とうもろこしレシピで人気1位は?スープ・ポタージュなど簡単コーン料理の作り方
子どもも大人も好きな「とうもろこし」旬な時期のとうもろこしは、茹でるだけのレシピでも美味しくて人気があります。料理の食材としても使うことができて、人気のポタージュスープは自動販売機でも売られ、コーンコロッケは冷凍食品としても売られています。今回は、家庭で簡単に作ることができる、とうもろこしを使ったレシピを10位から1位まで紹介していきます。とうもろこしレシピに役立つ番外編もあります。
目次
- 1子どもにも、大人にも人気なレシピ食材「とうもろこし」
- 2人気のとうもろこしの種類と栄養は?
- 3人気レシピに使えるとうもろこしの下準備
- 4とうもろこしを使った人気レシピ第10位「ほうれん草炒め」
- 5とうもろこしを使った人気レシピ第9位「スープ」
- 6とうもろこしを使った人気レシピ第8位「蒸しパン」
- 7とうもろこしの人気で簡単レシピ番外編「レンジ茹で」
- 8とうもろこしを使った人気レシピ第7位「焼きとうもろこし」
- 9とうもろこしを使った人気レシピ第6位「スープカレー」
- 10とうもろこしを使った人気レシピ第5位「コーンバター」
- 11とうもろこしを使った人気レシピ第4位「炊き込みご飯」
- 12とうもろこしの人気で簡単レシピ番外編「ヤングコーン」
- 13とうもろこしを使った人気レシピ第3位「かき揚げ」
- 14とうもろこしを使った人気レシピ第2位「コロッケ」
- 15とうもろこしを使った人気レシピ第1位「ポタージュスープ」
- 16とうもろこし番外編!人気のポタージュスープ缶を飲むコツ
- 17とうもろこしの上手な保存レシピ
- 18人気のとうもろこしを手作りレシピでたっぷり堪能!
子どもにも、大人にも人気なレシピ食材「とうもろこし」
そのまま茹でても甘く、焼いても美味しいとうもろこしが人気です。食材として料理に使える幅も広く、様々なレシピにも登場します。その中でもとうもろこしをメインにした、子どもにも人気のある簡単なレシピを、番外編を加えて10位から1位まで紹介していきます。
日本国内では、各地でとうもろこしが作られるようになっていますが、国内の収穫量の第1位は北海道で、国内の50%近いシェアをとっています。食用とうもろこしの世界的な生産国の第1位はウクライナ、とうもろこしの輸入量は日本が世界第1位で、冷凍食品として世界のとうもろこしを日本でも食べることが多くあります。ちなみにアメリカもとうもろこし生産量1位ですが、こちらは家畜飼料用やコーンスターチなどへの加工用です。
人気のとうもろこしの種類と栄養は?
とうもろこしは、米、麦に並んで世界的に見ると三大穀物といわれています。日本では野菜に分類され、野菜の中では糖質を多く含みカロリーが高めですが、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、マグネシウムなどをバランスよく含んだ栄養価の高い食材です。食材としてレシピに加えることで、栄養価をアップさせることもできます。
とうもろこしの旬は、7月から8月で、暑く季節になると国内の様々なブランドのとうもろこしが手に入るようになります。粒が黄色の「ゴールドラッシュ」、加熱せずに生でも食べられる「味来(みらい)」や白っぽい粒の「ピュアホワイト」といった甘くてジューシーなレシピいらずの生食できるとうもろこしも生産されています。黄色や白の粒が混じったものでは「甘々娘(かんかんむすめ)」「ピーターコーン」も人気があります。
人気レシピに使えるとうもろこしの下準備
人気のとうもろこしは、冷凍食品でも缶詰でも年中、簡単に買うことができます。冷凍の場合は使う量だけを自然解凍させるか、電子レンジで加熱、または料理によっては冷凍のまま調理してしまうこともできます。缶詰のものは、ホールコーン、クリーム状になったものもありますが、缶をあけてそのまま調理できます。生のとうもろこしが手に入ったら、生食でないものでなければ、レシピに入る前の下ごしらえが必要です。
