つけ麺大王はつけ麺の元祖!自由が丘の総本店など店舗情報も紹介!

つけ麺大王は1974年創業のラーメン店で、つけ麺という名称を初めて用いたことで知られています。つけ麺とは麺類をつゆに浸して食べる麺料理全般のことを指しますが、近年では一般的につけ麺と言えば中華麺を用いた麺料理を指すことが多く、その食べ方のスタイルを世に知らしめたのがつけ麺大王です。今回は、「つけ麺大王はつけ麺の元祖!自由が丘の総本店など店舗情報も紹介!」と題しまして、自由が丘に総本店があるつけ麺大王について詳しくお伝えしてきます。

つけ麺大王はつけ麺の元祖!自由が丘の総本店など店舗情報も紹介!のイメージ

目次

  1. 1つけ麺大王で元祖つけ麺の旨さを味わおう!
  2. 2つけ麺大王について徹底紹介
  3. 3つけ麺大王自由が丘総本店とは?
  4. 4つけ麺大王自由が丘総本店のおすすめメニュー
  5. 5つけ麺大王の店舗情報
  6. 6つけ麺大王には美味しいご飯への思いが詰まっていた!

つけ麺大王で元祖つけ麺の旨さを味わおう!

つけ麺大王は1974年(昭和49年)創業のつけ麺専門のラーメン店で、中華麺をつゆに浸して食べるスタイルを世に知らしめた元祖です。現在の総本店は東京目黒区自由が丘に店舗があり、元祖つけ麺の聖地として地元の方だけでなく全国のラーメンファンから支持されています。中華麺をつゆに浸して食べるスタイルは、今では当たり前のような存在ですが、つけ麺独特のツヤとコシのある麺、麺に絡まるつゆはつけ麺大王が元祖なのです。

つけ麺の発祥は諸説ありますが、1955年に東京の大勝軒が開発・商品化したという説が定説とされています。ただ、その当時はつけ麺とは呼ばれておらず「もりそば」と呼ばれていました。弾力のある太麺を甘酸っぱいたれに浸して食べる大勝軒のもりそばは大人気となりました。大勝軒のもりそばは後に「つけそば」と呼ばれるようになり、その名称をあえて「つけ麺」と名付け、麺とつゆに違いを打ち出したのがつけ麺大王なのです。

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つけ麺大王について徹底紹介

お伝えしている通り、つけ麺という名称を初めて用いたのはつけ麺大王です。総本店は東京都目黒区自由が丘にあります。創業は1974年(昭和49年)で、1970年代後半から1980年代にかけて、つけ麺は東京都内を中心にブームとなり、つけ麺大王は最盛期には1日1店舗ペースで展開されたと言われています。現在は時代の流れの中で店舗数は激減しましたが、つけ麺という食べ方と言葉を定着させた店として、つけ麺大王総本店は今も活躍し続けています。

「つけ麺」という食べ方と言葉を定着させた店

つけ麺とは麺類をつゆに浸して食べる麺料理全般のことを指しますが、近年ではつけ麺と言えば中華麺を用いた麺料理を指すことが多く、その食べ方のスタイルを世に知らしめたのがつけ麺大王です。つけ麺大王は、今では一般的となった麺を別皿に盛ってつゆに浸して食べるスタイルを定着させました。その新しいラーメンの食べ方を普及させたつけ麺大王の功績は計り知れない力を持っていて、現在でもつけ麺大王はラーメンファンに人気があります。

1970年代後半には東京を中心につけ麺の一大ムーブメントが起きます。テレビではつけ麺の特集番組が放送され、大手食品メーカーもつけ麺という名称を用いた商品を販売するようになりました。つけ麺大王は昭和50年代に入ると東京都内を中心に驚異的な勢いで店舗数を拡大し、つけ麺という名称とこれまでになかったラーメンの新しい食べ方を普及させました。今私たちが当たり前のように食べているつけ麺はつけ麺大王が提唱したスタイルなのです。

