浅草のタピオカ人気店まとめ！各店のおすすめメニューも厳選して紹介！

今も尚、若い女性を中心に人気を博しているタピオカドリンクですが、東京にはいくつものタピオカ専門店がてんかいされています。その中でも浅草にあるお店の数々は、浅草の街並みに合わせた店舗外観やアクセスが良好なお店が多いことから人気の高さを伺うことができます。

浅草にはどのようなお店が展開されているのでしょうか？今回は浅草で人気のタピオカドリンクを扱うお店、またお店のおすすめメニューも併せて紹介していきます。

浅草では数多くのタピオカドリンクを扱うお店が展開されていますが、その中でもおすすめの7店舗の詳細を見ていきます。有名なお店から、新しく浅草にオープンを果たしたお店まで豊富に存在していますので、好みのタピオカドリンクを扱っているお店をチェックしてみてはいかがでしょうか？

浅草豆花大王はタピオカドリンクの専門店ではないものの、タピオカドリンクも美味しいと話題になっている浅草のお店です。台湾のスイーツを主に提供しているお店になり、様々な台湾スイーツを愉しむことができます。

その中でもやはりタピオカドリンクは流行っていることもあり、手にしている方を見かけることができます。素材も本場台湾のものを使用しているので、美味しく飲むことができることでしょう。台湾スイーツと合わせてタピオカメニューもチェックしてみてください。

台湾スイーツ専門店であるため、タピオカドリンク専門店のようにメニュー数はそこまで多くありません。タピオカドリンクは2種類が展開され、タピオカソイミルクティーとタピオカソイミルクコーヒーになります。こちらには豆乳が使用されているので、健康にも良いといえるでしょう。

またその他のドリンクメニューにもタピオカをプラスすることができるので、好みのドリンクでタピオカを愉しむのもおすすめです。

浅草豆花大王までは、浅草駅から約650mの箇所にあるので観光がてら街並みを見つつお店に出向いてみるのも良いでしょう。店内では台湾スイーツを愉しむお客さんで溢れており、休日には待ち時間も予想されます。

浅草豆花大王で台湾スイーツとタピオカドリンクを心行くまで堪能してみてはいかがでしょうか？子連れ、複数名での利用も可能なので気軽に入ることのできる浅草のお店としても利用価値は期待できます。
 

• 営業時間・12：00～20：00（11：00～19：00の場合も有）
• 定休日・火曜日

タピオカドリンクは台湾の飲み物ですが、そこへ日本の色を取り入れているのが浅草でも有名なBOBA365です。BOBA365では和風テイストのタピオカドリンク店になり、比較的新しいお店です。浅草らしいお店の佇まいはどこか懐かしく、落ち着く空間が作られています。

日本茶とタピオカの組み合わせという、なんとも斬新なドリンクを愉しむことができ、中でもこだわりの抹茶は濃厚な味わいを堪能することができます。どのドリンクメニューも絶品という評価を受けているので、浅草の街並みとセットで満喫してみてはいかがでしょうか？

女性から人気の高いメニューとして、濃厚な抹茶とブリュレを組み合わせた抹茶ラテブリュレドリンクが人気を博しています。タピオカもたっぷりと入っておりプラスでコーンフレークのサクサク感も愉しむことのできるドリンクです。

その他にも抹茶系のタピオカメニューがおすすめされており、静岡産タピオカ抹茶ラテ極みはお店の看板メニューとしても人気の高さを伺うことのできるメニューです。BOBA365で、日本茶の奥行きのある美味しさと、モチモチのタピオカ食感の融合を堪能してみてください。

BOBA365までは、浅草駅から約120mと駅から出てすぐにお店に辿り着くことができます。和の雰囲気の漂うお店になり、街並みに馴染んでいるため思わず通り過ぎてしまったという方も少なくありません。

