余った生クリームで作るとっておきレシピまとめ！お菓子からおかずまで！

生クリームはケーキなどのお菓子作りをはじめ、グラタンやシチューなどの料理にも活躍する食材です。そんな生クリームが、中途半場に余ってしまった場合の活用できるおすすめの簡単レシピを、料理のジャンル別にまとめました。お気に入りのお菓子やパスタ、おかずのレシピを見つけて、余った生クリームを無駄なく使い切りましょう！

【材料】

• 薄力粉：100g
• ベーキングパウダー：小匙1
• 生クリーム：100cc
• 砂糖：75g
• 卵：2個

1. ボウルに卵・砂糖・生クリームを入れ、ふわふわになるまで泡立てます。
2. ベーキングパウダーと薄力粉をふるいながら1に入れます。
3. ゴムべらでざっくりと混ぜ合わせます。
4. パウンドケーキ型(18cm)に3を流し入れます。
5. 180℃に予熱したオーブンで30～35分ほど焼いたら完成です。

ワンボールで混ぜて焼くだけの簡単なお菓子の人気レシピです。生クリーム効果でバターやオイルを使用しなくても、ふわふわのきめ細かいパウンドケーキに仕上がります。味わいも濃厚で美味しいので、余った生クリームでぜひ作ってみてください。

【材料】

• 薄力粉：300g
• 砂糖：20g
• 塩：4g
• ベーキングパウダー：9g
• 無塩バター：100g
• 生クリーム：200ml
• バニラオイル：少々
• 卵白：適量

1. ボウルに薄力粉・砂糖・塩・ベーキングパウダーをまとめておきます。
2. 無塩バターは冷蔵庫で冷やしておきます。
3. 大きめのボウルに1をふるい入れます。
4. 2を加えて、カードを使ってバターと粉を切り混ぜていきます。
5. 生クリームのバニラオイルを加えて、さらに混ぜ合わせます。
6. 生地がまとまったら、めん棒で生地を伸ばします。
7. 伸ばした生地を半分にカットして重ねあわせ、もう一度めん棒で伸ばします。
8. 7の作業を5回ほど繰り返し、最後は厚さ2.5cmくらいにまとめます。
9. 型抜きをした生地を天板に並べ、生地の上に卵白を薄く塗ります。
10. 180℃のオーブンで約15分焼いたら完成です。

余った生クリームを加えて口溶けの良いスコーンに仕上げました。通常のスコーンよりきめが細かく、しっとりした食感が特徴になっています。バターの香りが良く高級感があるので、おもてなしやプレゼントのお菓子にしても喜ばれるでしょう。

【材料】

• 生クリーム：1パック
• クリームチーズ：200g
• 溶かしバター：40g
• 薄力粉：大匙3
• グラニュー糖：85g
• 卵：2個
• ビスケット：100g

1. 丈夫なビニール袋にクッキーを入れて、細かく砕きます。
2. 1の袋に溶かしバターを入れ、外から良く揉みます。
3. ケーキ型(18cm)にオーブンシートを敷いておきます。
4. 3に2の砕いたクッキーを入れて、ぎゅっと押さえる感じで平らにならします。
5. ボウルに卵を入れ溶きほぐします。
6. 別のボウルにクリームチーズを入れて、ハンドミキサーでなめらかにします。
7. グラニュー糖を入れて、さらに混ぜます。
8. 溶き卵を1/3入れて混ぜてから、残りの卵も加えて混ぜます。
9. 生クリームを入れて混ぜたら、薄力粉をふるい入れます。
10. 最後にハンドミキサーで全体を混ぜ合わせます。
11. 3の型に11を流し入れ、上から軽く型を落として気泡を抜きます。
12. 160℃に温めたオーブンで40～45分焼いたら完成です。

ボウルに材料を加えながら混ぜていくだけで、美味しいチーズケーキができる簡単お菓子のレシピです。生地がダマにならないように丁寧に混ぜることが、上手に仕上げるポイントになります。材料を加える順番もバラバラにならないように、レシピどおりに行ってください。