麺とつけ汁がわかれている新しいスタイル

つけ麺はお伝えしている通り、別皿に盛られた麺をつゆに浸して食べる画期的なスタイルです。東京都目黒区自由が丘にあるつけ麺大王総本店のつけ麺は、一般的なラーメンよりも太くてコシのある艶やかな麺と濃厚な味付けで麺に絡みつくつゆが特徴です。まるでざる蕎麦を食べるかのような感覚でいただくつけ麺大王のつけ麺は、現在私たちが当たり前のように食べているつけ麺の名称と食べ方のスタイルを普及・定着させることになります。

つけ麺以外にも定食や丼などが揃う中華料理店

自由が丘にあるつけ麺大王総本店は、名物のつけ麺がメインかと思いきや、中華料理店を彷彿とさせるような丼系や定食類のメニューが目を引きます。1970年代初めに第1次ラーメンブームが起きると、東京都内を中心にサッポロ系ラーメンを提唱する店が急増します。これらの店舗でラーメン以外で提供されていたのが中華料理のメニューでした。つけ麺大王はその流れを受け継いだ店舗で、つけ麺と中華料理が自慢の店へと発展していきます。

つけ麺大王は「大勝軒」のつけそばがヒントだった

つけ麺の発祥は諸説ありますが、1955年に東京の大勝軒で開発・商品化されたのが定説とされています。つけ麺大王のルーツを辿ると戦後は製麺業から始めていて、家業を家族全員で行っていました。そんなある日、大勝軒の「つけそば」の味に出会うことになります。つけそばはスタイルこそつけ麺に似てはいますが、自分たちが作る麺に活かすことはできないか?とヒントを受け、大勝軒とは異なるつけ麺大王の味が生まれることになります。

つけ麺大王のルーツは北海道?

つけ麺大王の名前は札幌に存在していた「ラーメン大王」が由来となっています。1970年代初めに、つけ麺大王の創業者がラーメン大王に通いつめ、札幌の味噌ラーメンの研究をしたい熱意が伝わり、ラーメン大王から「大王」の名前をいただくことになります。これが元祖つけ麺大王の名前に繋がり、試験的に1店舗目が東京の荻窪に誕生し、その後昭和49年に自由が丘へ移転して現在のつけ麺大王総本店の土台に結びつくことになります。

大井の製麺所から仕入れるこだわり麺

お伝えしている通り、つけ麺大王は戦後製麺業から始めています。現在のつけ麺大王の麺も大井にある製麺工場の麺を使用しています。ただ、現在つけ麺大王で使用されている麺は、創業当時の麺とは異なり、しなやかなコシとツルッとした食感、艶やかな舌触りが特徴となっています。この麺こそが、下火になりつつあったつけ麺を復活させることになります。現在のつけ麺大王は、創業からの暖簾を守りながらお客さんの期待に応え続けています。

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つけ麺大王自由が丘総本店とは?

つけ麺大王総本店は東京都目黒区自由が丘に店舗を構え、昭和49年から現在まで目黒区というラーメン激戦区の繁栄と衰退を見続けてきました。現在のつけ麺大王総本店は、店舗そのものは自由が丘の同じ場所にありますが、ラーメン通だけでなく、男女問わず幅広い年齢層に支持されています。その理由は、ただ単に美味しいメニューが味わえるだけでなく、綺麗に改装された清潔感のある店内やお客さんに対する親切な対応からくるものだと言えます。

綺麗なカウンター席で女性も入りやすい

つけ麺大王総本店はテーブル席がなくカウンター席のみのこじんまりとした内装となっていますが、白と木目調のおしゃれな店内は、照明も明るく、清潔感に溢れています。味は勿論のこと、お客さんへの親切な対応が人気となっていて、男女問わず幅広い年齢層に支持されています。味にうるさいラーメンファンも通いつめていますが、若い女性も頻繁に足を運ぶ店内は、現在のつけ麺大王総本店の接客のよさからくるものだと言えます。