とうもろこし全体がお湯に浸るくらいの、大きな鍋かフライパンにお湯を沸かし、塩を加えてとうもろこしを茹でます。この時に緑色の皮を全部むいてしまうよりも、粒が透けて見えるくらい皮を残したまま茹でた方が、とうもろこしの甘さやジューシーさがにげません。10分程茹でたら、下茹では完成です。茹でたてを食べたい時には、ゆでたお湯につけたまま15分程置いておくと粗熱がとれ、塩もなじみより甘みを感じられます。
生食のとうもろこしでも、茹でたとうもろこしでも、粒を一粒ずつ芯から外すのは手間です。茹でた後なら、比較的簡単に包丁で皮をむくようにして、粒全体を外すことができます。皮むきようのピーラーを使うのもおすすめです。レシピによっては、粒を手でむしるようにとった方が、粒の食感がよいものもあります。レシピによっても、缶詰、生と使い分けをしてみてください。
とうもろこしを使った人気レシピ第10位「ほうれん草炒め」
とうもろこしを使ったレシピで、人気があって簡単に作れておかずにもなる「とうもろこしとほうれん草炒め」があります。レシピは、フライパンを熱して、バターかオリーブオイルを入れたら、ざく切りにしたほうれん草を炒め、下茹でしたとうもろこしを加えて炒め、塩コショウで味を調えればできあがりです。ベーコンやソーセージを加えても美味しくいただけます。
とうもろこしとほうれん草炒めレシピが人気な理由には、黄色と緑の鮮やかな彩りにもあります。お弁当のおかずとして詰め合わせると、色彩が豊になって、冷めても美味しく食べられるレシピだからです。ほうれん草を炒めずに、茹でて水を切り、下茹でしたとうもろこしとあわせて、マヨネーズで和えるサラダへのアレンジレシピもできます。
とうもろこしを使った人気レシピ第9位「スープ」
とうもろこしの缶詰や冷凍品と顆粒だしの素を使って、簡単なスープレシピです。顆粒のだしは、コンソメ、ブイヨン、中華だしでも好みのもので作れるので、その時のおかずにあわせて、洋風、中華、和風などに味を変化させたスープができます。コーンとあわせて、トマトや玉ねぎ、ベーコンなどをプラスするとうま味が増します。
人気ブランドの生とうもろこしが手に入ったら、作ってほしいスープレシピもあります。とうもろこしは皮とヒゲはとり、包丁で粒を取り外します。鍋に水3~4カップほどを入れて、生のままのとうもろこしの粒と芯も入れ、中火で20分ほど煮ます。塩を一つまみ加えて、オリーブオイルをたらしてできあがりです。芯は食べませんが、とうもろこし本来の味を堪能できるシンプルなスープです。冷やしても美味しいスープになります。
とうもろこしを使った人気レシピ第8位「蒸しパン」
子どものおやつとしても人気の「蒸しパン」もとうもろこしを加えると、栄養化もアップして、小さな子どもの軽食にもなります。ホットケーキミックスを使うことで、より簡単に作れます。レシピは、ホットケーキミックス150g、卵1個、牛乳100ccをボウルにいれて混ぜ合わせます。そこに粒状のとうもろこしを加えて、小さな耐熱容器に7分目くらい入れて、ふんわりとラップをかけます。電子レンジで4分ほど加熱してできあがりです。
とうもろこしの蒸しパンのアレンジレシピとして、牛乳の代わりに豆腐を加えてヘルシーだけれど腹持ちがよくなるパンにしたり、ホットケーキミックスの代わりに米粉とベーキングパウダーを使って離乳食向きにしたりもできます。蒸し器で蒸すときには、湯気が出ている状態で10分ほど蒸して、串をさして生地が付いてこなければできあがりになります。
蒸しパンが子どもに人気なのは、美味しさだけでなく、手で持って食べられるということにもあります。小さな子どもに食べさせるときには、自分でちぎって食べることや、とうもろこしの粒だけを外すこともありますが、指先の発達や食べることの楽しみを体験する大切な機会なので、多少散らかしても、好きなように食べさせてあげてください。
