もやしのお弁当レシピ30選!時短レシピ・作り置きおかずなど紹介
もやしは様々な食材と相性が良いですし、値段も安いので活用しているという方も多いかと思います。今回の記事では、そんなもやしを、お弁当のおかずに活用するレシピを紹介していきます。忙しい朝に役立つ、時短、作り置きのお弁当レシピや肉や野菜と一緒に楽しめるレシピ、それだけでご飯が進むメインのおかずまでいろいろなジャンルのお弁当レシピを紹介していきます。お弁当に活躍する、もやしを使った時短レシピや作り置きなどを是非チェックしてみて下さい。
目次
もやしをお弁当に入れるポイント
もやしは経済的で色々な味付けとよく合う食事となっていることから、使い勝手の良い食材かと思います。もやし自体にはそれほど味がありませんので、いろいろな食材や調味料と合わせて楽しむことができます。そんなもやしを、毎日のお弁当のおかずに活かす方法を知りたいという方も多いのではないでしょうか?
今回の記事では、もやしをお弁当のおかずに使用するためにおすすめレシピを紹介していきます。もやしをお弁当に使用するポイントや、時短のお弁当おかず、作り置きできるお弁当のおかずなども紹介していきますので便利に活用できるもやしのお弁当レシピを探しているという方は是非、今回のお弁当おかずの記事をチェックしてみて下さい。
カップを使う
もやしを使用した便利なお弁当レシピを紹介していく前に、まずはお弁当のもやしを入れる時のポイントについて見ていきましょう。もやしはいたみやすい食材でもありますので、お弁当に入れる際にはその点が心配という方も多いかと思います。
もやしは水分が出やすい食材となっていますので、そのもやしから出る水分によっていたみやすいという事になってしまうのです。もやしから出てしまう水分を、お弁当の中でどうにかする方法はないのでしょうか?
もやしの水分が出やすいという事を考えて、お弁当に入れる際には、もやしはお弁当カップを使うというのもおすすめです。もしもやしから水分が出てしまったとしても、お弁当カップの中にもやしを入れておけばほかの食材に水分が移ることはありません。
また、お弁当カップの中にすりごまなどを一緒に入れておくと、もやしから水分が出たときにも水分を吸ってくれますので良いです。
食べるときに和える
また、食べる時に和えるようにするというのも、もやしをお弁当に入れる時のコツとなっています。こちらも同じくお弁当カップを活用して、調味料だけをお弁当カップの底の方に入れておき、その上に加熱しておいたもやしを入れていきます。
こうしておくことで、もやしと調味料を和えてからお弁当に詰めるよりももやしから水分が出にくくなるのだそうです。もやしは水分が出やすい食材となっていますから、お弁当に入れる際には少しこのようにコツがいります。
夏場は避ける
また、お弁当にもやしを入れるのは、夏場は避けた方が良いでしょう。先ほど紹介したように、もやしは水分が出てしまうので、傷みやすい食材となっています。夏場はそうでなくてもお弁当がいたんでしまいやすく、心配かと思いますので傷みやすい食材であるもやしは夏場はお弁当には使用しない方が良いでしょう。
もやしのお弁当レシピ【時短おかず】
ここからは、早速もやしを活用したお弁当のおかずレシピを紹介していきます。まず最初は、時短で作れるもやしのおすすめお弁当レシピを紹介していきます。忙しい朝におすすめのお弁当レシピが揃っていますので、お弁当の時短レシピを早速チェックしていきましょう。
もやしとキュウリのナムル
- もやし2袋
- キュウリ2本
- 薄切りハム4枚
- 白いりごまおさじ2
- しょうゆ小さじ1/2
- 砂糖小さじ1/2
- 塩小さじ1/2
- 胡椒少々
- 中華出汁の素小さじ1/2
- 胡麻油大さじ1
- お酢大さじ1
