生クリームは冷凍保存できる!解凍方法とホイップの保存のコツも紹介

生クリームは開封してしまうと2~3日で使い切らなくてはならないので、一度にたくさん使わない場合余らせてしまったり、無駄にしてしまうことはありませんか?そんな時おすすめしたいのが生クリームの冷凍保存です。冷凍保存しておくと、長持ちするうえ、すぐに使えるメリットもあるので便利です。今回は生クリームの冷凍保存の方法や、上手な解凍方法、保存のコツなどをまとめて紹介していきます。

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目次

  1. 1余った生クリームは冷凍できる?
  2. 2生クリームの賞味期限は?
  3. 3冷凍できる生クリームとは
  4. 4生クリームの冷凍方法:タッパー
  5. 5生クリームの冷凍方法:シリコントレー
  6. 6生クリームの冷凍方法:絞っておく
  7. 7生クリームを冷凍するときの注意点
  8. 8冷凍生クリームの解凍方法
  9. 9冷凍生クリームの保存期間
  10. 10冷凍生クリームの味は?
  11. 11冷凍生クリームを使ったレシピ:スイーツ
  12. 12冷凍生クリームを使ったレシピ:ドリンク
  13. 13冷凍生クリームを使ったレシピ:パスタ
  14. 14生クリームの冷凍保存を活用しよう

余った生クリームは冷凍できる?

料理やスイーツに大活躍の生クリーム。似たような牛乳を使うよりも生クリームを使うと、濃厚でコクのあるリッチな味わいが楽しめ、とてもおいしいですよね。スーパーなどで売られている生クリームは結構量が入っているので、使うのはちょっとだけでいいのに、と思う方にとっては、使い切ることを考えると買うのをためらってしまいます。お値段も結構高いので、余らせてしまってはもったいないですよね。

でも、これからはそんな心配はいりません。実は生クリームは冷凍保存することができます。冷凍保存しておけば、冷蔵庫で保存するよりもはるかに長い期間保存が可能になりますし、慌てて使い切る必要もありません。生クリームの冷凍保存方法さえ知っていれば、気軽に生クリームを買うことができそうです。今回は生クリームの冷凍保存術や、解凍方法、冷凍保存する時のコツまでたっぷりとお届けしていきます。

生クリームの賞味期限は?

生クリームの賞味期限を知っていますか?生クリームには2種類あり、それぞれに賞味期限が異なっています。ひとつは牛乳を分離することで乳脂肪分だけを原料にした純生クリームです。こちらの賞味期限は製造から10日前後です。もうひとつは、乳脂肪に植物油脂や乳化剤、安定剤などの添加物を加えて純生クリームのように作られた植物性クリームです。植物性クリームの賞味期限は、1か月となっています。

意外と長いと思われたかもしれませんが、これはどちらも未開封の状態に限ります。一度封を開けてしまうと、劣化が進み、2~3日で使い切らなくてはなりません。基本的に生クリームは開けたらすぐに使い切るのが理想とされています。ちょっと生クリームを使いたいと思って買ったのに、立て続けにそう何度も生クリームを使うこともありませんし、余った生クリームを2~3日で使い切るのは難しいです。

でも、生クリームを正しく冷凍保存すると1か月は日持ちがするようになります。1か月日持ちすれば、またスイーツを作る機会もでてきますし、料理に活用することも可能です。ただし何でもかんでも生クリームが冷凍できるというわけではありません。ここからは冷凍できる生クリームの種類と、生クリームを冷凍保存する方法をご紹介していきます。

Thumb生クリームの賞味期限切れ!未開封なら使える?ホイップの日持ちは? | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

冷凍できる生クリームとは

生クリームは残念ながら液体の状態では冷凍保存することができません。液体の状態の生クリームを冷凍すると、生クリームの中に含まれている水分の体積が増え、脂肪球が破壊されてしまいます。それを解凍すると、水と脂肪分が分離してしまうのです。冷凍できる生クリームは、ホイップした状態のものになります。泡立てたホイップクリームだと冷凍保存が可能になるんです。