とうもろこしの人気で簡単レシピ番外編「レンジ茹で」
とうもろこしの簡単レシピの番外編として、採れたての皮つきとうもろこしが手に入ったら、試して欲しい電子レンジで茹でるレシピを紹介します。これが簡単レシピの1位になってもよいくらい、とうもろこしを手軽に堪能できます。甘みのある人気のとうもろこしの生産者が、テレビで紹介して広まった方法です。皮つきのとうもろこしをそのまま、水につけたりラップをしたりしないで、そのまま電子レンジに1本丸ごと入れます。
600Wで5分ほど加熱し、ヤケドに気をつけてとりだしたら、茎のつけねから2cmほどの部分を包丁で、まっすぐに切り落とします。ヒゲの側を持って、とうもろこしの皮をひっぱると、全体をがつるんと皮からすべりだします。切り落とし部分が茎に近すぎたり、ヒゲ部分だけ取れてしまうと取り出せないこともありますが、その時には皮を包丁で開けばとうもろこしを取り出すことができます。
大きな鍋の準備もいらず、水も使わないので栄養分も残り、皮に包まれたまま蒸された状態になるので、とうもろこし本来の甘味がギュッと濃厚に残せるレシピです。このまま食べても美味しいですし、下茹での代わりとしても使える簡単な茹で方です。とうもろこし、そのものの旨みを感じるのには1位にもなれる簡単レシピなのでぜひ試してみてください。
とうもろこしを使った人気レシピ第7位「焼きとうもろこし」
お祭りの屋台でも昔から人気のある「焼きとうもろこし」も家庭向きのレシピで紹介します。魚焼きグリルにアルミホイルを敷き、そこに下茹でして皮をむいたとうもろこしを並べます。10分ほど中火で焼きながら、時々とうもろこしを回して、しょうゆを塗っていきます。しょうゆの焦げる香ばしい香りがしてきたら、できあがりです。
魚焼きグリルがなくても、トースターやフライパンでも焼くことができます。トースターならグリルと同じように焼くときれいに焼き上がります。フライパンで焼くレシピなら、バターをいれたところに、とうもろこしを並べ、表面に焦げ目がつくくらいに焼いてしょうゆを垂らして焼き上げても美味しい焼きとうもろこしになります。
バーベキューでも、下茹でしたとうもろこしを持っていけば、炭火で焼きとうもろこしを作れます。子どもが持つ時には、熱くなっているので、茎をのこしてアルミホイルで包んで持たせると安心です。1本食べるとお腹がいっぱいになってしまうこともあるので、バーベキューなら1本を4等分くらいに切ったものを、お肉や野菜といっしょに焼くのもおすすめです。
とうもろこしを使った人気レシピ第6位「スープカレー」
とうもろこし生産量日本1位の北海道、特に札幌のご当地カレーとして人気のある「スープカレー」にもとうもろこしは定番の具材として入れたいものです。骨付きチキンに、とうもろこし同様北海道名産のじゃがいもがゴロゴロっと入っているか、旬の野菜を素揚げしたものが入ったサラッとしたカレーです。レシピのポイントは野菜の濃厚な出汁にあります。
市販のルーを使って簡単に作るレシピは、カレーのルーを半量くらいにする代わりに、水とあわせて、野菜ブイヨンを2片入れて、濃いめの野菜スープでカレールーをとくようにします。鶏肉は一緒に煮込み、野菜は素揚げがおすすめですが、とうもろこしは下茹でしてあれば、仕上げに盛り付けるだけでも、粒にしてカレースープに加えてもよいです。
圧力鍋を使ったレシピなら、鶏肉やトマトをいれて、とうもろこしも生のまま芯ごと大きく輪切りにしたものをいれて、圧力をかけ5分ほどしたら圧が下がるまでそのままにしておきます。その後、カレー粉をくわえて、ひと煮立ちさせてできあがりです。とうもろこしは、圧力で芯からも旨みがでていて、スープカレーにおすすめの出汁としても役立ちます。
とうもろこしを使った人気レシピ第5位「コーンバター」