- まず、お鍋にお湯をたっぷり入れて沸かします。
- お湯を沸かしている間に、キュウリを細かくカットしておきましょう。
- キュウリをカットしたら、ボウルに移して、塩を振ったら軽く揉みこみます。
- お湯が沸いたらもやしをさっと茹でましょう。茹でたら、冷水で冷やしたのちざるで水切りをします。
- ハムも細かくカットしておき、ボウルに先ほどのもやし、しっかりと水気を切ったきゅうり、ハムを入れていきます。
- ボウルの中に調味料類の食材を入れて、混ぜていったらお弁当に便利な、時短で出来るもやしとキュウリのナムルのレシピの完成となります。
さっと和えるだけで簡単にできる、もやしのお弁当時短レシピになっています。ごま油を使用していますので、ゴマの風味で食欲もわきそうなお弁当レシピです。
もやしと葱とニラの豚巻き
- 豚バラ肉120g
- もやし20g
- ニラ20g
- 黒胡椒適量
- 長ネギ10cm
- 豚バラ肉を広げたら、1cmほど重ねるようにして並べておきます。並べたら胡椒を振っておきましょう。
- ニラは巻きやすいほどの大きさにカットして、ねぎをみじん切りにしておきます。
- 1にもやしとニラを乗せて、巻いていきましょう。
- 3を耐熱皿に乗せたら、ふわっとラップをして600Wの電子レンジで5分ほど加熱していきます。
- しっかりと加熱出来たら、時短で出来るお弁当におすすめのもやしとニラ、葱の豚巻きのレシピの完成です。
こちらの時短お弁当レシピは、フライパンではなく電子レンジで調理していますので忙しい朝に作るのにもおすすめのお弁当のおかずです。時短で出来ますし、動画で紹介されているたれを一緒に楽しめばお弁当だけでなく、夕ご飯のおかずにもなる時短レシピになっています。
もやしとねぎのシャンタン炒め
- もやし
- 葱
- ごま油
- まず、フライパンにごま油を多めに熱しておいたら、もやし、ねぎを入れて炒めていきます。
- 炒めたら、シャンタンを入れて更に炒めておきましょう。
- 塩コショウで味を調えます。
- しっかりと熱を取って、お弁当用のミニカップに入れたらお弁当にもピッタリの時短おかず、もやしとねぎのシャンタン炒めのレシピの完成です。
シャンタンを活用して味付けも簡単な、もやしを使用したお弁当時短レシピになっています。シャンタンを入れるだけで味が決まりますので、さっとお弁当のおかずを作りたい時にぴったりです。水分が出ないように、お弁当に入れる際にはお弁当カップに入れておくようにしましょう。
もやしとツナのワサビ和え
- もやし1/2パック
- ツナ缶2缶
- かつお節1パック
- ワサビ大さじ1
- ごま油大さじ1
- しょうゆ小さじ1
- 和風顆粒出汁小さじ1/2
- まず、ボウルにもやし、ツナ缶を入れたらラップをして、600Wの電子レンジで3分ほど加熱します。
- 1の粗熱を取ったら、冷蔵庫で冷やしておきましょう。
- ボウルにかつお節を入れて、600Wの電子レンジで1分ほど加熱したら手で細かくしておきます。
- 3にワサビ、ごま油、しょうゆ、和風顆粒出汁を加えて、よく混ぜておきます。
- 2が冷めたら4を加えて、お弁当におすすめの時短レシピ、もやしとツナのワサビ和えレシピの完成です。
もやしと海苔のピリ辛ナムル
- 豆もやし150g
- 海苔1g
- ポン酢小さじ3
- ごま油小さじ1
- ラー油小さじ1/2
- まず、豆もやしは耐熱容器に入れて、600Wの電子レンジで2分以上加熱します。
- ボウルにポン酢、ごま油を入れたら混ぜておきましょう。
- 2の中にもやしを入れたら、その中で和えていきます。
- 海苔をちぎって追加したら、ラー油をひと回しかけてお弁当のおかずにおすすめの時短レシピ、もやしと海苔のピリ辛ナムルの完成となります。
もやしのお弁当レシピ【作り置きおかず】