つけ麺大王自由が丘総本店の営業時間とアクセス

つけ麺大王総本店の営業時間は11:30~17:00、18:00~0:00で年中無休となっています。場所は、東急自由が丘駅北口から徒歩5分、MKビル1Fに店舗はあります。つけ麺大王総本店に駐車スペースはないので、電車の利用がベストです。店内は全面禁煙となっていますが、味を楽しみにしている方が殆どなので、安心して利用できます。また、子供連れでも入店できます。貸し切りやパーティの利用はできません。支払いは現金のみです。

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つけ麺大王自由が丘総本店のおすすめメニュー

つけ麺大王総本店は、名物のつけ麺は勿論ですが、味に定評のある街の中華料理店を彷彿させるメニューが数多く提供されています。そして、つけ麺大王にはラーメン店ならでは本場のラーメンを味わうことができます。また、つけ麺に関してはお客さんが自由につゆの辛さを調節できるように割りスープが用意されています。ここからはつけ麺大王総本店のおすすめメニューを紹介していきたいと思います。どのメニューも美味しいですよ。

特製麺に絶妙にマッチ「特選和風焦がしつけ麺」

つけ麺大王総本店のおすすめメニュー。先ず最初に紹介するのは特選和風焦がしつけ麺です。こちらのつけ麺は、細麺と太麺から選べ、スープは鰹節と煮干し、香味油で焦がした葱で仕上げた自慢の味です。また、味に風味を加える柚子は冷凍保存されたもので、年中同じ味を提供できるように工夫されています。さらに、チャーシューは注文が入った時点で塊から切り分け、バーナーで炙るという拘り。値段は税別1,000円とリーズナブルです。

つけ麺大王総本店の特選和風焦がしつけ麺は、ネット上の口コミを見ていても人気が高く、リピーターが多いメニューの一つとなっているようです。味の決め手となるスープは勿論のこと、注文が入った時点で塊から切り分けられるチャーシューは絶品だと言えます。また、スープの辛さを自由に調節できる割りスープは素晴らしいサービスです。麺の太さは細麺よりも太麺がおすすめで、麺の量は大盛りでもペロリといける美味しさです。

とろりとした餡が麺に絡む「大王つけ麺」

つけ麺大王総本店のおすすめメニュー。続いて紹介するのは大王つけ麺です。大王つけ麺は、具だくさんの餡かけスープに麺を絡めていただくつけ麺です。その安定感のある美味しさは定評で、野菜がたっぷりのヘルシーさも相まって、女性からも支持されているメニューです。まず初めに餡かけスープがカウンターに置かれますが、このスープだけでお腹がいっぱいになるほどの量です。値段は税別900円でランチメニューとしても人気です。

大王つけ麺はネット上の口コミを見ていると現在主流となっているつけ麺のスープとは異なる元祖ならではの懐かしい味が評判のようです。現在のつけ麺の多くは、所謂濃厚な味付けが目立ちますが、つけ麺大王総本店の大王つけ麺は、味は濃い目ではありますが、シンプルな五目餡かけと麺がセパレートになっている形なので、初めて食べる方にとっては新鮮味があると言えます。無料で提供されている割りスープで最後まで味わえるつけ麺です。

他にはない絶品おすすめ丼「木くらげ玉子丼」

つけ麺大王総本店のおすすめメニュー。続いて紹介するのは木くらげ玉子丼です。木くらげ玉子丼は、少しピリ辛とした肉入りの野菜炒めにたっぷりの卵でとじたボリューム満点の丼です。木くらげ玉子丼は木くらげのコリコリした食感が美味しさのポイントになっていますが、卵でとじているわりに味は濃い目なので、ガッツリ系のご飯が食べたい方にはおすすめのメニューと言えます。値段はスープが付いて税別850円となっています。

つけ麺大王総本店の木くらげ玉子丼の口コミを見ていると、やはりガッツリ系を求めている男性からの支持が多いようです。木くらげ玉子丼の器は大きめですが、具材のボリュームがあるわりに意外にペロリといただけます。サービスに付いてくるスープはメインの木くらげ玉子丼とは違ってかなりアッサリとした鶏だしスープで、全体的なバランスは上手くできていると言え、昼から力強く頑張るサラリーマンにピッタリのメニューです。

