【秋田お土産】おすすめ22選!人気の食べ物や工芸品/雑貨を紹介!

秋田のおすすめ人気お土産を22選紹介します。秋田といえば、お米やお酒、秋田犬などが有名ですが、実は重要無形民俗文化財が日本一多いなど観光する所もたくさんあります。お土産に関してもよく知られている定番の物から、初めて聞くようなお土産まであり、何を買おうか迷う程たくさんあります。そこで、今回は食べ物編、お菓子編、限定品編、工芸品編、雑貨編とそれぞれ調べてみました。秋田へ旅行に行く計画のある人は参考、予定のない人でもお取り寄せなど出来る物あるのでチェックしてみて下さい。

【秋田お土産】おすすめ22選!人気の食べ物や工芸品/雑貨を紹介!のイメージ

目次

  1. 1秋田の見所は?
  2. 2秋田のおすすめお土産【人気の食べ物編】
  3. 3秋田のおすすめお土産【定番お菓子編】
  4. 4秋田のおすすめお土産【限定品編】
  5. 5秋田のおすすめお土産【工芸品編】
  6. 6秋田のおすすめお土産【雑貨編】
  7. 7秋田のお土産はバリエーション豊富で選ぶのが楽しい!

秋田の見所は?

秋田県は東北の日本海に隣接している県です。あきたこまちなど日本を代表するお米作りが有名で、それらを使った日本酒も数多く作られているところになります。東北地方なので、夏は涼しく冬は非常に寒く豪雪地帯になりますが、スキー場や温泉施設も数多くあり、1年中楽しむ事が出来ます。

秋田美人は本当だった

秋田は秋田美人と言われるほど、美しい女性が多いと言われています。秋田出身の女優さんやアイドルも多く、「世界で最も美しい顔ランキング」で5年も連続して入賞している佐々木希さんも秋田県出身になります。何故美人が多いのかは、いくつかの有名な説があります。

まず1つ目の説は、かつて茨城を治めていた戦国大名が、今でいう左遷みたいなのになった時に一緒に美人を連れて来たという説です。2つ目の説は、秋田県は晴れの日が少なく日本一日照時間が短い県という事が関係しています。日照時間が短く日に焼ける事がないので、肌がきれいな女性が多いという事です。

3つ目の説も気候に関係しており、湿度が高いという事です。晴れの日が少ないという事は、曇りもしくは雨か雪の日が多いので湿度が高くなります。湿度が高ければ、髪の毛や肌は乾燥しにくくなります。その為美人が多いのではないか、と言われているそうです。他にも諸説は多くありますが、このような史実やデータから秋田には美人が多いというのは本当かもしれません。

重要無形民俗文化財が日本一多い

秋田は、重要無形民俗文化財が日本一多い県になります。重要無形民俗文化財とは、演劇や音楽、または工芸技術などの「わざ」を守る為に国が指定している物です。秋田の有名な重要無形文化財には、「竿灯」「ナマハゲ」などがあります。

では、どうして秋田県には重要無形文化財が多いのでしょうか。それは、秋田がもともと災害も少なく豊な土地だった為、集落が絶える事がなく独自の文化が守られてきたからという理由や、厳しく長い冬を乗り越えるモチベーションとして、祭りや行事が重要視されてきたという理由だそうです。

秋田犬が世界でも人気

秋田犬は世界でも人気の犬種になっています。日本人が秋田犬と聞くと、渋谷の駅前にある忠犬ハチ公を思い出すのではないでしょうか。亡くなった主人の帰りを10年間も待ち続けたという感動する話です。主人にとても忠実で頭もよく番犬としても大活躍する犬になります。

その反面、攻撃性も強く大型犬なので散歩も大変ですが、きちんとしつけをすれば最高の相棒になる犬です。2009年にはハリウッド映画にもなり秋田犬が話題になりました。近年では、ロシアのフィギュアスケーターのザキトワ選手が秋田犬を寄贈され、更に人気が高まっているようです。

