2019年01月18日公開
2024年08月20日更新
札幌のソフトクリームのおすすめ人気ランキングTOP31【最新】
札幌はソフトクリーム店が多数存在するソトクリームの激戦区です。北海道の新鮮な牧場ミルクを使用したソフトクリームはその美味しさに驚く人も多いほどレベルが高いことでも有名です。「ゴディバ」のチョコレートソフトクリームや、チーズケーキのお取り寄せで有名な「ルタオ」のサンクフロマージュ、また札幌のラベンダーを使用したラベンダーソフトクリームや、夕張メロンを使ったソフトクリーム、飲み屋街すすきのでいただく新感覚リキュールソフトクリームまで、札幌でおすすめの人気ソフトクリームをランキング形式で紹介します。
目次
札幌でおすすめのソフトクリームがランキングで知りたい!
酪農大国の中心地である札幌市では美味しいソフトクリームが楽しめることで有名。そんな札幌で今注目されている人気のソフトクリーム店をランキング形式で紹介します。
札幌の人気ソフトクリームおすすめランキング第31位~第21位
まずは31位から21位までのランキングを紹介します。変わり種ソフトクリームや穴場的な人気店など、札幌で話題のソフトクリーム店ばかりです。
第31位【売店かわうち】札幌の名物駄菓子屋さんのソフトクリーム
月寒公園近くにある売店かわうちは地元札幌民に愛される地元の名物店。昭和レトロな店内には昔懐かしい駄菓子などが売られており、気軽にソフトクリームが楽しめます。倉敷牛乳を使ったソフトクリームはシャリシャリした食感が珍しく一瞬シャーベットのように感じますが、優しいミルクの旨みと風味がしっかりとする牛乳ソフトクリームです。
コーンソフト(280円)、カップソフト(300円)。後味さっぱり系で暑い夏におすすめのソフトクリームです。
第30位【千歳鶴酒ミュージアム】札幌の地酒を使用した酒粕ソフトクリーム
千歳鶴酒ミュージアムは札幌の地酒メーカーが営む酒づくりの歴史に触れることができるコミュニケーション空間です。こちらではそんな本場の酒粕を使った酒粕ソフトクリームが人気。かにや昆布など北海道名産の活かしたアイスクリームを生み出す名店ミッシュハウスに監修を依頼し、酒粕と北海道産の牛乳を使用して作られています。
甘さ控えめでコクがあり、食べた瞬間酒粕がふわっと香る美味しさは甘酒が好きな方におすすめです。アルコール分はありませんので子どもやアルコールが苦手な人でも安心して楽しめます。お酒も試飲や直売店もあり、日本酒好きの方にもおすすめのお店です。営業時間は10時~18時まで。休みは年末年始のみで、ミュージアムへの入場料は無料です。
第29位【六花亭】札幌駅から4分!老舗の絶品ソフトクリーム
札幌駅から歩いて4分のところにある六花亭本店の2階で絶品ソフトクリームが楽しめます。北海道を代表する銘菓マルセイバターサンドなどでおなじみの六花亭が手掛けるソフトクリームだけあって、その味は折り紙付き。「雪やこんこまじりっけなし(260円)」がありますが、一番おすすめは「雪やこんこまじりっけなしプレミアム(280円)」。かなり濃厚で味が濃いのにあっさり食べられる牛乳ソフトです。
「まじりっけなし」とうたっているだけあって添加物が一切入っておらず、普通のソフトクリームよりも溶けるのが早いのが特徴。コクのあるホワイトチョコレートをブラックココア入りのビスケットではさんだ六花亭の人気商品雪やこんこがそえられており、サクサクした食感とビターな味わいがまろやかなソフトクリームの美味しさをさらに引き立たせています。
コーンやワッフルコーンはなく、カップのみの提供になります。年中無休で営業時間は10:30~18:00まで。1階の売店では、六花亭自慢のお菓子が勢ぞろいしていますので、お土産物を買って帰るのにもおすすめのお店です。
28位【Dairymaidみるくsan】牧場ソフトの食べ比べができる店
出典: https://retty.me
札幌PARCOの地下2階にあるDairymaid みるくsanは北海道を代表するさまざまな牧場のソフトクリームを一度に楽しめるお店です。おすすめはどの牧場のソフトクリームが自分好みの味かを確かめることができる牧場別ソフト食べ比べ640円。食品品評会で三ツ星を獲得した日本一の称号を持つ「阿部牧場」のソフトクリームをプラスすると730円になります。