ここからは、作り置きできるもやしのお弁当レシピを紹介していきます。忙しい方にとっては、お弁当のおかずを作り置きしておくことができると時短にもなって便利に活用することができるのではないでしょうか?作り置きにぴったりのもやしお弁当レシピを紹介していきますので、早速チェックしていきましょう。
ピリ辛もやしナムル
- もやし200g
- 水1リットル
- 穀物酢大さじ1/2
- しょうゆ大さじ1/2
- ごま油大さじ1/2
- 中華スープの素小さじ1/2
- 豆板醤小さじ1/3
- にんにくチューブ2cm
- 炒りごま大さじ1/2
- まず、お鍋に水と酢とを入れて、沸騰させておきます、もやしは、水洗いしたのちに水気をしっかり切っておきましょう。
- お鍋が沸騰したら、強めの中火にします。鍋にもやしを入れたら、少しずらして蓋をし、1分30秒ほど茹でていきます。
- ざるに開けて粗熱を取ったら、キッチンペーパーで抑えつつ水けを拭き取っていきます。
- ボウルに残りの調味料類を入れたら、よく混ぜ合わせていきます。3を入れたら、よく和えてお弁当にもぴったりな、作り置きできる、もやしナムルレシピの完成です。
もやしでかさまし出来る作り置きそぼろ
- もやし1/2袋
- 豚ひき肉100g
- しょうゆ大さじ2
- 砂糖大さじ1.5
- まず、もやしはバラバラにしておき、みじん切りにしていきましょう。
- 砂糖としょうゆ、そしてひき肉ともやしをフライパンに入れたら、汁けがなくなるまで炒めれば作り置きできる、お弁当のおかずにもぴったりのそぼろの完成です。
作り置きできるもやしとブナシメジの塩昆布和え
- もやし1袋
- ブナシメジ1株
- 塩昆布15g
- ごま油小さじ1
- 白ごま適量
- まず、ぶなしめじは石づきを落として、手でちょうど良い大きさに割いておきましょう。
- 1のブナシメジともやしを耐熱ボウルに入れて、ラップをしたら600Wの電子レンジで5分ほど加熱していきます。
- 2の汁気をしっかりと切ったら、塩昆布、ごま油、白ごまを和えてよく混ぜたら作り置きできる、お弁当にも使えるブナシメジともやしの塩昆布和えの完成です。
作り置きできるツナもやしブロッコリー炒め
- ツナ缶1缶
- もやし1袋
- ブロッコリーの茎適量
- 塩コショウ適量
- まず、ブロッコリーの栗を食べやすい大きさにカットしておきます。
- もやしは洗っておきましょう。
- フライパンに、ツナ缶を油ごと入れていきましょう。火をつけたら、ブロッコリーの茎、もやしを入れてよく炒めていきます。
- 塩コショウで味を調えたら、作り置きできる、お弁当にもおすすめのツナもやしブロッコリー炒めのレシピの完成です。
作り置きできる鶏むね肉ともやしのにんにく煮
- 鶏むね肉3枚
- もやし2袋
- エリンギ2本
- しめじ1株
- 水150ml
- ポン酢大さじ5
- しょうゆ大さじ3
- 砂糖大さじ2.5
- 酒大さじ2
- にんにくチューブ大さじ2
- まず、エリンギはスライスして、しめじは石づきを落としておきます。
- 鶏むね肉は一口大のそぎ切りにして、鍋に水と調味料、にんにくを入れたら火にかけます。その後、鍋の中身が沸騰してきたら野菜類を入れましょう。
- 野菜を入れて鍋が再び沸騰したら、弱火にしたのち蓋をして、8分ほど煮ていきましょう。
- 野菜が煮えたら、鶏むね肉を入れて沸騰させます。
- 中火で鶏むね肉に火を通したら、作り置きできる鶏むね肉ともやしのにんにく煮のレシピの完成です。
もやしのお弁当レシピ【サラダ系おかず】
作り置きできるおかずに続いては、お弁当に活用できるサラダ系のもやしお弁当おかずレシピを見ていきましょう。お弁当の彩りやちょっとした一品にもおすすめな、サラダ系のもやしおかずレシピを紹介していきますのでチェックしていきましょう。
