2018年06月06日公開
2024年07月16日更新
赤ワインのコーラ割りのカクテルは?キティ・カリモーチョなど紹介!
赤ワインのカクテルのキティが人気の昨今ですが、ワインベースのカクテルは色々ありますが、コーラで割ったカリモーチョや白ワインベースのキティなど、他にも男性にも女性にも人気がある、インスタ映え確実の綺麗なカラーリングのカクテルを紹介したいと思います。ワインとコーラの割り方やおしゃれな名前のカクテルから変わった名前まで、赤ワイン割りのカクテルや、人気の白ワイン割りのカクテルや、お酒が弱い人向けのコーラ割りのカクテルなどを紹介します。
目次
赤ワインは体に良いお酒
ワインとは、主にブドウの果汁を発酵させたアルコール飲料の事をワインと呼びます。ブドウの果実で作られているので、日本では果実酒に分類されています。原料がブドウなので、黒ブドウで作られる物を主に赤ワインと呼び、白ブドウから作られる物が主に白ワインと言われています。
赤ワインにはポリフェノールがたっぷり
赤ワインには、ブドウの皮に含まれるポリフェノールが白ワインよりも多く含まれており、体に良いお酒という認識が強いと思いますが、実際果実酒の中では健康的なお酒と言っても良いでしょう。そんなポリフェノールをお酒を飲みながら摂取出来てしまうなら、飲まないのは勿体無いので是非とも飲んでみましょう。
白ワインにはデトックス効果がある
白ワインには皮の部分に含まれているポリフェノールが、造られる工程で除去されますので、赤ワインと比べるとポリフェノールは少ないそうですが、白ワインにはデトックス効果があるそうです。白ワインは利尿作用と排便効果にとても良い効果があり、白ワインの中に含まれている有機酸による腸内環境を良くする効果がとても高いのです。白ワインに含まれるカリウムは水分のデトックス効果があります。
赤ワインベースのカクテル
基本的にワインベースのカクテルは男女問わず人気ですが、カラフルな物から名前が可愛いものまであるので、インスタ映えもしますし美味しいので、最近は女子に人気でワインブームが来ているようです。赤ワイン初心者でも赤ワイン独特の味を気にせず飲めるカクテルが多いので、まずは赤ワインのカクテルから紹介していきたいと思います。
赤ワインのコーラ割りのカリモーチョ
最初に紹介しますのは最近ワインブームに乗り人気のカクテル、赤ワインとコーラ割りのカクテルの名前は、カリモーチョです。作り方は簡単で、グラスにアイス(氷)を入れて、赤ワインとコーラを半分づつの分量で割り、軽くステア(混ぜる)して、お好みでレモンスライスをグラスの縁にさせば完成です。コーラの甘みがあるので、赤ワイン独特の渋みも減り、飲みやすいカクテルです。
赤ワインとカルピス割りのイレブンバイオレット
こちらの赤ワインとカルピス割りのカクテルの名前は、イレブンバイオレットです。見た目がピンク色で可愛いのでインスタ映えすると人気のカクテルです。作り方はグラスにカルピスを5分の1入れます。次に水を4分の5入れて、カルピスと割ります。その後にアイスを適量入れて、アイスの上から赤ワインを適量静かに注ぎ、完成です。
赤ワインのジンジャーエール割りのキティ
こちらの赤ワインベースのカクテルは、キティという可愛い名前で、名前の由来は子猫(キティ)でも飲める程優しい味のカクテルといわれているそうです。キティちゃんのキティではないようです。作り方はカリモーチョと同じで、グラスにアイスを入れて、赤ワインとジンジャーエールを半分ずつ割り入れるだけです。手軽に自宅でも作れるので自宅での女子会にもおすすめです。
赤ワインのカルピスのロマンチックハーモニー
名前も色合いもロマンチックなこちらの赤ワインベースのカクテルの名前は、ロマンチックハーモニーです。こちらはカルピスじゃなくても乳酸飲料ならなんでも代用できるとのことで人気です。作り方はグラスにアイスを入れて、カルピスを30ml、赤ワインを70mlです。アイスとカルピスを入れて、氷の上から静かに赤ワインを注げば綺麗なツートーンになりカラフルで可愛い見た目になります。
赤ワインとピーチネクター割りのパラダイス・ガイア
こちらの赤ワインベースのピーチネクター割りのカクテルの名前はパラダイス・ガイアです。こちらは正式にはルビーポートというワインを使用しますが、通常の赤ワインでも代用できるので参考までに載せておきます。作り方はグラスにアイスを入れて赤ワインを60ml、ピーチネクター90ml、そーだ30mlで軽くステアして完成です。
白ワインベースのカクテル
続きまして、デトックス効果に良いとされ、女子に大人気の白ワインベースのカクテルの紹介です。白ワインは透明なのでリキュールの色によってカラーが出てきてインスタ映え間違いなしのカクテルが多いので、最近のワインブームに伴い白ワインベースのカクテルも人気となっています。
白ワインとカシスリキュール割りのキール
白ワインベースのカクテルと言えば一番人気のカクテルの名前はキールです。こちらはカシスリキュールと割るだけなので色合いもお好みで変えられるのが人気のようです。作り方は白ワイン100mlに対してカシスリキュールが30mlです。
白ワインとソーダベースのスプリッツァー