ホイップした生クリームはとても使い勝手が良いのが特徴です。あらかじめホイップされているので、いちいち泡立てる手間がなく手軽に欲しい分だけ使えますし、冷凍した生クリームは料理やスイーツなどに応用することができるのでレパートリーが広がります。思い立った時に冷凍庫にホップされた生クリームが入っていれば、こどものおやつもささっと作って出してあげることもできます。

生クリームの冷凍方法:タッパー

では実際にホイップした生クリームを冷凍保存する方法を紹介します。用意するものはフタのついた密閉容器タッパーです。タッパーにホイップした生クリームを入れ、ふたをしっかりと閉めて冷凍庫に入れて保存してください。この時、次に使いたいスイーツや料理の分量に合わせてあらかじめ軽量しておくと便利です。容量がわからない場合は50gくらいずつ冷凍しておくとよいでしょう。

こちらの方法は、次に使う生クリームの容量がある程度多い場合に適しています。一度解凍した生クリームは再度冷凍はできないため、冷凍したものは一度に使い切りましょう。タッパーがない方や、冷凍庫の中で場所を取るのが嫌という方は、ジッパー付きの冷凍保存袋でも代用可能です。その場合はホイップした生クリームを入れて平らにならしてから冷凍庫で保存するようにしてください。

生クリームの冷凍方法:シリコントレー

冷凍した生クリームを次に使う時に、飲み物や料理などにちょっとだけ使いたい、という場合におすすめなのが、シリコントレーを使った冷凍保存方法です。用意するものはシリコントレーだけ。今は星形やハート形、人気のキャラクターのシリコントレーなどデザインもたくさん出ているので、かわいい形の冷凍ホイップクリームが作れます。冷凍保存する時は、ホイップした生クリームを絞り袋に入れてトレーに詰めていきます。

搾り袋にいれるのすら面倒、という方は、ティースプーンを使ってトレーに入れても構いません。冷凍して固まったら、ジッパー付きの冷凍保存袋などに移して冷凍保存しておきましょう。使う時は、シリコントレーで冷凍保存したホイップクリームをポンと料理やドリンクに入れるだけでOKです。これだと使いたいときに使いたい分だけ利用できるので、無駄が出ないのもうれしいですね。

生クリームの冷凍方法:絞っておく

ホイップクリームの冷凍保存方法で、搾り袋を使って一口サイズに絞り出して冷凍しておく方法もあります。用意するものは搾り袋、クッキングシートまたはサランラップ、バット(金属トレー)です。バットの上にサランラップを敷き、搾り袋を使って一口サイズに絞り出していきます。これをそのまま冷凍庫に入れて冷凍し、凍ったらジッパー付きの冷凍保存袋またはタッパーなどにまとめて入れておきます。

シリコントレーを使う方法よりもより小さなサイズになるので、そのままお菓子に添えたり、コーヒーなどのドリンクに入れるのもおすすめです。形も可愛いので、見栄えもします。フレンチトーストやホットケーキを作って、凍ったままの冷凍ホイップクリームを乗せて食べると、熱々の生地に冷たい冷凍ホイップクリームがとろりととけておいしいですよ。いつものホットケーキがワンランクアップするので、ぜひ試してみて下さい。

生クリームを冷凍するときの注意点

生クリームを冷凍保存する時の注意点としては、前述しましたが必ずホイップしてから冷凍するということです。液体状のものを冷凍すると油分と水分が分離してしまうため、泡立てて使うことができなくなります。ただし、カレーやパスタなど液体のまま料理にに使う場合は、そのまま冷凍しても大丈夫です。ホイップクリームのふわふわ感を保ったまま保存するときは、ホイップしたものを冷凍するようにしてください。

次に気を付けたいのは、衛生面です。生クリームは雑菌が繁殖しやすい食材なので、タッパーやシリコントレーなどで冷凍保存する時は、清潔なものを使うようにしてください。使用前には一度煮沸消毒をしておくと安心です。また、シリコントレーなどで保存して一度にすべて使いきれない場合、取り出すのに時間がかかると使わない部分が半解凍状態になり傷んでしまうので、取り出すときは一気に取り出して保存袋に移しましょう。