もちもちジューシーな「餃子」

つけ麺大王総本店のおすすめメニュー。続いて紹介するのは餃子です。つけ麺大王総本店の餃子は麺同様に大井にある工場で皮が作られています。もちもちとした食感と大粒の餃子はファンも多く、つけ麺だけでなく、それ以外のメニューでも一緒に注文されることが多いようです。通常の値段は5個450円、3個300円となっていますが、ランチ時は3個200円で提供されています。餃子はかなり大粒なのでサイズ的には丁度いい感じだと言えます。

つけ麺大王総本店の餃子は、ネット上の口コミを見ていると、ガッツリ系を求めているファンからの支持が多いようです。一般的な小ぶりの餃子とは違い、つけ麺大王総本店の餃子は大粒なので、他のメニューと一緒に注文した場合、丁度いい量になるのが人気の秘密でしょう。勿論、量だけでなく味も抜群です。休み前の夜に、ビールと一緒にいただくつけ麺と餃子は最高の贅沢だと言えます。自由が丘に来られた際は是非お試しください。

毎日でも食べられる味付けが自慢の「炒飯」

つけ麺大王総本店のおすすめメニュー。続いて紹介するのは炒飯です。つけ麺大王総本店の炒飯は現在の3代目が自信を持って提供しているメニューの一つです。その味は正に料理人の味と言えるもので、シンプルながらもしっかりとした美味しさです。米の一粒一粒はパラパラとしていますが、決してパサついているわけではなく、それでいてしっとりとした食感は絶品で、これぞ中華食堂の味でしょう。値段は税別750円、半チャンは450円です。

つけ麺大王総本店の丼物と炒飯にはサービスとしてスープが付いてきます。前述の木くらげ玉子丼でお伝えしたように、サービスで付いてくるスープはとてもアッサリした味付けです。この味付けが実に絶妙で、どの丼物にも合います。ネット上の口コミを見ていてもスープは好評なようです。つけ麺大王総本店の炒飯とスープは、忘れかけていた街の中華料理店の味を思い出させてくれます。シンプルなのですが、また食べてみたくなる味です。

味付けが丁寧で再度食べたくなる「スタミナ丼」

つけ麺大王総本店のおすすめメニュー。続いて紹介するのはスタミナ丼です。つけ麺大王総本店のスタミナ丼は木くらげ玉子丼と並びガッツリ系のファンから支持されている人気メニューの一つです。スタミナ丼は、玉ねぎ、にんにく、にら、豚肉がゴロゴロ入っていて、スパイシーに味付けされたボリューム満点の一品です。ランチメニューとしてもおすすめですが、元気をつけたい時に食べると気合が入ります。値段は税込み850円です。

つけ麺大王総本店のスタミナ丼は、ネット上の口コミを見ていても男子からの支持が多いようです。スタミナ丼は野菜と肉のバランスが整っているので、運動やスポーツをされている方にもおすすめできるメニューだと言えます。また、丼物に付いてくるサービスのスープが口直しにピッタリです。今回紹介したおすすめメニュー以外にもつけ麺大王総本店にはボリューム満点で美味しいメニューがたくさんあるので、是非お試しください。

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つけ麺大王の店舗情報

昭和50年代に東京を中心に一世風靡した元祖つけ麺大王は、時代の流れと共に店舗数が激減しました。現在では、自由が丘のつけ麺大王総本店を含め東京圏内に7店舗、愛媛に1店舗、沖縄に1店舗のみとなっています。ここからはこれら全国に9店舗だけ存在するつけ麺大王の店舗情報を紹介していきます。これらの店舗は、つけ麺大王の味を継承しつつも、それぞれの店独自のメニューも存在するので、機会があれば是非利用してみて下さい。

つけ麺大王の東京の店舗

元祖中華つけ麺大王蒲田東口店はJR蒲田駅東口より徒歩3分にある街の中華屋さんとして親しまれています。営業時間は9:00~翌朝6:00で年中無休となっています。基本的に店内は全面喫煙となっていますが、11:00~13:00のランチタイムは禁煙となります。お店の特徴としてはつけ麺は勿論ですが、単品メニューがとにかく豊富で充実しているところです。店内はテーブル席が30席あります。近隣に駐車場はないのでアクセスは電車がベストです。

