2018年07月30日公開
2024年07月25日更新
ソフトクリーム人気ランキングTOP32!全国の濃厚で絶品ご当地ソフトを厳選
ソフトクリームは季節を問わず食べたくなる、老若男女に人気のスイーツです。ソフトクリームについてフレーバーやコーンの種類など様々な角度から調査しました。また、全国の牧場などを中心に人気のご当地ソフトクリームをランキング形式で紹介します。インスタ映えするインパクトのある見た目のソフトクリームや、個性的な味のソフトクリームも番外編で紹介します。旅行に行ったときはぜひご当地ソフトクリームを食べてみてください。
目次
- 1ソフトクリームとは
- 2ソフトクリームとアイスとジェラートの違いは何?
- 3ソフトクリームのフレーバー
- 4濃厚なミルクの味わい王道バニラ味
- 5チョコレート味のソフトクリームも外せない
- 6定番人気の抹茶ソフトクリーム
- 7果汁たっぷりフルーツ味のソフトクリーム
- 8ヨーグルト・チーズ味のソフトクリーム
- 9きな粉・黒糖など和風のソフトクリーム
- 10ラベンダーやミントなどのハーブのソフトクリーム
- 11ヘルシーな野菜のソフトクリーム
- 12名産品を使ったソフトクリーム
- 13コーンの種類は何がある?
- 14ご当地ソフトクリームを食べるなら
- 15ソフトクリーム人気ランキングTOP32
- 16番外編:インパクトのある見た目のソフトクリーム
- 17番外編:キャラクターソフトクリーム
- 18番外編:個性的なソフトクリーム
- 19番外編:意外に美味しいコンビニのソフトクリーム
- 20番外編:全国どこでも食べられるソフトクリーム
- 21人気のソフトクリームを食べに行こう!
ソフトクリームとは
サクサクのコーンに乗ったなめらかなソフトクリーム、季節を問わず食べたくなるものです。ソフトクリームは和製英語で、主に牛乳などを主原料としたやわらかいアイスクリームのことです。ソフトクリームは、全国にご当地ソフトクリームがあるように老若男女に人気のデザートです。全国の絶品ご当地ソフトクリームを厳選して、ソフトクリーム人気ランキングTOP32を紹介します。
ソフトクリームとアイスとジェラートの違いは何?
ランキングの前に、ソフトクリームについて様々な角度から美味しさの秘密を紹介します。ソフトクリームとアイスとジェラートの違いについて気になったことはありませんか?これらは海外ではあまり区別されていませんが、日本ではアイスクリームには明確な基準があります。ソフトクリームとアイスクリームは、砂糖・卵黄・生クリーム・牛乳を主原料としたものです。ソフトクリームはアイスクリームの種類の一つです。
アイスクリームとソフトクリームは何が違うのかと言うと、温度が違います。ソフトクリームは-5℃~-7℃にフリージングされ、固めないでそのまま食べるものです。アイスクリームはソフトクリーム状のやわらかいものを-30℃以下で急速冷凍し、-25~-30℃で保管されます。お店では-18℃ほどで販売されています。アイスクリームは、乳固形分15%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)のものと決められています。
一方、イタリア語で「凍った」という意味のジェラートは、イタリアではアイスクリームも含めた冷たいスイーツを指します。ですが、日本ではジェラートの規格はありませんが、乳固形分の割合がアイスクリームの規格に満たないものをジェラートと呼ぶことが多いようです。また、ジェラートは旬のフルーツや野菜を使い、卵黄を使わないという特徴があります。
ソフトクリームのフレーバー
ソフトクリームには、様々なフレーバーがあります。定番人気からちょっと変わったものまで、ソフトクリームのフレーバーについて紹介します。