他にも牧場別ミルクの飲み比べがあり、本場の牛乳の旨みをダイレクトに味わえるミルク好きにはたまらないお店になっています。営業時間は10:00~20:00まで。土曜のみ20:30までです。
27位【クイーンズソフトクリーム】札幌駅直結で山中牧場のソフトを手軽に楽しめる
札幌駅に直結した駅ビルESTAの10階にあるQueen's SOFT CREAM CAFEのソフトクリームは、札幌を代表する山中牧場の牛乳を使用しており、まちがいない美味しさと立地の良さに数多くの人が訪れる人気店です。ブルーベリー、いちご、チョコレートソースやあずきのトッピングなどが楽しめます。
コーンとカップは280円、ワッフルコーンは300円とお手ごろなお値段で楽しめるところも人気です。年中無休で営業時間は11:00~22:00まで。席は20席あり、子供連れでも行きやすい雰囲気です。
第26位【八紘学園 農産物直売所】地元札幌民に人気!知る人ぞ知る穴場のソフトクリーム
ツキサップソフトクリームは、北海道農業専門学校の八紘学園の中にある八紘学園農産物直売所という意外な場所にあるソフトクリーム。生徒や職員の方々が校内で飼育している自家生産牛の生乳を使用して作られています。
お値段は大サイズ270円、小サイズ160円と非常にリーズナブル。お味はとても濃く甘さ控えめで、一度食べるとその美味しさに魅了されると評判です。無添加で溶けるのが早いのも牛乳の新鮮さを物語っています。
八紘学園は広大な敷地の中にあり、北海道の大自然の恵みを存分に受けた新鮮な農産物を週に3回直売所で販売しています。人気の野菜は早々に売り切れることが多く、早めの時間に行くことをおすすめします。地下鉄福住駅より徒歩10分、ツキサップソフトクリームは4月~11月限定販売。営業時間は10:00~17:00までとなっています。
25位【シレトコスカイスイーツ】可愛いのに甘くないくまごろんの塩ソフト
シレトコスカイスイーツは新千歳空港の国内線ターミナルビル2Fにあるドーナッツの専門店。ここでは変わり種のソフトクリームが楽しめます。一番人気はくまごろんの塩ソフト(380円)。知床の「海洋深層水」からとった天然塩を使ったあまり甘くないシャリシャリとした食感が楽しめます。
横にそえられたくまごろんは蒸し焼きにした揚げないドーナッツ。地元北海道の中標津牛乳と手作りの塩生キャラメル、そして自社養蜂のハチミツをブレンドしたシレトコはちみつを練り込んでおり、しっかりした甘さでしっとりとしています。甘さ控えめの塩ソフトと好相性です。営業時間は8:00~20:00まで。
24位【サタデイズチョコレートファクトリーカフェ】斬新な見た目で話題!チョココーティングソフト
斬新な見た目のこちらはディッパー(410円)という名前のチョココーティングのソフトクリーム。札幌発祥のサタデイズチョコレートファクトリーカフェで有名な人気商品です。カカオの効いた大人な風味のビターチョコがかかった中のソフトクリームがとろーりととろけ出し、パリパリのチョコと合わさると至福の美味しさになります。
目の前でテンパリングしてくれる上質のチョコレートはお土産におすすめ。チョコレートの味見をすることができ、店員さんが丁寧にアドバイスしてくれるため好みのチョコを見つけることができます。営業時間10:00~18:30まで。
第23位【ファーム富田】北海道の香りを味わう!ラベンダーソフトクリーム
全国にラベンダー味のソフトクリームは数あれど元祖はこちらファーム富田のラベンダーソフトクリームです。昭和62年(1987)の発売当初はラベンダーエキスを入れたアイスクリームでしたが「なめらかな食感のソフトクリームにラベンダーを生かせないだろうか」と試行錯誤の末、ラベンダーソフトクリームが考案されました。
その後お客さんの意見や評判などを受けてさらに食べやすく改良を重ねて、涼しげな見た目とともに花の香りが鼻孔を吹き抜ける夏にぴったりの爽やかな味になっています。コーンは300円、カップは250円。ファーム富田はドラマの撮影場所に使われたことでも有名な観光地で、ラベンダー畑のほかに13もの花畑があり、春夏秋冬見る人を楽しませています。