秋田のおすすめお土産【人気の食べ物編】

秋田の見どころが分かったところで、ここからは秋田のおすすめ人気お土産を紹介します。最初に紹介するのは食べ物編です。お土産として定番の食べ物から、地元の人に定番の食べ物まで紹介します。秋田のおすすめお土産にはどんな食べ物があるのでしょうか。早速チェックしてみましょう。

斎藤昭一商店 「きりたんぽ鍋セット」

秋田のおすすめ人気お土産の食べ物編で、最初に紹介するのは「きりたんぽ鍋セット」です。やはり、秋田の定番グルメといえば「きりたんぽ」ではないでしょうか。ここで紹介する斎藤昭一商店の「きりたんぽ鍋セット」は2人前からセットになっているので、大人数でなくてもきりたんぽ鍋を食べる事が出来ます

セットの中には、きりたんぽはもちろん比内地鶏から取ったスープや、ネギや舞茸、ささがきした牛蒡などの野菜もセットになっています。材料を買い足す事なく届いたらすぐに食べる事が出来るのも、作る側にとってはうれしい点です。

また、それぞれの材料の袋には番号が記載されていて、その番号順に鍋に入れていけばいいので失敗する心配もありません。自宅用は2人前税別2400円になります。秋田で食べたきりたんぽ鍋を、もう一度自宅で食べたいという人におすすめです。

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ネバネバがいい「ぎばさ」

「ぎばさ」とはアカモクという海藻の事で、冬に雪が多く野菜が取れなかった秋田で野菜の代用品として食べてられてきたそうで、秋田県民にとっては定番の食べ物だそうです。近年ではぎばさの豊富な栄養成分が着目されメディアにも取り上げられ人気となっている食べ物のようです。先ほど秋田美人の諸説についてふれましたが、このぎばさも関係しているのではないかという説もあります。

ぎばさは食物繊維が豊富な為、整腸作用の効果があります。腸内環境はお肌にも大きく関係しています。このぎばさを食べている為、お肌の綺麗な秋田美人が多いのではないかと言われているそうです。鉄分やミネラルも豊富なので、ダイエットを気にしている女性にもおすすめです。また、肝機能を強化する働きもあるので、お酒のおつまみにもピッタリです。日本酒と合わせてお土産にしてはいかがでしょうか。

3大うどんの1つ「稲庭うどん」

続いて紹介するおすすめ人気お土産は「稲庭うどん」です。この稲庭うどんも、秋田県民にとっては馴染みのある食べ物になります。秋田県は、乾燥うどんやそばの支出金額が全国で第2位という麺好きな県です。これも、稲庭うどんが秋田県民にとって定番の食べ物だからではないでしょうか。

一般的に思い浮かぶうどんより細く、きしめんのように平たい麺になっています。江戸時代から作られていましたが、当時は献上品だった為一般庶民は食べる事が出来なかったそうです。細い麺ですがコシがしっかりあり、ツルっとしたのど越しも特徴になります。麺好きな人へのお土産に、他にはない特徴の稲庭うどんはおすすめです。

秋田の漬物「いぶりがっこ」

「いぶりがっこ」は秋田の漬物になります。冬の寒い時期に大根が凍るのを防ぐ為に考えられた漬物で、大根を燻ってからぬか漬けにするという製法で作られています。「がっこ」とは秋田の方言で「漬物」の事を言い、「燻る」「がっこ」から「いぶりがっこ」と言われるようになった食べ物だそうです。

いぶりがっこを食べると燻製の香りが口の中に広まり、他の大根の漬物とは違う物である事が分かります。ご飯好きにはもちろん、お酒のつまみにもおすすめの食べ物のお土産になります。

日本3大地鶏の1つ「比内地鶏焼き」

「比内地鶏」は、秋田の定番メニューであるきりたんぽにも欠かせない食材です。鶏肉自体も鍋に入っていますが、スープにも比内地鶏は使われます。赤身が強い肉で歯ごたえもあるので、食べ応えのある鶏肉にです。この比内地鶏を焼いて味付けしパッケージしたのが「比内地鶏焼き」になります。販売店舗にもよりますが、塩や醤油、味噌味などがあるので、それぞれ購入して食べ比べてみるのもおすすめです。

