パンの賞味期限切れは食べられる?パン屋のパンは?冷凍保存は?
朝食にランチに人気のパンですが、パン屋でたくさん買い過ぎて残ってしまうことはありませんか?残ってしまったときはパンの賞味期限や消費期限が切れても食べられるのか気になるのではないでしょうか?また、パン屋のパンには賞味期限が書いてない場合が多いので何日間食べられるのかわかりにくいということもあります。パンの賞味期限・消費期限について、詳しく紹介します。また、パンを日持ちさせるには冷蔵庫に保存するのか冷凍庫に保存するのかも気になるところです。パンの保存方法や簡単なアレンジレシピについても紹介します。
目次
パンは賞味期限が切れても食べられるのか知りたい!
朝食にランチにパンは大人気です。パン屋で美味しそうなパンがたくさんあり、ついつい買い過ぎてしまうことはありませんか?パンが残ってしまったとき、賞味期限や消費期限が切れても食べられるのか気になるのではないでしょうか?また、パン屋のパンには賞味期限が書かれていないことが多いので、いつまで食べられるのか知りたいところです。
食べきれないパンは冷蔵庫に保存するのか冷凍庫に保存するのかも気になるところです。パンの賞味期限と消費期限について、詳しく説明します。また、パンの保存方法やアレンジレシピなどについても紹介します。
パンの賞味期限と消費期限について
賞味期限と消費期限は違う?
パンには賞味期限が表示されているものと消費期限が表示されているものがあります。賞味期限と消費期限の違いを知っていますか?賞味期限と消費期限は、JAS法と食品衛生法によりどちらかの表示が義務付けられています。賞味期限と消費期限は似ているようで全く異なるものです。消費期限は、食品の腐敗が起こらず安全に食べられる期限になります。
賞味期限は、美味しく食べられる期限であり、比較的長めに設定されています。基本的に期限が5日以内と短いものは消費期限、期間が長いものは賞味期限が表示されています。ただしこれは未開封で、記載されている保存方法を守った場合の期限です。
「冷暗所に保存」と記載されている商品を屋外で持ち歩いたり、冷蔵庫に保存しなければならない商品を常温で放置したりした場合などは、賞味期限内でも品質が劣化している可能性があります。また、開封済みの食品は劣化が始まりますので、賞味期限や消費期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。
パンの賞味期限は長い?
スーパーやコンビニで販売されているパンに記載されているのはほとんどが消費期限ですが、パンでも賞味期限が書かれているものもあります。賞味期限は1ヶ月~中には5年というものもあります。どうしてこんなに賞味期限が長いのでしょうか?賞味期限が長いパンには、パネトーネ種などの天然酵母が使用されています。パネトーネ種のパンは、乳酸菌の働きで防腐剤を使用せずに長期保存が可能になっています。
また、天然酵母のパンは、水分が少ないのでカビが生えにくいということもあります。また、デニッシュなどは油分を多く使用することでパサつきを防いでくれます。天然酵母のパンは硬いものが多く独特のアルコールのような匂いがするので、好みが分かれるところかもしれません。賞味期限が数年あるパンは、非常食などに使用される缶詰に入っているパンになります。
賞味期限切れのパンは食べても大丈夫?
賞味期限が切れているパンは、食べても大丈夫なのでしょうか?賞味期限は美味しく食べられる期限ですので賞味期限が切れてもすぐに腐敗などが起きるわけではありません。賞味期限は通常食べても大丈夫な期間より短めに設定されている場合が多く、保存方法を守ってきちんと保存されていれば少しくらい賞味期限が切れていても問題はありません。ただし風味は落ちている可能性はあります。
また、缶詰などは賞味期限が切れても長期間品質が保たれると言われていますが、賞味期限を大幅に過ぎている場合は注意が必要です。あくまでも自己責任ということになりますので、状態をよく見て匂いや見た目に劣化が見られる場合は処分した方がよいでしょう。非常食として保管している場合は賞味期限切れを見落としがちですが、ときどき非常用袋から出して賞味期限切れになっていないかチェックするようにしましょう。
消費期限が切れたパンは注意が必要
消費期限が切れたパンは食べても大丈夫なのでしょうか?消費期限は食品の腐敗が起こらず安全に食べられる期限です。賞味期限と違い、消費期限が切れている場合は目に見えない腐敗が進んでいる可能性がありますので、食べない方がよいでしょう。涼しい季節で1日切れているくらいなら大丈夫な可能性もありますが、あくまでも自己責任になりますので、少しでも劣化を感じた場合は処分しましょう。
パンが傷んでしまった状態とは?