そんなファーム富田の人気スイーツは他にもたくさんあり、ラベンダーを使ったものが多いです。中でもラベンダーの花粒をカスタードに練り込んだラベンダーサクサクシュークリームはサクサク食感のシュー皮が特徴。ホイップ&カスタードクリーミーさのなかにラベンダーがふわっと香り、まるで花のお菓子を食べているかのような魅惑的スイーツになっています。
富良野線ラベンダー畑駅(季節臨時・ノロッコ号のみ停車)より徒歩7分。駐車場は無料です。9:00~16:30までです。
22位【丸美珈琲】札幌で評判の珈琲店で人気!スペシャリティコーヒーソフトクリーム
丸美珈琲店はデパートなど親しみやすい場所で本格的な珈琲を楽しめるコーヒーの専門店。焙煎技術日本一をはじめ、世界的にも認められる珈琲スペシャリストのオーナーが厳選した珈琲豆を使った、スペシャリティコーヒーソフトクリームが人気です。レギュラーサイズは350円。ミニサイズは250円から楽しめます。
浜中町の乳脂肪分4.0以上のミルクを使用し、ソフトクリーム界の「フェラーリ」と呼ばれるカルピジャーニ社製のソフトクリームマシーンで作っているため、舌触りは非常になめらか。コーヒーの味と香りが濃く甘さが抑えられているので、濃厚なのにあっさりと食べられます。駅直結で行けるシタッテ・サッポロB1Fにあるマルミコーヒースタンドsitattesapporo店が利用しやすいです。営業時間は7:30〜20:00。
21位【大倉山展望ラウンジ売店】夕張メロンソフトクリームならココ!
札幌の有名な観光地、大倉山ジャンプ競技場でも美味しいソフトクリームが楽しめます。大倉山展望台にある売店で「日本最高級のソフトクリーム」とうたわれているだけあって、カルピジャーニ社製のソフトクリームマシーンを使い、夕張メロンの果汁を使用した大倉山特製ソフトクリーム(350円)はとても濃厚で生クリームのようなもったり系の味わい。
ジャンプ台からの絶景を眺めながら食べるソフトクリームは最高。札幌市街地にあり観光地としてもおすすめのスポットです。4月16日~ 4月30日、11月 1日~ 3月31日は9:00~17:00まで。5月 1日~10月31日は8:30~18:00まで。4月 1日~ 4月15日は休業しています。
札幌の人気ソフトクリームおすすめランキング第20位~第11位
札幌の広大な景色を眺められる場所で食べるソフトクリームや、地元札幌の乳製品ブランド会社のソフトクリームなど、20位から11位までのランキングを紹介します。
20位【ミッシュハウス】札幌が一望できるテラスで味わう極上ソフトクリーム
ランキング20位にランクインしたのは札幌市電「ロープウェイ入口停留所」から徒歩15分のところにあるミッシュハウス。1985年にオープンした手作りアイスの専門店です。伏見本店の1階にはアイスクリームがテイクアウトできるジェラテリアがあり、2階にはソフトクリーム使ったパフェが楽しめるパフェテラスがあります。
北海道の厳選された乳製品を使用し、美味しい成分が凝縮されている無脂乳固形分が多いこだわりのレシピで作られた手作りソフトクリーム(350円)はコクのある程よい甘さのミルクソフトです。
このソフトクリームをつかったパフェも人気。それぞれのパフェの素材に合わせた手づくりアイスクリームが入っており、パフェに添えるあずき・白玉・寒天・ゼリー・ムース・ソースなども全て手づくりのため、ひとつひとつのクオリティー高く、すべてが重なったときに絶妙の味わいになります。(夏期5月~)11:00~18:00(冬期営業) 11:00~17:30まで。
19位【ロイズ】チョコレートソフトクリーム好きに大満足のソフト
新千歳空港ターミナルビル2Fにあるロイズの新千歳空港店でもソフトクリームが食べられます。札幌を代表するチョコレートメーカーのチョコを使っているだけあって、チョコレートの味がしっかりとするソフトクリームは濃厚なまったりとした甘さ。チョコレート好きな方におすすめです。
300円というリーズナブルな値段なのに巻きが多く、コーンの底までびっしりクリームが入っています。営業時間は8:00~20:00。札幌市内ではほかに東苗穂店、福住店、厚別西店、あいの里公園店、屯田公園店で食べることができます。