畑のキャビア「とんぶり」

ご飯に乗せたとんぶり

秋田のおすすめ人気お土産の食べ物編で、最後に紹介するのは「とんぶり」です。とんぶりは、ホウキギという植物の実を加工した食べ物です。とんぶりの見た目はキャビアのようで、畑のキャビアとも言われています。含まれている栄養も豊富で、便秘解消や抗酸化作用など女性が喜びそうな効果になります。美容を気にしている女性におすすめのお土産になります。

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秋田のおすすめお土産【定番お菓子編】

秋田にはお土産としておすすめの食べ物がたくさんある事が分かりました。ここからは、秋田のおすすめ人気お土産のお菓子編になります。お菓子も定番のお菓子から、最近話題のお菓子までありますのでチェックしてみましょう。

菓子舗 榮太楼 「あきたロール」

秋田のおすすめ人気お土産のお菓子編で最初に紹介するのは、榮太楼の「あきたロール」です。榮太楼は創業が明治16年の老舗和菓子店です。名前のとおりロールケーキになりますが、特徴がいくつかあり、生地にあきたこまちの米粉を使っていたり、大納言を使用しています。

巻かれている生クリームにもあきたこまちを使用しており、醤油を使ったゼリーも一緒に巻いているので、和を感じるお菓子になっています。榮太楼の店舗以外にも秋田駅の駅ビルで購入する事が出来ます。

秋田といえば「なまはげせんべい」

秋田といえば「なまはげ」も有名です。そのなまはげの面をしたせんべいが「なまはげせんべい」といういお菓子です。怖いなまはげの鬼面の形をしたせんべいですが、味は卵がふんだんに使用されており優しい味がするお菓子になっています。見た目も名前も秋田らしい定番お菓子です。せんべいの為賞味期限も3ヶ月と長く、個別包装されているので会社などで配るのにおすすめではないでしょうか。

最近話題の「秋田のバターもち」

最近話題になっている秋田のお菓子といえば「バターもち」です。秋田では定番で家庭でも作られているお菓子だそうです。最近テレビで紹介された事から、秋田のお土産として有名になっています。

材料は餅と小麦粉、卵やバターに砂糖など家庭にあるような材料で出来る為、レシピもよく紹介されています。バターの豊富なコクを感じる事が出来、初めて食べた人でも何だか懐かしく感じる優しい味のするお菓子だそうです。日持ちも1週間程するそうなので、秋田の新たなお菓子系お土産としておすすめします。

秋田定番のお菓子「金萬」

秋田のおすすめ人気お土産のお菓子編の最後は、秋田銘菓の「金萬」です。60年以上も前から販売しているロングセラー商品で、このお菓子も秋田県民にとっては定番のお菓子だそうです。

見た目は今川焼や大判焼きにそっくりですが、生地は卵とはちみつを使ったカステラ生地になっています。中身は卵を混ぜた白あんのみのようです。お土産に貰った時は、ラップをしてレンジで少し温めましょう。出来た出の金萬に近い美味しさになるそうです。

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秋田のおすすめお土産【限定品編】

限定品となると、より買いたくなる人もいるのではないでしょうか。ここからは、季節限定だったりお店限定の商品を紹介します。

くら吉 「生あんもろこし 季節限定商品」

秋田のおすすめ人気お土産の限定品編で最初に紹介するのは、くら吉の「生あんころもし」です。もろこしとはそもそも固いお菓子ですが、くら吉が改良を重ね柔らかいもろこしを作ったそうです。

通常は「生あんもろこし」と「西明寺栗の生あんもろこし」「甘酒の生あんもろこし」の3種類になりますが、季節限定で春は花見あん、夏は清涼あん、秋は紅葉あん、冬は雪見あんを販売しています。中身の餡も季節ごとに変わり、桜餅や抹茶餡、秋は栗が入り冬はホワイトチョコレートが入りが販売されます。限定とはなっていますが、2ヶ月毎に新しい味を楽しむ事が出来ます。