パンが傷んでしまった状態とはどのような状態でしょうか?カビが生えている場合などは見た目でわかりますが、目に見えなくても劣化が進んでいる場合があります。パンが傷んでいる状態とは次のような状態が挙げられます。「カビが生えている」「臭いが変わってしまっている」「水分が抜けて硬くなっている」このような状態になっていたら、もったいない気がしますが賞味期限内であっても処分しましょう。
表面にカビが生えてしまった場合、カビが生えている部分だけ取り除けば大丈夫と思いがちですが、一部でもカビが生えている場合は見えなくてもカビの菌糸は全体に広がっていますので絶対に食べないでください。このような状態になる前に保存方法を守って賞味期限内に早めに食べるようにしましょう。
パン屋のパンの賞味期限について解説
パンの賞味期限と消費期限について紹介しましたが、パン屋のパンはどうなのでしょうか?パン屋のパンには賞味期限や消費期限が記載されていない場合がほとんどですが、何日間日持ちするのか気になるところです。パン屋のパンの賞味期限と消費期限について紹介します。
スーパーやコンビニのパンと違い日持ちがしない
パン屋のパンはスーパーやコンビニのパンと違って日持ちがしません。スーパーやコンビニのパンは、保存料が含まれている場合もありますが、衛生に配慮された工場で無菌に近い状態で作られており、自動化された製造工程で人の手に触れない状態で作られていることでカビなどが生えにくい状態になっています。パン屋のパンは工場よりも機械化されている部分が少ないため、スーパーやコンビニのパンより日持ちがしません。
また、菌が少ない状態で密封された工場製のパンと違い、焼き立てで並べられるパン屋のパンは包装していない状態の場合が多くなります。入口の開閉で外気と触れることになることもパンが傷みやすくなる原因の1つです。こういった理由でパン屋のパンの賞味期限はスーパーなどのパンより短くなります。同じ理由で家庭で手作りしたパンならもっと賞味期限は短くなりますので手作りする場合は気をつけましょう。
パン屋のパンの賞味期限はどれくらい?
パン屋のパンの賞味期限はどれくらいなのでしょうか?スーパーやコンビニのパンと比べて日持ちがしないパン屋のパンの美味しく食べられる賞味期限の目安は、具材が含まれていないパンでだいたい3日以内になります。惣菜パンや菓子パンなどの賞味期限は2日程度を目安にしてください。中でも生クリームなど傷みやすい材料が使われているパンは当日中に食べた方がよいでしょう。
パン屋のパンの消費期限はどれくらい?
パン屋のパンの消費期限はどれくらいなのでしょうか?パン屋のパンの消費期限は4~5日程度になります。天然酵母のパンはもう少し消費期限が長くなります。消費期限を過ぎたパンは見た目にはわからなくても劣化が始まっている可能性がありますので、もったいないですが食べるのはやめた方がよいでしょう。
パン屋のパンはなるべく早く食べるのがベスト!