濃厚なミルクの味わい王道バニラ味
ソフトクリームと言えば王道はバニラ味でしょう。濃厚なミルクの味が感じられる定番人気フレーバーです。特に牧場に行ったときは牛乳そのままの濃厚な風味を味わえるバニラ味がおすすめです。ソフトクリームランキングでも常に上位にランキングされる定番人気フレーバーです。
チョコレート味のソフトクリームも外せない
ソフトクリームと言えばチョコレート味も外せません。お店によってはチョコレートソースがかかっているものもあり、より濃厚な味を楽しむことができます。どこに行ってもたいてい食べることができる定番人気のフレーバーです。カフェが併設されているチョコレートショップなどでは、こだわりのチョコレートソフトクリームが食べられるでしょう。
定番人気の抹茶ソフトクリーム
スイーツの定番人気の抹茶味もやはり外せない美味しさです。お茶は全国で生産されていますので、静岡・宇治・八女などなど有名なお茶の産地では濃厚な抹茶の味が楽しめるご当地ソフトクリームを食べたいものです。抹茶の他にもほうじ茶や紅茶などのフレーバーも人気です。
果汁たっぷりフルーツ味のソフトクリーム
いちごやブルーベリー・マンゴーなどフルーツの名産地では、美味しいフルーツ味のソフトクリームが人気です。フルーツ味は濃厚でありながらさっぱりとした風味が特徴です。いちごなどはとちおとめやあまおう・スカイベリーなど品種によって味が違いますので、名産地に行ったらご当地ソフトクリームを食べ比べしてみたいものです。
ヨーグルト・チーズ味のソフトクリーム
牧場ではしぼりたての牛乳で作られたヨーグルトやチーズ味のソフトクリームも人気です。さっぱりしたヨーグルト味とコクのあるチーズ味、どちらも捨てがたい美味しさです。
きな粉・黒糖など和風のソフトクリーム
きな粉や黒糖・ごま・栗などの和風のフレーバーもおすすめのソフトクリームです。わらび餅が乗っているものなどもあり、和風のソフトクリームはほっとする味わいが人気です。道の駅などの土産品店などではよく見かけることができます。
ラベンダーやミントなどのハーブのソフトクリーム
ラベンダーやミントなどのハーブを使ったソフトクリームも人気です。ラベンダー畑のある施設やハーブ園などに行ったら食べたい、見た目も爽やかでさっぱりとした味わいのソフトクリームです。
ヘルシーな野菜のソフトクリーム
かぼちゃや紫芋などは定番人気の野菜ソフトクリームですが、トマトやブロッコリー・アスパラガスなどの野菜を使っためずらしいソフトクリームも販売されています。どのような味がするのか興味深いソフトクリームです。農園や野菜の名産地の道の駅などで見つけたときは食べてみたいものです。
名産品を使ったソフトクリーム
名産品を使った変わった味のソフトクリームもあります。うにやわかめ・クジラ・いかすみなどの海産物系や味噌・しょう油などの調味料系、石炭などという味もあります。少し怖い気もしますが、気になるソフトクリームです。
コーンの種類は何がある?
ソフトクリームのコーンは主に三種類あります。店舗によってはコーンを選べる場合もあり、ソフトクリームとの相性を考えるのも楽しいものです。ポピュラーなのはウエハースのコーンです。軽いサクサクとした食感が特徴で、最もよく使われているコーンです。
ワッフルコーン(シュガーロールコーン)も人気のコーンです。カリッとした食感のボリュームのあるコーンがソフトクリームの冷たさとよく合います。
ラングドシャクッキーのカップのソフトクリームが発売されたのは比較的最近のことですが、サクサクの甘いクッキーとソフトクリームの組み合わせが新感覚だと評判です。ソフトクリームもコーンとの組み合わせで食感が変わります。
ご当地ソフトクリームを食べるなら
牧場のソフトクリームが美味しい!