お酒好きにはたまらない限定日本酒「春霞」

次に、秋田のおすすめ人気お土産の限定品編で紹介するのは、日本酒です。米どころ秋田では、秋田県産のお米を使った日本酒がたくさん販売されています。その中でも今回紹介するのは「春霞」です。この日本酒は栗林酒造店が販売しており、酒蔵で汲み上げた軟水を使用して作られています。

特におすすめなのが季節限定の日本酒で、3月から7月までの間、2ヶ月毎に違う限定の味を楽しむ事が出来ます。通常販売している、春霞の黒・白・赤・緑と季節限定の両方を買ってみて飲み比べてみるのも楽しいかもしれません。

木村屋限定「とまと大福」

いちご大福やブドウ大福は聞いた事があると思いますが、今回紹介する「とまと大福」は初めて耳にする人も多いのではないでしょうか。100年以上も続く老舗の和菓子店である木村屋限定で販売されています。

いちご大福はいちごが丸々入っていますが、このとまと大福は少し様子が違います。餡にトマトジュースが練りこまれ真ん中にはとまとジャムも入っていますが、とまとの実は入っていません。生菓子ですが個別包装されてるので、20日間ほど日持ちがします。定番のお土産に飽きてしまった人におすすめです。

秋田の定番保存食「ハタハタ寿司」

「ハタハタ寿司」は江戸時代から存在しているそうです。厳しく長い冬の間の保存食として作られ、秋田県民にとっては定番の食べ物になります。保存食なので酢や塩を通常のお寿司より多く使用していますが、発酵を重ねていくうちにハタハタの旨味とマッチしまろやかな味になるそうです。

家庭料理でもあるハタハタ寿司は、漬け込む材料から調味料まで家庭によって味が違います。それはお土産として販売している物も同じです。何軒かのお店のハタハタ寿司を買ってみると、違いがよく分かるかもしれません

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秋田のおすすめお土産【工芸品編】

ここからは、秋田のおすすめお土産工芸品編です。工芸品というと少々お値段が高く、買うのに躊躇しそうなイメージがありますが、その手間や伝統の技を知る事でお値段にも納得できると思います、何より、きちんと手入れをして大切に使えば、長く使う事も出来るとてもいいのが工芸品です。それではどんな工芸品がおすすめなのかチェックしてみましょう。

ご飯が冷めても美味しい「大館曲げわっぱ」

大舘の曲げわっぱは、昭和55年に伝統工芸品として国から指定を受けている物になります。そもそもは江戸時代に下級武士が行っていた副業から始まった工芸品だそうです。

曲げわっぱは、おひつやお弁当箱などご飯を入れる物をメインに作られていました。ところが最近ではビールジョッキやコーヒーカップなどの雑貨も作られており、現代の生活に合わせた工芸品になります。天然の秋田杉を使用し自然素材だけで作られているという事や、杉の香りもよく見た目も明るくシンプルな木目が海外でも人気になっているそうです。

名物・桜皮細工

「桜皮細工」は、秋田の角館にだけで技術が受け継がれている伝統工芸品です。樺細工とも言われていますが、白樺の木は使用しておらず山桜の皮を使用して作られています。

その為、渋い色合いの商品が多くあり、同じ自然素材を使用した曲げわっぱとは一味違った美しさを感じる工芸品になっています。伝統的な商品は小さな物が多かったのですが、現在では茶筒や時計、小箱などの雑貨も作られています。

名物・秋田銀線細工

秋田の「銀線細工」はその名のとおり、純銀を糸状の細長い線にし加工した物です。江戸時代から続いている伝統工芸ですが、秋田に銀山が発見されたこともり現代まで受け継がれています。

実際に商品を見れば、手作業でしか作る事が出来ないのがよく分かります。これを手作業で作っているのかと思うと、いい意味でため息が出るくらい細かく綺麗な細工です。アクセサリーを中心に販売されていますがオーダーメイドも出来るので、他の人と被らない自分だけのお土産を求めてる人におすすめです。