パン屋のパンはやはり焼き立てのふわふわ感やバターの香りなどを楽しみたいものです。賞味期限内であっても日にちが経つほどに水分が抜けるなど品質は劣化していきますので、美味しいうちに食べましょう。また、暖かい季節や梅雨の時期なら美味しく食べられる賞味期限はもっと短くなるでしょう。せっかくの美味しいパンですので、なるべく早く食べましょう。
パンの保存方法を紹介
スーパーやコンビニのパンにしてもパン屋のパンにしてもせっかく買ってきたパンは美味しく食べたいものです。美味しく食べるには保存方法が重要になりますが、パンはどのように保存すればよいのでしょうか?冷蔵庫に保存するのか冷凍庫に保存するのかも気になるところです。たくさん買い過ぎてすぐに食べられない場合にも美味しく食べられる保存方法を紹介します。
パンは常温保存が基本
食べ物は冷蔵庫に保存しておけば安心という思い込みがありませんか?賞味期限内に食べきれるパンは常温保存が基本です。もちろん、缶詰めのパンも冷蔵庫ではなく常温で保存しましょう。パンは直射日光が当たらない涼しい場所に保存しましょう。常温とは15~25℃を指します。夏場など暑い日にはエアコンを使用した室内でも25℃を超えることがありますので、暑い季節はパンの常温保存には向かないということになります。
パン屋のパンは焼き立てで袋に入っていないことが多いですが、そのまま保存すると乾燥してしまいますので、冷めてからビニール袋やラップなどで包んで保存するようにしましょう。また、焼き立てでビニール袋に入れられている場合は、蒸気がこもって水滴が付き傷みやすくなってしまいます。冷めるまで袋の口を開けておくか、紙袋に入れ直すなどして完全に冷めてからラップなどに包み直しましょう。
卵や生野菜・ハム・マヨネーズなど常温で傷みやすい食材を使ったサンドイッチなどは、冷蔵庫に保存しましょう。
冷蔵庫の保存はおすすめしない
暑い季節なら冷蔵庫に保存すればよいのではないかと考える方もいることでしょう。「冷蔵庫に入れておけばカビも生えず安心」と思っている方もいるのではないでしょうか?実はパンを冷蔵庫に保存することはおすすめできません。小麦粉で作られたパンの場合、冷蔵庫内の温度はでんぷんとグルテンの劣化が最も進みやすい温度となります。パンが硬くなり美味しさが損なわれますので、冷蔵庫に保存するのはやめましょう。
冷凍保存で賞味期限を延ばすことができる
冷蔵庫に保存してはいけないのなら食べきれないパンはどうすればいいのでしょうか?食べきれないパンの賞味期限を延ばしたいときには冷凍庫に保存するのがおすすめです。冷凍庫内の温度は-18℃と低いのででんぷんやグルテンの劣化を遅らせることができます。
パンの冷凍保存の方法
パンを冷凍保存する場合は水分の蒸発を防ぐことが大切です。1斤の食パンやバケットなどはスライスして保存します。1つ1つラップに包んでからジップ付きの袋などに入れてしっかり密封しましょう。スーパーなどで買ったパンも買ったときの包装のまま冷凍庫に入れると水分が抜ける可能性がありますので、いったん開封してラップで包み直しましょう。
また、パンはできるだけ新鮮な状態で冷凍するのがベストですので、購入したその日に冷凍するようにしましょう。今までパンをなんとなく冷蔵庫に保存していたという方も、ぜひこれを機に正しい保存方法で冷凍保存するようにしてみてください。きっと冷蔵庫に保存するより美味しく食べることができることでしょう。
菓子パンでも冷凍保存は可能?
菓子パンでも冷凍保存は可能なのでしょうか?冷凍保存可能かどうかは菓子パンの種類にもよりますが、生クリームなどが入った菓子パンは冷凍しない方がよいでしょう。冷凍すると生クリームの味が変わったり解凍したときにドロドロになったりする可能性があります。また、フルーツが入っているパンも解凍したときに水分が出てしまうので冷凍には向きません。
他にはドーナツやデニッシュなど油分が多いパンも冷凍すると油分が変質してしまい味が落ちてしまうのでおすすめできません。メロンパンやあんパンなどの菓子パンは冷凍保存しても大丈夫です。購入したときのパッケージのまま冷凍するのではなく、開封してラップで包みジップ付きの袋に密閉してから冷凍保存しましょう。
冷凍した場合の賞味期限
冷凍保存したパンはどのくらいの期間美味しく食べられるのでしょうか?冷凍保存したパンの賞味期限は目安として約1ヶ月ほどです。惣菜パンやあんパンなど中に具材が含まれているパンはもう少し早めに2~3週間以内くらいに食べた方がよいでしょう。
冷凍したパンの食べ方は?