ご当地ソフトクリームと言えば、しぼりたてのミルクの味を感じられる牧場のソフトクリームが頭に浮かぶのではないでしょうか?牧場に行ったらシンプルなバニラ味のソフトクリームがきっと食べたくなることでしょう。
道の駅などのお土産品店も外せない
ご当地ソフトクリームと言えば、道の駅などのお土産品店も欠かせません。定番人気のフレーバーからその土地ならではの名産品を使った変わったソフトクリームまで、様々な味のバリエーションを楽しむことができます。
おしゃれなカフェのソフトクリームもおすすめ
出典: http://i2.wp.com
おしゃれなカフェのソフトクリームが名物になっているところもあります。旅先では、カフェのソフトクリームもぜひチェックしてみてください。写真映えするおしゃれな見た目のソフトクリームに出会えるかもしれません。
ソフトクリーム人気ランキングTOP32
様々な人気のフレーバーがあるソフトクリームですが、人気のご当地ソフトクリームはどのようなものがランキングされているか気になりませんか?全国のご当地ソフトクリームの人気ランキングTOP32を紹介します。
第32位:中野名物「特大8段ソフトクリーム」
中野ブロードウェイのB1Fにある「デイリーチコ」の特大8段ソフトクリームは、中野名物となっています。全て違う味の8色のソフトクリームの高さとインパクトもすごいですが、作る店員さんの技術も素晴らしいと評判のソフトクリームです。特大サイズで490円と良心的な値段になっています。「こんなに食べられない!」という方には、3色まで選べる小サイズや4色まで選べる中サイズもありますので、安心してください。
第31位:ゆめかわいい「あめいろソフト」
原宿竹下通りの「coisof(コイソフ)」が6月限定で販売した「あめいろソフト」は、インスタ映え確実な「ゆめかわいい(夢のようにかわいい)」ソフトクリームです。濃厚ミルクソフトにブルーライチシロップやブルーアラザンをトッピングした美しいビジュアルは、雨の季節にぜひ食べて欲しいソフトクリームです。値段は600円です。
第30位:はちみつたっぷり「あさぎり高原たまごはちみつソフトクリーム」
「あさぎり高原たまごはちみつソフトクリーム」は、静岡県ゆずあんJA宇都宮「う宮~な」で食べられるご当地ソフトクリームです。はちみつをたっぷり使ったカステラのような味が評判でランキングでも紹介されるソフトクリームです。卵の風味とクリーミーな食感が人気のソフトクリームは、300円とリーズナブルな値段です。
第29位:濃厚ないちご味が楽しめる「とちおとめソフトクリーム」
奥日光戦場ヶ原の「三本松茶屋」の「とちおとめソフトクリーム」は、普通のいちご味とは違うとちおとめの濃厚な風味を楽しめるご当地ソフトクリームです。とちおとめをたっぷり使ったシロップが配合されたソフトクリームは、つぶつぶも感もあり人気です。残念ながらいちごのシーズンの冬~初夏限定メニューになります。とちおとめソフトクリームの値段は載っていませんでしたが牧場のソフトクリームは250円でした。
第28位:栃木名物「レモン牛乳ソフト」
栃木県のご当地ドリンクとして有名なレモン牛乳がソフトクリームになったのが「レモン牛乳ソフト」です。人気のレモン牛乳そのままの甘くてさっぱりとした味わいが人気です。栃木のサービスエリアなどで食べられますので、車で行くことがあったらぜひ食べてみてください。
第27位:珈琲のほのかな香り「珈琲牛乳ソフト」
珈琲豆専門店が深煎り焙煎珈琲と牛乳で作ったオリジナルの「珈琲牛乳ソフト」は、珈琲のほのかな香りが人気のソフトクリームです。値段は350円です。箱根で食べたいソフトクリームランキングなどでも紹介されています。箱根に行ったらぜひ立ち寄ってみてください。
第26位:あべのハルカスで食べる「パインアメソフトクリーム」
昔から愛されているパインアメがソフトクリームになりました。全国で食べられるのはあべのハルカスだけです。昔なつかしいパインアメ味のソフトクリームにクラッシュしたパインアメをトッピングしています。パインアメの味そのままのソフトクリームにアメのカリカリとした食感が楽しいパインアメソフトクリームをぜひ味わってみてください。58F展望台にて400円で食べられます。