もやしとケールのサラダ系レモン炒め
- もやし1袋
- ケール1袋
- 国産レモン1個
- オリーブオイル適量
- クレイジーソルト適量
- 黒胡椒適量
- まず、もやしは水に放ってシャキッとさせておきます。しばらく水に放った後はキッチンペーパーなどで水気をよく切っておきます。
- ケールはボウルに張った水で洗い、水気を切っておきましょう。水気を切った後は食べやすい大きさにカットしておきます。
- レモンは皮をすべて削っておきます。皮を削ったら果汁をすべて絞りましょう。
- 温めたフライパンにオリーブオイルを入れて、もやしを強火で炒めていきます。
- もやしを炒めたら、クレイジーソルト、黒胡椒で味付けをします。混ざってきたところでケールを入れて更に炒めましょう。
- レモン果汁とレモンの皮を少しだけ入れて、しんなりとするまで炒めていきましょう。
- 味見をして、薄かったら塩で味を調えます。
- レモンの皮をトッピングしたら、お弁当にもピッタリの、もやしとケールのサラダ系レモン炒めの完成です。
もやしチーズサラダ
- もやし1/2袋
- ハム4枚
- マヨネーズ大さじ3
- 黒胡椒少々
- 胡麻しゃぶのたれ大さじ1
- ベビーチーズ1個
- もやしを沸騰したお湯に1分ほど入れたら、水きりしておきましょう。その後、大きめのボウルにもやしを入れておきます。
- ハムを半分に切ったら、そのあと細切りにしてもやしの入ったボウルに入れておきます。
- マヨネーズと胡麻しゃぶのたれを入れて、よく煮絡めておきます。
- チーズを小さく切ったら、よく混ぜておきます。
- 味見をしてちょうどよければ、お弁当にも使える、もやしチーズサラダの完成です。
キャベツの巻き巻きサラダ
- キャベツ4枚
- もやし1/2袋
- キュウリ1/2本
- かにかま5本
- マヨネーズ適量
- しょうゆ麹適量
- まず、キャベツは芯を取り、硬めに茹でておきます。水気をしっかり切りましょう。
- もやしをさっと茹でたら、水気をしっかりと切っておきます。
- キュウリは千切りにして、かにかまはほぐしておきます。
- キャベツを広げて、もやし、きゅうり、かにかま、刻んで茹でたキャベツの芯を中心に置いて巻いたら、お弁当にも使えるキャベツの巻き巻きサラダの完成です。
もやしといんげんのコク旨サラダ
- もやし1袋
- インゲン20本
- かにかま20本
- 出汁しょうゆ大さじ1と1/3
- マヨネーズ大さじ2/3
- 練り胡麻小さじ2/3
- ブラックペッパー少々
- 白ごま適量
- いんげんは端を切り、半分の長さにカットします。
- 加熱が終わったらざるに上げて、水でさっと冷やしたら水気を切って絞っておきましょう。
- ほぐしたかにかま、野菜、マヨネーズ、練り胡麻、ブラックペッパーを振ったらお弁当にも使える、もやしといんげんのコク旨サラダの完成です。
春雨もやしサラダ
- もやし1袋
- 春雨1袋
- キュウリ1本
- ハム2枚
- ポン酢適量
- 春雨ともやしを茹でておきます。
- キュウリとハムを好きな大きさにカットしておきましょう。
- 茹でた春雨ともやしをボウルに入れて、キュウリとハムも追加して入れます。
- 3にポン酢を入れて、混ぜればお弁当にも使える、春雨ともやしのサラダの完成です。
もやしのお弁当レシピ【メインおかず】
ここからは、もやしを使用したお弁当レシピの中でメインのおかずとして楽しむことができるものを紹介していきます。ご飯との相性も良い、もやしのメインおかずレシピを紹介していきますので、こちらも是非チェックしてみて下さい。
もやしコチュジャン炒めONチーズ
- 豚バラ肉100g
- もやし1袋
- ニンジン4cm
- 玉ねぎ1/2個
- 長ネギ1本
- ピーマン1個