次に紹介しますのは、お酒が弱い人でも飲める白ワインベースのソーダ割りのカクテル、スプリッツァーです。白ワインとソーダを半分ずつ割るだけなので、作り方も簡単です。初めてのワインベースのカクテルを飲む時にもおすすめの一杯です。
白ワインとピーチツリーベースのピーチ・レディ
名前が可愛いこちらは、ピーチレディです。色も名前も可愛いのでインスタ映え間違いなしのこの一杯ですが、自宅で作るには材料が複数必要になります。作り方は白ワイン90ml、ピーチツリー30ml、ストロベリーシロップ30ml、ミルク30mlです。リカーショップや酒屋で揃えられる物ばかりなので、作ろうと思えば自宅でも作れます。
白ワインとジンジャーエール割りのオペレーター
次に紹介しますのは白ワインとジンジャーエール割りのオペレーターです。白ワインも好き、ジンジャーエールも好きと言う人や、白ワインそのものは苦手と言う人でも飲めると人気の一杯です。作り方はグラスにアイスを入れて、白ワインとジンジャーエールを半分ずつ入れるだけです。好みによって白ワインを濃くしたりと好きな飲み方が出来るのも、自宅で簡単に作れるのも人気です。
白ワインとフルーツリキュールのキスール
こちらはお店で飲むのに向いているカクテルですが、飲み口が甘めな事と見た目が可愛いのでおすすめの一杯、キスールです。作り方は白ワイン30ml、カシスリキュール10ml、グレープフルーツジュース20ml、チャールストンフォリーズ10mlをシェイカーに入れてシェイクして出来上がりです。仕上げにミントの葉とチェリーをひとつ乗せるのがポイントです。
スパークリングワインベースのカクテル
次はスパークリングワインベースのカクテルを紹介します。スパークリングワインは一度あけると気が抜けてしまうので、スパークリングワインに飽きてしまったらカクテルを作ってお酒の席を楽しんでみましょう。バリエーション豊富に作れると素敵な人と思われるかもしれません。
スパークリングワインベースのセレブレーション
出典: https://dime.jp
スパークリングワインベースのカクテルで名前がカッコいい一杯のセレブレーションです。高級感溢れる名前のカクテルですのでお店でカッコよく頼んでみたい一杯です。材料はスパークリングワイン30ml、クレームドフランボワーズ20ml、コニャック10ml、レモンジュース10mlです。
スパークリングワインベースのミモザ
スパークリングワインベースのカクテルで有名なミモザです。作り方も簡単で名前も可愛らしい花の名前なのでおしゃれな一杯です。作り方はスパークリングワインとオレンジジュースを半々で割るだけです。初心者でも簡単に作れるので、スパークリングワインが苦手な友人にサッと作ってあげたらスマートで素敵です。
スパークリングワインベースのキール・ロワイヤル
先程紹介しましたキールは、白ワインとカシスリキュールで作りますが、こちらのキール・ロワイヤルはスパークリングワインとカシスリキュールで作ります。分量はスパークリングワイン60ml、クレームドカシス10mlです。お酒好きな人で自宅にカシスがある時にはサッと作れます。
コーラベースのカクテル
赤ワインも白ワインも好きだけどお酒が弱いと言う人向けの、コーラベースのカクテルを紹介します。コーラベースならお酒の味が苦手な人もコーラの味で誤魔化せるので、飲みの席のお付き合いの時などにおすすめの一杯を紹介します。先程紹介しましたカリモーチョもコーラベースにも分類されます。
コーラベースのマリブコーラ
最初に紹介しますのはアルコール度数の弱めのマリブコーラです。ココナッツリキュールを使用しているので甘みもあり度数も弱いのでカクテル初心者にもおすすめです。材料はマリブ(ココナッツリキュール)30ml、コーラ適量です。お好みの濃さに出来るので自宅でもマリブがあれば作れます。
コーラベースのカルーア・コーラ
こちらはコーラとカルーアコーヒーリキュールのカクテルのカルーア・コーラです。カルーア自体がコーヒー味なので最初は違和感を感じるかもしれませんが、飲んでみると意外とスッとした喉越しを感じると思います。分量はカルーアコーヒーリキュール30ml、コーラ適量です。
コーラベースのキューバ・リブレ
次はコーラベースのキューバ・リブレです。こちらは女子にも人気で飲みやすいとの声も高いカクテルです。材料はレモンハートホワイト(ラム)30ml、コーラ適量です、ライム2分の1です。ライムはそのまま入れても良いですし、少し絞ってから入れても、自分のお好みで飲むのも良いです。
コーラベースのロングアイランド・アイスティー
最後に紹介しますのはコーラベースのカクテル、ロングランド・アイスティーです。こちらは名前だけでも覚えておくといいでしょう。ただし度数が25度以上ありますのでお酒の強さに自信のある人におすすめです。材料はビーフィータージン15ml、スカイウオッカ15ml、レモンハートホワイト(ラム)15ml、デカイパーホワイトキュラソー15ml、テキーラ・サウザ・ブランコ15ml、コーラ40ml、フレッシュレモンジュース30mlです。
赤ワインのカクテルは美味しい
今回は赤ワインベースのカクテルの他にも、白ワインベース、スパークリングワインベース、コーラベースのカクテルを紹介しました。強いお酒が飲めない人も、強いお酒が好きな人も楽しめる一杯が見つかるかと思います。これで今日からお酒の席で飲み物に迷わなくても良いでしょう。