瓶・ボトル入りのパスタソースおすすめランキング12選！【最新版】

市販のパスタソースには、トマトソースやクリームソースなど様々な種類のものがあります。ここでは、瓶、ボトル入りのパスタソースに焦点を当て、おすすめの商品をランキング形式で紹介します。コストコで購入できるパスタソースや和えるだけの簡単ソースなど、見れば試してみたくなるものばかりです。2019年最新のパスタソースをぜひ味わってみてください。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第12位が、カネクの「わさボーノ」です。通信販売では650円前後で販売されており、わさび特有の鼻にツーンとくる刺激臭が控えめに作られているのが特徴です。

茹でたスパゲッティなどをそのまま和えるだけなので、簡単に調理できる手軽さも魅力の1つです。チーズのコクもプラスされていて和洋折衷の味つけが楽しめます。パスタソースのみで作っても美味しいですが、ベーコンやブロッコリーなどを入れるとボリュームのあるパスタが作れるでしょう。パスタ以外にアレンジもしやすく、ハンバーグのソースにしたりバーニャカウダの隠し味に使ったりするのもおすすめです。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第11位は、キューピー「パスタを手作りオイルソースしょうゆ＆ペパー」270円です。かつおダシと醤油をベースにした和風のオイルソースで、注ぎやすい瓶に入っているのが特徴です。使い方はフライパンに瓶をよく振ってソースを入れ、材料を炒めて茹でたパスタを和えるだけです。

炒めた玉ねぎでコクを出しているので、あっさりした味わいの中にもしっかり旨みを感じることができます。きのこや小松菜、ベーコンなど、入れる材料を工夫すると色んな種類のパスタが楽しめるでしょう。仕上げに刻みネギや大葉を散らせば仕上がりの見た目も良くなります。パスタソースとして使うほか、炒飯や炊き込みご飯の味付けに使うのもおすすめです。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第10位に選ばれたのが、成城石井「ジェノベーゼペースト」1,026円です。大分県産のバジル、スペイン産エキストラバージンオイル、イタリア産パルミジャーノチーズを使った贅沢なパスタソースで、化学調味料無添加なので安心して食べることができます。熱を加えずに作られているため綺麗な緑色をしており、バジルの新鮮な香りがダイレクトに味わえるのが特徴です。

茹でたパスタに和えると、ニンニクの風味が良くなり松の実の食感が楽しめる本格派のジェノベーゼを作ることができます。素材にこだわって作られているだけあり、パスタ以外の料理に使ってもレストランのような仕上がりが楽しめます。茹でたじゃがいもに和えたり白身魚のカルパッチョのソースにしたりと、使い方に制限がないのもポイントです。肉料理にも合うので、色んな料理に試してみると良いでしょう。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第9位は、ハインツの「クラシコパスタソース4チーズアルフレッド」です。クラシコパスタソースはコストコでも人気のパスタソースで、通信販売では1瓶500円前後で販売されています。プロヴォローネ、パルメザン、リコッタ、ロマーノチーズの4種類のチーズで作られた濃厚なクリームソースは、シンプルにそのままの味を楽しむのがおすすめです。

ニンニクも入っており、ソースにアクセントをプラスしています。1瓶420gと容量もたっぷり入っているので、色んな料理に挑戦してみても良いでしょう。トマトソースに加えるとコクがアップするため、旨みを引き立てる隠し味としても使えます。簡単にアレンジするならソースを食パンに塗ってトーストするのもおすすめです。コストコで購入すると3本セットと容量は多くなりますが、非常にリーズナブルに手に入れることができます。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第8位に選ばれたのは、共栄食糧「ふりかけるオリーブオイル たらこバター味」497円です。こちらは新感覚の瓶入りパスタソースで、オリーブオイルがパウダー状に加工されているのが特徴です。茹でたパスタにふりかけて和えるだけと作る手間がかからず、誰でも簡単に美味しいパスタが味わえます。