冷凍保存したパンを美味しく食べるにはどのように解凍したらいいのでしょうか?冷凍保存したパンの美味しい食べ方をパンの種類別に紹介します。
食パンの食べ方
冷凍保存した食パンはそのままトースターで焼くだけで美味しく食べられます。厚切りの食パンで中まで焼けるか心配な場合は、常温で半解凍した状態でトーストするとよいでしょう。ふっくらとさせたい場合や硬めの食パンなら焼く前に霧吹きで少し湿らせるとふっくらと焼き上がります。バケットなどの硬いパンも同じように霧吹きで湿らせてから焼くと美味しく食べることができます。
菓子パンの食べ方
菓子パンの場合、中にクリームなどが入っているパンは常温で解凍してから食べます。あんパンなど焼いても美味しい菓子パンならお皿に載せラップをふわっとかけてレンジで20~30秒ほど少し温めてからトースターで焼くとよいでしょう。そのまま焼くと中まで解凍できず表面だけが焦げてしまうため、レンジで中を少し解凍しておきます。
また、焦げやすいメロンパンや厚みのあるパンなどはトースターで焼く前にアルミホイルで包んでおくと焦げずに美味しく焼くことができます。焼き時間は機種やパンの大きさなどによって変わりますので、途中で様子を見ながら焼きましょう。
パンを上手に食べきるアレンジ方法を紹介
買い過ぎてしまったパンや冷凍保存したパン、賞味期限ギリギリで少し水分が抜けてパサパサになってしまったパンなども最後まで美味しく食べたいものです。食パンなどは毎日食べていると飽きてしまうこともあるのではないでしょうか?そのようなときに簡単にできるアレンジレシピを紹介します。
簡単アレンジマヨたま食パン
マヨネーズの香ばしい匂いが美味しく、簡単にできてたんぱく質も取れるマヨたま食パンのレシピを紹介します。賞味期限ギリギリで少しパサついた食パンでもマヨネーズの油分でコクが出て美味しく食べられます。
- パンにバターかマーガリンを塗ってマヨネーズで少し高さが出るように枠を作ります。
- 枠の中に卵を割り入れます。
- 卵の上に軽くブラックペッパーや塩・クレイジーソルトなどをふりかけます。
- トースターでときどき卵の様子を見ながら好みの焼き加減で焼いてください。
ワインにも合う「ガーリックと明太子のおつまみフランス」
にんにくや明太子を効かせたおつまみになるトーストは、ワインなどに合いそうです。簡単にできるので、バケットや食パンなど好みのパンで作ってみてください。
- ガーリックバターを作ります。バターを柔らかく練り、おろしにんにく(またはチューブでも)、みじん切りのパセリを混ぜ、塩・こしょうで味を調えます。好みの形に切ったパンに塗り、オーブントースターでこんがりと焼き色がつくまで焼きます。
- 明太ペーストを作ります。明太子は皮に切り込みを入れ、中身を取り出します。クリーム状に練ったバター・マヨネーズを加えよく混ぜます。好みの形に切ったパンにバターやオリーブオイルなどを塗り軽くトーストし明太ペーストを塗ります。
カレーを作った翌日に「キーマカレートースト」
カレーを作った翌日にぜひ食べたいキーマカレートーストは、手軽にできるのに大満足のレシピです。キーマカレー以外でも美味しいです。
- アルミホイルの上に食パンを置いてキーマカレー・ホワイトソース・オニオンフライ・ピザ用チーズを載せてオーブントースターで焼きます。
- パセリを振ったら出来上がりです。ホワイトソースやオニオンフライがなければ、カレーとチーズだけでも美味しいです。