18位【べんべや】人気洋菓子店の濃厚ソフトクリーム
べんべやは札幌でも有名なパティスリーの名店。ワッフルコーン・サクサクコーン・カップから選べてバニラ・チョコ・ミックスの3種類があり、おすすめはバニラ。べんべやのソフトクリームはバニラの香りが効いた濃厚もったり系で、小さめだけど満足感のあるケーキ屋さんならではのソフトクリームです。レギュラーサイズは350円、ダブルサイズは450円。
白を基調としたおしゃれな店内の、ソファ席もある眺めのいい席でゆったりといただくことができます。他にもケーキや焼き菓子、メープルシロップやジャム、マカロン、チョコレートなどお土産にもおすすめな美味しいお菓子がたくさん並んでいます。ソフトクリームが食べられるカフェコーナーは11:00~19:00まで。ラストオーダーは18:00までとなっています。
第17位【天狗堂】新感覚!?和パフェ最中ソフト
天狗堂の和パフェ最中ソフト(480円)はミルキーテイストなのにさっぱりした後味が人気。北海道産のもち米、きたゆきもちで作ったモナカコーンに入っている和風な見た目も人気です。コーンの底に入れる北海道十勝のあんこ、特製苺果肉ソースと一緒に食べることができます。あんこは注文時にこしあんかねりあんのどちらかをチョイスします。他にも抹茶、みたらし、黒蜜、はちみつなど和テイストなソースが+50円で楽しめます。
天狗堂の人気商品は他にも。ジャガイモの種類からソルトやパウダー、ディップまで選べるオリジナルの新感覚のフレンチフライが話題になっています。じゃがいもはフレンチフライに使われやすい「北海道こがね」をはじめ、特徴的な赤い色の「十勝ノーザンルビー」、糖化するととても甘みのある「池田町インカのめざめ」など、じゃがいもの違いによって様々なフレンチフライを楽しむことができます。
16位【HALUHALU】生クリームとソフトクリームの豪華コラボ!
HALUHALUは札幌市にオープンしたばかりのパフェ&クレープ専門店。札幌の観光エリアとして知られる狸小路商店街にあります。このお店の一番人気はSNSでも話題のこちら生クリームパラダイス。生クリームとソフトクリームが入ったスイーツです。
見た目のインパクトもさることながら、食べてみるとそのボリュームに驚きます。間に入ったソフトクリームが生クリームのくどさを緩和しており、最後まで美味しく食べられるように考えて作られています。2人でシェアできるぐらいの量のわりに500円というリーズナブルな価格設定で、若年層を中心に人気です。営業時間は11:00~18:00まで。
15位【カフェノルテサッポロ】札幌駅改札を出てすぐの無添加ソフト
カフェノルテサッポロでノースプレインファームのソフトクリーム🍦 pic.twitter.com/MIMqhzZb61
— サクラコ (@sakurako___m) September 22, 2018
カフェノルテサッポロは北海道のオーガニックな食材を使った食事やスイーツが楽しめるインターネットカフェ。JR札幌駅の改札を出てすぐのところにあるフードコートのような雰囲気で入りやすいため、いつも多くの人でにぎわっています。
こちらで食べられるソフトクリームはバニラや香料などが入っていない無添加で新鮮な牛乳本来の味が楽しめる濃厚もったり系。ホイップクリームのようなのにくどくなく、後味がさっぱりとしています。
ソフトクリームはプレーンワッフル、ココアワッフル、カップの中から選べて各380円。カップのみ北海道の特産品で不老長寿の果実といわれるハスカップソースが+50円でトッピングできます。このほかに鮭や昆布など北海道産の食材を使ったおにぎりや北海道ご当地カレーも人気。営業時間は9:00~20:00。スイーツ・ドリンクのラストオーダーは19:30までとなっています。
14位【HOKKAIDOミルク村】すすきの発信リキュールソフトクリーム
札幌の飲み屋街すすきのでもソフトクリームを楽しむことができます。すすきのの大通りに面したビルの6階にあるHOKKAIDOミルク村の一番人気のAセット(1390円)は、カップアイスクリームとリキュール2種、クレープ・ヨーグルト・キヌア・パイとコーヒーがついてくる、というメニューで、飲み屋というよりカフェのようなくつろぎの空間。店内の女子率の高さにもうなずけます。
