ミルクレープのカロリーや糖質は？太りにくい食べ方も紹介！

ミルクレープはクレープ生地が何枚も重ねてあり、その生地の一枚一枚の間に生クリームがサンドされているケーキです。ミルクレープは高カロリー、高糖質で、一般的にはダイエットに向いていないとされています。

ところが、ミルクレープは食べ方を工夫することで、太りにくくすることが可能です。ミルクレープの気になるカロリーと糖質を見ていきましょう。

235kcalということはご飯一膳分と同じです。特にケーキに含まれている生クリームは、カロリーが高いです。そのため、生クリームの使用量が多ければ多いほど、数値は高くなります。参考までに他のケーキのカロリー量を見てみましょう。ミルクレープは一番カロリーが低くなっています。
 

ダイエットをしている方にとって、カロリーと同様に気になるのが、糖質の量でしょう。小麦粉や砂糖、生クリームをたっぷり使った糖質量の多いミルクレープは、幸せをもたらす味ですが、糖質や脂質はカロリー数と直に関係しています。

ミルクレープは市販もされていますが、身近な場所で販売されているミルクレープのカロリー数も、気になるところです。市販のミルクレープは、大きさにもよりますが、250～300kcal程度のものが多いです。

HARBSに関しては、日々使っている材料が違うため、正確なカロリーの公表は控えているとのことです。しかし、1カットが大きいので、カロリーも他と比較すると、高めになっています。

 

ダイエット中にミルクレープを食べても、太るのを避けるには、いちごを上に乗せて食べると良いでしょう。甘くておいしいいちごには、さまざまな効果や効能があります。その1つが、余分な塩分を体外に排出することができるカリウムを多く含む点です。カリウムにはむくみ解消の効果があるので、ダイエットに有効です、

また、いちごは抗酸化作用のあるビタミンCを多く含みます。ビタミンCは老化を防ぐ抗酸化力が、非常に強いです。抗酸化作用によって体が若返るため、基礎代謝が上がり、その結果、痩せやすくなります。

15時のおやつタイムに食べるのも、太ることを防ぐ方法です。ミルクレープは卵や牛乳が使われていて、栄養バランスに優れています。大変食べごたえのある作りになっており、腹持ちがいいからです。15時のおやつに食べることで、お腹が空くことなく夕飯を迎えることができ、食事の量を減らすことが可能です。その結果、太りにくくなります。

ミルクレープのカロリー、糖質量と太るのを防ぐ食べ方について紹介しました。ミルクレープは高カロリー＆高糖質でダイエットには向いていません。ですが、紹介した食べ方を実践することで、ある程度はダイエット中に食べても平気です。食べすぎには気を付けて、ストレスなくダイエット生活を過ごしてください。