抹茶ティラミスとは？話題の升入りティラミスがある人気のお店を紹介！

今和風系スイーツの間で人気を呼んでいる抹茶ティラミスとはいったいどんなスイーツか。発祥は京都の四条河原町にあるる抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」です。ここで出てくる抹茶ティラミスがSNS等で発信されて全国いえ、海外にも話題を呼んでいます。しかもその抹茶ティラミスはなんとお酒で使う升に入っている事から更に話題を呼んだのです。そこで抹茶ティラミスとはどんな風になっているか紹介しましょう。

京都発祥の抹茶ティラミスは升入りではありますが、この抹茶ティラミスの中身はというと表面の抹茶パウダーと中のマスカルポーネチーズがメインに見えます。トロリと伸びるマスカルポーネチーズを味わえるのは抹茶ティラミスの特徴的な物です。通常のティラミスはカットして提供されますが、抹茶ティラミスは升に入れることで、この究極的なやわらかさを実現する事が出来ます。しかし最近は升になくても食べれるタイプもあります。

所で京都発祥となると多くの人が気になるのはその値段です。一体こんな豪華な升に入っている抹茶ティラミスの値段ってどれだけなんだろう？と思う人もいるでしょう。この京都で食べれる升いり抹茶ティラミスの値段はなんと550円なのです。え？升入りなのにそんな値段で食べれるの？と驚きです。しかし実際550円という値段で提供されている為に多くの人がこの魅力的な抹茶ティラミスを食べに京都までわざわざやってきます。

しかしこの発祥の店は土日祝になると京都地元民も驚くレベルで大行列が出来る位人気店です。その為に2時間並んでようやく食べれるという位です。しかしここがきっかけにいま全国的にも抹茶ティラミスを提供している店が増えています。そこで京都の発祥の店以外に、鎌倉生まれの店がある東京、福岡、大阪にある抹茶ティラミスを堪能できる店をご紹介していきましょう。ぜひ発祥の店に来れなくても近くで堪能でしてみましょう。

最初に紹介する抹茶ティラミスを堪能できる店があるエリアは東京です。東京は大都市で地方の店が多く出ています。抹茶ティラミスを堪能できる店が東京にも出ています。そんな東京でー番人気の店が古都鎌倉生まれのお店である日本らしい和風ティラミスを堪能できる「もみじ茶屋 鎌倉小町通り」です。東京からはJR横須賀線「逗子」で1時間ほどで付く鎌倉にあるもみじ茶屋は東京の人であればわざわざ時間をかけてまで行く店です。

もみじ茶屋はJR鎌倉駅からだと徒歩8分の所にあります。営業時間は午前10時～20時ですがラストオーダーが19時となってます。また鎌倉と言えば江ノ電ですが、この鎌倉駅からも徒歩9分でいけます。ここも京都の発祥の店同様で人気店なので朝早く鎌倉につかないとかなり待ちます。待ち時間は1時間が最低で、最大でも2時間待つことになります。鎌倉でも人気の鎌倉和風カフェです。並んでも食べたい鎌倉スイーツが鎌倉にあります。

この鎌倉「もみじ茶屋」で並んでも食べたい人気のメニューが「宇治抹茶ティラミス」700円です。この宇治抹茶ティラミスは、通常のティラミスの上に京都の老舗「森半」の抹茶を使用した鎌倉和スイーツです。抹茶ティラミスをより美味しく食べてもらいたいと作り置きはせずに、オーダーを受けてから作り始めるのがお店のこだわりもあります。宇治抹茶ティラミスは味わいがスッキリとした甘さに仕上げられ升に入っています。

次に東京でおすすめの抹茶ティラミスを食べれる店は「SALON GINZA SABOU」です。アクセスは東京メトロ銀座駅C2、C3出口から徒歩1分、同じく東京メトロ日比谷駅A1出口から徒歩2分、有楽町駅銀座口から徒歩4分の所にあります。営業時間は11時から22時でラストオーダーは21時となっています。東急プラザ銀座の地下2階という立地条件がいい場所にあります。基本的に無休となってますが平日に行く方がおすすめであります。

ここで人気の抹茶ティラミスは、香り高い抹茶の下には濃厚なコクが特徴のマスカルポーネチーズと栗の渋皮煮、さらに和スイーツの定番わらび餅が入っている豪華なタイプです。サロンギンザサボウの抹茶パフェの単品のお値段は1100円、お茶とのセットは1500円です。二号枡ほどの大きさでボリュームのあるスイーツです。サロンギンザサボウの抹茶パフェはパリパリとした蓋を崩していただく新感覚の抹茶ティラミスであります。