100種類以上あるお酒の中から好みのお酒をチョイス。ソフトクリームがビールジョッキで、リキュールは小さめのワイングラスで提供されます。オレンジがかった見た目の理由は、オレンジリキュールがブレンドされているため。ここでしか味わえないお酒×ソフトクリームのオリジナルテイストです。
ウイスキーやリキュールなど度数が高めのお酒をソフトクリームに垂らして食べるという斬新な食べ方で、お酒の旨みや風味のみを味わえるため、お酒が苦手という人でも楽しめます。セットを注文すると、1回のみ無料でアイスのお代わりができます。お酒のあとのシメはクッキーとコーヒー。少し冷えた体に優しい味で、食後の満足感が広がります。営業時間は13:00~23:00まで。水曜日のみ17:00から営業しています。
13位【藤月】コスパと味で人気!地元の名物店
1979年創業の地元で長く愛されているソフトクリームとお菓子のお店藤月(とうげつ)。JR札沼線 の 新川駅から徒歩24分とアクセスとしては不便な場所にあるにもかかわらず、人気のソフトクリームを求めて行列ができるほどの有名店です。
味はバニラとコーヒー味の2種類、冬季限定でココア味もあります。バニラは懐かしくやさしいミルク味でサッパリしておいしいです。コーンはモナカ(200円)、ワッフル(250円)、ココアワッフル(250円)の3種類。ハーフを選ぶと上下半分ずつ、ミックスを選ぶと縦半分ずつになるという他にない組み合わせが楽しめます。営業時間は10:00~20:00。木曜日が定休日です。
第12位【よつ葉】豊富なパフェも人気!老舗乳製品ブランドのソフトクリーム
よつ葉といえば北海道を代表する乳製品ブランドのひとつ。よつ葉のソフトクリームは十勝産の牛乳を使用し乳脂肪分以外の油分は一切使用していない純乳脂肪タイプで口当たりなめらか。ワッフルコーン 380円、カップ 380円。そんなよつ葉のソフトクリームをふんだんに使ったよつ葉の白いパフェは札幌パセオ店限定で食べられる人気メニュー。
古くから親しまれている人気パフェです。十勝産の牛乳使用のソフトクリーム&生クリームを使った真っ白なビジュアルがインパクトのあるパフェで、北海道の乳製品のクオリティを存分に感じることができる一品。追加280円で生クリームのトッピング(別容器にこんもり)までできる、想像以上に濃厚な美味しさで生クリーム系が大好きな方におすすめの一品です。
新千歳空港や札幌パセオ店に4月28日はよつばの日としてソフトクリームが100円、パフェが428円で食べることができます。他にもパンケーキやフロート、またリゾットやロコモコ丼などのランチも楽しめます。場所はJR札幌駅地下街PA&SEO WESTの地下1階。営業時間は11:00~22:00まで。 新千歳空港内の一番よつ葉は国内線ターミナル2F、営業時間は8:00~20:00までとなっています。
第11位【玉翠園】売り切れ必至の限定スイーツ!雪萌えパフェデラックス
玉翠園は札幌市の中心地、札幌TV塔の程近くにある老舗日本茶専門店。ここで人気なのが雪萌えパフェデラックス(450円)。ソフトクリームには十勝よつばの成分無調整牛乳を100%使用。ワッフルコーンも道産小麦と卵、北海道で熟成させた高級抹茶を使用して一個一個お店で手焼きしています。北海道の恵みを生かし、保存料・着色料・添加物は一切使しておらず素材本来の味を存分に楽しめます。
高級抹茶を練り込んだアイスクリームは抹茶の味が超濃厚で絶品と評判です。さらに十勝の粒あん、道産の玄米シリアルの香ばしさが加わり唯一無二のココでしか味わえない美味しさになっています。1日30個の限定販売のため、早めの時間に行くのがおすすめ。
春頃になると円山にあるオーナーの自宅の庭で咲く桜を塩漬けした「桜のソルベ」や、夏は友人の山で手摘みした「野いちごのソース」がトッピングされることも。営業時間は月~金曜8:00~18:00、土曜8:00~16:00。
札幌の人気ソフトクリームおすすめランキング第10位~第6位
札幌の銘菓を生み出す老舗店のソフトクリームや千歳空港で楽しめる有名店のソフトクリームなど札幌で人気のソフトクリーム店10位~6位のランキングを紹介します。
