ほろよいの全フレーバーのカロリーと糖質一覧！他の缶チューハイとも比較

ほろよいはアルコール度数が低くフレーバーの種類も多いため、特に女性からの人気が高い缶チューハイです。本記事では、ほろよいのカロリーと糖質を一覧にしてまとめました。太りにく飲み方も紹介しているので、ほろよい好きの人はぜひチェックしてください。

ほろよいにはカロリーの低い商品から高カロリーの商品までさまざまなフレーバーがあります。糖質も低いものと高いものでかなりの差があるため、糖質制限をしている人はほろよいのカロリーだけでなく糖質の値にも注意が必要です。

ほろよいのコーラサワーは炭酸が強い刺激的な飲み心地で、スカっとした爽快感のある商品です。ほよろいの中では珍しくアルコール度数の高い商品で、その分カロリーも上がってしまいます。糖質も高い方で、それもまたカロリーが高くなる原因となります。
 

ほろよいのグレフルソルティはアルコール度数も低く、すっきりとした味わいの商品です。グレープフルーツは果物の中でもかなりカロリーが低いため、アルコールよりもグレープフルーツ果汁の量が多いグレフルソルティは、必然的にカロリーが低くなるのです。

缶チューハイにはレモンを使った商品が多いですが、やはり桃やぶどうなど甘い果物を使った商品はそれだけカロリーや糖質も上がります。商品によっては糖質オフのものもあるので、糖質を抑えたい場合はそういった商品を選ぶと良いでしょう。

揚げ物などの油っぽい食べ物をつまみとして食べると、それだけカロリーも高くなり太りやすくなってしまいます。ほろよいと一緒に食べるつまみは、冷ややっこや枝豆などの低カロリーな食べ物にすると良いでしょう。

寝る前にほろよいを飲んでしまうと肝臓がアルコールの分解に追われ、寝るまでに脂質などの代謝が間に合わなくなり体に蓄積されてしまいます。ほろよいを飲む時は就寝3時間前までを目安にして、寝る前には飲まないように心がけましょう。

また、毎日飲んでも同じように脂質の代謝が遅れてしまうので、ほろよいを飲まない日を決めて肝臓を休ませてあげることが大事です。

ほろよいを飲むとアルコールを分解しようと酵素が働きますが、このアルコール分解にはナイアシンが必要となってきます。ナイアシンが不足すると酵素も不足してしまい、代謝が低くなって太りやすくなります。酵素不足にならないためにも、ほろよいを飲む時はナイアシンが豊富な食品を意識的に摂取すると良いでしょう。

ほろよいはアルコールも少なくジュース感覚で飲めてしまいますが、中にはカロリーや糖質が高い商品もあります。それぞれのカロリーをしっかりと把握して、飲み過ぎないように適度な量で楽しみましょう。