2021年04月15日公開
2024年11月09日更新
冷やし中華のたれの基本レシピ!簡単に作れるおすすめアレンジも!
冷やし中華のたれの基本レシピを紹介します。誰でも簡単に作れる冷やし中華のたれの作り方を解説。冷やし中華のたれを作るために必要な材料や手順をまとめました。冷やし中華のたれをアレンジするための、おすすめアレンジレシピも要チェックです。
冷やし中華のたれのレシピを紹介!
今日のお弁当。糖質0g麺【丸麺】の冷やし中華風(しょうゆだれ)。たれのレシピはクックパッド。すごく良くできたレシピ。#糖質0g麺 pic.twitter.com/h5HjD0IhZ3
— Lets (@LegacyTinySeed) August 5, 2018
夏の定番である冷やし中華ですが、味の決めてとなるたれのレシピを紹介します。作り方も難しくないので冷やし中華のたれのレシピを参考に気軽にチャレンジしてみましょう。また、簡単なアレンジレシピも紹介しているので、作り方の参考にしてください。
冷やし中華のたれの基本レシピ
材料・作り方
【材料】
- 砂糖…80g
- 濃口醤油…100cc
- お酢…90cc
- 水…100cc
- チキンコンソメの素…1つ
- ごま油…少々
【作り方】
- 小鍋に砂糖、濃口醤油、お酢、水を入れて火にかける。
- ひと煮立ちさせてコンソメの素を溶かす。
- 火を止めて、ごま油を加える。
- 全体的にかき混ぜて冷やしましょう。
- 出来上がった冷やし中華のたれを、お好みの量だけかければ完成です。
冷やし中華のたれの作り方は簡単です。市販のものは手軽ですが、自分の好みに合わせて調整できるのがおすすめのポイント。酸味をより強くしたい場合は、お酢の量を増やしてアレンジしましょう。
たれを多めに使うことで味を濃くすることもできますし、量を減らして、素材本来の味を楽しむのも美味です。最初から全部をかけるのではなく、少しずつ足しながらかける方法も試してください。
保存方法と余ったたれの活用方法
忘れてたっ!
— まいまい (@saKCra) June 19, 2019
本日の #まいまい飯
自家製たれの冷やし中華
今度このたれのレシピアップするよー
酸っぱくて好き。 pic.twitter.com/SX3IGtOrGH
冷やし中華のたれを作って、余ってしまった場合の方法を紹介します。自家製のたれであっても、冷蔵庫に保管しておけば1週間ほどは問題ありません。もちろん、風味などを損なわないために、できるだけ早く消費することをおすすめします。
冷やし中華のたれは、他の料理にも使えるのでおすすめです。余ったたれはサラダのドレッシングや炒め物に使うとよいでしょう。また、バンバンジーなどに使っても美味しいです。
冷やし中華のたれのおすすめアレンジレシピ
冷やし中華のポン酢たれ
【材料】
- ポン酢…適量
- ごま油…適量
【作り方】
- 茹でた麺を水切りしたら、ごま油を適量かけてください。
- 好きな具材を盛り付けたら、その上からポン酢をかけたら出来上がりです。
お酢を足して酸味を出すのもいいですが、ポン酢を使うのもおすすめです。お鍋や魚料理にポン酢を使う人も多いかもしれませんが、冷やし中華との相性もバッチリ!具材にタコなどの海鮮系を入れる際におすすめの冷やし中華だれとなっています。
冷やし中華のゴマたれ
【材料】
- 水…200cc
- 醤油…大さじ6
- 砂糖…大さじ5
- お酢…大さじ5
- 練ごま…大さじ5
- ごま油…大さじ1
- 鶏ガラのスープの素…小さじ1
- ごま…小さじ1
- おろししょうが…小さじ1/2
【作り方】
- ボウルに水、醤油、砂糖、お酢、練ごま、ごま油、中華スープの素、ごま、おろししょうがの順に入れて混ぜ合わせる。(泡立て器があると便利)
- ボウルを氷水にあてて、15分ほど冷やしましょう。
- 出来上がった冷やし中華の上にかけたら完成。
冷やし中華のたれとして、ゴマたれは濃厚で食べごたえを生み出してくれます。練ごまが少し混ざりにくいので泡立て器があると簡単に混ぜ合わせられて便利です。ごまの風味がとても食欲をそそるのでぜひ試してみてください。
ピリ辛冷やし中華のたれ
冷やし中華は酸味だけでなく、辛味を調整することもおすすめです。辛味は食欲促進にも繋がるので、ほどよく足すことで食が進みます。作り方は簡単で、コチュジャンを小さじ1、冷やし中華のたれを2袋用意しましょう。
出来上がった冷やし中華の上にたれをかけて、お好みの量のコチュジャンを添えたら完成です。コチュジャンを多くすれば辛味が強くなるので調整してください。コチュジャンは旨味がたっぷりの調味料なので、通常のたれに飽きている人は試してみましょう。
冷やし中華のたれは簡単に作れる!
冷やし中華のたれの作り方を紹介しました。合わせておすすめのアレンジレシピも解説しています。同じ冷やし中華でも、たれの作り方を変えるだけで簡単にバリエーションが広がるのです。具材に合わせて、冷やし中華のたれを使い分けるのをおすすめします。
夏場の定番メニューである冷やし中華。飽きが来ることもありますが、冷やし中華のたれを工夫することで、飽きずに食べることができます。酸味や辛味を足して、暑い夏を乗り切りましょう!