第10位【北菓楼】幻の限定品ラムレーズンソフトクリーム
札幌ソフトクリームランキング第10位は北海道開拓おかきやシュークリームなど地元札幌の銘菓を生み出す北菓楼のラムレーズンソフトクリーム(380円)。期間限定の上に北菓楼の札幌本館でしか食べれない限定もののソフトクリームです。ラムの香りがきいたずっしり濃厚系で生クリームのようななめらかさとラムレーズンのつぶつぶ食感が楽しめます。
大正15年に建てられた北海道庁立図書館を世界的に有名な建築家安藤忠雄氏がデザインを手掛けリニューアルした北菓楼札幌本館は吹き抜けの開放的空間。ゆっくりと買い物や食事を楽しむことができます。営業時間は10:00~18:00まで。
第9位【自然満喫倶楽部】ソフトクリームと苺たっぷりなパフェが人気
自然満喫クラブは農園で採れた新鮮な苺やサツマイモを使ったスイーツを楽しめるお店。郊外にあるにもかかわらず行列ができるほどにぎわっています。自然パフェのソフトクリームはいちごパフェ(650円)。ショコラいちごパフェ(700円)、いちごdeいちごパフェ(750円)の3種類。酸味の強い苺と甘くまろやかなソフトクリームが合わさって一口食べると止まらない美味しさです。
他にいちご大福やスイートポテトなども人気。夏季(4/1~10/31)は10:00~17:00。冬季(11/1~3/31)は11:00~16:00までの営業となっています。また札幌・苗穂にあるアリオ札幌1階にも出店しており、ショッピングの合間に楽しむこともできます。営業時間は10:00~21:00まで。
第9位【岩瀬牧場 】新千歳空港で味わうソフトクリーマ一押しソフト!
プロのソフトクリーマー森川さんが一押しのソフトクリームとしても有名な岩瀬牧場のソフトクリーム(350円)が新千歳空港の4階プロントで食べられます。牛乳の味がとても濃いのですが、あまり甘くなくさっぱりとしています。
ソフトクリームのほかにジェラートでも有名で、2012 年の全国ご当地アイスグランプリで金賞を受賞したストロベリーミルフィーユとチーズチップもおすすめ。甘さを極力控えることで、素材の味を存分に引き出しています。また岩瀬牧場のミルクを使ったプリンも人気。ミニサイズのミルクボトルの容器でお土産にも大変喜ばれる一品です。
第8位【きのとや】空港総選挙一位のソフトクリーム!
きのとやは札幌市内を中心に10店舗を展開するケーキショップ。東京や福岡など日本全国、またアジアやアメリカでファクトリーカフェとして出店され、お土産でも爆発的な人気を誇るBAKE CHEESE TARTの本家です。そのきのとやで一番おいしいと絶賛されるのがこちらの極上牛乳ソフト(388円)。2018年に千歳空港で行われた「ソフト・アイスクリーム総選挙2018」で一位に選ばれたソフトです。
チーズタルトのほかに年間45万個を販売する大人気商品クロッカンシューザクザクもお土産におすすめです。アーモンドの食感がざくざくと香ばしく、中の北海道産生乳たっぷりのクリームと合わさって絶妙な美味しさをかもし出しています。
第7位【ミルクハウス】札幌ソフトクリームを代表する名店
ミルクハウスのソフトクリームの最大の特徴といえば、一流パティシエが使用することでも有名なマダガスカル産天然バニラビーンズをふんだんに使った香り高く濃厚なバニラテイスト。素材本来の味を生かす控えめな甘さで、最後の一口までさっぱり美味しく食べられます。シングルサイズ(290円)のほかに、バニラワッフル(+60円)、ジャンボ(+180円)などたくさん食べたい方にもうれしいサイズが豊富です。
また地元の老舗コーヒー店菊池珈琲の自家焙煎豆を一晩じっくり水出しして抽出したカフェオレソフトや、オリゴ糖を配合して作る自家製苺ソースなど、素材から厳選した5種類ほどの味のバリエーションが楽しめます。ソースはどれも本格的なテイストにしあがっており、主役のバニラソフトをよりいっそう引き立たせています。冬季も営業しており、冬はほかほかの手作り中華まん(220円)も人気です。
札幌市中央区にあるミルクハウス本店は11:30~18:00まで。月曜日定休です。北広島市大曲店は午前10時~午後7時まで。お休みは元旦のみです。
第6位【石屋製菓】白い恋人のホワイトチョコとソフトクリームが夢のコラボ!