第25位:やさしい味わい「黒あめソフト」
和歌山県のご当地ソフトクリーム「黒あめソフト」は、熊野で産出される「那智黒石」のイメージで作られた名産品の黒あめの味をソフトクリームで再現したものです。めずらしいグレーの見た目からどのような味がするのか気になりませんか?勝浦の牛乳をベースに備長炭の粉とはったい粉を使用した、やさしくなつかしい味わいのソフトクリームです。値段は300円です。青岸渡寺の参道にある那智山蓬菜閣で食べることができます。
第24位:落花生モナカがインパクト大!「落花生ソフト」
落花生と言えば千葉県を連想しますが、富士宮も落花生の名産地なのです。「落花生ソフト」は、JA富士宮のファーマーズマーケット「う宮~な」で人気のご当地ソフトクリームです。ピーナツバターのような濃厚なソフトクリームを、大きな落花生形のモナカですくって食べるのもおすすめです。コーンはメープル味になっているのも二度美味しいソフトクリームです。値段は300円です。
第23位:濃厚な豆腐の味わい「おとうふソフト」
豆腐庵山中の「おとうふソフト」は、豆腐のやさしく濃厚な風味が楽しめる人気のソフトクリームです。三重県のソフトクリームランキングでも紹介されています。値段はリーズナブルな270円です。卯の花ドーナツなどヘルシーなお菓子が人気の豆腐庵山中は、五十鈴川駅から1.72kmです。三重に行ったらぜひ立ち寄ってみてください。
第22位:自然の色が美しい「紫いもソフトクリーム」
鹿児島県の人気の観光地指宿の「イッシー本舗」で20年以上も人気のご当地ソフトクリーム、紫いもソフトクリームは紫芋の自然な甘さが感じられるソフトクリームです。天然のきれいな紫色もぜひ見て欲しい、おすすめの紫いもソフトクリームは300円です。
第21位:カステラに乗せて食べるのが人気のソフトクリーム
長崎県の洋菓子店ニューヨーク堂のソフトクリームは、テレビで紹介されて一気に全国区となりました。生乳100%で新鮮な赤卵を使った濃厚なソフトクリームは、良心的な値段の200円です。工場でできたてを食べられるので時間帯によって味の種類が違います。ニューヨーク堂のカステラを買ってカステラに乗せて食べるのがおすすめの食べ方です。火曜日は生ソフトの製造はありませんのでご注意ください。
第20位:彩の国ふれあい牧場のソフトクリーム
埼玉県秩父の彩の国ふれあい牧場のソフトクリームは、生乳を使った濃厚な味が楽しめます。値段は300円です。春はヤギなどの動物の赤ちゃんがたくさん生まれるのでおすすめです。ポピー畑が有名で、自然の中で動物とのふれあいやアイスクリーム・バター・チーズなどの手作り体験もできるので、家族連れにおすすめの牧場です。基本的には月曜・年末年始休館ですがイレギュラーな月もありますので、確認してお出掛けください。
第19位:天然のみかんの味「淡路島ギュッとみかんソフト」
「淡路島ギュッとみかんソフト」は、さっぱりとした天然のみかんの味を楽しめるご当地ソフトクリームです。ほどよい酸味と甘味のバランスが絶妙で夏に食べたい爽やかなソフトクリームです。兵庫県南あわじ市の道の駅うずしおで食べられます。値段は税込324円です。
第18位:信玄餅+黒蜜+きな粉!「桔梗信玄ソフト」
山梨県甲府の「桔梗屋」の「桔梗信玄ソフト」は、信玄餅+黒蜜+きな粉の鉄板の組み合わせのご当地ソフトクリームです。様々なランキングでも紹介される人気のソフトクリームは、香ばしいきな粉と濃厚な黒蜜がほっとする組み合わせです。値段は税抜463円です。甲府市青沼の桔梗屋甲府本館の他多数の店舗がありますので公式ホームページで確認してください。
第17位:やみつきになる「焦がしキャラメルソース」
福井県あわら市の「田嶋牧場のソフトクリーム屋」の焦がしキャラメルソースのソフトクリームは、あっさりとしたミルク味のソフトクリームにパリパリのキャラメルがクセになる美味しさのご当地ソフトクリームです。値段は400円です。水曜定休日で冬季は休業していますので、確認してお出掛けください。
第16位:落花生の甘味が最高!「ピーナッツソフトクリーム」