元祖中華つけ麺大王蒲田店はJR蒲田駅徒歩3分にある激安ランチが自慢の店舗です。日替わりランチは餃子2個付きで600円、また麺類、つけ麺に関しては550円という激安ぶりです。営業時間は10:00~翌朝6:00で年中無休です。座席はカウンターとテーブルがあり全部で32席あります。基本的に全面喫煙可能となっていますが、ランチタイムは禁煙です。近隣に駐車スペースはないので、この店舗もアクセスは電車がベストです。

つけ麺大王明大前店は京王線明大前駅下車徒歩3分甲州街道沿いに店舗があります。翌1:30までとなっていて、朝は定時が決まっていないようです。しかし、ランチ時にはお店は空いているので昼食を食べる時間から閉店までは問題なく利用できます。古びた店内は庶民的な中華食堂といった感じの店舗です。座席はカウンターのみで少し窮屈な店内ですが味は絶品です。近隣に駐車スペースはないので、この店舗もアクセスは電車がベストです。

元祖中華つけ麺大王東新小岩店はJR総武線新小岩駅から徒歩3分に店舗があります。店内にはテーブル席とカウンターはあり、座席数は30席ほどあります。昭和を思わせる古き良き時代の中華料理店の味を是非お試しください。営業時間は11:00~翌朝4:00となっています。この店舗も基本的につけ麺大王の味が楽しめます。近隣に駐車スペースがないので、この店舗のアクセスも電車がベストです。

元祖中華つけ麺大王立石店は京成電鉄押上線立石駅から徒歩3分に店舗があります。この店舗は葛飾の古き良き下町に溶け込んだ庶民的な存在で、つけ麺大王の名物である大王つけ麺が看板メニューの店舗です。また、この店舗は創業当初のつけ麺大王のオリジナルメニューが食べられることでも知られています。営業時間は11:00~翌朝4:00で営業時間内は全面喫煙可能となっています。座席はカウンター席のみで10席となっています。

元祖中華つけ麺大王伊勢佐木町店は横浜市営地下鉄伊勢佐木長者町駅から徒歩4分に店舗があります。営業時間は11:00~翌朝4:00で年中無休となっています。座席はカウンターとテーブル席があり、全部で44席あります。店内は全面喫煙可能となっています。この店舗は深夜0時を回ってもお客さんの入りが絶えません。入れ替わりの激しいラーメン店の中で、現在も昔と変わらないつけ麺大王の味が楽しめます。

つけ麺大王のその他店舗

元祖中華つけ麺大王石井店は愛媛県松山市にある店舗で、椿神社入口交差点から直ぐにお店はあります。遠方からの店舗までのアクセスは車だけになってしまいますが駐車スペースはあります。営業時間は11:00~23:00で水曜日が定休日となっています。こちらの店舗、教習所が近くにあるようで、ネット上の口コミでは免許更新の際に利用される方が多いようです。人気メニューは大王つけ麺と餃子となっています。

つけ麺大王名護城店は沖縄県名護市にある店舗で、アクセスは名護市民会館から徒歩5分です。近隣にはコインパーキングもあるので車での利用は可能です。営業時間は19:00~22:00で月曜日が定休日となっています。店内は終日禁煙で、小さなカウンターとテーブル席があります。おすすめはつけ麺450円と餃子6個300円です。勿論、つけ麺大王の名物である大王つけ麺も食べられます。

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つけ麺大王には美味しいご飯への思いが詰まっていた!

「つけ麺大王はつけ麺の元祖!自由が丘の総本店など店舗情報も紹介!」と題しましてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?つけ麺の名称と食べ方のスタイルを世に知らしめたつけ麺大王は、店舗数は少なくなりましたが、つけ麺本来の元祖と呼べる味は健在です。自由が丘にある総本店は、現在3代目がその味を引き継ぎ、時代の流れに合った街の中華料理店の味を提供し続けています。皆さんの参考になれば嬉しいです。

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