ローソンのホットミルクが人気!メープルも美味しい!値段やカロリーは?
2017年10月に、ローソンのマチカフェで販売を開始したホットミルク。ローソンこだわりのホットミルクは、口コミでも「美味しい!」と早くも広がっているようです。今回は、そんなローソンのホットミルク商品詳細やお値段やカロリーについても調査してみました!
目次
ほっとする甘さが人気のホットミルク
寒い冬には体の芯まで温めてくれるホットドリンクが人気です。そんなホットドリンクの中でも、ほっとするほのかな甘さが人気とされているドリンクが、ホットミルクです。ミルクのやさしい甘さと温かさが心も体も温めてくれます。
ローソンのマチカフェでホットミルクが新発売!
そんな冬の人気ホットドリンク・ホットミルクは、自宅やカフェで飲む事が多かったのではないでしょうか?しかし、わざわざカフェに行かなくても、自宅で作らなくても。私たちの生活の身近にあるコンビニで購入する事ができる様になりました!
今回、ホットミルクを販売する事となったのは人気コンビニ・ローソンです。ローソンでは「マチカフェ」という、コーヒーやココア・カフェラテをはじめとするドリンクから、クッキーやスコーン・ワッフルなどの焼き菓子まで販売しており、自宅でも気軽にカフェメニューが楽しめる事が人気を集めています。
そんな、青と白の外観がトレードマークのコンビニ・ローソンは日本国内で店舗数2位を誇る大手コンビニエンスストアチェーンで、一度は足を運んだことがある方が多いのではないでしょうか?そんな人気大手コンビニ・ローソンの看板にはミルク缶のイラストが描かれていることをご存知でしょうか?
ローソンのホットミルクが美味しいと早くも人気!
ミルク缶がトレードとも言えるローソンが販売するホットミルク。そんなローソンのマチカフェより、2017年10月17日からホットミルクが販売される様になりました。ローソンのホットミルクは販売直後から「美味しい」と早くも反響を呼んでおり、今後マチカフェの王道人気メニューとなる予想もされているほどです。
この冬人気のドリンク・ローソンのホットミルクを調査せよ!
販売直後からこの冬人気のコンビニホットドリンクとして大注目されている、ローソンのホットミルク。そんなローソンのホットミルクには一体どんなこだわりが隠されているのでしょうか?また、値段やカロリーは一体どれくらいなのでしょうか…?
そこで今回は、ローソンのホットミルクの値段やカロリー・気になる口コミやこだわりについて徹底調査してみました。今話題のローソンのホットミルクには一体どんな魅力が隠されているのか…しっかりチェックしてみましょう!
ローソンこだわりのホットミルクとは…?
まず、ローソンはこ1975年に日本に誕生して以来、牛乳には特にこだわり続けていました。その理由は、ローソンのマークがミルク缶である事に隠されています。ローソンは1930年代に米国オハイオ州にJ.J.ローソン氏が営んだ牛乳販売店「ローソンさんの牛乳屋さん」が発端でチェーン名・ミルク缶のロゴとなっていることからです。
もともと牛乳屋であったローソンですから、コンビニとして展開されて行く際にもミルクに対するこだわりは他のどのコンビニよりも強いものでした。そんなローソンで初のPB商品は、日本に誕生した年である1975年に発売した『ローソン成分無調整牛乳』だったそうです。
また、2011年1月より展開し始めたマチカフェでは、当初より加工乳ではない『生乳』を使用したミルクをあわせた「カフェラテ」メニューを提供しているというこだわりの強さです。そんなローソンのマチカフェから販売される事が決定したホットミルクにはさらに強いこだわりがあるんです。
ローソンのホットミルクはエリア別に産地が異なる!
では、一体どのようなこだわりがローソンのホットミルクには隠されているのかというと、なんとローソンのホットミルクは、エリア別に産地が異なる生乳100%使用牛乳なんです。まず、北海道エリア で販売されるローソンのホットミルクでは北海道根釧産牛乳、東北エリアで販売されるホットミルクは 岩手葛巻産牛乳を使用しています。
関東・甲信越エリアで 販売されるローソンのホットミルクは 北海道根釧産牛乳使用。東海・北陸・近畿エリア で販売されているホットミルクは北海道産牛乳を使用、中国・四国エリア で販売されているホットミルクは鳥取県産牛乳、九州の福岡・佐賀・熊本・長崎・大分エリアでは 阿蘇山麓産牛乳を 使用しています。
続いて、宮崎・鹿児島の南九州エリアでは 種子島産牛乳を使用、沖縄エリアで で販売されているホットミルクは 沖縄県産牛乳(一部熊本県産を含む) を使用しています。さすが、元牛乳屋さんだっただけあってローソンはミルク製品に対するこだわりが強いようです!