熱々のパスタと一緒に和えると、たらことバターの香りが絶妙なハーモニーを奏でます。美味しく作るポイントは、パウダーソースをかける前にパスタにオイルを絡めておくことです。ソースのなじみも良くなり、絶品のたらこパスタが作れるでしょう。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第7位が、カゴメの「アンナマンマ トマト&ガーリック」です。通信販売では300円前後で購入できるパスタソースで、トマトの果肉感とニンニクの風味が特徴です。加熱を短時間で抑えているので、完熟トマトの自然な味わいが楽しめるソースとなっています。パスタに良く絡むように作られたあらごし果肉のトマトソースは、素材を活かす調理法がおすすめです。

トマトの酸味が程よく味付けもしっかりしているので、肉や魚のソテーにそのままかけて食べても美味しく仕上がります。旨みをプラスしたいのであれば、ツナ缶やベーコン、ひき肉を入れてアレンジしても良いでしょう。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第6位は、共栄食糧「島のパスタソースペペロンチーノ」648円です。エキストラバージンオリーブオイルに刻んだニンニクとオリーブの果肉が入っており、独特の食感が楽しめるパスタソースです。保存料や化学調味料が使われていないので、健康志向の方にもおすすめです。

ニンニクとオリーブが下に沈んでいるので、使うときは瓶の中をよく混ぜて使うのがポイントです。茹でたパスタと合えるだけでハイクオリティなペペロンチーノが作れるでしょう。オリーブの生産量が日本一の小豆島だからこそ作ることができたパスタソースです。ぜひ素材の味をダイレクトに味わってみて下さい。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第5位に選ばれたのは、イル・ピアット・ハタダ「能登のトマトソースまんでとまと」864円です。石川県の七尾市にあるレストラン「イル・ピアット・ハタダ」で生まれたこちらのトマトソースは、地元で育ったトマト、人参、玉ねぎ、ニンニクから作られています。

「まんで」とは能登で「とっても」という意味があり、5時間かけて丁寧に作られたソースは、その名の通りとっても美味しいトマトソースになっています。さらっとした使い心地で、パスタに使うほか、トーストに塗ったりソテーしたきのこと和えたりと様々な料理に使えます。レストランのシェフがソース作りから瓶詰めまで手作業で行っており、お店で食べるようなトマトパスタが自宅でも楽しめるでしょう。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第4位が、バリラの「ナポレターナ」です。通信販売では400円前後で販売されており、瓶タイプのトマトソースの中でも使い勝手が良いと人気があります。ベースとなるトマトソースにタイムやパセリ、チャイブなどのハーブをたっぷり入れて作られているため、香り豊かな味わいが特徴です。

1瓶400gと大容量で、パスタに使う以外にもオムライスやトースト、チキンソテーにかけたりとアレンジも自在に楽しめます。スパゲッティーのほかペンネやフジッリなどのショートパスタとも相性抜群なので、パスタの種類を変えて作ってみるのも良いでしょう。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第3位は、ハインツの「クラシコパスタソース トマト&4チーズ」です。コストコでもおなじみのクラシコパスタソースは、通信販売だと370円前後で購入が可能です。トマトソースにプロヴォローネ、パルメザン、リコッタ、ロマーノの4種のチーズがブレンドされており、さっぱりしたトマトにコクをプラスした食べやすいソースとなっています。

1瓶680gとたっぷり入っているにも関わらず、リーズナブルに購入できるのも人気の理由です。こちらのクラシコパスタソースは、熱を加えると旨みが増してまろやかになるため加熱調理がおすすめです。煮込みハンバーグのソースに使ったり、鶏肉のトマト煮込みに使っても良いでしょう。ラザニアのソースやピザソースに使うこともできるので、時短料理にも最適です。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキング第2位が、成城石井「ボッティチェッリ マリナーラ」499円です。マリナーラとは「船乗りの」というイタリア語を意味し、ナポリの船乗りが食べていたことから名前がついたと言われています。ボッティチェッリのマリナーラソースは、トマト、ニンニク、オリーブオイル、バジルから作られており、肉が入っていないのでトマトの旨みを存分に味わうことができます。

化学調味料が一切入っていないのにトマトの味が濃く、バジルの風味もしっかり感じられるのが特徴です。手作りのような素朴な味わいで合わせる食材も選ばないため、チーズをプラスしたり肉や野菜と炒めたりとアレンジも楽しめるでしょう。素材にこだわりたい方に特におすすめのパスタソースです。