BOBA365はテイクアウト専門店になるため、イートインスペースは無いので注意しましょう。たくさんの提灯のついたお店を目印にお店に出向いてみましょう。
 

• 営業時間・11:00～21:00
• 定休日・無し

タピオカドリンクが好きな方の中では、このお店の名前を知らないという方は居ないといわれるほど人気店なのが貢茶（ごんちゃ）です。貢茶はトップクラスのお店になり、多くの店舗を構えていますが浅草にも店舗を展開しています。人気の高さが明るみであるように、連日多くのお客さんで賑わいを見せています。

休日には長い行列ができている可能性もあるため、午前中に購入するのがおすすめされています。どのドリンクもクセが無く、タピオカとの相性もばっちりのメニューばかりです。SNSに写真をアップしているのも多いので、一度は見かけたことのあるお店ではないでしょうか？

貢茶では、まずベースとなるドリンクを選び、その後甘さや氷の量、トッピング材料を選ぶというシステムになります。トッピングはもちろんタピオカが一番人気ですが、ベースとなるドリンクにはブラックミルクティーが人気が高い印象を受けます。

ブラックミルクティーは、濃厚な紅茶の味わいを口いっぱいに感じることができるので、紅茶が好きな方にはたまらないでしょう。その他にも阿里山ウーロンティーや抹茶ミルクティーなど豊富なドリンクメニューがラインナップされています。

貢茶までは、浅草駅から約175mほどの場所に位置しています。駅からも近いので、アクセスは良好であるといえるでしょう。貢茶はテイクアウト専門のイメージがありますが、浅草の貢茶は店内にイートインスペースがあるので浅草の街並みを堪能した後にゆっくりと過ごすことができるでしょう。

他の貢茶に比べると浅草の貢茶は、待ち時間を気にすることなく購入ができるとされています。休日のみ待ち時間が出る可能性があるでしょう。
 

• 営業時間・10：30～21：00
• 定休日・不定休

浅草のタピオカドリンク店の中でも比較的新しいお店の好茶は、テイクアウトを専門にしたお店です。メニューが豊富になり、オープン時から多くの人が訪れているお店にもなります。浅草のドン・キホーテに近いこともあり、浅草の街並みの中からすぐに足を運ぶことができるのも魅力の一つでしょう。

またタピオカドリンクがコスパ良く購入できるのも人気のポイントです。1杯が少々高いイメージのあるタピオカドリンクですが、好茶であれば安く購入できるのでおすすめです。

好茶には種類豊富なタピオカドリンクが販売されているので、どのドリンクを注文しようか迷ってしまう方も少なくありません。新店舗となると基準となる味が分からないので、まずはスタンダードなロイヤルタピオカミルクティーがおすすめでしょう。また黒糖BOBOティーも人気で、黒糖の濃いめの味わいが口の中に広がります。

好茶のドリンクは500mlと700mlが用意されているので、大容量なタピオカドリンクを飲みたい方にもおすすめできるでしょう。持ち帰りの場合1つの注文では袋に入れて、お店のカラーでもある黄色の紙を付けてくれます。その包装がおしゃれであるという声も挙がっているようです。

好茶までは浅草駅から約30mの場所にあります。徒歩1分圏内なので、駅から出てすぐに購入することができるでしょう。また中には観光をした後に購入して持ち帰るという方も多いようです。

お店は黄色の看板が目印になり、好茶と書かれたドリンクのモチーフがぶら下がっています。黄色の看板がとても目立つので、すぐにお店を見つけることができます。少々脇道になるので、初めて来店される方は浅草のドン・キホーテの場所をまずは把握しておくことをおすすめします。
 

• 営業時間・平日11：00～23：00、土日祝10：00～23：00
• 定休日・無休

台湾では有名な一芳は、今や日本でも人気の高さを伺うことができるでしょう。浅草の一芳は、日本に上陸して第一店舗目ということもあり歴史を持っているお店でもあるのです。本場台湾から仕入れている茶葉を使用していることもあり、味わい深さを感じることができます。

タピオカドリンクも人気ですが、フルーツティーも人気の高さを伺うことができ、こだわりのあるそれぞれのドリンクはクオリティーの高さを感じることでしょう。本場のタピオカドリンクを一芳で味わってみてはいかがでしょうか？美味しさはピカイチであるといえるでしょう。