- しょうゆ大さじ2
- 酒大さじ2
- 甜菜糖大さじ1
- すりごまおさじ1
- コチュジャン大さじ1
- 豆板醤小さじ1
- にんにくすりおろし1片
- 片栗粉小さじ1
- ピザ用チーズ適量
- まず、オレンジ色の材料をボウルに入れて、よく混ぜておきます。豚バラは、食べやすい大きさに切ってオレンジ色の材料少しと混ぜ合わせておきます。
- オレンジ色の材料を混ぜたものに片栗粉を入れて、混ぜます。
- 人参、玉ねぎ、長ネギ、ピーマンは細切りにしましょう。
- フライパンに油を熱したら、豚バラを炒めて色が変わったところでニンジン、玉ねぎ、長ネギ、ピーマン、もやしの順番で炒めていきます。
- 先ほどの片栗粉入りの調味料を加えて炒めたら、ピザ用チーズを全体に散らして溶けたら器に盛り、お弁当にも使える、もやしコチュジャン炒めの完成です。
もやしと鶏肉のつくね
- 豆腐150g
- しょうゆ小さじ1
- 玉ねぎ1/4個
- 麺つゆ小さじ1/2
- ごま油小さじ1/2
- 乾燥ひじき5g
- 片栗粉大さじ1
- もやし1/2袋
- 鶏肉100g
- マヨネーズ小さじ1
- 味噌大さじ1
- まず、豆腐はよく切っておきます。
- 材料をすべてミキサーに入れたら、出来上がったタネはボウルに入れておきます。
- お好みのサイズにタネを丸めたら、600Wのレンジで5分ほど加熱していきます。
- サラダ油をキッチンペーパーなどを使用して塗ったら、つくねを並べて焼きましょう。
- 両面に焼き目が付いたら、200mlの水煮しょうゆを入れて回しかけていきます。
- 汁けがなくなるまで弱火で煮込んだら、お弁当にも使える、もやしと鶏肉のつくねの完成です。
もやしと春雨の豚キムチ
- 豚小間肉200g
- 春雨30g
- ニラ1束
- もやし1袋
- キムチの素大さじ3
- 豆板醤大さじ1
- 顆粒中華の素小さじ2
- 昆布酢大さじ1
- 砂糖小さじ2
- 麺つゆ小さじ1
- 塩コショウ少々
- ごま油適量
- 白ごま適量
- お湯を沸かしたら、春雨をその中で戻しておきます。春雨が戻ったら、しっかりと水気を切っておきましょう。
- 紫色の材料をボウルに入れて混ぜておきます。
- 豚肉を塩コショウで少し炒めたら、もやしとニラを加えて炒めていきます。
- 春雨と2を加えたら、更に炒めていきましょう。焦げ付かないように注意します。
- 全体的ん混ざるようにしっかりと炒めたら、お弁当にも使える、もやしと春雨の豚キムチの完成です。
麺なしで出来るもやしの焼きそば風
- 豚肉25g
- 塩コショウ少々
- 塩コショウ省
- もやし1袋
- 生姜1片
- 人参少々
- 葱1/3本
- ピーマン適量
- オイスターソース大さじ1
- 酒大さじ1/2
- しょうゆ大さじ1/2
- 塩小さじ1/5
- カツオぶし適量
- ごま油適量
- まず、豚肉は1cm幅にカットし、塩、胡椒、酒で下味をつけます。
- もやしはひげ根を取って洗い、水気を切っておきましょう。
- フライパンにごま油、生姜を入れて弱火にかけていきます。
- 香りが立ったら、中火にして豚肉をしっかりと炒めていきます。
- 強めの中火にしたら、ニンジン、その他の野菜、葱、もやしの順番に食材を入れて、紫色の材料を回しかけます。続いて、胡椒を振っておきましょう。
- お皿に移して、かつお節をトッピングしたらお弁当にも使える、もやしの焼きそば風の完成となります。
もやしと厚揚げの中華あんかけ
- もやし1袋
- 厚揚げ1枚
- インゲン5本
- しょうゆ大さじ1
- 酒大さじ1
- みりん大さじ1
- 砂糖小さじ1/2
- 中華味の素小さじ1
- 水大さじ2
- 片栗粉大さじ1
- ごま油適量
- まず、袋を開けたもやしの袋に水を入れて、何度かすすいだら水を切りましょう。