瓶・ボトル入りパスタソースの2019年最新おすすめランキングの栄えある第1位に選ばれたのが、コストコでも定番のハインツ「クラシコパスタソース トマト＆バジル」です。通信販売では1瓶680gのものが380円ほどで販売されていますが、コストコでは1瓶907gのものが3本セット1,180円と破格の値段で購入することができます。

何種類もあるクラシコパスタソースの中でもダントツの人気ぶりで、コストコの人気商品ランキングでも常に上位に入っているパスタソースです。完熟トマト、玉ねぎ、バジル、ニンニクを使って作られるクラシコパスタソースは、シンプルな味わいが特徴です。コストコで買うと量が多くなりますが、どんな料理にも良く合うので意外とすぐに使い切れるようです。コストコ会員の方は、ぜひ挑戦してみてください。

パスタソースには、瓶や缶、パウチなど様々なタイプの商品が販売されています。どれも開封前であれば長期保存ができますが、封を開けてしまうと保存するときに注意が必要となります。パウチタイプは使い切りのものが多いですが、缶は容量が多いため余ってしまうこともあるでしょう。缶のまま余ったソースを入れておくと、缶が傷んでソースに影響が出ることがあります。

瓶やボトル入りのものなら綺麗なスプーンですくって使い、あとはフタをして冷蔵庫に入れるだけで簡単に保存ができます。保存のしやすさから見ると、瓶やボトルタイプのパスタソースが一番保存しやすいと言えるでしょう。ただし、開封したら2～3日で使い切らないとカビが生えてしまいます。暑い時期は特にソースが傷みやすいので気をつけましょう。

パスタソースが大量に余った場合は、冷凍保存で長持ちさせることができます。ジッパー付き保存袋に入れて冷凍するだけなので、保存の手間もかかりません。解凍するときは、保存袋から取り出し鍋で弱火にかけて温めます。電子レンジの場合は、耐熱皿にソースを取り出しラップをかけて加熱します。流水解凍なら袋ごと解凍することも可能です。

市販のパスタソースは、パスタにかける以外にも様々な使い道があります。バジルソースなら白身魚のカルパッチョにかけたりと、淡白な食材に良く合います。トマトソースは、パンチをきかせたい料理に使うと簡単にリメイクができるでしょう。

クリームソースは、ホワイトソース代わりに使ってドリアやグラタンを作るのがおすすめです。オイル系は炒め物や和え物に使うなど、ソースの味わいを活かした調理法を考えるとリメイクが楽しめます。

コストコのハインツ「クラシコパスタソース トマト＆バジル」を丸ごと1瓶使った、ラタトゥイユのレシピを紹介します。夏野菜がたっぷり入ったラタトゥイユは、冷やして食べても絶品です。酢を少々入れると味が引き締まって美味しく仕上がります。味付けはパスタソースのみと簡単なので、ソースが使いきれないというときも試してください。直径22cmの鍋1つ分のレシピは下記の通りです。

• クラシコパスタソース トマト＆バジル（907g）1瓶
• ズッキーニ（中サイズ）3本
• ナス（中サイズ）3本
• 赤パプリカ1個
• 黄パプリカ1個
• オリーブオイル大さじ3
• 赤唐辛子1本
• 酢大さじ2

1. ズッキーニは縦半分に切ってから厚さ1cmにカット、ナスとパプリカは乱切りにします。
2. 鍋にオリーブオイルを中火で熱し、1を入れて炒めます。ソース、種を取った赤唐辛子、酢を加えて混ぜ合わせ、フタをして弱火で10分ほど煮込んだら完成です。

瓶、ボトルタイプのパスタソースは、トマトやクリーム、オイル系など迷ってしまうほど種類があります。メーカーや使用している材料によっても味わいは様々で、好みに合わせてパスタソースを選ぶと良いでしょう。パスタソースはパスタに使うほか、アレンジも自由自在です。最新のランキングを参考に、ぜひ自分に合うパスタソースを探してみて下さい。