冷凍ホイップクリームに色を付けたい場合は、冷凍する前の状態で色を付けるようにしましょう。冷凍した後に色を付けることはできません。いちごジャムを入れたらピンクのクリーム、ブルーベリージャムを入れたらパープルのクリーム、アプリコットジャムを入れたらオレンジのクリームができあがります。淡い色合いがキュートなので、スイーツに添えても可愛いですし、そのままアイスとして食べてもおいしいのでおすすめです。

冷凍生クリームの解凍方法

冷凍生クリームを解凍するときはどうしたらよいのでしょうか?冷凍した生クリームを解凍するときは、使用する3~4時間前に冷蔵庫に移してゆっくりと解凍してください。解凍した生クリームはそのまま泡だて器で軽く泡立てなおして、ケーキのデコレーションなどに使いましょう。ちなみに、常温で解凍してしまうと雑菌が繁殖する可能性が高く、食中毒の危険性もあります。そのため、解凍は必ず冷蔵庫で行うようにしましょう。

シリコントレーや搾り袋を使って一口大に冷凍したホイップクリームは、そのままドリンクなどに入れて解凍することもできます。ドリンクの熱で冷凍ホイップクリームが徐々に溶けていくので、とてもおいしいです。また、スムージーやフラペチーノなどの冷たいドリンクに乗せると冷たい温度を保ったままおいしくいただくことができます。シチューやカレーなどの料理に使いたい場合も、凍った状態のままポンと入れて使えます。

冷凍生クリームの保存期間

冷凍したホイップ生クリームの保存期間ですが、冷凍庫で約1か月は保存が可能です。ただし、生クリームはほかの食品の臭いが移りやすいので、強い臭いのものの近くで保存すると解凍した時に味や風味が変わってしまう場合があります。解凍後もおいしく食べられるように、冷凍した生クリームは、フタつきの密閉容器か、ジッパー付きの冷凍保存袋などに移して冷凍保存するようにしましょう。

冷凍生クリームの味は?

冷凍した生クリームは、冷凍庫の中での臭い移りなどさえ気を付けていれば、味に変化はなくそのままおいしくいただくことができます。上手に冷蔵庫を使って解凍すると、冷凍する前のふわふわのおいしい生クリームが復活します。また、冷凍した状態のままそのままアイスのように食べてもおいしいのでおすすめです。ちなみに、生クリームに含まれているビタミンなどの栄養素は冷凍しても損なわれることがないので安心です。

冷凍生クリームを使ったレシピ:スイーツ

冷凍生クリームアイスビスケット

ここからは冷凍生クリームを使ったおすすめのレシピを紹介していきます。余った生クリームの救済にもなりますし、なによりおいしいので、ぜひ作ってみて欲しい評判のレシピばかりを厳選しました。ひとつめはホイップした生クリームを冷凍するだけで作れるアイスビスケットです。材料は4人分(8個)で、生クリーム100cc、砂糖大さじ1、ビスケット16枚を用意してください。

作り方は、生クリームに砂糖を加えボールの底に氷を当てながらホイップします。ビスケットにホイップした生クリームを挟みサンドして、ひとつひとつラップにくるみます。そのまま冷凍庫で凍らせたら冷凍生クリームアイスビスケットの完成です。生クリームは固めにホイップすると、ビスケットにはさんだ時もつぶれにくいです。ビスケットは薄めのものを使うのがおすすめです。

焼きリンゴ冷凍生クリームホイップのせ

フライパンでとろーりと焼いた焼きリンゴに、冷凍したホイップクリームを乗せた簡単スイーツのレシピです。材料は1人分で、りんご1個、バター10g、グラニュー糖小さじ1、シナモンパウダー少々、塩少々、冷凍ホイップクリームです。作り方は、フライパンを火にかけバターを入れて溶かしたら、フライパンの底全体にバターをまわします。

一度火を消し、全体にグラニュー糖をふります。りんごは皮ごと12等分のくし型切りにし、フライパンに並べて火をつけます。焦げ目がつくくらいじっくり焼いたら、裏返してもう片面もじっくりやきます。全体的に焦げ色がついたら塩少々、シナモンパウダーをふってお皿にもりつけます。最後に冷凍してあるホイップクリームをのせたら完成です。アツアツのリンゴに、とけかけたホイップクリームが絶妙のおいしさです!