千葉と言えば落花生が有名ですので、千葉のご当地ソフトクリームもやはり落花生を使ったソフトクリームが人気です。千葉館山のピーナッツ直売店「ピネキ(木村ピーナッツ)」の「ピーナッツソフトクリーム」は、ピーナッツそのものの濃厚な味わいです。「食べログベストスイーツ2011」を受賞し、テレビや様々なランキングでも紹介された人気のソフトクリームをぜひ一度食べてみてください。値段は400円です。
第15位:ほうじ茶専門店の「ほうじ茶ソフト」
メトロ日比谷線日本橋人形町にある「森之園」は、ほうじ茶専門店です。お店が見える前からほうじ茶の香ばしい香りが漂ってきます。自家焙煎のほうじ茶が30種類以上の老舗で食べられるほうじ茶ソフトは、1番人気の「極上ほうじ茶」を使用したこだわりのご当地ソフトクリームです。濃厚なほうじ茶の風味を楽しめるほうじ茶ソフトの値段は350円です。
第14位:塩をかけて食べるソフトクリーム「雪塩ソフトクリーム」
ソフトクリームに10種類の塩をかけて食べられる「雪塩ソフトクリーム」というスイーツがあります。粒子が細かくふわっとした雪塩が人気の「宮古島の雪塩」というお店で食べられます。雪塩ソフトクリームの他にも塩を使ったお菓子などが販売されています。クセになる美味しさの雪塩ソフトクリームは350円です。那覇市の国際通りや宮古島など数ヶ所に店舗がありますので、沖縄旅行の際はぜひ立ち寄ってみてください。
第13位:マンゴーの果肉たっぷり「マンゴーソフトクリーム」
宮崎空港1Fで食べられる「マンゴーソフトクリーム」は、ジューシーなマンゴーの果肉たっぷりの贅沢なご当地ソフトクリームです。値段はレギュラーが520円、キングが880円です。宮崎空港に行ったらぜひ食べて欲しいソフトクリームです。
第12位:枝豆の味がしっかり「プチずんだパフェ」
仙台の名物ずんだ餅を乗せた「プチずんだパフェ」はランキングでも人気のご当地ソフトクリームです。ミルク味とほんのり枝豆の味が絶妙なソフトクリームに、ずんだ餅の餡をからめて食べると濃厚な味わいです。仙台に数店ある「喜久水庵」で食べられます。値段は大満足の300円です。
第11位:阿蘇みるく牧場のソフトクリーム
熊本県の温泉地阿蘇にある「らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場」では、濃厚なミルク味のソフトクリームが食べられます。ソフトクリームは350円ですが、動物ふれあい広場近くの「モーモーソフトの家」ではミニサイズが200円で買えますので子どもさんにもおすすめです。1月は平日が休園日となっているなど休園日のある月がありますので、公式ホームページで確認してお出掛けください。
第10位:糸島の美味しさが詰まった「あまおうのいちごソフトクリーム」
福岡名産の人気のいちご、あまおうを使った「あまおうのいちごソフトクリーム」は、糸島の生乳100%の「伊都物語」を使っています。JR波多江駅近郊のJA糸島産直市場「伊都菜彩」の中の「伊都楽」で330円です。あまおうとミルクの濃厚な美味しさを楽しめる「あまおうのいちごソフトクリーム」は、多い日には行列のできる人気ご当地ソフトクリームです。「伊都楽」ではプリンやヨーグルトなども人気です。
第9位:メロンに乗ったソフトクリーム!「サンタのヒゲ」
北海道と言えばメロンです。中富良野のポプラファームでは、美味しいメロンを満喫できる「サンタのヒゲ」がご当地ソフトクリームとして人気です。名前の由来は、ソフトクリームを逆さまにするとサンタのヒゲのように見えるからということです。大は1400円~1/4カットの小は800円~です。メロン味のソフトクリームを乗せたものや、小豆やチョコレートソースをトッピングしたバージョンもあります。
様々なランキングでも人気のポプラファームは、JR富良野線西中駅徒歩5分のホテルラ・テールの敷地内にあります。北海道に旅行したときはぜひ立ち寄ってみてください。営業は4月末~10月末です。通年営業、不定休の小樽店もあります。サンタのヒゲが食べられる時期については公式ホームページなどで確認してお出掛けください。
第8位:爽やかな香り「ラベンダーソフトクリーム」