東京で抹茶ティラミスを堪能できる店は「丸の内 CAFE会」です。アクセスはJR東京駅丸の内から徒歩1分という東京駅の目の前にあるKITTE内部にあります。営業時間は月曜から金曜は7時から23時、土曜は8時から23時、日曜は9時から21時となって無休営業となっています。タリーズコーヒーと伊藤園のコラボ店舗なのでコーヒーと日本茶の両方を楽しめるだけでなく和モダンの雰囲気の店内でさまざまな種類の和スイーツを味わえます。

そんな立地条件のいいここで人気はやはり宇治抹茶ティラミスがおすすめです。抹茶味のスポンジの上にあんこ、マスカルポーネのクリームが乗っているのですがスポンジには抹茶味の甘いシロップが染み込んでいて苦みは控えめです。トッピングから土台までまさに抹茶尽くしのティラミスです。宇治抹茶ティラミスの値段は620円という値段で堪能する事ができます。初めて抹茶ティラミスを食べる人におすすめのカフェであります。

東京でお得な値段で食べれる抹茶ティラミスを堪能する店は「京あんじゅ」です。アクセスはJR中央本線（東京-塩尻立川駅北口から徒歩2分です。営業時間は10時半から19時半となっています。店は、伊勢丹立川店の4階にあり、ショッピングの途中の休憩に最適とも言えます。百貨店にあるお店なら少し高いのでは？と思う人もいますが、ここは比較的リーズナブルな値段で抹茶ティラミスを堪能する事が出来る貴重な店なのです。

ここの抹茶ティラミスはシックなお皿で提供される抹茶ティラミスはたっぷりと抹茶がかかった一品です。抹茶と黒豆のティラミスはコーヒーまたは紅茶とのセットで972円という値段で堪能出来ます。マスカルポーネチーズの濃厚なコクがおいしい本格的な抹茶ティラミスです。トッピングのつやつやした黒豆は抹茶ティラミスの味のアクセントにもなっていて抹茶ティラミスといえばここ！という人は立川市内では多くの人が言う位です。

東京でおすすめの抹茶ティラミスを堪能できる店は「茶CAFE 竹若」です。アクセスは銀座駅から徒歩4分です。営業時間は11時～22時となってます。銀座4丁目のビジネスホテル東急ステイ銀座の1階にある日本茶が専門の茶カフェで東京でも人気店です。抹茶ティラミスは自家製で、抹茶、煎茶、深蒸し煎茶、ほうじ茶などとのセットで楽しめます。セットの値段は1180円となっているのでお茶付きとは言えお得な値段で堪能出来ます。

木の升入りが人気な抹茶ティラミスですがここの抹茶ティラミスは塗りの枡に入った豪華な一品です。金色と黒の市松模様が高級感を醸し出します。蓋を開けると抹茶のパウダーで描かれた枯山水の模様が現れます。本格マスカルポーネチーズを使ったクリームはふんわりとして優しい甘みがあり柔らかな口当たりが人気なのです。抹茶ティラミスと行ってもいろんな味わいがあるのでぜひ東京でも抹茶ティラミスを味わってみましょう。

京都に来たら立ち寄る抹茶ティラミスを堪能できる店は「MACCHA HOUSE 抹茶館」です。アクセスは阪急河原町駅よりすぐもしくは京阪祇園四条駅より歩いて10分です。営業時間は10時～22時となっています。店内左手にある階段を上がった2階がカフェスペースとなっています。天井からはランプが垂れ下がり、壁には盆栽をイメージした和の装飾となっていて正しく抹茶ティラミスを堪能するにはおすすめな空間となっています。

ヒノキの升と、その上にかかった抹茶の美しさを目で見て堪能しましょう。抹茶パウダーのきめの細かさは、うっとりするほどのここの抹茶ティラミスですが、その味は中から乳白色のマスカルポーネチーズが顔を出し、緑一色だった抹茶ティラミスが、さらに美味しそうな表情に変化していく姿を見ながらも、表面の抹茶パウダーと中のマスカルポーネチーズだけでなく、食べ進めて行くと、中からスポンジも抹茶味で濃厚です。