居酒屋の人気メニューとしてもよく見かける「コーンバター」も、家庭でも簡単に作れるレシピです。缶詰のとうもろこしなら水気を切っておき、生のとうもろこしなら包丁で粒を外しておきます。フライパンにバターをいれて溶けてきたら、とうもろこしを入れて、塩コショウをしてできあがりです。お好みでしょうゆを加えたり、カレー粉を少しふるのもおすすめです。
アルミホイルでお皿を作り、そこに粒のとうもろこしとバターを一かけらのせて、グリルやトースターで加熱しても、簡単に作ることができます。ハムやベーコンを加えてボリュームをだすと、パンにもあうおかずになって、卵でとじるように炒めると、朝食にもおすすめのおかずにもなります。
とうもろこしを使った人気レシピ第4位「炊き込みご飯」
とうもろこしの旬の時期に作って欲しいレシピは「とうもろこしの炊き込みご飯」です。炊飯器でお米と一緒に炊いてしまうので、簡単に作ることができ、冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめのご飯になります。レシピは、お米を研いで浸水させたら、塩小さじ1をいれて、芯から外したとうもろこしをお米の上に広げて炊飯するだけです。お米2合にとうもろこし1本を目安にして、炊き上がったら全体を混ぜてできあがりです。
お米を炊く時に、とうもろこしの芯も一緒にいれて炊くと、とうもろこしの旨みがより増します。とうもろこしの粒が芯に残っていても炊くことで、外しやすくもなります。塩の量を少し増やして、炊きあがったとうもろこしご飯をそのままおにぎりにしても、食べやすく美味しいです。生のとうもろこしでなく、缶詰でつくるなら、塩を控えめにして、カレー粉や顆粒のコンソメをくわえた「とうもろこしピラフ」風なご飯もおすすめです。
とうもろこしの人気で簡単レシピ番外編「ヤングコーン」
小さなとうもろこし「ヤングコーン」をサラダや炒め物に入れると、食感も良く、とうもろこし程ではないけれど甘みも感じます。以前は、缶詰や瓶詰めのヤングコーンが多く出回っていましたが、最近は普通のとうもろこしを栽培する時に、間引いた国産のものが出回るようになりました。これがヤングコーンです。鮮度を守り、乾燥を防ぐためにも皮付きのままで売られていることが多く、このまま調理するのレシピがおすすめです。
ヤングコーンにはヒゲがたくさんついています。大きく成長するために必要なもので、このヒゲもみずみずしいので食べることができます。皮つきのヤングコーンのヒゲ部分をアルミホイルで包み、グリルで焼くだけと簡単なレシピですが、蒸し焼き状態になった小さなとうもろこしは、甘みも濃くホクホクとした食感も楽しめるヤングコーンになります。ヒゲは焦げやすいですが、甘くて美味しくいただけます。
とうもろこしを使った人気レシピ第3位「かき揚げ」
とうもろこしを使った揚げ物レシピも人気があります。「かき揚げ」は難しそうにも思いますが、水でといた小麦粉をつなぎにすることで、失敗がなく簡単に作ることができます。材料の基本は、生のとうもろこしの粒を外したもの1本分、小麦粉と水を各大さじ3、揚げ油です。レシピはボウルに粒を外したとうもろこしをいれて、そこに小麦粉をいれて、一粒一粒に小麦粉がいきわたるようにまぶします。水を加えて全体を混ぜます。
スプーンを水で濡らして、とうもろこしの生地をすくい、160度に熱した油に静かにいれていきます。浮き上がってきたらできあがりです。揚げたては、塩をつけて食べてみてください。子ども向きには、ケチャップやマヨネーズ、カレー塩などもあいます。とうもろこしのかき揚げのポイントは、粒が大きなものを選ぶことです。芯から外す時も、手間ですが、包丁よりも手で外した方が粒がつぶれずに、揚げあがりも美味しくなります。
とうもろこしを使った人気レシピ第2位「コロッケ」