【材料】

• ビスケット：100g
• 溶かしバター：60g
• チョコレート：200g
• 生クリーム：200g

1. ビニール袋にビスケットを入れて、粉々になるまで潰して砕きます。
2. 1に溶かしバターを入れて、全体に馴染むように袋の外から揉みほぐします。
3. 15cmのケーキ型にオーブンシートを敷き、ビスケット生地を入れます。
4. 3をスプーンで押し固めてください。
5. ボウルにチョコと生クリームを入れて、600Wのレンジで2～3分加熱します。
6. チョコが溶けて全体に馴染むまで良く混ぜます。
7. 4の型に流し入れ表面を軽く調え、冷蔵庫で冷やし固まったら完成です。

余った生クリームを使って簡単にできる人気のお菓子レシピです。生チョコは口の中に入れた瞬間溶けてなくなるほど、なめらかな仕上がりになっています。バターの風味が効いたザクザクのクッキーと一緒に食べると最高です。余った生クリームとビスケット・チョコ・バターの材料4つだけで、本格的な生チョコケーキができるおすすめレシピです。

ボウルに材料を量りながら加えていくだけの、超簡単なお菓子レシピです。マドレーヌは焼き立ても美味しいですが、2～3日経つと生地がしっとりしてさらに美味しくなります。焼き時間はオーブンによって異なるので、20分過ぎた頃から焼き色を見ながら調節してください。

【材料】

• 卵：2個
• 牛乳：250cc
• 生クリーム：100cc
• 砂糖：40g
• バニラエッセンス：数滴

1. ボウルに砂糖と牛乳を入れて、600Wのレンジで2分加熱します。
2. 1をレンジから出したら良く混ぜます。
3. 別のボウルに卵を割り入れ溶きほぐし、少しずつ2を加えながら混ぜます。
4. 一気に入れると卵が固まるので注意しましょう。
5. 生クリームとバニラエッセンスを加えて、さらに混ぜます。
6. 5のプリン液を濾して容器に入れ、アルミホイルで蓋をします。
7. お湯を張ったフライパンにキッチンペーパーを敷き、その上に6を並べます。
8. 蓋をして弱火で30分ほど加熱したら、火を止めて10分放置します。
9. 粗熱を取って冷蔵庫で冷やしたら完成です。

余った生クリームを加えるだけで、お店のような濃厚プリンに仕上がる人気のお菓子レシピです。フライパンで蒸す時に、お湯を沸騰させないことが、プリンの食感をまろやかにするコツです。プリンが好きな方は簡単ですので、ぜひ試してみてください。

【材料】

• 生クリーム(乳脂肪分45%)：200g
• ホワイトチョコレート：150g
• 溶けない粉糖：お好みで

1. ボウルに生クリーム150gを入れて泡立てます。
2. 溶かしたホワイトチョコレートを熱いまま1に加えます。
3. 残りの生クリーム50gを加えて、混ぜ合わせます。
4. ケーキの型(12cm)に3を流し入れます。
5. 冷蔵庫で冷やし固まったら、型から抜いて完成です。

余った生クリームにチョコを加えて、ムースに仕上げた簡単なお菓子レシピです。しっかり冷やして食べても、溶かしてとろっとしたところを食べても どちらでも美味しく食べられます。生クリームは緩く立てて混ぜ合わせると、ふんわりした食感になります。お好みで粉糖を上からふるったら、見た目も可愛らしいお菓子に仕上がるでしょう。

【材料】

• 無塩バター：40g
• 水：80ml
• 薄力粉：45g
• 卵：2個
• 生クリーム：200g
• 砂糖：大匙2
• いちご：9個

1. 無塩バターと水を鍋に入れ、中火で溶かします。
2. ふわーっと煮立ったら、薄力粉を加えよく混ぜます。
3. 水気がなくなり、生地がまとまってきたら火から下ろします。
4. 溶き卵を少しずつ加え、練りこんでいきます。
5. 生地が持ち上げた時にゆっくり落ちてくるくらいの堅さになったらOKです。
6. 生地を絞り袋に入れて、ベーキングシートを敷いた天板の上に丸く絞り出します。
7. 指先に少量の水をつけ、とんがったところを少し押さえ形を整えます。
8. 200℃に予熱したオーブンでシューが膨らむまで20分ほど焼きます。
9. 充分膨らんだら180℃に下げ、さらに15分焼きます。
10. 焼けたらオーブンから取り出し、冷ましておきます。
11. 生クリームに砂糖を加え泡立てたら、生クリームを絞り袋に入れます。
12. シューを半分に切り、シューの下半分に生クリームを絞りいちごをのせます。
13. 上のシューをのせたら完成です。