北海道と言えばラベンダー畑を思い浮かべる方も多いでしょう。ファーム富田のラベンダーエキス入りのソフトクリームは、さっぱりとした美味しさで様々なランキングでも紹介されるご当地ソフトクリームです。値段はコーンが税込300円、カップが250円です。濃厚なミルクの風味のバニラソフトクリームも人気です。JR富良野線中富良野駅徒歩25分です。
第7位:フレッシュな「ブルーベリーソフトクリーム」
避暑地として有名な山梨県清里で人気のご当地ソフトクリームは、フレッシュなブルーベリーを使ったソフトクリームです。自然派レストランの「レ・プラ・ドゥ・ラ・テール美味小舎(うまごや)」で食べられます。値段は350円です。最寄り駅は清里駅、不定休で夏期は無休となっています。
第6位:大人の味「リキュールソフト」
リキュールをかけて食べる大人のソフトクリーム「リキュールソフト」はアイスクリームBarHOKKAIDOミルク村で食べられます。値段は1390円と少々高めですが、ソフトクリームと好みのリキュール2種・クレープ・キヌア・ヨーグルト・ラムあずき・〆のコーヒーとクッキーがセットになっているので、お得ではないでしょうか?1回だけソフトクリームのおかわりができるのもうれしいです(入店時間によってできない場合もあり)。
地下鉄南北線すすきの駅徒歩2分です。火・木~日曜は13時:00~23:40、水曜は17:00~23:40の営業で月曜定休日となっています。テレビでも紹介され、ランキングでも人気のおすすめのソフトクリームです。
第5位:抹茶パウダーがうれしい「抹茶ソフトクリーム」
京都の平等院表参道にある「はんなりカフェ」の抹茶ソフトクリームは、濃厚な抹茶ソフトに抹茶パウダーをふりかけてくれます。濃厚な抹茶ソフトクリームがさらに濃厚になり、抹茶の苦味を感じられる絶妙な美味しさになります。抹茶好きの方にぜひ食べて欲しいおすすめのソフトクリームです。値段は290円です。
第4位:金箔メーカーが販売する「金箔のかがやきソフトクリーム」
金沢の金箔メーカー「箔一」が販売する「金箔のかがやきソフトクリーム」は、ミルク味のソフトクリームに金箔をまとわせたインパクト大の逸品です。会社名にちなんだ891円という値段は、金箔1枚使っているのに良心的です。こちらは箔一本店箔巧館、兼六園などで食べられます。様々なランキングでも人気のご当地ソフトクリームです。画像の撮影にぴったりなスポットは、東山館1Fのイートインスペース「金箔の庭」になります。
第3位:カラフルでかわいい「おいりソフト」
おいりソフトは、高山の「ヒダタカヤマファクトリードルチェ&キッチンソフトクリーム畑」の人気商品です。おいりとはあられの一種で結婚式の引き出物としても用いられるお菓子です。濃厚な飛騨牛乳を使ったソフトクリームにカラフルなおいりをまぶしたおいりソフトは、見た目のかわいさでインスタグラムでも人気です。値段は500円です。ヒダタカヤマファクトリードルチェ&キッチンソフトクリーム畑は、高山駅徒歩11分です。
第2位:生乳そのままの味わい小岩井農場のソフトクリーム
岩手県の小岩井農場と言えば有名ですが、こちらのソフトクリームも様々なランキングで紹介された人気のソフトクリームです。生乳そのままの濃厚な味わいが美味しいソフトクリームの値段は360円です。乳製品や農場産牛肉・卵などを使ったレストランメニューも人気です。様々な体験もできて1日楽しめるので家族連れにもおすすめです。
最寄り駅の小岩井駅からバスも出ています。冬期は休業となっていますので確認してお出掛けください。
第1位:大分ガンジーファームの「ガンジーソフトクリーム」
日本で100~200頭しか飼育されていないガンジー牛の牛乳は、「ゴールデンミルク」とも呼ばれます。乳タンパク質・乳脂肪・乳糖などの成分が高く、コクがありほんのり甘く、搾乳量がすくない希少価値の高い牛乳です。そんなゴールデンミルクをたっぷりと使用したソフトクリームは、濃厚な甘さとなめらかな舌触りで行列ができるほど人気のソフトクリームです。さっぱりとしたヨーグルトソフトもおすすめです。
ガンジーソフトクリームは、大分県ガンジーファーム内の「ガンジーハウス」で食べられます。値段は300円です。最寄り駅は豊後竹田駅ですが、20kmありますので駅からバスかタクシーに乗ってください。年中無休で営業していますが季節により営業内容が異なりますので確認してお出掛けください。大分に温泉旅行に行ったときはぜひ立ち寄ってみてください。