一芳のおすすめメニューはやはりスタンダードなタピオカミルクティーでしょう。ミルクティーだけでも烏龍茶や紅茶、緑茶などの種類が豊富です。その他にもフルーツティーも各種人気になり、一芳フルーツティーを始めパイナップルやレモンなどさっぱりとした飲み心地のドリンクを愉しむことができるでしょう。

フルーツティーやその他のドリンクはタピオカのトッピングが可能なので、好みのメニューをタピオカドリンクにすることができます。トッピングはその他にも仙草ゼリーなどもあるので、また違った食感を楽しめます。

一芳までは、浅草駅から約285mほどの場所に位置しています。徒歩では約5～6分ほどで到着するので、比較的アクセスは良好といえます。店舗はテイクアウト専門店になるので、イートインコーナーは設けられていません。

お店の外観は浅草の街並みに映えるような黒で統一されており、シンプルかつおしゃれな印象を受けます。ご注文口と受け取り口があるので、注文をしたら左に移動してドリンクができるのを待ちましょう。小さめのお店にはなりますが、存在感を感じることができます。
 

• 営業時間・10：00～21：00
• 定休日・不定休

タピオカ専門店は名前にインパクトがあるお店が多い印象を受ける方も居ることでしょう。浅草で人気の8ドシーも名前の由来は何？と疑問に思う方が多いようです。

名前の由来になっているのは、タピオカミルクティーを一番美味しく飲める温度、それが8℃であることからこの名前が付けられたとされています。お店のこだわりをそのまま名前にしている様子が見受けられます。

一番のおすすめメニューはやはり店名にもあるように、タピオカミルクティーが看板メニューのため多くの人が飲んでいるドリンクです。その他にも8ドシー公式のインスタグラムには、新商品情報なども更新されているので要チェックといえるでしょう。

タピオカ以外にもスムージーも人気の高さを伺うことができるでしょう。ティーメニューには台湾茶葉を使用しているので、本格的な味わいを愉しむことができます。
 

8ドシーまでは、浅草駅から約100mの場所に位置しています。浅草のドン・キホーテの正面に展開されているので、比較的分り易く尚且つ人通りも多いので行列ができていることがあるといいます。

お店はテイクアウト専門なのでイートインスペースは無く、黒を基調にしたカウンターで注文を行いましょう。お店のカウンターの上の看板には大きく8ドシーの文字とロゴを確認することができます。
 

• 営業時間・金以外の平日と日11：00～21：00、金土11：00～22：00
• 定休日・不明

日本のタピオカを堪能することのできる桜っ茶は、フォトジェニックなタピオカドリンクを飲むことができます。インスタ映えすると話題になったこともあり、若い女性が多く利用しています。日本の香りをおしゃれに楽しむことのできる桜っ茶は今後の人気が加速しそうな雰囲気をかんじられるでしょう。

フォトジェニックを意識したい方はさくらラテを注文してみましょう。あまり見かけることのない、ピンク色のタピオカが女性らしさを象徴しています。タピオカの量も多いので、満足に堪能することができます。ピンクのドリンクにピンクのタピオカをお洒落に撮影して、SNSに上げてみてはいかがでしょうか？

桜っ茶までは、浅草駅から約100mほどの場所に位置していますが少々隠れ家的要素を持っているので、気付くと通り過ぎてしまう可能性も否めません。暖簾に注目してお店を探してみましょう。店内はチョークアートがされており、パステルな雰囲気です。お店自体がフォトジェニックなのも魅力といえるでしょう。
 

• 営業時間・11：00～20：00
• 定休日・不定休

浅草には魅力的なタピオカドリンクを扱うお店があります。お店によってこだわりが違いますので、それぞれのこだわりを感じるドリンクを片手に浅草の街並みを歩いてみてはいかがでしょうか？まだまだ人気が衰えることは無いとされているタピオカは、新店舗も続々と展開されています。ぜひ浅草で美味しいタピオカドリンクを堪能してみましょう。