冷凍生クリームのティラミス

冷凍生クリームと市販のカステラを使ったお手軽ティラミスです。簡単に作れるのに、とてもおいしいので、子供と一緒に作っておやつに食べてはいかがでしょうか?材料は17×24cmの1台分で、カステラ2袋、冷凍生クリーム適量、クリームチーズ1箱、コーヒー大さじ4、砂糖大さじ5、水200cc、オレンジキュラソー少々、ココアパウダー適量です。

作り方は、市販のカステラを用意し1cm位の厚さにスライスしておきます。冷凍生クリームを冷蔵で戻します。クリームチーズは湯煎にかけて柔らかくしておきます。クリームチーズと生クリームをボールの中でよく攪拌して、チーズクリームを作ります。容器の中にカステラを敷きつめコーヒーシロップにオレンジキュラソーを加え刷毛で塗ります。クリームチーズと生クリームを合わせたクリームを塗り込みます。

上からカステラをもう一度並べコーヒーシロップを刷毛で塗ります。最後にクリームを塗ったら、最後に茶こしでココアパウダーを均等にふって冷蔵庫で冷やしたら完成です。切り分けるときは、ナイフを熱湯の中に浸してから水気を切って切り分けるときれいに切れます。

冷凍生クリームのセミフレッドアイス

生クリームを冷凍して作るイタリアンドルチェ「セミフレッド」。色とりどりのフルーツとナッツの食感が抜群です。材料は4人分で、マスカルポーネチーズ200g、生クリーム200g、はちみつ35g、卵黄1個、卵白1個、冷凍ベリー60g、オレンジ1/2個、ピスタチオ、ナッツ20g、ミントの葉適量です。

作り方は、オレンジは房取りして、キッチンペーパーで水気をとっておきます。室温でやわらかくなったマスカルポーネチーズにハチミツの1/3量を加えてよく練り、卵黄を合わせて混ぜます。生クリームは8分立てにしておきます。卵黄、ハチミツを混ぜたマスカルポーネチーズと生クリームにオレンジを加えさっくり混ぜ合わせます。

ボウルで卵白を泡立て、とろっとしてきたら残りのハチミツを2~3回に分けて加え、ツノが立つくらいのメレンゲにしたら、卵黄とマスカルポーネチーズを入れたボールに入れ、さっくりと混ぜ合わせます。残りをメレンゲのボウルへ戻し入れ、底からざっくりと混ぜ合わせ、オレンジ・ピスタチオ・冷凍ベリーを加え混ぜ合わせます。ラップを敷いたパウンド型に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めスライスして盛り付けたら完成です。

冷凍生クリーム入りいちご大福

冷凍ホイップクリームさえあれば、いつでも作れるいちご大福。つぶあんかこしあんかはお好みで使ってください。材料は1~4個分で、大福1~4個、いちご1~4個、冷凍ホイップクリーム6gです。作り方は、市販の大福の裏側にはさみで切り目を入れます。いちごは洗い、ヘタを取ってキッチンペーパーで水気を拭いておきます。大福に凍ったホイップクリームといちごを詰め、切れ目を閉じて形を整えたら完成です。

冷凍生クリームを使ったレシピ:ドリンク

冷凍生クリームのウィンナーコーヒー

ただのインスタントコーヒーも冷凍ホイップクリームとオレオクッキーを使えばお洒落なカフェのメニューに早変わりします。作り方は、お好みの濃さでコーヒーを淹れます。上から冷凍ホイップクリームの乗せ、砕いたオレオクッキーをふりかけたら完成です。ドリンクの熱で溶けかけた冷凍ホイップクリームとほろにがオレオクッキーがとてもおいしく、ほっこりする味わいです。お好みでキャラメルソースをかけてもいいですね。