番外編:インパクトのある見た目のソフトクリーム
ドミニクアンセルベーカリーの「ウォーターメロンソフトサーブ」
番外編で、ちょっと変わったソフトクリームを紹介します。ドミニクアンセルベーカリーのウォーターメロンソフトサーブは、スイカにソフトクリームを挟んだインパクトのあるスイーツです。税込1000円です。昨年販売されたとうもろこしのソフトクリームも人気でしたが、今年もおもしろいソフトクリームが発売されました。これからも注目していきたいお店です。
番外編:キャラクターソフトクリーム
ひつじのショーンのソフトクリーム
ひつじのショーンカフェで人気のひつじのショーンソフトクリームは平日1日50食・休日は100食限定で540円です。ショーン・ティミーに加えてシャーリーも仲間入りしています。濃厚なミルクの味わいのソフトクリームにパッチリおめめのショーン達がかわいいソフトクリームは、大満足のボリュームです。限定メニューですので早めの時間に行くことをおすすめします。
デイジーダックのイメージのソフトクリーム
デイジーダックをイメージした「ミルクソフトクリーム&チョコレートクランチ」はディズニーランドのアイスクリーム店「アイスクリームコーン」で食べられます。450円です。ココア味のワッフルコーンに濃厚なミルクソフトクリームとチョコレートクランチが入った、美味しくてかわいい人気のソフトクリームです。
マイメロディのいちごソフト
サンリオピューロランドのマイメロディのいちごソフトは4階の「ドリームカフェ」で食べられます。450円です。いちご味のソフトクリームにマイメロの顔の形のクッキーがかわいいソフトクリームです。子どもさんによろこばれそうです。サンリオピューロランドに行ったときはぜひ食べてみてください。
番外編:個性的なソフトクリーム
強烈なインパクトの「納豆まぜまぜソフト」
納豆が入った個性的なソフトクリームはその名も「納豆まぜまぜソフト」です。北海道河東群の社会福祉法人更葉園直営売店「おとぷけ通り」で食べられます。値段は良心的な250円です。見た目のインパクトが強烈ですが、意外に人気商品です。納豆とソフトクリームを混ぜるとキャラメル味になるそうです。真偽のほどはぜひ食べてみてから確かめてください。
番外編:意外に美味しいコンビニのソフトクリーム
コンビニで唯一ソフトクリームを店頭販売しているミニストップですが、手頃な値段の割に意外にも本格的な美味しさです。北海道産の生乳と生クリーム・国産卵と最高品質のバニラを使用したバニラ味は、創業から変わらず人気です。過去には様々な限定フレーバーが出ましたが、2018年発売の「静岡クラウンメロンソフト」も一度食べて欲しいおすすめのフレーバーです。静岡クラウンメロンソフトは税込250円、ミックスは240円です。
番外編:全国どこでも食べられるソフトクリーム
コストコのソフトクリーム
コストコのソフトクリームは、値段の割にボリュームがあって大満足のソフトクリームです。人気の北海道ソフトクリームは200円です。かなりのボリュームなので、子どもさんなどはシェアするのがおすすめかもしれません。宇治抹茶やあまおうも人気です。
マクドナルドのソフトツイスト
マクドナルドのソフトツイストは、何と言っても100円という手頃な値段が魅力です。量は少なめですが、少しだけ甘いものを食べたいというときにちょうどいい量です。たくさん食べられない方にもおすすめです。ワッフルコーンのソフトクリームにストロベリーをトッピングした、200円の「ワッフルコーンストロベリー」も人気です。
人気のソフトクリームを食べに行こう!
ソフトクリーム人気ランキングTOP32を紹介しましたがいかがでしたか?ランキング入りしたソフトクリームの店舗の近くに行く機会があったら、ぜひ食べてみてください。最近、全国のソフトクリームを食べ歩く「ソフカツ」がひそかに流行っています。紹介しきれなかったご当地ソフトクリームはまだまだたくさんありますので、旅行に出かけたときはソフカツしてみてはいかがでしょうか?