余った生クリームといちごを使ったシュークリームのお菓子レシピです。シューをふんわり焼き上げるには、ポイントがあります。それはシューが膨らんでいる最中は、オーブンを開けないようにすることです。シュークリームは子供から大人まで大人気のお菓子ですので、ぜひチャレンジしてみてください。

【材料】

• 卵：3個
• 生クリーム：200cc
• 砂糖：60g
• オレオ：9枚
• バニラエッセンス：あれば

1. ボウルに生クリームを入れて、ハンドミキサーで約8分泡立てます。
2. 別のボウルに卵と砂糖を入れて、ハンドミキサーで混ぜ合わせます。
3. 1と2を1つのボウルにまとめてざっくり混ぜます。
4. オレオを適当な大きさに砕きながら3に加えます。
5. バニラエッセンスがあれば、この時に一緒に数滴加えてください。
6. 全体を万遍なく混ぜ合わせたら、パットに流し入れ冷凍庫で固めます。
7. アイスクリーム状に固まったら完成です。

オレオのザクザクとした食感が美味しいアイスクリームの人気レシピです。余った生クリームと卵があれば、簡単に作ることができます。オレオがない場合は、食感の良いクッキーを代用しても良いでしょう。アイスを冷凍庫で固める途中で、かき混ぜる必要がないので、簡単にできておすすめです。

余った生クリームで簡単にフレッシュバターができる人気レシピです。ペットボトルに生クリームを入れてシャカシャカ振るだけで、バターに変身します。ペットボトルは溝が少ないものを使用すると、バターを簡単にかき集めることができます。できたてのフレッシュなバターを、ぜひ味わってみてください。

【材料】

• 厚切りベーコン：60g
• 玉ねぎ：1/4個
• にんにく：1片
• 植物性生クリーム：100cc弱
• 牛乳：100cc
• 卵黄：4個
• 粉チーズ：大匙2
• オリーブオイル：大匙1
• 黒胡椒：適量
• 醤油：小匙1
• パスタ：2人前
• 塩

1. ベーコンは厚切り、玉ねぎはスライス、にんにくはみじん切りにします。
2. 熱したフライパンにオリーブオイル・ベーコンを入れて炒めます。
3. ベーコンが焼けてきたらにんにくを入れて少し炒め、玉ねぎ・牛乳を入れます。
4. 沸かしたお湯に塩を入れて、パスタを表示時間より1分短めに茹でます。
5. 別の容器に卵黄を入れて混ぜます。
6. 卵黄を混ぜながら生クリーム・醤油・粉チーズを入れてよく混ぜ合わせます。
7. 3に茹で上げたパスタと6を入れて、塩や粉チーズで味を整えてお皿に盛り付けます。
8. 仕上げに黒胡椒をかけて完成です。

余った生クリームを使って、お店で食べるようなプロ味のカルボナーラに仕上がる人気料理レシピです。失敗しないコツは、ベーコンを炒めた鍋に生クリームや卵黄を直接入れてしまわないことです。必ず別の容器を使用して、しっかり混ぜておくことがポイントになります。そうすると、ダマにならないカルボナーラに仕上がるでしょう。

【材料】2人分

• 辛子明太子：小2切れ(20g)
• 生クリーム：200cc
• バター：30g
• スバゲティ：180g
• こしょう：少々
• パセリ(みじん切り)：適量

1. スパゲティを塩茹でします。
2. 明太子の皮に切れ目を入れて、スプーンで中身を取り出しておきます。
3. フライパンに生クリームを入れて温めます。
4. 3に明太子とバターを加えて混ぜます。
5. スパゲティが茹で上がったら、4に入れて混ぜ合わせます。
6. お皿に盛って、パセリのみじん切りを散らしたら完成です。

余った生クリームと明太子をたっぷり使った、濃厚なパスタの人気レシピです。クリーミーなソースを作るには、バターを分離させないように火加減に気を付けましょう。シンプルな材料で簡単なのに、本格的な仕上がりとなっています。お好みでこしょうをふると、味がピリッとしまって美味しいです。