人気の「コロッケ」はとうもろこしが入ると、甘みと粒々の食感が加わりより美味しくなります。レシピは、じゃがいも3個をゆでて皮をむきボウルにいれます。塩、顆粒コンソメ、牛乳を加えもちっとした感じにします。そこに缶詰でも解凍したものでもとうもろこしをたっぷりといれて、混ぜ等分にわけて形を作り、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ170度の油でこんがりとするまで揚げて出来上がりです。
クリームコロッケも人気がありますが、作るには難易度が高くなります。ホワイトソースを作ってコーンをあわせていくレシピもありますが、より簡単なレシピとして、コーンスープの素を使います。フライパンにバターを溶かし、みじん切りの玉ねぎを炒めたら、とうもろこしと小麦粉、コーンスープの素を加えて炒め、そこにホットケーキの生地よりもかためになるように牛乳を加えます。
クリームコロッケのタネを火からおろし、一度バッドにのばしてラップをして冷蔵庫で30分ほど冷やします。等分にわけて形にして、衣をつけて揚げてできあがりです。ホワイトソースを作るよりも簡単に作れるレシピです。お弁当のおかずにもなって、コーンスープの素に調味料も入っているので、冷めても美味しくいただけます。
とうもろこしを使った人気レシピ第1位「ポタージュスープ」
とうもろこしを使った人気レシピの1位は「コーンポタージュ」です。インスタントや自販機の缶商品にもなっているくらい人気があるポタージュスープですが、缶詰のクリーム状になったとうもろこし1缶を使って、家でも簡単に作ることができます。小鍋にバターをいれて溶かし、そこにコーンクリームをいれて、軽く炒めます。
コーン缶1缶分と同量の牛乳をそこに加えて、鍋底が焦げないようにかき混ぜながら、中火で加熱し、塩コショウで味を調え鍋の周りがフツフツとしてきたら出来上がりです。お好みで粒のとうもろこしを加えてください。本格的なポタージュになるよう生のとうもろこしで作る時には、鍋で玉ねぎのみじん切りをバターと炒めてしんなりとしたら、とうもろこしの粒と顆粒コンソメ、水を1カップほど加えて煮込みます。
そこに、牛乳を加えてミキサーかブレンダーで撹拌して、中火であたため、塩コショウで味を調えてできあがりです。粒を全部潰してしまうと、ポタージュらしいもったりとしたスープになります。牛乳の量で濃度を調整できるので、サラッとした飲みやすいポタージュが好みなら牛乳を少な目にして、粒も残るようなスープに仕上げても美味しくいただけます。
とうもろこし番外編!人気のポタージュスープ缶を飲むコツ
とうもろこしレシピの人気1位がポタージュということで、番外編の豆知識を紹介します。コーンポタージュは自販機の缶ドリンクとしても人気があります。この「ポタージュ」は日本ではとろみのついたスープという意味で、缶ドリンクでもとろもがあって、とうもろこしの粒が缶に残ってしまうことがあります。このポタージュのとうもろこしの粒を残さず飲む簡単な方法があります。
ポタージュ缶の飲み口の下あたりを、指で押して少し凹ませます。こうするだけで、缶の中でとろみのあるポタージュととうもろこしの流れる方向性に変化がおきて、缶の口を傾けることで口側に粒が集まりやすくなります。ポタージュ缶を開ける前によく振っておくのもおすすめです。粒々とした食感も楽しいポタージュなので、残さず口にしてたっぷりと味わってください。
とうもろこしの上手な保存レシピ
とうもろこしをたくさん購入したら、新鮮なうちに茹でて食べるのがおすすめです。皮がついているものなら皮つきのままラップで全体を包んで野菜室で保存もできます。食べきれない分は、下茹でしたものをラップで包んで冷蔵庫で2日ほど保存でき、粒を外し小分けにして冷凍しておくといろいろなレシピに使えて便利に保存できます。
人気のとうもろこしを手作りレシピでたっぷり堪能!
とうもろこしを使った簡単なレシピを番外編とあわせて10位から1位まで、まとめました。とうもろこしは、お米と同じように主食としても食べることができ、茹でただけでも美味しくいただけます。様々な料理に、栄養も豊富なとうもろこしを使って、レパートリーを増やしてください。