冷凍生クリームのホイップアイスコーヒー

アイスコーヒーに冷凍ミックスベリーと冷凍ホイップクリームをトッピングしたひんやりデザートドリンクです。酸味と甘みがマッチしたドリンクは、清涼感たっぷりです。作り方は、グラスに氷300ccを入れます。アイスコーヒー用ドリップをセットし、お湯を200cc注いでアイスコーヒーを作ります。冷凍ミックスベリーをたっぷりといれます。上から冷凍ホイップクリームをのせ、ミントの葉を飾れば完成です。

冷凍生クリームのカフェモカ

ほろ苦カフェモカに冷凍ホイップクリームとブラウニーをトッピングして、キャラメルソースをかけお洒落なドリンクです。作り方は、コーヒーをドリップして作り60g分作ります。小鍋に牛乳120gと調整ココア大さじ2を混ぜて温めコーヒーとともにカップに注ぎます。冷凍ホイップクリーム適量と、ブラウニー適量をトッピングし、上から市販のキャラメルソースをかけたら完成です。

冷凍生クリームを使ったレシピ:パスタ

冷凍生クリームのカルボナーラ

こちらはホイップしない状態の生クリームを活用したカルボナーラのレシピです。パルミジャーノチーズの濃厚な味わいの本格的なカルボナーラは、とてもおいしいのでおすすめです。材料は1人分でスパゲティ100g、厚切りベーコン1枚、生クリーム1パック、パルミジャーノチーズ大さじ2、卵黄2個、岩塩少々、ブラックペッパー少々です。

作り方は、ベーコンを1cm幅にカットして、熱したフライパンで焼き色がつくまで炒め、ブラックペッパーを軽く振っておきます。ボールに生クリーム、パルミジャーノチーズ、卵黄を入れて軽く混ぜ、湯煎にかけながら人肌くらいになるまで混ぜ合わせます。スパゲティを袋の記載通りに茹で、湯切りして卵黄のソースに加えて絡め、岩塩・ブラックペッパーで味を整えたら出来上がりです。

冷凍生クリームのキッシュ

洗い物が少なくて済む簡単キッシュのレシピです。残った生クリームは冷凍して2回楽しむことができます。冷凍した生クリームを使う場合は、冷蔵庫で解凍して使いましょう。材料はじゃがいも3個、ベーコン3枚、枝豆80gを用意しましょう。ソースは卵3個、牛乳1カップ、生クリーム1/2カップ、顆粒コンソメ小さじ2、ナツメグ少々、塩こしょう少々、とろけるチーズ100gです。

作り方は、じゃがいもを5mmほどの千切りにし、ベーコンも2cm幅に切ります。蓋つきの深めの耐熱容器を用意し、じゃがいもを入れて蓋をして600wの電子レンジで2分加熱します。くっつき防止のため小さじ1の水を加えて混ぜたら、さらに1分加熱します。じゃがいもの上にベーコンをのせてさらに1分加熱してください。この時、ベーコンの旨みが移るように、ベーコンは必ずじゃがいもの上に乗せるようにしましょう。

コンソメ・ナツメグ・塩・こしょうをじゃがいもとベーコンに加えて混ぜ、耐熱皿に移し、枝豆をバランスよく散らします。別の深めの耐熱容器に卵を割りとき、生クリーム・牛乳を加えて混ぜ合わせた卵液を作ります。じゃがいもの具に卵液をかけたら、チーズを円を描くように縁からかけます。200℃に温めておいたオーブンで20分焼き、竹串をさして何もついてこなければできあがりです。
 

生クリームの冷凍保存を活用しよう

生クリームを冷凍保存する方法を紹介してきましたが、参考になりましたか?生クリームを冷凍保存する方法を知っていれば、これからは生クリームを余らせても、使い切るために焦ったり、無駄にすることがありません。また、冷凍生クリームを使ったおいしいスイーツや料理のレシピも紹介しましたので、気になるものがあればぜひ作ってみて下さい。生クリームの冷凍保存を活用して、上手に使い切りましょう!

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