硬くなったパンも美味しく「バナナとパンのヨーグルトグラタン」
賞味期限ギリギリなど日にちが経って少し硬くなったパンは、パングラタンにすると美味しく食べられるのでおすすめです。朝食にもおやつにもなるバナナとパンのヨーグルトグラタンのレシピです。食パンでもバケットでもお好きなパンで作ってみてください。
- 食パン1枚を2cmくらいの一口サイズにカットします。バナナは皮をむいて7~8ミリの輪切りにします。
- ボールに卵1個を割り入れよく溶いてからプレーンヨーグルト大さじ3と牛乳または豆乳大さじ3を加えさらに混ぜ合わせます。
- グラタン皿にパンとバナナを散らすように並べ、隙間から流し込むように②のソースを回しかけます。上からはちみつ小さじ1を回しかけます。
- トースターに入れて焼き、5分ほど経ったら焦げないようにアルミホイルをかぶせます。さらに7~8分焼いたら取り出し、乾燥パセリを振って出来上がりです。
色鮮やかな「フルーツオープンサンド」
食パンで作る色鮮やかなフルーツオープンサンドは、食後のデザートやおやつにもおすすめです。パン2枚で挟むよりもオープンサンドの方が見た目が華やかになります。そのときあるフルーツで、ぜひ作ってみてください。
- 耳を切り落とした食パンにホイップクリームをまんべんなく塗ります。
- そこに輪切りにした好みのフルーツを載せ、カットしたら完成です。
市販品を使って手軽に「肉団子の月見ドッグ」
市販品を使って手軽にできるロールパンのアレンジレシピです。手作りの肉団子を作った翌日にもおすすめです。簡単にできるのに見た目もかわいく栄養バランスもよい月見ドッグです。
- 冷凍食品の肉団子をボイルまたはレンジで表示通りに調理します。
- ドッグパンに切り込みを入れ、バターとマスタードを適量塗りレタスを敷きます。
- ②に①と1/2にカットしたうずら卵を挟みます。
カリッと美味しい「ロイヤルミルクティーのアーモンドトースト」
ミルクティーの粉を使って美味しいアレンジトーストが手軽に作れます。他の粉でもパンに合うものがありそうです。どんな味になるのか楽しいレシピです。
- 食パンを軽くトーストします。
- バターを塗り、粉のままのロイヤルミルクティー・アーモンドスライス・またロイヤルミルクティーの順に載せてさらに焼きます。食パン1枚につきミルクティーの粉は1本(1杯分)使います。
- 好みでラム酒をふりかけます。
かぼちゃの煮物で作る「カボたまサンド」
かぼちゃの煮物が余ったらぜひ作ってみたいカボたまサンドのレシピです。かぼちゃのやさしい甘味でおやつ感覚で食べられます。パンは食パンの他にロールパンなど好みのパンで。ゆで卵の量はパンに合わせて適量で作ってみてください。
- かぼちゃの煮物を耐熱容器に入れ、レンジで10分ほど加熱してヘラで潰しペースト状にします。
- 卵を茹でて殻を剥き潰したら①のかぼちゃを入れて混ぜます。好みでハムやスライスしたきゅうり・玉ねぎ・人参などを入れて混ぜます。マヨネーズや塩・こしょうなどで味付けします。
- 8枚切りの食パンに挟んで切ります。
パンの賞味期限切れに注意して最後まで美味しく食べよう!
パンの賞味期限と消費期限・保存方法・美味しい食べ方などについて紹介しましたが、いかがでしたか?パンは冷蔵庫に保存しない方がいいというのは意外だったのではないでしょうか?美味しいパンを購入したら賞味期限切れに注意して正しい方法で保存し、最後まで美味しく食べましょう。