【材料】

• 冷凍むきエビ：6個
• トマトソース：40g
• 生クリーム：80g
• 牛乳：50g
• バター：5～10g
• 塩こしょう：少々
• オリーブオイル：10g
• おろしにんにく：大匙1
• パスタ

1. 冷凍むきエビはラップをして、レンジで2分ほど解凍します。
2. 容器にトマトソース・生クリーム・牛乳・バター・塩こしょうを入れます。
3. 2をスプーンでよくかき混ぜます。
4. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて、火にかけます。
5. にんにくの香りが立ってきたら、1のエビを加えて炒めます。
6. この時、白ワインがあれば10gほど加えても良いでしょう。
7. 3を加えて、ちょうど良い分量まで煮詰めます。
8. 茹で上がったパスタを7に入れて、ソースと混ぜ合わせたら完成です。

余った生クリームとエビを使った、人気のパスタレシピです。エビの出汁がクリームソースに染み込んで、濃厚でまろやかなソースに仕上がります。ガーリックを多めに入れるこで、ソースとのバランスが良くなって絶品です。あらかじめソースの材料を全て混ぜておくので、簡単に味付けをすることができます。

【材料】2人分

• パスタ：160g
• カレーソース：240ml
• 生クリーム：40ml
• 鶏ひき肉：160g
• ほうれん草：20g
• 塩こしょう：適量
• パスタの茹で汁：適量
• オリーブオイル：少々

1. フライパンにオリーブオイルをひき、鶏ひき肉を炒めます。
2. 鶏ひき肉に火が通ったら、カレーソースを入れます。
3. カットしたほうれん草を加えます。
4. パスタの茹で汁を入れて、さらに生クリームも加えます。
5. よく混ぜて味見をして、塩こしょうで味を調えます。
6. 茹で上がったパスタを入れて、ソースとよく絡めたら完成です。

カレーのスパイシーさと生クリームのまろやかさが絶妙なバランスの、人気パスタレシピです。鶏ひき肉の代わりに、豚肉や牛肉を使用しても美味しいでしょう。余った生クリームと余ったカレールウがあれば、ぜひ作ってみてください。

【材料】
(パイ生地)

• 無塩バター
• 薄力粉
• 卵
• 塩
• 牛乳

• 玉ねぎ(薄くカット)：1/2個
• じゃがいも(1cmのサイコロ状にカット)：1個
• ほうれん草(3cmのザク切り)：30g
• ベーコン(1cm幅にカット)：40g

• 卵：70g
• 生クリーム：70g
• 塩こしょう：少々

1. ボウルに卵と塩を入れて混ぜ合わせます。
2. 牛乳を加えてさらに混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。
3. 冷えたバターを約7mmにカットし薄力粉の中に入れて、バターが絡むように混ぜます。
4. 3に2を加えて全体にいきわたるように、ゴムベラで切るように混ぜていきます。
5. 大きなそぼろ状になってきたら、ゴムベラで上から押すようにして生地をまとめます。
6. まとまったらラップで包んで約1cmくらいの厚みに整えます。
7. 冷蔵庫に入れ1時間半以上冷やし寝かせます。
8. 7の生地をめん棒で伸ばします。型よりもひとまわり大きく伸ばしてください。
9. 型に生地を敷き、底に打ち粉を薄くまぶし170℃のオーブンで約25分焼きます。
10. オーブンから9を取り出したら卵液を底に塗って、さらに3分焼きます。

1. フライパンにオリーブオイルをひいて、ベーコンを炒めます。
2. じゃがいもを加えて炒め、火が通ったら別皿に取り出しておきます。
3. 同じフライパンにオリーブオイルをひき、玉ねぎ・ほうれん草の順に炒めていきます。
4. 3を別皿に取り出しておきます。

1. ボウルに卵と生クリームを入れて、その中に塩とコショウを少々加えます。
2. 液体が均一に混ざればアパレイユ(プリン生地)の完成です。

1. アパレイユを流す前にオーブンを170℃に温めておきます。
2. はじめに玉ねぎとほうれん草を入れ、次にベーコンとじゃがいもを入れます。
3. 粉チーズを前面にふりかけます。
4. アパレイユを流し入れて、ほうれん草の葉の部分を仕上げにのせます。
5. 170℃で30分ほど焼き、粗熱が取れたらキッシュを型から外して完成です。