京都でおすすめの抹茶ティラミスを堪能できる店は「フェエスプレッサメンテ イリー」です。アクセスはJR京都駅新幹線乗り場前にあります。営業時間は全日営業時間は7時～22時半となっていて、年中無休となっています。新幹線乗り場の前にある事から新幹線を乗る前に一服する人でいつも店内は朝から賑わっています。そんな飽きなかにあってしかも電車の待ち時間にも潰せる店にも抹茶ティラミスが提供されています。

イタリアのイリー社が世界30カ国230店舗を展開するコーヒーショップ。 美味しいコーヒーはもちろん、昼はパスタやサンドイッチなどのランチ、夜は豊富なワインと美味しいお料理との〆におすすめな抹茶ティラミスは京都駅内のみでの取扱品です。宇治抹茶ティラミスは値段が580円であのティラミスに加えて濃厚な抹茶のティラミス。抹茶ソースがたっぷりと生地にしみ込み、白玉と小豆の食感が楽しめる逸品として人気です。

京都でおすすめ抹茶ティラミスを堪能できる店は「OTYOBO by ENGAWA cafe」です。アクセスは地下鉄京都市役所前駅より徒歩6分で、営業時間は11時～18時で木曜日が定休日です。生麸や焼麸を使ったオリジナルスイーツが楽しめる「えんがわカフェ」の2号店が京都にあります。京都の町家を改装していて1階にはカウンター席もありますが、2階は席数も少なく、ゆったり過ごせる空間となっていて人気の町家カフェであります。

ここで人気の抹茶スイーツはおちょこに入った抹茶ティラミスでこれはなんと京都にある2号店のオリジナルスイーツでもあります。「焼麩の抹茶ティラミス」432円という値段です。抹茶は焼麸に染み込ませ、マスカルポーネチーズには京都の酒蔵の日本酒を合わせる。ほかにはない食感と大人の味わいになっており、オトナの為の抹茶スイーツと行ってもいいぐらいです。ナッツや酒かすなどを使用したビスケット、白あん等が入ってます。

京都でおすすめ抹茶ティラミスを堪能できる店は「よーじやカフェ 祇園店」です。アクセスは京阪祇園四条駅より徒歩3分で営業時間じゃ10時～20時です。店は四条通沿いのショップの西側にあり、店内は町家のような落ち着いた雰囲気でまさしく京都！という店です。堪能できる抹茶ティラミスはなんと「おとうふティラミス」670円です。豆腐に抹茶を合わせたティラミスに豆腐を使ったクリームを添えているヘルシースイーツです。

大阪で美味しい抹茶ティラミスを堪能できる店は「T-GREEN'S」です。アクセスは地下鉄動物園前駅より徒歩4分の所にあります。営業時間は無休営業の10時～22時となっています。天王寺動物園や通天閣へもすぐのにぎやかな場所に立っているので観光した後に一息つくのにもおすすめです。店内は48席の座席とテラス席があります。スイーツやドリンクなどテイクアウトメニューも充実しているのも嬉しい所であります。

そしてここの抹茶ティラミスは、食べたあとに升が持ち帰りが出来る嬉しいサービス付きです。その抹茶ティラミスはマスカルポーネチーズと生クリームには、京都の茶屋さんから仕入れる抹茶を加えている濃厚でうっすらとした抹茶色ながら風味は濃厚。軽い食感で食べやすいタイプです。オーナー厳選の抹茶はおうすでも飲めるだけあって香り豊かで苦味もしっかり。ふわっと軽いクリームの下の甘納豆もおすすめ。値段は1200円です。

大阪でおすすめの抹茶ティラミスを堪能できる店は「宇治園 心斎橋本店」です。アクセスは地下鉄心斎橋駅から徒歩1分の所にあります。営業時間は10時～20時で、無休営業となっています。抹茶ティラミスだけではなく店頭では自慢のソフトクリームやグリーンティーなどがテイクアウト可能で、店も心斎橋筋商店街にあり、カフェは1階と2階にとあり、2階では喫煙も出来るようになっています。京都・山城で創業した老舗です。

そしてここの抹茶ティラミスは当然のことながら大人気メニューです。緑の升に入ったティラミスは京都府産宇治抹茶を贅沢に使用。お茶屋さんならではの濃い風味を堪能出来るので、本格的な抹茶の味を味わいたい人にお勧めです。「抹茶ティラミスセット」1080円というリーズナブルなお値段です。しかし数量限定なので、早いと昼ごろに完売することもあります。またセットのドリンクは煎茶や抹茶などから選べるのが嬉しいです。