- 厚揚げはざるに開けて、熱湯を両面にかけて油抜きしていきます。油抜きが終わったら、適当な大きさにカットしましょう。
- フライパンに調味料類を全部入れて、煮立ってきたら2を入れます。
- 火が通ったら、1も続けて入れましょう。
- 2に大さじ2で溶いた水溶き片栗粉を入れてとろみが出たら、ごま油を回しかけます。
- 水分が飛んだら、お弁当にも使える、もやしと厚揚げの中華あんかけの完成となります。
もやしのお弁当レシピ【卵系おかず】
続いては、もやしを使用した玉子系のおかずレシピを紹介していきます。卵を使用したレシピもお弁当の定番となっていますから、こちらも順番に見ていきましょう。
もやしと卵のさっと炒め
- もやし1/2袋
- 玉子1個
- 中華出ダシ小さじ/3
- 塩適量
- 胡椒適量
- サラダ油適量
- まず、フライパンにサラダ油を敷いたら、溶き卵を入れて大きく混ぜます。混ぜを割ったら取り出しましょう。
- フライパンに油を敷いてもやしを炒めたら、しんなりしたところで中華出汁を入れて混ぜまsう。
- 玉子を戻して、もやしと炒めます。塩コショウで味を調えたらもやしと卵のさっと炒めの完成となります。
ほうれんそうともやしのピカタ風
- もやし半袋
- ほうれんそう1束
- 玉子1個1
- ベーコン適量
- 薄力粉大さじ1
- 鶏がらスープの素小さじ1
- 塩少々
- チーズひとつまみ
- サラダ油適量
- ボウルに卵と薄力粉、調味料を入れて混ぜます。
- ほうれん草ともやし、ハムを刻みましょう。
- 1と2を混ぜます。
- サラダ油を敷いたフライパンにスプーンで一口サイズにした生地を落とし、中火で焼きます。
- 茶色くなってきたら、裏返して両面焼きましょう。
- 焼けたらお弁当にも使える、ほうれん草ともやしのピカタ風の完成です。
銀鮭ともやしのバター醤油炒め
- もやし1/2袋
- 銀鮭1切れ
- バター5g
- しょうゆ小さじ1
- 玉子1個
- もやしは洗って、少し水にさらしておきます。600Wの電子レンジで2分半ほど加熱しタラ、水気を切っておきましょう。
- 鮭の皮と骨を取って、油で炒めていきましょう。
- もやしとバターを加えて炒めます。鍋肌に醤油を加えたら、焦がしてから混ぜます。
- ボウルで卵と混ぜてから、フライパンに戻しましょう。
- 両面焼いたらお弁当にも使える、銀鮭ともやしのバター醤油炒めのレシピの完成です。
冷めても美味しいオムレツ
- 玉子6個
- 小麦粉大さじ4
- 砂糖小さじ1
- 塩小さじ1
- おろしにんにく1片
- 水大さじ5
- ニンジン1本
- ピーマン適量
- もやし100g
- まずは野菜を千切りにしておきましょう。
- 大きめのボウルに野菜を入れたら、小麦粉、砂糖、塩、おろしにんにく、水を入れて混ぜます。
- 小麦粉が全体に混ざったら、玉子を割り入れて混ぜてもやしを入れ、皿の混ぜましょう。
- フライパンに油を敷いて生地を入れたら、蓋をして弱火でじっくり火を通していきましょう。
- 焼け具合を見ながらひっくり返し、きれいに焼けたらお弁当にも使える、冷めても美味しいオムレツの完成です。
鳥の巣ごもり風炒め
- 豚の小間肉50g
- もやし1/2袋
- 人参の千切り30g
- 葱少々
- 玉子1個
- 焼き肉のたれ大さじ1
- 塩コショウ少々
- まず、フライパンで肉を炒めます。
- 肉の色が変わってきたら、ニンジンを足して混ぜましょう。
- ニンジンが柔らかくなったら、フライパンの火力を弱火にします。弱火にしたらもやしを足しておきましょう。
- 焼き肉のたれを入れて、全体を軽く混ぜておきます。
- 玉子っ割入れて、蓋をします。弱火で4分ほど加熱していきましょう。
- 蓋を開けたら、中火で2分ほど加熱して水分を飛ばします。