また、ローソンのホットミルクはコーヒーマシーンによる提供で、適温(60℃)に保たれており、いつでもほっとするおいしさを味わえます。カップを開けると、ふわふわの泡が表面に覆われたホットミルクが顔を覗かせてきます。自宅じゃこんなに本格的なホットミルクは作れないので、嬉しいですね!
ローソンのホットミルクのカロリー・値段は…?
こだわりたっぷりのローソン・ホットミルクのお値段・カロリーは一体どれくらいなのか…ということですが、ローソンのホットミルクのお値段は税込みで130円、カロリーは121キロカロリーとなっています。
ちなみにローソンのホットミルクは130円とのことですが、お得に飲む方法があるのをご存知でしょうか?ローソンのマチカフェではタンブラーを持参すると全てのコーヒーが10円引きとなります。つまり、マイタンブラーをご持参である場合、ローソンのホットミルクが120円で楽しめるということです!
他コンビニでもマイタンブラー持ち込みオッケーというところはありますが、割引になるという制度は現在のところ、コンビニではローソンだけのようです。まるで大手コーヒーチェーン店・スターバックスのような制度を導入しているローソン。マチカフェへのこだわりが強いことがこちらでも感じられますね。
マイタンブラーを持参することでお財布に優しいだけでなく環境にも優しいとなれば、まさに一石二鳥。覚えておいて損はない制度ですので、ぜひローソンのマチカフェを利用する際には活用してくださいね!
ローソンのホットミルクに砂糖をいれると一層美味しい!
牛乳本来のほのかな甘さと濃厚な香りが味わえるローソンのホットミルクはそのまま飲んで美味しいのはもちろんなのですが、砂糖をいれると一層美味しいと口コミで人気です。ホットミルクは牛乳の香りやクセが強くなりがちです。そのため、飲んでいるときは感じなくても飲み干した後に「牛乳のクセ・後味がちょっと気になる…」という方も多いようです。
そんな時におすすめなのが、砂糖を入れることです。砂糖はホットミルクを購入した際にローソンの店員がつけてくれます。砂糖を入れることによってホットミルクの味にキレが生まれ、クセの強く感じられた後味や香りもすっきりするとのことです。
人気のローソンホットミルク。メープルも美味しいと話題に!
2017年10月17日から販売開始したローソンのホットミルク。ホットミルクの販売開始から2週間後の2017年10月31日、ローソンのホットミルクシリーズに仲間入りを果たしたのが、メープルシロップ味の「ホットメープルミルク」です。お次は、ローソンのホットメープルミルクについてチェックしてみましょう!
メープルソースが加わったローソンのホットメープルミルク。
ローソンのホットメープルミルクは、ホットミルクと同様、各エリアごとに異なる牛乳を使用したホットミルクにカナダ産のメープルシロップをプラスするという商品になっています。こちらのメープルシロップはカナダ産カエデの樹液を煮詰めて作った、メープル100%のメープルシロップです。こちらのこだわりのメープルシロップをローソン自慢のホットミルクに投入して楽しめます。
ローソンのホットメープルミルクは「クリーミーなミルクの中でほのかに感じるメープルシロップの甘さが美味しい!」と人気を集めています。メープルシロップを主張しすぎるくどい甘さではなく、ほわっと口の中で広がる優しい甘さが魅力の商品です。ローソンのホットメープルミルクのお値段は税込み150円。気になるカロリーは134キロカロリーとなっています。
今年の冬はローソンのホットミルクで温まろう!
2017年10月に発売を開始したローソンのホットミルクについてのご紹介まとめはどうでしたか?本格的なホットミルクを飲もうと思ったらカフェに行くのが当たり前でしたが、元牛乳屋さんであったローソンだからこそできるこだわりのホットミルクは早くも人々のハートを射止めているようです。
お値段も安価でありながらこれほど本格的なホットミルクを飲めることで、口コミ人気もどんどん広がっているようです。ほっとする甘さが体も心も癒してくれるローソンのホットミルクで今年の冬は温まりましょう!