大阪でおすすめの抹茶ティラミスを堪能できる店は「茶の彩 アリオ八尾店」です。アクセスは近鉄大阪線八尾駅より徒歩5分で、営業時間は10時～21時です。ここは大阪でも南部エリアでも抹茶ティラミスで堪能できる貴重なお店です。しかもショッピングモールの中にあるのでショッピングを終えた後の一息につぐにもおすすめです。そんなこちらの抹茶ティラミスは升入りですが、なんと抹茶とセットで味わう事が出来るのです。

そんなこちらで人気の抹茶ティラミを堪能できるのはドリンクセット抹茶ティラミスとお抹茶付きで1,080円というリーズナブルな値段です。抹茶ティラミスは、上の抹茶の渋みが良いアクセントになっていてチーズのクリームのふんわりしていて抹茶の味を堪能しながらも満足できる味わいとなっています。またほうじ茶ティラミスも期間限定で扱っているそうです。升は木ではないのですが、とってもおしゃれな器にはいってます。

大阪でおすすめ抹茶スイーツを堪能できる店は「一凛堂」です。アクセスは地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩1分もしくは南海本線難波駅から徒歩1分です。営業時間は11時～23時となっています。高島屋7階にある和モダンな雰囲気の店内で、ちょっと贅沢な和風スパゲッティや、抹茶のデザート等が食べれます。ここで人気のメニューが宇治抹茶のティラミスとほうじ茶のティラミスはこだわりのつまった逸品と言われているスイーツです。

その拘りの抹茶ティラミスはなんといままでないタイプの形であります。それはなんと市松模様となっている抹茶ティラミスなのです。しかもティラミスとのセットやしっかりサラダとのセット、更にちょっと贅沢に５種類の前菜盛合せとのセットなどセットで食べるとより満足できます。っくりするほど大きなサイズなのに軽い仕上がりで最後まで食べれる量です。ちょっとお得なセットで美味しい抹茶ティラミスを堪能しましょう。

福岡でおすすめの抹茶ティラミスを堪能できる店は「抹茶カフェ HACHI」です。アクセスは地下鉄空港線（1号線 姪浜駅から徒歩10分もしくはJR筑肥線姪浜駅から徒歩10分の所です。営業時間は月～木・日11時～22時半、金土のみ11時～23時半となっています。濃厚な抹茶を使用した甘味やドリンクや緑茶や本格的なコーヒー等でちょっと一息つきたい時には最適のカフェ店であります。ここで人気抹茶ティラミスを紹介します。

ここでおすすめが京都の発祥の店と同じ一合枡の抹茶ティラミスですひとつひとつ丁寧に仕込んでいる、抹茶のティラミスが人気です。値段は390円とリーズナブルに堪能できます。抹茶茎茶は、濃厚で上品な香りと甘みが特徴だそうで、渋みが少なく、飲みやすい緑茶で上にかかっている抹茶粉末と、中のチーズクリームがすごく合うのです。先にお昼ご飯を食べていたとしてもぺろり食べちゃう位の美味しさでもあります。

福岡でおすすめ抹茶ティラミスを堪能できる店は「HARUQUI」です。アクセスは西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅北口から徒歩2分の所にあります。営業時間は10時から20時で無休営業となっています。店内は62席の広々とした空間で木の温もり溢れる落着いた雰囲気で堪能できるカフェですが、HARUQUI定番人気のランチ、お食事メニュー他、抹茶をメインとしたさまざまなスイーツも堪能できるのが嬉しいです。ここも人気です。

そんなこちらで人気の抹茶ティラミスの値段は540円（税込）とリーズナブルで堪能出来ます。ふわふわのティラミスを抹茶風味で作った人気メニューでもあります。口に入れる自然ととろける感触を堪能できるだけはなく抹茶のパウンドケーキの層とチーズのムースの層があり、本来ならば感じる事が出来るだけでなく抹茶パウンドケーキ苦味具合も良く、チーズのコクとクリームのまろやかさを堪能できる上品な味わいとなっています。

ここまで抹茶ティラミスが堪能できるお店を鎌倉発祥の店がある東京を始め京都、大阪、福岡でそれぞれ紹介しました。発祥の店に比べて少し違うなと思う人もいるかもしれませんが、抹茶ティラミスはこれだけ全国的に少しずつ増えてきているのです。今まで京都に行かないと食べれない！と思っていた人も近くに抹茶ティラミスを堪能できる店があれば気楽に楽しめるのは間違いないでしょう。ぜひ抹茶ティラミスを召し上がってください。