリアに合わせてカスタマイズすることもできる優れものです。
 

先ほど紹介したアクリルティシューボックスの半分くらいの大きさになる卓上用ティシューボックスは、洗面台や化粧台などにコンパクトにおけるティッシュケースです。半分くらいとはいっても極端に小さくはないですので、テーブルなどの汚れもひと拭きできれいになります。

無印では、卓上用のティッシュも別売りで置いています。市販のティッシュで代用できるタイプもありますが、もし使うのであれば半分に切って使うと丁度良い大きさになります。
 

無印のラタン収納用品は、ベトナム伝統の手編みで温かい風合いが人気です。竹でも木でもない、日本でいう籐（とう）の総称であるラタン材は、肌触りがよく滑らかで同じ形のものを積み重ねて使えます。部屋のアクセントとして使うこともできますので、重宝するティッシュケースになるでしょう。
 

MDFとは、木材を繊維状にしてそれを接着剤などで配合してボード上に成形したものをいいます。タモと言った硬く粘りのある木材を使用しているため、無印では他の日用品でも多く使われています。

木の質感が家の家具などとなじみますので、ティッシュケースだけ浮くことはなく統一感が出ます。合わせて小物収納などを一緒においても違和感は感じないでしょう。
 

無印の文具でよく見かけるクラフトタイプは、ティッシュケースとしても売られています。木とは違い紙製ですので、洗面台やキッチンで使うと濡れてしまいますので注意してください。シンプルなデザインで値段も安いため、勉強机や会社のデスクなどで使う人が多いです。
 

白くて清潔感のあるケースが特徴のポリプロピレンウエットシートケースは、赤ちゃんのおしりふきや掃除用やトイレ用のウエットシートをいれるのに大変役に立ちます。ポリプロピレンですので汚れてもふき取るだけできれいになりますし、白いケースは中身が見えません。なので、ウエットシート以外でも色々な用途に使えます。
 

無印のティッシュケースを使用している人の大半は、使い勝手が良いという書き込みが多いです。しかしハーフサイズのアクリルティシューボックスは、市販で売られているティッシュのサイズが入らないという不満の書き込みもありました。また、ウエットシートケースは白いので傷がついてしまうと黒ずんでしまうという書き込みもあります。

しかし、どのティッシュケースもシンプルなデザインですので、どんな家でも主張することなく置く事ができると評判は高いです。ウエットシートケースは、無印の他の白い小物収納などと組み合わせたり、ラタンティシューボックスも他のラタン収納と合わせれば、ナチュラルな雰囲気になりインテリアにぴったりです。

次に、無印のティッシュケースをティッシュケースとして使わない収納術を紹介します。実はティッシュケースの大きさは、色々なものを収納するのにちょうど良い大きさなのです。固定概念にとらわれず、自由な発想でティッシュケースを使いまわしてみてください。

透明なボックスという特徴を生かし、アクリルティシューボックスは見せたい小物収納に大変便利です。特に大切にしているものは、そのまま飾って置いたらほこりや汚れがつきますので奥にしまっておきがちです。そのような時に、丈夫である程度の大きさがあり積み重ねられるアクリルティシューボックスが役に立ちます。

水切りネットは普通、袋に大量に入っていて取り出すのが面倒くさいものが多いです。それを卓上用のアクリルティシューボックスに入れると面倒くさいのが一気に解消します。量が少なくなると上の蓋が沈みますし、ティッシュケースの約半分の大きさですので場所も取りません。

ウエットケースはおしりふきだけではなく、マスクの収納にもぴったりです。蓋がついていますので衛生的に問題ないですし、一枚ずつ取り出せるのも大変楽です。そのまま置いといても、一見ただの白い箱としか見えませんのですぐ取り出せる場所に置くことができます。

最後に、無印以外のティッシュケースを比較してみます。無印とよく比較されるのがニトリです。ニトリもシンプルなデザインが人気で、白い収納箱や木をふんだんに使った家具はよく見かけます。そこで、ニトリにはどのようなティッシュケースがあるのか紹介します。

ニトリにはラタン調やアクリル調のティッシュケースはありますが、一番人気はリモコンが収納できるティッシュケースです。色は白とブラウンがあちます。ティッシュは縦型に置き、その裏部分をリモコンやボールペンが立てられるように仕切りがあります。また、上部分も小分けに仕切りがありますので、よく使うものをそこに収納できます。

リモコンなどを入れる収納があるティッシュケースは書き込みでも高評価です。また、縦にも横にも置けるティッシュケースは、その場所に合った置き方ができて便利という書き込みもありました。一部市販のティッシュケースが入りづらいものもあるようですが、種類が豊富ですので選ぶのが楽しいという人もいました。

無印のティッシュケースは、アクリル・ラタン・木・ハーフ・クラフトとシンプルなデザインのものばかりです。その中でもハーフは他のお店ではあまり見かけないサイズですので、ハーフサイズ目当てで無印に行く人も多いでしょう。また、シンプルだからこそティッシュケース以外の用途で使うことも可能です。

ティッシュケースのデザインひとつで、家の雰囲気が変わります。ティッシュケースをあまり見せたくない人やシンプルなデザインを探しているなら、ぜひ無印のティッシュケースの売り場に足を運んでください！