ホワイトチョコをラングドシャで挟んだ白い恋人で有名な石屋製菓が手掛ける白い恋人ソフトクリーム(308円)はホワイトチョコレートのコクがプラスされ、生乳のミルキーな味わいが際立つ仕上がりになっています。新千歳空港ゲート内の中央ゲートショップ(7:10~21:00)、またゲート外では出発ロビー店(7:10~20:30)で販売されています。
また石屋製菓が経営するレストランや体験工房、ローズガーデンなどがある白い恋人パークにあるソフトクリームハウス中庭店(9:00~20:00)でもソフトクリームが楽しめます。石屋製菓は「白い恋人」以外にも白いバームクーヘンや白いロールケーキなども人気。ミルフィーユをチョコレートでコーティングした美冬は札幌土産におすすめです。
札幌の人気ソフトクリームおすすめランキング第5位~第1位
いよいよTOP5の紹介。有名な北海道銘菓のソフトクリームや、札幌でしか食べられない絶品ソフトクリームなど、今話題となっている有名なソフトクリーム店がずらり。札幌で人気のソフトクリーム店5位から1位までのランキングを紹介します。
第5位【ゴディバ】贅沢過ぎる至福の味!ダブルチョコレート
ゴディバのダブルチョコレート(520円)は、2012年の販売開始以来幅広い層に人気で通年食べることができます。コーンのふちにはチョコレートクランチがぎっしり、2種類のダークチョコレートをコクのあるミルクでブレンドした濃厚チョコソフトクリームの上にはとろーりとチョコレートソースがかかり、GODIVAのロゴ入りチョコレートプレートが添えられた贅沢なソフトクリームです。
バニラとホワイトチョコレートをコクのあるミルクでブレンドしたホワイトチョコレートバニラ(520円)、ダブルチョコレートとホワイトチョコレートバニラを一緒に楽しめるミックスチョコレート(520円)があります。日本生命札幌ビル1階にあるゴディバは札幌駅からチカホ(地下の歩道)でつながっているためアクセスがしやすいのでおすすめです。営業時間は10:00~20:00。
第4位【雪印パーラー】修学旅行に人気!パフェも楽しめるスイーツ店
乳製品の大手雪印が経営するスイーツ店雪印パーラーの空港ソフトは390円。濃厚な美味しさなのに甘さ控えめであっさり食べられると人気です。雪印パーラーのソフトクリームは新千歳空港の国内線2階のスイーツ・アベニューにある雪印パーラーゲートラウンジ店(7:30~21:00)と、4階のフードコート内にある雪印パーラー国際線フードコート店(9:00~国際線運航時間に合わせて営業)で楽しむことができます。
ドリンクを注文するなら、地元民に半世紀近く愛される雪印のソフトカツゲンがおすすめ。酸味のある甘い乳酸菌飲料で、北海道でしか発売されていない限定商品。飲むヨーグルトのような濃い味が特徴です。また雪印パーラーでしか手に入れることができない限定品として有名なスノーロイヤルも人気です。
昭和天皇陛下のために作られた由緒あるアイスクリームで、卵は使用しておらず乳脂肪分は16%。クリーミーかつふわっと軽いくちどけと真っ白い見た目がまさに雪を連想させます。札幌市にある本店では1階のお土産もの売り場でソフトクリームがテイクアウトできます。2階にあるレストランでは名物のジャンボパフェなどもあり、スノーロイヤルが無料で付くカレーも人気です。
第3位【ルタオ】濃厚絶品!サンクフロマージュのソフトクリーム
北海道札幌を代表するスイーツドゥーブルフロマージュを生み出したルタオでもソフトクリームを楽しむことができます。サンクフロマージュ(390円)は2種類のクリームチーズと、ゴーダチーズ、チェダーチーズ、カマンベールチーズと5種類ものチーズを使ったチーズスイーツ好きにはたまらない究極のチーズソフトクリームです。
他のソフトと比べると量としては少なめな印象ですが、チーズの風味がかなり強くねっとりとした濃厚タイプで、食べ終えたときにちょうどいいサイズになっているのがわかります。濃厚なチーズクリームをさらに引き立たせるメープルシロップの香りが効いたメープルコーンとの相性も抜群。濃厚なミルク感が楽しめるジャージーミルク(360円)。サンクフロマージュとジャージーミルクのミックスマリアージュ(390円)。