- 最後に塩コショウして盛り付けたら、お弁当にも使える、鳥の巣ごもり風炒めの完成です。
もやしのお弁当レシピ【肉系おかず】
ここからは、もやしと肉との組み合わせで楽しめる、もやしのお弁当レシピを紹介していきます。肉でボリュームアップできるレシピを紹介していきますので、おかずに食べ応えを求める方のお弁当にもおすすめのレシピです。
もやし豚巻きタッパー弁当
- 豚肉の薄切り数枚
- もやし適量
- お好みの調味料
- まず、まな板の上にラップを大きめに敷いておきます。
- 続いてラップの上にお肉をのばしたら、その上にもやしを置いてくるくると巻いていきます。
- お弁当に使用したいだけ巻けたら、油を敷いたフライパンの上にお肉を並べていきます。
- 綺麗に焦げ目がついたら、味付けの調味料をフライパンに入れて少々絡めていきます。
- お皿に盛り付けて冷ましたら、お弁当におすすめのもやし豚肉巻きのレシピの完成です。
青じそ風豚バラ炒め
- 豚バラ50g
- 青じそドレッシング大さじ1
- 玉ねぎ適量
- もやし適量
- 胡麻適量
- 豚バラ、野菜類を食べやすい大きさにカットします。
- フライパンを熱したら、豚バラ、野菜類の順番に炒めていきましょう。
- 具材にしっかりと火が通ったら、青じそドレッシングを振りかけて水分を飛ばしながら煮詰めていきます。
- 仕上げにゴマを振ったら、お弁当にも使える、青じそ風豚バラ炒めの完成です。
鶏もやし味噌炒め
- 鶏肉50g
- もやしふたつかみ
- 赤味噌大さじ1.5
- 酒大さじ1
- みりん大さじ2
- 白ごま適量
- 水80ml
- 鶏肉を一口大ほどの大きさにカットします。
- 赤みそから白ごままでの材料をボウルに入れて混ぜておきましょう。
- 鶏肉を弱火で炒めて、しっかりと火が通ったら中火にしてもやしを入れましょう。
- 中火にして、2と水を入れていきます。
- みそだれと具材が馴染み、水分が飛んだら鶏もやし味噌炒めの完成です。
鶏ひき肉ともやしのハンバーグ
- 鶏ひき肉200g
- もやし1袋
- 片栗粉大さじ1
- 生姜すりおろし小さじ1
- 鶏がらスープの素小さじ1
- 塩小さじ1/2
- 酒大さじ2
- ごま油大さじ1
- もやしをよく洗って水気を切ったr、ボウルに入れて手で細かく砕いておきましょう。
- 鶏ひき肉と紫色の材料をすべて入れて捏ねていきます。
- 6等分に分けて丸めたら、ごま油を敷いて熱したフライパンに入れて焼いていきます。
- 焼き色が付いたら、フライ返しで裏返します。
- 酒を加えて、蓋をして中火で3分ほど蒸し焼きにしていきましょう。
- 仲間でしっかりと火が通ったら、お弁当にも使える、鶏肉ともやしのハンバーグの完成です。
ちくわともやしのヘルシー肉巻き
- ちくわ2本
- もやし10本ほど
- 豚バラ薄切り肉2枚
- 塩コショウ少々
- 片栗粉適量
- しょうゆ大さじ1/2
- みりん大さじ1/2
- 砂糖大さじ1/2
- 油適量
- ちくわの穴に、もやしを差し込んでいきましょう。
- 豚肉に軽く塩コショウを振って、1のちくわにきつめに巻き付けたら片栗粉をまぶしていきます。
- フライパンに油を敷いたら、中火で前面に焼き色が付くように焼いてきます。
- 弱火にして、混ぜ合わせた醤油、みりん、砂糖を入れてころころと絡めていきます。
- とろみが付いたら、お弁当にも使える、ちくわともやしのヘルシー肉巻きの完成です。
色々なもやしのお弁当レシピを作ってみよう!
今回の記事では、もやしを使用した色々なレシピを紹介してきました。もやしを使用した、お弁当に便利な時短レシピや作り置きレシピも色々とありますので、時間が無い朝などは時短レシピや作り置きレシピも是非活用してみて下さい。もやしを活用して、お弁当レシピを増やしてみてはいかがでしょうか?