雪見だいふくのカロリーは？定番バニラから生チョコなど新味もチェック！

アイスを柔らかい餅で包んだ雪見だいふくは、その食感や食べやすさから、大人から子供まで世代を問わず人気なロングセラー商品です。定番のバニラ味から、現在販売されているショコラ味の気になるカロリーや他のアイスとの比較してまとめました。

お手軽でまねしやすい簡単アレンジレシピなども紹介しますので、ダイエット中だけど甘いものを食べたいという方は、ぜひ参考にしてください。

公式サイトをみると、1個あたり82kcalとの記載があります。雪見だいふくは1パックに通常2個入っているため、完食すると164kcal摂取することになります。一般的には、間食は1日に200kcal程度が適量といわれています。ダイエット中なら1日100kcalまでに抑えたいところです。

1パック全部食べてしまうと、カロリーオーバーしてしまいますので、1個までにしましょう。炭水化物は糖質と食物繊維で構成されています。炭水化物が13.2g含まれているため、糖質もある程度含まれています。食べ過ぎには十分注意が必要です。

ミニ雪見だいふくは、保存に便利な小分けパックです。カロリーは一個あたりの52kcalです。雪見だいふくが3個入り3パック入っており、サイズは通常の2個入りのものより一回り小さくなっています。

2019年9月2日から販売された新商品である、「雪見だいふくコクのショコラ味」のカロリーは、1個あたり77kcalです。外側のおもちがチョコ味になっており、中に濃厚な生チョコレートアイスが入っています。バニラ味よりも5kcalも低カロリーで、口コミも人気のチョコ味ということもあり、絶賛する口コミばかりです。

雪見だいふくとろける至福生チョコレートのカロリーは一個あたり55kcalです。コクのショコラ味と同じく2019年9月2日から販売された新商品です。同じチョコ味でも、こちらはコクのショコラ味とは違います。バニラアイスの中に、とろける食感に仕上げた生チョコが入っています。

雪見だいふくはこれまでも、「雪見だいふくきなこもち」や「雪見だいふく涼み抹茶」などを発売しています。きなこと抹茶はカロリーがある程度ありますが、糖質が低いため、それほど罪悪感なく食べられます。

雪見だいふくは、どんな食材とも相性がよくアレンジレシピが豊富です。他のスイーツと組み合わせたスイーツレシピも多いですが、雪見だいふくを油で揚げ天ぷらにしたり、トーストにのせても美味しく食べられます。アレンジの幅が広いので、飽きません。

他のアイスに比べて比較的カロリーの低い雪見だいふくは、「カロリーや糖質は気になるが、甘いものを食べたい」と言うわがままな欲望をかなえてくれます。また、簡単でお手軽なアレンジレシピも多くありますので、飽きずに食べられるのが魅力です。季節ごとに新フレーバーも続々と発売されていますので、ぜひ注目してみてください。