新千歳空港では8:00~20:00まで営業しているルタオ 新千歳空港店、ヌーベルバーグ・ルタオ・ショコラティエの2店舗で楽しむことができます。またルタオプラス、ルタオパトス、フロマージュデニッシュ デニルタオ、札幌駅のドレモルタオ、小樽駅のエキモ ルタオなど、ルタオの主要店舗でもサンクフロマージュをはじめとしたルタオのソフトクリームを楽しむことができます。
ルタオでは各店舗に限定メニューがあり、本店前にオープンしたデニッシュ専門店フロマージュデニッシュデニルタオでは1週間で1万個売り上げた記録を持つフロマージュデニッシュが人気です。またドレモ ルタオではパンケーキ、ルタオパトスでは苺のミルフィーユ、本店ではフルーツやクリームがどっさりと乗ったプレートパフェが人気。どれもボリューム満点で一食分食べなくても済むほどお腹いっぱいスイーツが食べられます。
第2位【UMIERE(ウミエール)】札幌パルコ近辺の人気なソフトクリーム
競合ひしめく札幌ソフトクリームランキング2位を獲得したのはUMIERE(ウミエール)。圧倒的なインスタ映えするビジュアルと、見た目だけにとどまらない確かな美味しさが好評を博しています。クリスピーメープルコーンに乗っかったモコモコのインパクト大な見た目で食欲をそそるソフトクリーム(430円)は、濃厚なのに甘さひかえめでさっぱり食べられます。
サッポロファクトリー北洋銀行の向かいで北三条通をはさんだビルの1階にあります。シンプルモダンな店内ではキッチングッズや文具などおしゃれな雑貨が販売されています。店前の歩道上は駐車&歩き食べ禁止となっており、店内のイートインスペースで食べることができます。営業時間は11:00~19:00まで。不定休ですが、水曜日が休みになることが多いです。
第1位【バーンズ】札幌でも圧倒的な人気でランキング1位!
札幌ソフトクリームランキング堂々の1位はこちら、バーンズです。ソフトクリーム激戦区の札幌でも圧倒的な人気を誇るソフトクリーム好きの人のためのソフトクリーム専門店です。美味しいソフトクリームのために釣銭の提供の仕方にまでこだわるというバーンズのおすすめは濃厚ミルク。濃厚クリーミなのに後味さっぱりというソフトクリームの理想形を追求したソフトクリームは一食の価値ありです。
開店時間の10時ごろに行くと出来立てふわふわ食感のソフトクリームが楽しめます。冬季限定でラムレーズンがごろごろ乗っかったラムレーズンのソフトクリーム(550円)も人気。香りの強いマイヤーズラム酒が十分にしみ込んだラムレーズンと、濃厚ソフトとの相性は抜群。サクサクコーン(350円)とシュガーコーン
(370円)とありますが、夏は溶けやすいのでカップかKingサイズのワッフルコーン(450円)がおすすめ。ワッフルコーンは1.5倍の量になり暑さをほどよく冷ましてくれます。
おいしいものを素敵な空間で、という店内は、シンプルながらもカラフルな色使いがおしゃれなナチュラルモダンインテリア。落ち着いた空間でいただく食後のコーヒーも美味しく、また来たいと思わせる居心地の良さも魅力のひとつです。
駐車場が広く、札幌の観光地で有名な円山動物園から歩いて20分のところにあります。火曜日、お盆、お彼岸、年末年始がお休み。営業時間は10:00~18:00まで。無くなり次第終了になります。
札幌で美味しいおすすめソフトクリームを味わおう!
札幌のソフトクリームのおすすめ人気ランキングTOP31を紹介しました。北海道で一番の大都会札幌では、道内の牧場から新鮮なミルクが届くことで、どこで食べてもクオリティの高いソフトクリームが楽しめます。ランキング上位のお店は、新千歳空港や札幌駅周辺などアクセスがいい場所で食べられることも多いので、是非札幌の美味しいソフトクリームを楽しんでみてください。