ソーセージマフィンのカロリーと糖質！朝マックの中でも低カロリー？

ハンバーガーをリーズナブルな価格で楽しむことができるマクドナルドは、バラエティ豊富なメニューも特徴ですが、朝マックで限定メニューを楽しめる点も人気です。

朝マックだけで楽しむことが出来るソーセージマフィンは、100円という値段で楽しむことが出来るという事で朝マックで楽しむ方も多いかと思いますがカロリーや糖質量はどれほどのものになっているのでしょうか？

今回の記事では、マクドナルドの朝限定メニューであるソーセージマフィンの、気になるカロリーや糖質量について紹介していきます。ほかのメニューとの比較や、数値を抑えてソーセージマフィンを楽しむ方法なども紹介していきますので是非チェックしてみて下さい。

朝マックで楽しむことが出来るというソーセージマフィンのカロリーと糖質量は、どのようなものになっているのでしょうか？コンビやセットを注文した際の場合についても紹介していきます。

朝マックの限定メニューとなっているソーセージマフィンの数値は、単品では388kcalとなっています。同じ値段である通常のハンバーガーの場合ですと256kcal、チキンクリスプの場合ですと338kcalとなっていますから、ソーセージマフィンの場合は少し高めであるといえるでしょう。

先ほどのソーセージマフィンの数値は少し高めのものになっていたのですが、糖質量についてはどうでしょうか？朝マックのソーセージマフィンの糖質量は24.7gとなっています。これだけではピンと来ないので、同じくマクドナルドとチキンクリスプの糖質量を見てみましょう。

シンプルなハンバーガーの糖質量は28.8g、そしてチキンクリスプの糖質量は34.5gとなっています。カロリーが少し高めとなっている朝マックのソーセージマフィンなのですが、糖質量は低めのものになっているようです。

朝マックのメニューでは、コンビを楽しむこともできます。朝マックのコンビメニューは「バーガー+ドリンクS」という内容になっており、サイドメニューが付かない内容のセットとなっています。

ドリンクは様々な内容のものを楽しむことが出来、低い種類のものですと0kcalのものもありますし、定番のコカ・コーラもあります。コカコーラの場合ですと90kcalとなっていますので、コーラを注文した時のソーセージマフィンのコンビの数値は388kcal+90kcalの478kcalという事になります。

朝マックで楽しむことが出来るバリューセットというのは、「ハンバーガー+ドリンク+ドリンク」のセットを楽しむことができるセットとなっています。

サイドメニューにもいろいろな種類がありますから、どれを選ぶかによって数値は異なってきますが、チキンマックナゲットを注文した際には388kcal+270kcalで658kcalとなります。サイドメニューにはサラダもありますから、数値が気になる方にはこちらのメニューがおすすめです。

朝マックで楽しむことが出来るソーセージマフィンのカロリーや糖質量について紹介してきましたが、マクドナルドの朝マックでは他にもメニューを楽しむことができます。朝マックには他にどんなメニューがあるのか、そして数値はどうなっているのかについて紹介していきます。

ソーセージマフィンも、マクドナルドで人気のメニューとなっているのですが、マフィン系のメニューはまだほかにもあります。ほかのマフィン系のメニューとの場合を比較していきましょう。

卵がプラスされたソーセージエッグマフィンの場合は468kcal、チキンクリスプを楽しむことができるチキンクリスプマフィンは374kcal、チキンエッグマフィンは515kcalとなっています。

シンプルなソーセージマフィンのカロリーが388kcalとなっていますので、カロリーだけで比較するならチキンクリスプマフィンを選ぶのが一番良いでしょう。

マクドナルドの朝マックには、「マックグリドル」というメニューもあります。マックグリドルというメニューはパンケーキサンドを楽しむことが出来るというものになっておりメープル風シロップ入りのパンケーキと、ソーセージとの組み合わせを楽しむことが出来るメニューとなっています。

マックグリドルソーセージエッグは550kcal、マックグリドルベーコンエッグは396kcal、マックグリドルソーセージは420kcalとなっています。ソーセージマフィンの388kcalと比較するとカロリーは少し高めのものとなっています。

ビッグブレックファストは、マクドナルドの朝マックで、ボリューム満点のメニューを楽しみたい方におすすめのメニューとなっています。ハッシュポテトや卵など、フォークとナイフで楽しむことができるメニューです。

こちらのビッグブレックファストの場合ですと613kcal、ビッグブレックファストデラックスは918kcalとなっておりどちらのメニューもかなりの高カロリーなものとなっています。ビッグブレックファストデラックスの方ですと、1000kcal近いものというメニューになっています。

朝マックで楽しむことが出来るその他のメニューでは、フィレオフィッシュ、そしてホットケーキを楽しむこともできます。通常メニューとしても人気のフィレオフィッシュは341kcal、ホットケーキは319kcalとなっています。

カロリーだけでいうとホットケーキはそれほど数値が高くはないのですが、糖質量が50g近くとかなり高めのものとなっていますから、数値が気になる方にはあまりお勧めできない朝マックメニューとなっています。

388kcalという数値のソーセージマフィンですが、ソーセージマフィン一つでは物足りないという方も多いかと思います。セットメニューを楽しんでも数値を低く抑える方法はあるのでしょうか？

ソーセージマフィンの数値は抑えることができませんので、数値を低く抑えたいなら、やはりサイドメニューで気を付けていくという事が重要になっています。

サイドメニューには4つの種類があり、それぞれでかなりの開きがありますのでどれくらいの数値になっているのかを見てみましょう。

ハッシュポテトは136kcal、ホットアップルパイは211kcal、チキンマックナゲットの5ピースが270kcal、そしてサイドサラダが10kcalとなっています。一番低い物と一番高いメニューとでは260kcalの差がありますので、数値が気になるという方にはサイドサラダを選ぶのをおすすめします。

ただ、チキンマックナゲットとサイドサラダだけはプラス料金がかかるメニューとなっており、料金に+50円がかかりますのでチェックしておきましょう。

また、サイドメニューを楽しまないとい方でも、ドリンクを楽しむ方は多いかと思います。ドリンクメニューもサイドメニュー同様に、どれを選ぶかによって数値がかなり変わってきますので注意しておきましょう。

ホットティーやアールグレイアイスティーなどですと3kcalとなっていますし、爽健美茶とコカコーラゼロですと0kcalで楽しむことができます。コカコーラですと90kcalとなっていますので、コカコーラが飲みたいという方はゼロを楽しむことでかと出来るでしょう。

今回の記事では、マクドナルドの朝マックで楽しむことが出来る、ソーセージマフィンのカロリーについて紹介してきました。朝食メニューですので低めになっていそうなイメージもあるのですが、それほど低めのものでもないようです。

セットで楽しむ際にはお茶やサラダなどと組み合わせることで低めに楽しむことができますから、楽しみたいという時は組み合わせに注意して楽しんでみてはいかがでしょうか？