余った生クリームを使って、クリーミーで美味しいキッシュを堪能できる人気レシピです。ポイントはキッシュの組み立てが完了したら、液がパイ生地から漏れないようにすぐにオーブンで焼いてください。

パイ生地のサクサク感とまろやかなアパレイユ、そして野菜の甘みやベーコンの塩気が加わって絶妙なハーモニーを楽しめます。手間は少しかかりますが作り方は簡単ですので、パイ生地作りからぜひチャレンジしてみてください。

【材料】

• じゃがいも(メークイン系)：500g
• 生クリーム：100ml
• 牛乳：220ml
• 塩：3～4g
• パルメザンチーズ：適量
• にんにく：あれば少量

1. じゃがいもは皮を剥いて5～7mmの厚さで輪切りにします。
2. 切ったじゃがいもは水にさらさず鍋に入れます。
3. 2の鍋に生クリーム・牛乳・塩を入れて中火にかけます。
4. 途中、底からかき混ぜながら沸騰しそうになったら弱火にします。
5. 途中でかき混ぜながら20～30分ほど、じゃがいもを煮ます。
6. じゃがいもを串で刺して通るくらいになったら、火を止めます。
7. グラタン皿に6を入れ、上からパルメザンチーズをかけます。
8. 220℃のオーーブン(トースターでも可)で15分ほど焼いたら完成です。

余った生クリームと牛乳でじゃがいもをじっくりと煮た人気料理レシピです。ゆっくり火を入れることで、じゃがいものデンプンが糖化して甘みが出ます。美味しく仕上げるポイントは、美味しそうなじゃがいもを選んで使うことです。シンプルな材料で簡単にできる絶品グラタンを、ぜひ味わってみてください。

あさりの出汁が効いた濃厚でクリーミーなクラムチャダーのレシピです。余った生クリームを加えることで、コクが出てリッチな味わいになります。あさりからよい出汁が出るので、いろいろな調味料を使用していません。あさりはスープにつけておいて最後に加えると、柔らかく仕上がります。

余った生クリームを使った濃厚なクリームシチューの簡単レシピです。クリーミーなホワイトソースに仕上げるコツは、小麦粉を入れて炒める時に手を休めないようにしましょう。じゃがいもは煮崩れさせないように、最後に入れてください。

【材料】

• プレーンヨーグルト：400g
• 生クリーム：90ml
• 砂糖：20g
• 食パン：8枚切り4～8枚
• お好みのフルーツ
• バター(マーガリン)

1. ボウルに生クリームと砂糖を入れて、ホイッパーで立てます。(9分立て)
2. 1に水切りしたヨーグルトを加えて、ヨーグルトクリームを作ります。
3. パンにはバター(マーガリン)を塗っておきます。
4. 3にヨーグルトクリームを平らに塗り、フルーツをのせます。
5. もう1枚のヨーグルトクリームを塗ったパンでしっかりサンドします。
6. パンはラップで包んでから冷蔵庫で30分ほど休ませます。
7. 食べやすくカットして完成です。

余ったホイップクリームがあれば、簡単にできるフルーツサンドの人気レシピです。水切りヨーグルトは、プレーンヨーグルトをキッチンペーパーを敷いたザルなどにのせて、6時間位水切りするとできあがります。前日の晩に冷蔵庫にザルごと入れておくと良いでしょう。ヨーグルトを混ぜることでカロリー控えめになります！

【材料】8個分

• 強力粉：100g
• 薄力粉：100g
• 砂糖：30g
• ドライイースト：3g
• 塩：3g
• 卵(室温に戻す)：1個
• 牛乳(人肌に温める)：60ml
• 無塩バター(室温に戻す)：20g