かわいい小物雑貨も湯沢の川連漆器

川連漆器は鎌倉時代に武具に漆を塗る事から始まりましたが、江戸の後期には一般庶民の雑貨などにも使われるようになったそうです。漆器は下準備の時点から手間のかかる商品です。

柿渋を塗っては研磨するを繰り返し、漆を塗り始めても乾いては塗るの繰り返しだそうです。埃ひとつ付けずムラなく塗らなければいけない事や、湿度や温度などの気候状況によって漆の乾き具合が異なる為、まさに熟練の職人技でないと完成しな工芸品になります。

黒や赤の漆器はモダンな食卓を演出する事が出来ますし、木目を生かした漆器も渋く新品でも味のある物になります。お箸などでの雑貨であればお値段も少し控えめなになります。せっかく秋田に来たのであれば、伝統工芸品の漆器を1つ購入してみてはいかがでしょうか。

秋田のおすすめお土産【雑貨編】

秋田のおすすめお土産の最後に紹介するのは雑貨編です。雑貨と一口に言っても、伝統工芸の技法を用いて作られた雑貨から、秋田ならではの雑貨、女性や子供が喜びそうな可愛い雑貨まであります。どんな雑貨があるのか見ていきましょう。

角館のみで作られる「樺細工のアイフォンケース」

先ほど工芸品編で紹介した、桜皮を用いた「樺細工のアイフォンケース」です。創業100年を超える老舗の八柳で販売しています。デザインは桜ラメ、桜、チラシ、市松、張分、無地、鮎の全部で7種類あります。

どれも渋くて他には絶対見る事の出来ないアイフォンケースです。そもそも桜の樹皮は同じ木目の物が存在しないので、同じデザインを買っても同じ模様の物は1つとありません。和物が好きな人や親などにお土産として購入してみてはいかがでしょうか。

これであなたも秋田美人になれる?「秋田美人のうるおいマスク」

「秋田美人のうるおいマスク」は、秋田美人に関係する美容成分が含まれているマスクです。それが、じゅんさいと米麹です。1箱にじゅんさいのマスクが2枚と米麹のマスクが1枚入っており、税別1500円になります。

じゅんさいとは秋田が生産量1位の水草です。じゅんさいの栄養成分には、抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれています。また、米麹には美白効果もあります。これを使ったからと言って秋田美人になれるわけではありませんが、使い続けていれば秋田美人に近づけるかもしれません。お肌のトラブルに悩んでいる女性にピッタリのお土産です。

秋田空港•大館能代空港共同プロデュ-ス 秋田犬ぬいぐるみ

大きな体につぶらな瞳の秋田犬が、ぬいぐるみとなって販売しています。この「秋田犬ぬいぐるみ」は秋田空港と能代空港の共同開発で誕生しました。とても人気の商品の為、一時は販売中止になるほど売れていたそうです。前高18cmもあるぬいぐるみはしっぽもクルンと丸くなっていて、前からでも後ろからでも癒されます。空港で目があったらついつい連れて帰りたくなるような可愛いぬいぐるみです。

秋田杉アロマディフューザー

食べ物や工芸品のお土産もいいですが、アロマディフューザーなどの雑貨をお土産にするというのもオシャレではないでしょうか。アロマオイルには秋田杉、ゆず、オレンジの3種類の香りがあります。ディフューザーの受け皿には山桜の木を使用しており、アロマオイルをたらすチップも秋田杉やミズキの木を使用しています。

アロマオイルも単体で販売しているので、無くなっても新しいのを買えばずっと使う事が出来ます。香りもきつくなくほのかにいい香りがする程度です。会社や自宅どちらでも使えるいいお土産ではないでしょうか。

秋田のお土産はバリエーション豊富で選ぶのが楽しい!

いかがでしたでしょうか?秋田のお土産は、定番のお土産から限定商品、伝統工芸品や雑貨までバリエーション豊富です。何を買おうか迷っていしまいそうなくらいありますが、お土産を選んでる時間も旅の楽しい思い出になります。まだまだここで紹介しきれなかった食べ物や雑貨もたくさんあるので、秋田へ観光に行った際には、あなたのお気に入りのお土産を見つけてみて下さい。

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