• 牛乳(室温に戻しておく)：200ml
• 卵黄：2個
• 砂糖：大匙3
• 薄力粉：大匙2
• バニラエッセンス：適量

• 生クリーム；150ml
• 砂糖：大匙1

1. ボウルに卵黄と砂糖を入れてすり混ぜ、薄力粉をふるい入れて混ぜます。
2. 牛乳とバニラエッセンスを加えて混ぜます。
3. ふんわりとラップをかけて500Wの電子レンジで3分加熱します。
4. 1分ごとに取り出してよく混ぜ、冷蔵庫で1時間冷やします。

1. ボウルに強力粉・薄力粉・砂糖・塩を加えて軽く混ぜます。
2. 中央にくぼみを作り、ドライイースト・卵・温めた牛乳を加えます。
3. 2をゴムベラで粉気が無くなるまで混ぜます。
4. 打ち粉を振った台の上に生地を置き、手のひらでムラなく捏ねるように混ぜます。
5. 柔らかくしたバターをのせて、全体に馴染むようにさらに10分ほど捏ねます。
6. 生地の表面がなめらかになったら、丸め直してボウルに入れます。
7. 6にラップをかぶせて30℃で1時間発酵します。(生地が2倍に膨らめば1次発酵終了。)
8. 生地のガスを抜き8等分に丸め直し、閉じ目を下にして台に置きます。
9. 8にきつく絞った濡れ布巾をかぶせて室温で10分休ませます。
10. 表面を張るように丸め直し、クッキングシートの上にのせます。
11. 濡れ布巾をかけ、30℃で1時間発酵します。(生地が2倍に膨らめば2次発酵終了。)
12. 160℃の揚げ油に11をクッキングシートを下にしてそっと入れます。
13. 薄く色付いたら裏返しクッキングシートをはがして、きつね色になるまで揚げます。
14. 13が冷めたら余ったホイップクリームとカスタードを絞り入れます。
15. 粉糖を全体にまぶしたら完成です。

ふわふわのドーナツの中に、なめらかな自家製カスタードと余ったホイップクリームを詰めた、魅惑のお菓子レシピです。お店で販売しているような美味しいドーナツに仕上がるレシピですので、おやつやおもてなしのお菓子にぜひ作ってみてください。

簡単に美味しくできるクレープのお菓子レシピです。フライパンに油を薄くひく時は、油をフライパンに少し垂らしてクッキングペーパーで伸ばすと、クレープを焼きやすくなります。お好みのフルーツでいろいろとトッピングを変えて楽しんでください。

余ったホイップクリームは、お菓子だけでなく飲み物にも活用できます。ダルゴナコーヒーに生クリームを加えた、ちょっとリッチなコーヒーレシピです。口当たりがふわふわで、ハチミツの優しい甘さがほっこりした気分にさせてくれます。冷たい牛乳の代わりに温かい牛乳を入れても美味しいです。

生クリームの賞味期限はパッケージに記載されている通りで、種類によって多少異なります。植物性だと未開封で平均1～2ヶ月日持ちしますが、開封してしまうと3日以内に使い切るのが好ましいでしょう。もし、余った生クリームの臭いや色などに異変があれば、食べないようにしてください。

余った生クリームを日持ちさせたい場合は、冷凍保存がおすすめです。余った生クリームをフリーザーバッグに移し替えて、そのまま冷凍保存します。シチューやスープ、パスタソースなどの料理に使用することができて便利です。保存期間は、だいたい2～3週間を目安にしてください。

余った生クリームはホイップしてから冷凍することもできます。ホイップクリームの状態で冷凍すると、プリンやケーキなどに生クリームを添えたい時に、解凍してそのまま使用できるので便利です。ホイップクリームの冷凍保存は2～3週間ほど日持ちします。

保存の仕方は、余った生クリームを6～7分立てにして、スプーン1杯分ずつラップの上にのせます。一旦その状態で冷凍し、完全に固まったら1個ずつラップに包んでフリーザーバッグにまとめてください。解凍は適度な柔らかさになるまで、冷蔵庫に2~3時間置いておきましょう。常温で自然解凍すると溶けすぎる場合があるので注意が必要です。

余った生クリームを使って簡単にできるお菓子やおかずの人気レシピを紹介しました。レシピに生クリームを加えるだけで、クリーミーなコクとまろやかさが加わり、お菓子やおかずがさらに美味しくなります。冷凍保存をすれば日持ちするので、余った生クリームをどんどん活用して料理を楽しんでください。